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2016.04.03

●2015/16. 四十滑目「五竜&47」後篇

えー、先日の「第九次白馬遠征」、五竜&47の滑走記.後篇になります。

今季ラストの「白馬滑」となるこの日、オープニングは何時も通りのグランプリ回し。
日中は47に移動し、R3のコブ三昧とR1のロングコース走を満喫。
13時に47を切り上げ、グランプリとテクニカルで〆を迎えました。

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【写真上】ラインC降り場から山景五写。
今シーズンの47「ラストフォト」は、人気№1の定番ビューポイントから。

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【写真上】ラインC降り場より見遣る五龍岳。

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【写真上】同、唐松岳。

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【写真上】同、唐松尾根越しに覗く白馬三山。

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【写真上】同、小蓮華山と白馬乗鞍岳。
快適ピステバーンの「ルート1上部」。
アイシーなハードパックの「ルート1下部」。
イージーパウダーの「ルート2」。
深雪スプレーとコブ遊びの「ルート3」。
そして低標高を感じさせない「スーパーなパノラマ眺望」。

サヨナラ47、今季も沢山楽しませてくれてアリガトね。

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【写真上】13:25、ダイナミックコース。
眼下に広がるは「茶色い田んぼ」と「茶色いいいもり」。
長野気象台発表によると、今年3月の平均気温は統計開始から3番目の高さ。
今季は記録的な少雪と高温続き、「今はGWかっ」てな山麓風景です。

一旦ボトム迄下山、ランチ&レストを取りにエスカルへ向かいました。

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【写真上】ダイナミックは入口と中盤部に地表露出多し。
至る所処にハリネズミ、昨日より酷くなってる…。

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【写真上】ダイナミックの圧雪は昨日で終わりらしく。
雪量の少なさ故にピステンも入れられず、ボッコボコ+重層雪になり始めてました。

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【写真上】とおみゲレンデトップ。
で、ダイナミックコースから此処に戻る迄が大苦労。
下山路のウッディコースは鬼畜極まりない「地雷原状態💀」となっていました。

目視出来る浮石を避けるだけでも難儀なのに、雪面下には埋設した石片が散乱。
「ガリッ」だの「ゴリッ」だの、嫌~な異音を何度聞いた事でしょう。
結局ソール2箇所被弾、こりゃゴンドラ使って下た方が賢明だな…。

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【写真上】13:40、遅撒きながらのレストタイム。
こんなピーカンの日は、当然アウトドアランチです。
「ベンチに寝っ転がて日向ぼっこしてるカップル」。
「旨そうにジョッキを傾ける外人さん」。
「小走りではしゃぎ回るお子様」。

長閑でほのぼのとした風景は、如何にも「春スキー」ってなそれ。
私めもチョイ長めの休憩、「午後の部/コブの巻」にエネルギーを蓄えるのでした。

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【写真上】14:20、ハードワーク再開。
テクニカルコースにて、コブ遊び「2ndステージ」スタート。
しかし2本滑った時点で腰と広背筋の疲労ピーク、高いポジションとスキーの乗り位置をキープし続けられまらん。
気持ちもちょい弱気気味、消極的な滑りに終始してしまいます。
仕方無く安全策、スキーヤーズライトの一番緩いラインで遊んでました。

コブを攻める時、メンタルで負けてると如何にもならないんですよね…。

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【写真上】15:25、遂に「〆」の時間を迎えました。
2015/16シーズンの「白馬」、そして「五竜」のラス1本を締め括るのは…、

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【写真上】勿論「グランプリ」。
五竜来訪時、1日平均25~30本は回しているヘビーユーズコース。
今季五竜の滑走日数は実質14日ですから、シーズン通して約500本滑っている計算になります。
朝イチの極上ピステンに始まり、ちょい荒れの日中、アイシー/クラスト化した夕刻。
色々なコンディション下で、目一杯楽しませて貰いました。

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【写真上】ラスト1本「ドロップイン」。
で、コレが思いの外「カンペキ」な1本(※注.自滑自賛)。
ザクザクのナチュラルバーン状況下でのロング~ミドル滑は荷重バランスやポジションの破綻も無く、しっかりと板に乗り切って会心の一本です。
「このバーンでこの疲労度なのに、未だ全然ヤレるじゃん」ってな感じ。

もう1本回したくなりましたが、こー云う時は得てして次「ウダウダ」になるもの。
良いイメージを胸に抱き、予定通り撤収する事と致しました。
「サヨナラグランプリ、また来季ね」っと。

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【写真上】15:35、下山はテレキャビン使います。
上掲通りウッディコースは「地雷だらけ」の極悪コンディション。
既に多少ソールをやっちゃっており、これ以上の深手は御免蒙りたく。

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【写真上】やっぱりゴンドラで「下りる」のって変な感じ。
まぁあと1週間もすれば、これがデフォになるでしょうけどね。

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【写真上】ゴンドラより俯瞰する、いいもりゴルフ場ゲレンデ。
辛うじてソフトクリームコースが生きていますが、殆んどフツーの「野っ原」です。
唯一稼働間中のミルキーフォーもこの日を最後に運行終了。
いいもりゲレンデは3月31日を以て、オールクローズとなりました。

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【写真上】ゴンドラより俯瞰する、とおみゲレンデ。
エスカル前とスカイフォー横の地表露出が酷く、「詰め」秒読み入ってます。

ゲレンデの積雪っつーのは、少しでも地べたが出たら@云う間。
露出した地面が太陽光を吸って地熱を帯び、融雪伝播の加速度² となるのでして。

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【写真上】いいもりゲレンデ近景。
低標高と脆弱な人工降雪設備の為、雪不足の影響をモロに受けたいいもり。
コスモフォーの稼働期間は実質2ヶ月だけでした。
今季はレイトアフタヌーンの「いいもり道場」、殆ど使えなかったなぁ…。

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【写真上】15:45、テレキャビン駅2Fより一写。
グリーンシーズンの花壇や人工渓流「エスカル川」も姿を現し始めています。
因みに同じアングルで、前日の写真がコレ↓。

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【写真上】前日早朝に写したもの、たった1日でこの雪解けの速さ。
これを見れば、一週間後のとおみゲレンデが如何なっているか…。
何となく想像は付きますよね。
因みに今週4/3~4と4/7の予報は「☂」となっております。

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【写真上】「That's all」。
寂しいな寂しいな寂しいな…、「嗚呼、センチメンタルが止まらない」。
とか云ってても仕方無し、シーズン券回収して着替えますか。

と、こんな感じの「五竜4&47滑走記」前後篇。
これにてお終い…では無く、この後「エピローグ」篇が御座います。
つづく。

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