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2016.02.28

●白馬五竜「テレキャビン火災」余波考察

えー、一昨日深夜に起こった「五竜テレキャビン.火災事故」。
火事発生から丸一日が経過し、被害内容も明らかになって参りました。

不幸中の幸いにも災禍自体はボヤ程度。
電動機や索条の損害は無く、残りシーズン全休の心配は無さそうです(多分)。
しかし安全性の再点検や補修整備などの作業により、テレキャビン復旧には「一定期間」を要するとのインフォメーション。
そうなると五竜は元より、周辺各スキー場への影響も出て参ります。

と云う訳で今回は「スキーヤーズ目線」に立った、五竜火災事故の余波検証。
テレキャビン営業再開迄に予測される「諸々の事態」を考察してみました。

①五竜への客足は減る
まぁ当たり前、特にデイリーユーズのゲストは格段に少なくなるでしょう。
但しモノは考え様、「シャトルバス移動」を前提と割り切れば週末の「第1&第2駐車場」キープは却って狙い目かも。

②Hakuba47が混む
既に五竜近辺で宿を取ってる方は、大多数がシャトルバス/車で47で向かわれるでしょうから、混雑増加は火を見るより明らか。
特に輸送力の脆弱なライン8ゴンドラは、週末「鬼畜混み」となりそうな悪寒。
皆さん、土日の47には「8時前到着」必須です。

③47へのアクセス路、及び駐車場が激混む
週末に関しては、コレが一番深刻かも知れません。
まぁアクセスに関しては、八方タウンの「矮曲一通」路に較べりゃマシかもね。

④八方尾根が多少混む
同、周辺で既に宿を取っておられる方は、こっちにも矛先が向くでしょう。
尤も元々が混むスキー場ですので、混雑増加している印象は大して無いかも。
寧ろ此処も、週末の「ゲレ近駐車場」キープが難しくなりそうです。

⑤岩岳も多少混む(かも) 
八方と理由は同様ですが、+別の要素が一つ。
技選の早入組が、トレーニングゲレンデを五竜から鞍替えする可能性あり。
特にリーゼンスラローム大会の期間、変なヤツラが流れ込むかも知れません。

⑥鹿島槍もチョットは混む…かな?
上級者向けコースも多いですし、五竜チョイスのゲストが穴場狙いで行くかも。
しかし立地.アクセス的に考えれば、まぁ大勢に影響無いレベルでしょう。

⑦ダイナミック~とおみの下山コース、ルール違反者が激増する
テレキャビン運休中、アルプス平からの下山滑走は日中禁止。
「16時以降」「エスカル方面に戻るゲスト」「上級者」の縛りが付いています。
急斜ダイナミック/幅狭ウッディ/エキスパートは論外と、初心者やお子様への安全対策上、仕方無い措置。
だけど日中に「ロープ潜り」する輩、続出するんでしょうね…。

⑧いいもりゲレンデのコース整備が進む…とイイな。
雪不足にかこつけて、今季コースメンテ「ほったらかし」状態のいいもり。
しかしテレキャビン運休となると、そう安穏ともしていられません。
契約電気容量オーバー覚悟でスノーマシンフル稼働、雪量増加と圧雪作業が進むかも知れません。
つっか、個人的にはこの「災い転じて」のメリット余波を期待してるのですが…。

と、ざっくり思い付いた所処ではこんな感じ。。
その他としては「ウィークエンドのとおみゲレンデはディズニー状態必至」「五竜周辺の宿泊施設が予約を取り易くなる」「アドベンチャーコース(47→いいもり連絡コース)はシーズンクローズほぼ確定」てなトコでしょうか。

因みに私めは…、テレキャビン運行再開迄「八方尾根」で回します。
序で久し振り「岩岳」なんぞに行ってみようかしら、なぞと画策してるのでした。

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