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2016.06.16

●第7回南魚沼グルメマラソン「エピローグ」

えー、先日参加の「南魚沼グルメマラソン」続々々々々篇ログ。
大会会場を後にし、浦佐駅から越後湯沢駅へと向かいました。

浦佐からは上越新幹線一本で東京に帰れるのに何故かの途中下車。
目的はと申しますと、走った後(&食って飲んだ後)の「温泉ひとっ風呂♨」。
大会自体は100点満点の「南魚沼グルメマラソン」ですが、唯一の泣き所は近くに温泉が無い事なのでして。

そんな訳での大会リポその⑥、「エピローグ」「大会雑感」篇で御座います。

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【写真上】15:05、越後湯沢駅到着。
4月末のシーズン滑り納め「かぐらラス滑」以来、久方振りの来訪。
…つっても、まだ一ヶ月半しか経ってないんですけどね。

浦佐駅から在来線に乗っていた大会参加者もチラホラと途中下車。
皆さん目的は同じみたい♨です。

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【写真上】♨到着。
「駒子の湯」まで足を伸ばすのは面倒なので、湯沢高原ロープウェイステーション内の「コマクサの湯」へ。
鄙びた温泉情緒はありませんが、まぁ効能は同じだからイイか。

「嗚呼、走った後の湯治♨は本当に極楽だ事」。

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【写真上】湯上り後は軽く飲み直し。
大会会場で散々飲んだビールは、みーんな汗になって流れてしまってます。
そんな訳で湯治の後は「隅切リ角ニ違イ鷹ノ羽」の暖簾を潜りました。

「嗚呼、風呂上りのビールは本当に美味い事」。

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【写真上】帰途の折、一写。
しかし日曜日と云うのに、温泉街メインストリートはこの「過疎っ振り」…。
元々客足の少ない湯沢温泉街ですが、一昨年の北陸新幹線延伸による「特急はくたか」運行廃止は、湯沢町にとって大打撃となっているみたいです。

因みに湯沢駅西口のメインストリートは、毎年9月末に行われる「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」の後半コース。
写真は湯沢町歴史民俗資料館前、折り返しポイントの17.5㎞地点です。
今秋もエントリーしているので、9/25の10:40頃には此処を走っている事でしょう。

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以下、簡単に大会雑感。
開催7回目の新興大会にして、既に独自の個性を確立している異色(?)の大会。
レースアフターの満足度では「最強の破壊力」を誇る大会と云って良いでしょう。
マラソン大会の枠に収まらないグルメパーティのイベント力には只感服、地域特性&独自色が充分に生かされたグッドアイデア。
南魚沼産コシヒカリ食べ放題と地場の特産グルメ、南魚沼グルメマラソン「オンリーワン」の魅力に溢れています。

勿論それだけでは無く(これも強烈)レベルの高い仮装ランナーや、福田六花&松任谷氏のライブ、地域挙げてのロコなホスピタリティ等々、運営者.参加者一体となった大会の共有感と盛り上がりは特筆モノ。
ステージイベントは程良い力の入れ具合で、良い按配での聴衆任せな「ユルい」雰囲気も、ツポの所処ではしっかり「乗せ」てくれます。

大会規模も丁度良い位(参加者約4500名)、会場のキャパ的にも余裕があり人気大会にしては混雑具合も然程ありません。
個人的にはこれ以上メジャーになって欲しく無い大会ですね。

と、「走って」「食べて」「見て」「唄って」「聴いて」と、色んな角度から楽しめる最高のエンターテイメントマラソンイベント。
しかしマラソン大会なのにマラソン自体は前座扱い(?)。
うーん、強烈過ぎる。

で、最後に注意点を一つだけ。
シリアスランナー/ファンランナー関係無く、レースでは「余り無理をし過ぎない事」。
レースリポにもある様、時期的に夏日の灼熱炎天(+高湿度)に苛まれるこの大会。
しかもコース自体に日蔭が殆ど無く、陽晒し下でのレースを強いられます。

何せ自己申告でハーフ1時間20分前後のランナーが走を止め、歩いている姿を多く見る位ですから、秋冬のマラソン大会とは一線を画したタフなレースコンディション。
事実、毎年「熱中症」「脱水症状」で倒れる参加者がバッタバッタ続出しています。
「PBの2割減」くらいのペースで臨むのが、丁度良いのかも知れません。

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と、こんな感じの「南魚沼グルメマラソン」、六部作の終。
雪国の初夏炎天ランとアフターの食道楽を満喫した、暑く楽しい日曜日でした。
おしまい。

 

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