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2016.02.29

●テレキャビン「初号機」

えー、先週「第六次白馬遠征」の後日談。

実はこのエントリーネタ、思い付いたのが遠征ラス日の2/25。
ゲレンデ撤収の後、神城駅で電車を待っている際の事でした。
で、アップ用の写真を撮って大糸線乗車、帰途に着いたのですが…。

「まさか翌日にあんな事故が起こるなんて…」

丁度今回の「お題目」五竜テレキャビンで火災発生。
事故後の安全点検.整備作業で、ゴンドラ運行は当面見合わせとなっています。

「うーん、何だか狙ったネタみたいで嫌だな…」

と思いつつも折角撮った写真ですし、取敢えずアップしておこうかと。
そんな訳での「五竜&47/ゴンドラ小ネタ集」その2になりまする。

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【写真上.下】白馬五竜、テレキャビン山麓駅。
2Fに鎮座しているのはテレキャビン初号機、搬器№「1」。
日本のスキー場で「単線自動循環式普通索道」=所謂「ゴンドラ」を最初に導入したのが、この五竜テレキャビンでした。
(1973年建設、施工/安全索道(株).技術提携/ポマガルスキー社(仏))
その後1995年に現在の二代目テレキャビン(CWA社製)に架替、現在に至ってます。

で、此処でクエスチョン。

この初代テレキャビン、五竜ゴンドラ山麓駅以外にも近隣に2基現存します。
さーて、その場所は何処でしょう。

正解はコチラ♥↓。

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【写真上】答えは「ユースビラ白馬とおみ」さんの前。
神城駅から国道138号線を北上、3分程歩いたトコの左手側。
雪除けエントランスの屋根下に、二基並んで保管されています。

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【写真上】昆虫の裸眼を想像させる窓枠に、小型の卵型フォルム。
私めが初めて五竜を訪れたのが91/92シーズン、若しかしたらこの搬器達に乗っていた可能性もある訳でして。
それにしても「小っちゃくて」「丸っこくて」、何だか可愛らしいですね。

因みにコレと同型のテレキャビンが、吹上高原(オニコウベスキー場)で現役活躍中。
但し2004年に三菱地所が経営撤退、現在の大崎市第三セクター運営になってからはグリーンシーズンのみの運行となっています。

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【写真上】初号機、64番搬器(青)。
窓枠のパッキンが外れてしまい、ガムテ補修されてるのが御愛嬌。
車中は物置きになってました。

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【写真上】初号機、61番搬器(赤)。
こっちの方が程度良好、内部を覗いてみる事と致しました。

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【写真上】テレキャビン内部。
写真じゃ解り難いですが結構狭い、大人4人なら「カツカツ」です。
スノボやファットスキー持ち込んだら、2人乗車で一杯でしょうね。

と、こんな感じの「五竜&47」ゴンドラネタ二部作。
何だか時事的にバツの悪い小ネタとなってしまいました、とさ。

尚、火災事故詳細に関しては、昨日/一昨日ログを参照にして下さい。

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