●「2016/17.カスタムフェア」in有明
えー、本日は夕刻前より臨海副都心.ビックサイトへ。
来季のスキーニューモデル展示会、石井スポーツさんの「カスタムフェア」へ行って参りました。
しかし私め、今年はハードギア/アクセサリー類含めて購入予定は「何も無し」。
従い目当てのモノも無く、「冷やかし半分」「オフシーズンのストレス解消」を兼ねてのカスタムフェア来場。
以下、そんな訳でのイベントリポで御座います。
【写真上.下】18:50、りんかい線「国際展示場駅」到着。
新宿から乗り換え無しで30分、意外と便利なアクセスです。
【写真上.下】駅周辺、二写。
何せこのイベントだけ、年に一回しか来ない駅。
観光客みたく周りをパシャパシャ撮りながら会場へ向かいます。
それにしても無機質な街です事…。
【写真上】イーストプロムナード公園から眺む「東京ビックサイト」。
駅名にもなってる事ですし、一枚撮っときました。
7年前のアンティークフェア「骨董ジャンボリー」を最後に、あの中には入ってません。
【写真上】同、フジテレビ社屋と海浜公園の観覧車。
まぁ取り立ててコメントは梨。
【写真上】有明TFTビル東館を経由して西館に向かいます。
カスタムフェアが現会場に移って三年目、流石に迷う事はありません。
【写真上.下】ブリッジを渡り、TFTビル西館へ。
カスタムフェア、会場到着です。
【写真上】カスタムフェア、受付。
入口エントランスはお馴染のレッドカーペット、何だか「エライ人」になった気分。
【写真上】会場に入ると、最初はウェアコーナー。
ミズノさん、デサントさん、オンヨネさん、フェニックスさん、ゴールドウインさんが軒を連ねています。
【写真上】フェニックスさん。
来季より復活のノルウェーレプリカ、赤カラー。
あと1~2年したらコレは購入候補の一つ、個人的に蛍光カラーの基礎ウェアはどーも趣向に合わないものでして。
【写真上】続いてゴーグル/メット/ポール等のアクセサリーコーナー。
展示会場のフロアは毎年の如く、4つにセパレート。
受付より反時計回りに「アパレルブース」→「アクセサリー.ワックスブース」→「メインのマテリアルブース」→「スキー場の販促出店/ガラガラコーナー」に分かれています。
【写真上.中.下】スキー/ブーツのマテリアルコーナー、三写。
カスタムフェアのメインエリア、滞在時間の9割は此処でウロウロしていました。
初日は平日木曜日、しかも16時からの半ドン開催。
しかしその割にはソコソコの客入りで、仕事帰りのスーツ姿のゲストもちらほら見受けられました。
【写真上】太板ブース。
有明に会場が移ってからのカスタムフェア特徴として、「オールマウンテンスキー」「BCアイテム」のブースにも大きなスペースが割かれています。
スキーヤーの嗜好カテゴリーが幅広くなってきた事の証左でしょうね。
【写真上】現在使用マテリアルに敬意を表して、ブリザード。
プレートがマイナーチェンジも、スキー自体に大幅なブラッシュアップは無し。
【写真上】現在使用マテリアルに敬意を表して、ラング。
ビビットなオレンジが差し色に加わったものの、まぁ何時もの通りのラングでした。
来季のニューギア購入予定無しの私めですが、知人のスキー選びのヘルプがあるので真面目に各メーカーさんから情報収集。
お題は「軽量でターンサイズとゲレンデシチュエーションの融通幅が広く、ソコソコ高速域にも対応可能な板」。
サロモン(XMax)/オガサカ(ケオッズ)/フォルクル(SW)辺りをリコメンドする予定です。
【写真上】おまけ一写。
パンフレット一式を入れるのに、サロブースで貰った「サロモン袋」。
因みに今年は例の「フォルクル袋」、配布していませんでした。
【写真上】さーて、帰りますか。
結局は閉館間際の21時近く迄、会場をうろついてたのでした。
と こんな感じの「カスタムフェアin有明」。
スキーマテリアルに囲まれての、楽しいひと時を過ごせました。
次のオフシーズンイベントは同じく石井スポーツカスタムフェア「東京ファイナル」。
その後は…、シーズンイン迄「我慢」です。