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2016.02.22

●2015/16. 二十五滑目「八方尾根」前篇

えー、本日は先週「第五次白馬遠征」の滑走後記。
と申しましても今回は一泊二日の超強行軍、「遠征」と呼べる程のモンじゃありませんが…。
因みに何でこんなショートトリップを決行したかと云うと、理由はコレでして。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/02/post-d062.html

そんな訳での「八方尾根」滑走記。
今回も写真大杉の為、前後篇の二部立てと致します。

・2月18日(木) 八方尾根
気温:-8~3℃ 
天候:快晴
雪質:新雪無し 前夜の放射冷却強く、締まったピステバーン

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【写真上】7:30、ゴンドラ乗り場着。
この日のウォームアップランは山景撮影を兼ねて白馬大橋へ。
その為にチョイ遅めの到着、「ラッキー7」の七番乗りでした。

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【写真上】7時半からしてこの快晴。
「突き抜ける」、つーか「吸い込まれる」様な青空、狙い通りの超ピーカンです。

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【写真上】8:05、今日も元気に「逝ってきまーす♡」。
目にも眩い白銀と雲一つない蒼天のツートンカラーは、冬山最強のコントラスト。
ゴンドラ車中の時点で、既に「BRILLIANT」な光景が広がっていました。

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【写真上】8:10、先ずは朝イチリーゼン。
1本目はバーン状況を確認しつつ八割走行、2本目から高速ロングタイム。

この日のモーニングリーゼンは前夜の放射冷却が可也利いており、下地がやや硬めのカッチリバーン。
但しピステンがしっかりしてるのでエッジ掛りは良好、雪面タッチもノイズ無し。
週末二日続いた雨の悪影響は殆ど感じられませんでした。

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【写真上】取敢えず、朝イチ3本頂きます。
リーゼンはオープン30分を待たずに、早々の混み始め。
高速ロングのライン取りは難しくなったので、アルペンクワッドに向かいます。

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【写真上】リーゼンクワッドより、東南の眺望。
聖岳/御鷹山方面の標高1000m付近には、幽玄に棚ぶ雲海。
幾重にも重なる山影と層を成す雲影の最奥には、八ヶ岳の雄姿が望めました。

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【写真上】8:40、続いて整地ウサちゃん。
アーリータイムのフラット兎は快適なグルーミングバーン。
「雪鳴きコンディション」と迄はいきませんが、リーゼンに比べると明らかにソフトな雪面タッチでした。

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【写真上】モヒカン上部にて一写。
フラットから始まって緩斜、ミドルで折れてスキーヤーズライトの片斜面へ。
調子乗ってると左外足の雪面コンタクトが疎かになるので、荷重感を意識しつつのミドル滑です。

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【写真上】9:05、今度は早々に黒菱コブ入り。
見るからにソフトな堆雪具合、コブバーンと云うよりはナチュラルバーンてな感じ。
コブ溝の底付きも柔らかく、前日の新雪余韻が楽しめるコンディションでした。

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【写真上】9:15、続いて裏黒へ突入。
この日のコースチョイスは、何時もと全く違ったローテーション。
前日は降雪/今日明日はビーカン予報なので、踏まれきってないソフトスノーを味わえるのはこの日の早い時間帯のみ。
と云う訳でアーリータイムはオフピステ中心に攻めてました。

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【写真上】見返り裏黒。
深みがありつつも清澄な冬晴れの青空、そしてゴーグル越しでも「キラキラ」煌めくバーンの照り返し。
光景的にはすっかり「春スキー」なのですが、大気はキンと冴えており気温も冷涼。
コース荒れの心配は然程無さそうです。

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【写真上】ウラクロ→スカイライン合流部より、白馬三山。
白馬三山の見晴らしも「文句無し」ってな感じ。

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【写真上】9:35、スカイライン。
こんな早い時間帯にスカイラインを回すのは滅多に無い事。
殆んどゲストが居ないので、気兼ね無くロングで飛ばせました。

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【写真上】スカイラインペアより、白馬三山を眺む。
流石にアーリータイムを「鈍牛リフト」で回すのは勿体無く、一本で切り上げ。
兎方面へと戻ります。

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【写真上】グラードの北斜面から3本のシュプール跡。
北股尾根の西から南股へと下りていくルート。
因みにあそこ滑ってるのは、殆どがBCフル装備の地元山スキー屋さんです。

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【写真上】9:55、兎突入。
アルペンクワッド下のエリアは凹凸が出来きっておらず、昨日の新雪フィーリングが多分に残ったオフピステコンディション。
程良いクッションを伴った「食べ残し雪」を数本楽しみました。

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【写真上】10:30、遅撒きながらセントラルへ。
少しヤセ始めていたセントラルですが、フラットで良好なバーンコンディション。
この後は白樺摘み食い/リーゼンを回しを経て、グラードクワッドへ向かいました。

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【写真上】11:35、グラードクワッドより望むHakuba47。
こっちは標高1800m級なので、向こうのゴンドラ山頂駅(1170m)が低く感じてしまいますね。

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【写真上】同、グラードクワッドより五龍岳。

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【写真上】リーゼングラードトップにて、白馬三山。

と、こんな感じの「第五次白馬遠征」初日、前半。
リーゼングラードからのパノラマを満喫した後は、ゲレンデ全域をあちこち徘徊。
珍しくツアースキーっぽいローテーションで回すのでした。
つづく。

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