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2016.02.13

●いざ「スキーサーカス」へ

えー、本日のトーキョーは最高気温18℃、二月とは思えないポカポカ陽気。
絶好のお出掛け日和に恵まれたウィークエンドとなりました。

しかしそんな土曜日昼下がり、私めはずーっとインドアライフ。
BSでアルペン観戦の後、ガサゴソと翌日の荷造りをしている所処で御座います。

「グローブは浸水必至ぽいので、スペア二本持参」
「インナーのスキンウェアも上下共に二着」
「暖かいとは思うけど、念の為にミドラーもスペア一着」
「タオルは二本用意」
「勿論メイタンのレインウェアは必携」

2016wc

そう、明日は「FIS World Cup」湯沢苗場大会、二日目スラローム。
ウイークリィの予報通り天候は生憎の雨模様、風も結構有りそうです。
そんな「非.滑走日和」なので滑りに(観に)行こうか迷っていましたが、BSのライヴ観戦してて「スイッチ」入っちゃいました。

そんな訳で予定通りの「ナエバ遠征」。
雨対策に万全の準備を以て、勇躍湯沢路に向かいます。

因みに明朝の「狙いバーン」は、ココ。↓

En_coursespec011

Oth_wc20150214

3高で足慣らしの後に向かうのは、第2ゴンドラ降り場からの「大斜面」。
前日GSで使用されていたコースの前半部、ワールドカップの「ガチ」セメントバーンが、どれ程ハードなのか身をもって体感して参ります。

尚SLのポディウム予想ですが…。
高温/湿軟雪に加えての雨、早々に「荒れ荒れ」のコースになるのは必至。
そうなるとカギを握るのがビヴドロー、籤運の良し悪しも勝敗を左右しそうです。
只、唯一怖いのは降雨によるバーン劣化で「レースキャンセル」ですが…。

あ、そうそう「スタートリスト」も防水加工紙にプリントして持っていかなくっちゃ。

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