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2016.09.30

●マゾヒスティック山行

えー、明後日は例に由ってのトレラン山行を画策中の私め。
最近は殆ど奥多摩ばっかりで、たまには違う山系を考えていたのですが…。

丹沢は秋長雨後のヤマビルが恐く、箱根外輪山は新鮮味が無く今年はパス。
冠雪富士と南アルプスの山景が目当ての大菩薩は季節がもーちょい先だし、奥武蔵はロング組むのに繋ぎで使うロード区間が鬱陶しい。
そんな訳で今回の遠征も、何時もの如く「奥多摩」になるのでした。

所処で今年の山行遍歴を振り返ってみると、「笹尾根」やら「陣場高尾縦走路」やら「長沢背稜」やら「石尾根」やら「奥秩父主脈水源路」やら「和名倉山」やら…。
平べったいルートばかり走っております。

まあトレラン的見地からは至極当然なコースチョイスなのですが、フラットコースばかり使ってると、何故か「極悪急坂」や「鬼畜アップダウン」が恋しくなるものでして。

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そんな訳で今回の山行プランは、「奥多摩三大急登」縦走トレラン。
稲村岩尾根↗~棒ノ木尾根↘~大ブナ尾根↗~ヌカザス/ムロクボ尾根↘と、4つの急坂ルートを周遊して参ります。

走破距離こそ約36㎞と短いものの、「マゾッ気全開」のコース設定。
何だか途中で後悔してそうな気もします…。

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2016.09.29

●TRAINVERT

えー、先日参加の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」遠征拾遺集.その③。

帰途、上越新幹線車中の一コマで御座います。

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新潟/長野方面に向かう新幹線車中、暇つぶしの定番と云えばコレ。
JR東日本さん発行の車内サービス誌、「トランヴェール」です。


12~4月(スキー利用時)、5月(軽井沢ハーフマラソン)、6月(南魚沼グルメマラソン)、そして今回の9月(越後湯沢秋桜マラソン)と、年間発刊号の大部分に目を通しておりまする。

毎月読んでいる雑誌と云えば「スキージャーナル」「ラグビーマガジン」位の私め。
そんな意味では数少ない「準.定期購読誌」と云えるかも知れません。

尤も価格は無料なので、「購」読とは云わないかもね。

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2016.09.28

●9月30日「閉店」

えー、一昨々日参加の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン2016」遠征拾遺集.その②。

帰途、越後湯沢駅での一コマで御座います。

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【写真上】オリオン書房.越後湯沢店さん。
「CoCoLo湯沢/がんぎどおり」開設の2009年、本屋不毛地帯だった湯沢駅周辺に突如出現した駅ナカ本屋さん。
今年でオープン7年目、冬場のスキー遠征時は何かと重宝してたのです、が…。

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【写真上】「ガーン…」。
オリオン書房さん、今月末で閉店なんですね…。
これが今回の越コス「地場ネタ」、個人的に一番のトピックスです。

雑誌の購入や新幹線待ちの時間調整で良く利用していたので、結構ショック。
多分この後のテナントに、本屋さんは入ってこないでしょうし…。
これで駅周辺の本屋(?)は、西口のセブンイレブンさんだけになってしまいました。

嗚呼、今シーズンからスキー帰りの時間潰し、如何しよう…。

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2016.09.27

●占めて「¥840」也

えー、一昨日参加の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン2016」遠征拾遺集.その①。
帰途、越後湯沢駅での一コマで御座います。

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【写真上】越後湯沢駅構内、がんぎどおりの「信濃や」さん。
地場モノの野菜や果物を中心に扱っておられる青果販売店。
「野沢菜漬」「鍋の具材」に「ハクレイダケ」「春の山菜」etc…、スキーシーズンの弊ブログで頻繁に登場するお店です。

夏場に湯沢を訪れるのはこの1回こっきり、お土産代わりに色々物色する事に。

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【写真上】これだけ買って「840円」也。
「うーん、信じられないほどに安い♪」
モロコシと梨はおまけで袋に突っ込んでもらったのですが、それでも安い。

尚、このエントリー時点(9/27、0:30)でモロコシとトマトは完食、巨峰の1/3も既にお腹の中に入っておりまする。
明日は万願寺を天ぷらにしよっと。

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2016.09.26

●「越後湯沢秋桜ハーフマラソン 2016」.後篇

えー、昨日参加の「2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソン」続篇ログ。

「高低差累計540m、鬼ヒルクライムと激ダウンヒルのコース」
「今年も30℃近い炎天酷走コンディション」
「3ヶ月半振りとなる、秋初戦のロードレース」

と、例によっての「越コス」シチュエーション、PB狙いとは無縁の大会です。
まぁコース難度はレースの前提条件ですし、クソ暑いのも臨戦過程も毎年の事。
この条件の中で「どれだけ走れるか」が、このレースのテーマだったのですが…。
結果は近年稀にみる「大惨敗」となってしまいました。

と云う訳でのレースリポート、及び雑感になりまする。

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ハーフの部は9:30に第一ウェーブスタート。
レース前の天候が↑ですから90分切りは半ば諦め気味、目標のファーストチョイスはコースベスト更新(1:30:57)に下方修正しての臨戦。

取敢えずスプリットの目安となるのはヒルクライムを終えた「7㎞」、急坂ダウンヒルを終えた「11㎞」、平坦パートから細かいアップダウンの始まる「15㎞」。
この3ポイントの過去ペストタイム比を念頭に置いてのレース進捗です。

で、7㎞スプリット「33:29(CB比/▲0:56)」、11㎞同「50:08(CB比/▲1:00)」、
前半部の急坂登降パートを約1分の遅れ、まぁ挽回可能なスコアです。
湯沢中央公園を過ぎて、そろそろギアを一段上げようかと思ってた矢先に…。

「13㎞過ぎで、まさかのガス欠…」。

こんな早い段階で足が止まるのは、これ迄の「越コス」で初めての事。
いきなり身体が鈍重になり明らかなペースダウン、足の回転も全く捗りません。
一旦ペースを落ち着かせペース回復を試みるも、4:30~4:40ラップで一杯一杯です。

細かいアップダウンが繰り返される16㎞以降は、更にペース鈍化。
漸く温泉街の折り返しを過ぎますが17㎞地点のスプリットは「1:17:08」と、同レースの「過去ワースト(1:36:11)」ペース。
しかし、コースワーストをクリアしようとするメンタルも残っていません。

ガス欠の上に気持ちも折れてしまうと、復路はもう勝負にならず。
微登基調のアップダウンを4:40~5:00前後で凌ぐのが精一杯です。
ハーフの「自己ワースト(1:37:37)」も覚悟しましたが、流石にそれだけは避けたい。
20㎞からは残存燃料を絞り出して細やかな抵抗、㎞/4:14ペースに戻し何とかワーストベストからは逃れる事が出来ました。

そんな訳でのスタッツは以下の通り。
人生2ndワーストの大惨敗と云う結果になってしました。
・タイム 1:36:48(ネット) 1:36:51(グロス)   
・種目別(男子45~49歳) 20位/404人
・総合(ハーフ全般) 126位/2234人

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一昨年以降1時間23分台を出せておらず、未だ引きずっている不調モード。
こんな低鱈苦振りではPB更新(1:22:36)なんぞ論外です。
うーん、来月の「諏訪湖」「手賀沼」に向け、如何やって立て直そう…。
それとも、もうトシ(vintage1969)なのかしら。

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【写真上】11:20、会場出立。
湯沢中央公園から湯沢駅への帰りは、のんびりとクールダウン走。
帰路のシャトルバスは結構な乗車待ち行列らしく、走った方が早いですしね。

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【写真上】往路13.5㎞/復路20.5㎞地点。
まだまだ多くのランナーがレース中。

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【写真上】往路14㎞/復路20㎞地点。
これからゴールに向かう方々は、ギリ2時間切れるタイム。

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【写真上】恐らく私設サービスのミストシャワー。
この天気だと紛水バーが5本くらい並んでないと、役に立ちません…。

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【写真上】往路15.5㎞/復路18.5㎞地点。
ロータリーを経て、高架をアップダウンするパート。
暑さとアップダウンにヤられ、歩いているランナーの姿が多く見られました。

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【写真上】往路16.8㎞/復路17.4㎞地点。
行きも帰りも胸突き八丁、駅前の温泉街通り。

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【写真上】17㎞、折り返し地点。
このまま真っ直ぐ進み、湯沢高原ロープウェイ内「こまくさの湯」へ。

一昨年から行っている、この会場→折り返し地点のクールダウン走。
「コレが結構楽しくって♪」。
レースを終えた満足感とタイムを気にしなくていい開放感、差し詰め「ファンラン」的なノリのお気楽走。
シリアスに時計を狙うランとは別の楽しさを満喫出来ます。

ゴール後に未だ3㎞走れる体力の残ってる方、試しに一度チャレンジしてみては。
結構クセになると思いますよ。

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【写真上】12:30、昼宴タイム.スタート。
♨の後は、「隅切リ角ニ違イ鷹ノ羽」の蕎麦屋さん。
冬場のスキー帰りの際もお世話になってる馴染のお店です。

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【写真上】13:40、「祭の後」の温泉街。
蕎麦屋の暖簾を出る頃には大会も終了、フツーに戻った西口温泉街。
コース設備も撤収され、湯沢町「秋の一大イベント」もお終いです。

最後に簡単に大会雑感。
新幹線使えば東京から1時間強、軽く旅行気分も味わえる人気レース。
そんな好アクセスもあって、何故か地元県より東京からの参加者が多い大会。
従い、「ロコ色」と「都会色」のランナーが混在した雰囲気を持っています。
「温泉」「地元食」「山河の大自然」等のアフターオプションが多い事に加え、矢張り大会そのものの評価が高いからでしょう。

角云う私めも、5㎞以降の九十九折急坂パートで「何でわざわざこんなトコ走りに来てるんだろう?」と毎年自問自答してるのですが、何故か今年もエントリー。
多分来年も走りに来てると思います。

如何にも「山の町」「温泉の町」と云った湯沢的なコース設定、決して多くは無いものの温かい沿道からの応援。
毎年炎天下のレースとなりますが、給水ポイントが多いのでエイド数も安心。
個人的には諏訪湖や大町アルプスと並んで、理想的な中規模大会かと。

但し此処近年はそろそろキャパ的に厳しくなってきていると感じました。
特に仮設トイレの絶対数不足は、何とかしないといけない鴨。

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【写真上】14:20、さーて、帰りますか。
レース疲れ+テケトーほろ酔いのMaxとき乗車。
帰路車中は即.爆睡となり、気付けばトーキョー駅に着いておりました。

と、こんな感じの「2016.越後湯沢秋桜マラソン」リポ、前後篇。
次のレースは10/23、四年振りの「諏訪湖マラソン」で御座います。
おしまい。

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2016.09.25

●「越後湯沢秋桜ハーフマラソン 2016」.前篇

えー、本日は早朝より「Maxとき」にて湯沢路へ。
今秋走活の1stエントリー、「第15回越後湯沢秋桜マラソン」に参加して参りました。

4年連続6回目の出走となるこの大会は、夏季トレの進捗具合を確認する試金石的なレース。
そして「鬼上りのヒルクライム」「激下りのダウンヒル」、更に「灼熱陽射しの炎天」と戦う、マゾっ気全開レースでも御座います。

と云う訳での大会リポ、前篇になりまする。

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【写真上】8:10、越後湯沢駅とーちゃく。
石打丸山/かぐら/苗場などのゲレンデ玄関口として、スノーシーズンは数え切れない位お世話になっている湯沢駅。
オフシーズンに訪れるのは6月の「南魚沼グルメマラソン(途中下車)」とこの「越コス」の2回です。

因みに6000人規模のマラソン大会なのにこの「過疎っ振り」はと申しますと、単に送迎シャトルバス発着場と逆の出口だから。
駅から会場まで、アップがてらの軽走で向かうのが私めのルーティーン。

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【写真上】入念にストレッチを済ませ、トコトコと前座ラン開始。
温泉街メインストリートの県道462号線から湯沢町役場に左折。

毎年参加しているとは云え、「年イチ」しか走って無いコース。
ロードの勾配具合を確認しつつ、スクーリングを兼ねた軽ジョグです

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【写真上】復路、18㎞地点。
スポーリアさんの前から高架のユル~い勾配。
湯沢中央公園~駅西口への折り返しは、何気に小さなアップダウンが多いのです。
コレ、レースの終盤には結構堪えるんですよね…。

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【写真上】高架を左に潜り、アンパスして岩原方面へ。
この駅から会場へ向かうアップジョグ、何がキモチイイかってレースで使うコースを殆ど「貸切」で走れる事。
距離も3㎞ちょいと身体慣らしには最適、一般車両の通行制限も既に始まっているので車道を気兼ね無く走れます。

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【写真上】のんびり夏のゲレンデを眺めつつのラン。
湯沢駅越しにGALA湯沢。
あそこで最後に滑ったのは確か8年前、大分御無沙汰してますね。

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【写真上】町立保育園越しに、石打丸山.ハツカ石ゲレンデ。
私めの日帰りユーズ「ホームゲレンデ」。
今年もあと3ヶ月後にはあそこで滑っている事でしょう。
但し昨季みたいな「極悪暖冬」ぢゃ無ければ、のハナシですが…。

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【写真上】実るほど 頭を垂れる 稲穂かな。
撓と実った黄金色の穂波、あとは刈入れを待つだけです。

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【写真上】レースタイトルにもなっている秋桜、取敢えず撮っとかなきゃね。
今年のコスモスフォトは、このピンボケの一枚っきりでした。

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【写真上】復路、19㎞地点。
しかしまぁ、
「今年も(クソ)暑い事…」。
驚異的な晴天確率を誇る「越コス」、今年もやっぱりこんな天気。
先週から雨と曇りの続いていた湯沢/南魚沼地方、今大会はソコソコ涼しいかと期待していたのですが、待っていたのは「非.マラソン日和」の残暑晴れ。
若しかすると去年の曇日レースが、CB狙い千載一遇のチャンスだったのかも…。

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【写真上】復路、20㎞地点。
駅から僅か2㎞、㎞/6:00ペースのチンタラジョグなのに既に汗ダク。
9時前にしてこの暑さ、果たして二時間後はどーなってるんでしょう…。

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【写真上】三国街道のガードを潜ると、右手には神立高原。
あそこではもう10年以上滑ってませんね。

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【写真上】正面には岩原。
栂池に負けず劣らずの幅広一枚バーン、そして全て緩斜面。
当然滑りに行った事はありません。

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【写真上】とか云ってるうちに、湯沢中央公園陸上競技場到着。
アップ走フィニッシュ、つっても未だスタートもしていませんけどね…。

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【写真上.下】ハーフスタート30分前の会場風景。
皆さんアップも程々に、日蔭で涼を取られてます。

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【写真上】何せお天気がコレですから…。
「今は本当に9月下旬かっ!!!」 てな晴れ具合、見事な「酷走日和」です。
9時時点での気温は24~25℃も、兎に角「陽射しがムチャ強い」。
日向に出ると体感的には30℃位に感じます。
しかもこの「越コス」、7~10㎞の下りパート以外に日蔭は無いんですよね…。

ま、考えてみりゃ毎年極悪残暑の炎天走となるレース、これがデフォみたいなもの。
腹括って走りますか。

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【写真上】そして、ある意味これもデフォ。
越コス名物、仮設トイレ「長蛇の列」。
行列の最後尾はファインダーに収まり切りません。

レース1時間前ともなると下手すりゃ30分待ち、リピーターランナーの皆様は重々御承知なので、湯沢駅のトイレからして既に爆混み状態です。
ホスピタリティやエイドがしっかりしている大会だけに、これだけが惜しい。
魚野川の橋向こうかテニスコート側にトイレ設置数を増やせば多少は緩和されると思うのですが…。

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【写真上】湯沢中央公園より、またまたゲレンデスナップ。
正面より望む神立高原。

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【写真上】ちょい右に、NASPAスキーガーデンCコース。
ゲレンデトップでも標高690m、低っ。

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【写真上】湯沢駅方面。
こっちはもっと低い、湯沢高原スキー場.布場ゲレンデ。
上部の白いのはサマースキー用のスノーマット、GALA湯沢のメロディコース。

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【写真上】メロディコース近景。
ガーラのサマーゲレンデはこの日が営業最終日。
今年から近くにライバル(かぐらスキー場/みつまたデサマーゲレンデ)が現れて、人の入りは如何だったのでしょう?。

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【写真上】同じくGALA湯沢、下山コースのファルコン。
何だかオフシーズンのゲレンデフォトばっかり、あんまりマラソン大会のリポートに思えませんね。
まぁこれもスキーマッドの悲しい性、御容赦の程を。

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【写真上】9:02、ゴール風景。
8:55からの小学生低学年の部(1㎞)に出走、ゴールした駒子ちゃん。
如何やらスタート地点を間違えて最後尾からスタートしたみたいです。
さーて、ボチボチこっちもスタート待機致しますか。

と、こんな感じの「越コス」イントロダクション。
大惨敗のレースリポから大会雑感等、諸々は後篇にでも。
つづく。

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●「越後湯沢秋桜」速報

えー、本日参加の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン 2016」。
先程フィニッシュした所処ですが、タイムが「まさか」のコレ↓…。

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過去7回参加の「越コス」最遅時計にて、人生2ndワーストタイム。
13Kmにて早々に失速、以後踏ん張りも効かずに気持ちも折れてしまいました。

まぁ「叩いて」しまったスコアで仕方ありません。
これより会場から温泉街までクールダウン走。
温泉にて汗を流した後は、湯沢高原ロープウェイ横の蕎麦屋で昼餉酒宴。
と、毎年「判で押した」様な、お決まりのルーティンが待っておりまする。

大会レポ&写真のアップは帰宅後にでも。

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2016.09.24

●「越後湯沢秋桜」前日

えー、明日は「越後湯沢秋桜ハーフマラソン 2016」。

この大会は毎年私めの「秋冬走活」初戦となる、シーズンインのレース。
6月の南魚沼グルメ以来、三か月半振りとなるロード実戦です。

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時節柄暑さの残る時期に加え、鬼上り&激下りの極悪アップダウンコース。
当然タイム狙いには無縁の大会なのですが、にしてもこのレース、どーも個人的に相性の宜しく無い大会です。
直近5年の「PB/1:22:36」に対して、同大会のCBは「1:30:57」と持ち時計が悪杉。
他の出走レースを軒並み22~25分台でまとめた好調年の2013年でさえ、31分台に沈んでおりまする。
「越コス」以上の鬼畜アップダウンを有する「甲州フルーツ」ですらそれなりの時計(26分台)を出せているのに、うーむ。
まぁ「アップダウン」以上に「暑い」のが大の苦手、つー理由もあるんですけどね。

と云う訳で今回のターゲットタイムは取敢えずCB更新、出来れば90分アンダー。
果たして今年は悲願の1:30:00切り、なるか?。

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2016.09.23

●「2016 諏訪湖」届きました

えー、今秋初走の「越後湯沢秋桜マラソン」を二日後に控えた金曜日。
「御柱祭」で名高い南信の湖域より、「秋二走目」のエントリーカードが届きました。

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今年、久し振りの出走となる「諏訪湖マラソン」。
近年の同時期は、同じく長野県で行われている「大町アルプスマラソン」に鞍替えしていたので、4年振りの諏訪湖で御座います。

この諏訪湖マラソン、私めが最後に参加した24回大会の翌年(2013年)からコースが一部変更。
陸連公認大会申請の為に走路を計測し直して、距離が少し長くなりました。

そんな訳で現コースで走るのは今年が初めて。
ま、変更と云っても湖岸沿いに小さい折り返しを「ちょい足し」した程度ですけどね。

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2016.09.19

●「越後湯沢秋桜」一週間前

えー、私め「2016.秋冬」のマラソンシーズンも間も無く開幕。
初戦の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」迄、あと一週間前となりました。

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で、この三連休を利用して、恒例の「プレ越後湯沢」走。
同大会の高低差200mアップダウンコースに類似した「高尾~大垂水峠~相模湖」のトレーニングランに出掛ける予定でしたが…。

「昨日も今日も雨で御座います…」

天候良化の気配も見られないので両日共遠征はキャンセル。
家の近所を雨中ランしてお茶を濁しました。

そんな訳で今年の「越コス」、坂路調教は無しでの臨戦。
文字通り雨に「足止め」を食らった感じです。

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2016.09.18

●「奥多摩~石尾根~雲取山」尾根通しピストントレラン.⑤

えー、先日の「奥多摩~石尾根~雲取山ピストン」トレランリポ、最終篇。

往路に石尾根上の全15ピークを踏破する「尾根通し」ルートを走破、雲取山に到着。
復路は何時も通りの巻き道メインをチョイス、一路奥多摩駅へ向かいました。

と云う訳での山走記その⑤、「雲取山~奥多摩町」篇になりまする。

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【写真上】雲取山で30分弱のランチタイム。
奥多摩駅からの石尾根ピストン「尾根通しコース」往路、走破距離は23.1㎞。
しかし尾根ルートと云っても大半が穏やかな勾配の山路構成。
下肢にダメージの残る急坂/アップダウンは無く、大した疲労も溜まってません。

そして復路には「巻き道通し」の極上トレイル&高速ランが待っているのでして♪。

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【写真上】13:30、山走再開。
伸びやかな防火帯の元、絶景ビューが広がる稜線トレイルなのですが…。
四囲展望はガスで白闇の中、折角の「雲取ロード」もこれでは楽しみ半減。

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【写真上】人気ルートらしく、カチッと踏み固められたトレイル。
小雲取山~ヨモギノ頭直下の急坂を除けば、ブナダウ迄は快適なラン区間。
一部、突き上げの強い露石の硬路面があるので注意する程度。

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【写真上】ブナダウから七ツ石山への急坂。
この日の山行、最後の登坂パート。
コレを片付けると、後は「至高のトレランタイム」が待っています。

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【写真上】14:05、七ツ石山通過。(Time/5:33:14 DST/26.93㎞)
標高を下げてもガスの引く気配は無し、こればっかは季節柄仕方ありません。
まぁ往路でソコソコ山景眺望に恵まれたので、良しとしますか。

さーて、それでは「極上のランパート」の始まりです。

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【写真上】アレドナリン全開のハイウェイトレイル、

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【写真上】5㎞近いフラットコースをひたすら疾走、

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【写真上】加速度つけての高速ラン、

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【写真上】いゃあ、トレイルランナー冥利に尽きるパートです。
七ツ石山~鷹ノ巣避難小屋間は、減速するのも勿体無い「疾駆トレイル」。
従い全てこんな写真になっちゃいました。

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【写真上】14:35、@云う間に鷹ノ巣山避難小屋。(Time/6:02:19 DST/31.45㎞)
七ツ石山からの約4.5㎞を約30分、㎞/6分台前半の高速ピッチで到着。
ココで最後の小レスト、小屋前のベンチで10分程腰を落ち着けます。

巻き道(水源管理道)を使えば「平坦基調+直線構成」の山路が大半を占める石尾根、しかも雲取山側からの東進ルートは、極々軽度な下りベース。
平坦路に較べ明らかに足の運びが軽く、加速度付いて「グイグイ」とランペースの上がります。
そのハイライトと云えるのが「七ツ石山~鷹ノ巣避難小屋~六ツ石ノ肩」の9.5㎞。
ほぼ100%走りっ放しでオケー、「超」ロングなトレランパートです。

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【写真上】避難小屋からも、引き続き快適な高速トレイル。
全般的に良く踏まれている石尾根ですが、「金比羅尾根」「高尾陣馬縦走路」の様な行き過ぎたカチコチ感も無し。
土の感触が程良く残る山路コンディションです。

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【写真上】鷹ノ巣山~水根山鞍部の尾根路/巻き道合流ポイント。
予定では巻き道通しの山行プランでしたがタイムテーブルは余裕綽々、足も結構余ってます。
そんな訳で往路に使った「水根山~将門馬場」の尾根路を使って進む事に。

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【写真上】水根山から城山へは、広々としたフラットトレイル。
暫く山腹の巻き道ばかりだったので、幅広の防火帯がキモチイイ。

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【写真上】城山からカラ沢ノ頭へは、柔らかい勾配の尾根筋。
ランに支障無い起伏が続くトレイル、メリハリがある分巻き道よりオモシロイ。

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【写真上】カラ沢ノ頭から、チョッピリ勾配の強い坂を下って、

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【写真上】将門馬場付近の、広々とした落葉樹林帯。
落葉とウッドチップが堆積した、ソフトクッションのトレイル。
枯葉を「ザクザク」と、落枝を「パチパチ」と踏み締めての快適ラン。

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【写真上】15:30、巻き道と合流。
これよりは尾根路/巻き道の枝分かれが無い一本道。
軽~い下りと軽~い上りを経て、六ツ石山直下に至ります。

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【写真上】15:40、六ツ石山ノ肩を通過。(Time/6:43:48 DST/36.26㎞)
石尾根のまとまったフラットパートは此処で終了。
平坦路を暫く進むと、狩倉山直下の急坂に差し掛かります。

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【写真上】ラスボス出現。
石尾根ピストン最後の難路パート、狩倉山直下に突入。
1.1㎞で約280m高度を落とすダウンヒル区間です。

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【写真上】膝に負担を掛けない様、小刻みなストライドで九十九折。
掘りの薄いザレた急坂山路、石片ゴロゴロの硬路面で突き上げも強い。
往路の上りでも厄介なのですが、落下重力が掛かる分+山行終盤の疲労蓄積を考えると、下りの方がツラいパート。

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【写真上】15:50、三木戸山/石尾根縦走路の分岐を通過。
登山口まで残り3.4㎞、この日の山行も愈々ファイナルパート。
あとはまとまった平坦路も少なく、「下山するだけ」って感じです。

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【写真上】例の檜林帯、マッドトレイルを通過。

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【写真上】この下(登)山路区間、走れるパートもソコソコあるのですが…。
勾配自体は中~緩斜面主体の構成も、山路コンディションがあんまり宜しく無く。
「泥濘な腐葉土帯」や「表土の抉られたU字窪路」、後半には「露石帯のシングルトラック」が断続的に現れます。
結果「減速&加速」の繰り返しとなり、膝に堪えるんですよね…。

これは往路(上り)よりも復路(下り)で顕著に感じる事。
従いこのパートはあんまり楽しく無く、毎回「凌ぐだけ」になってしまうのでした。

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【写真上】16:20、石尾根縦走路登山口。
本日のトレイルも9分9厘終了。
あとは奥多摩駅に向かって、ロード流して〆。

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【写真上】羽黒三田神社を抜けた辺りにて、キバナコスモス。
南氷川の路傍では、至る所処で多くのコスモス群生を目にしました。
初秋気配を愛でつつのラン、フィニッシュに向かいます。

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【写真上】16:35、今日も一日楽しかった♪。
タイムズマートの脇を下り、右手のデイリーストアで山行終了。
因みにこの「DSヤマザキ奥多摩店」さん、東京都最西端で営業されているコンビニとして有名(?)です。

尚、この日の山行スタッツは以下の通り。
・走行時間/7:41:02 ・走行距離/42.66㎞(㎞/av10.48) ・獲得標高/3307m

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【写真上】奥氷川神社さんで「オツカレビール」。
ヤマザキさんでスーパードライを2本購入、山行終了のソロ乾杯。
嗚呼、トレラン後のビールは何でこんなに美味いんでしょう。
この後は「もえぎの湯」で山行の疲れを癒し、帰途に着いたのでした。

と、こんな感じの「石尾根ピストン.尾根通しトレラン」山走記、五部作の終。
次回の奥多摩山走は9月下旬~10月初旬頃、奥多摩三大急坂をハシゴする「マゾヒスティック」ルートを予定しています。
おしまい。

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2016.09.17

●月ヲ愛デル秋ノ夜ニ、雪降ル冬ノ夢

えー、昨日は「2016/17.ウインターシーズンに見る夢」シリーズ、第二弾スタート。
毎年恒例、「白馬村共通リフトシーズン券」の申込み開始日で御座います。

Title

この「白馬村共通シーズン券」、八月より受付の始まっている「長野県全スキー場共通リフトシーズン券」と並んで、太っ腹シーズンチケットのツートップ。
もしも当選の暁には「八方尾根」「五竜47」を始めとする白馬村内の5スキー場がシーズン滑り放題。
エクスタシーなウインターシーズンが過ごせる事間違い無しで御座います。

但し販売数は限定200枚、カナーリ狭き門ではありますが…。

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で…、

私め…、

実は…、

昨年…、

I0hwozyemosaic
「このプレミアムチケットに当選してるのでした」。

まぁ流石に二年連続でチョー難関の倍率を突破出来るは思えませんし、もし何かの間違いで抽選に引っ掛かっても、前科者(=過去当選者)は弾かれちゃう可能性も高いでしょう。

なぞと思いつつも、其処は「I LOVE♥ HAKUBA」なスキーマッドの私め。
シーズン券応募フォームで「「ポチッ」とエントリーしているのでした。

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2016.09.16

●八月十五夜

えー、本日は2016年9月15日。

七曜の暦ではフツーの「木曜日」ですが、雅趣に重きを置くならある意味「月曜日」。
尤もこの場合は「つきようび」と読みますが。

そう、今宵は旧暦に直すと8月15日。
所謂「中秋の名月」、望月を愛でる夜で御座います。

とか云ってるうちに、日付は16日に変わっちゃいましたけどね。

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そんな訳で自宅のベランダにて、「武蔵野の月」を眺めている私め。
地元嵯峨野の中秋名月も、もう八年程愛でていませんね…。

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2016.09.15

●「奥多摩~石尾根~雲取山」尾根通しピストントレラン.④

えー、先日の「奥多摩~石尾根~雲取山ピストン」トレランリポ、続々々篇。

往路は石尾根上の全15ピークを踏破する「尾根通し」コース。
奥多摩駅をスタートし、三ノ木戸山/狩倉山/六ツ石山/将門馬場/カラ沢ノ頭/城山/水根山/鷹ノ巣山/日蔭名栗山/高丸山/千本ツツジと、予定通り順調にピークハントを進捗。
残す行程は巻き道でコースもお馴染、七ツ石山~雲取山のみです。

と云う訳での山走記その④、「千本ツツジ~雲取山」篇になりまする。

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【写真上】千本ツツジより、高丸山を振り返る。
山頂付近こそソコソコの急勾配でしたが、直下パート以外は与し易い山路です。

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【写真上】同、高丸山との鞍部から日蔭名栗山。
こっちは終始穏やかな防火帯山路、南面に広がる見晴らしも絶好でした。

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【写真上】千本ツツジを後にし、七ツ石山に向かいます。
山地図では真っ直ぐな尾根路ですが、実際は右手に90度折れて伸びるイメージ。
まぁ他に枝分かれ路は無いので、間違うコトも無いでしょうが。

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【写真上】千本ツツジからは下り基調の防火帯トレイル。
御覧の様な緩やかな勾配、走の進む絶好のランパート。
ホント、石尾根は尾根通しでもアップダウンが少なく走れるパートが多いです。

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【写真上】スタコラと快適なストレートラインが続きます。
尾根路と巻き道が合流した後は、毎度お馴染の縦走路。
左より七ツ石小屋からの道を合わせ、七ツ石山直下に入ります。

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【写真上】殆んど廃屋状態、七ツ石神社。
七ツ石山への上りパートは短く、ココを過ぎると一足登。

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【写真上】火成岩の露岩場を上り切ったら七ツ石山です。

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【写真上】1215、七ツ石山通過。(Time/4:12:14 DST/19.16㎞)
この日の石尾根ピークハント、十二頂め。
七ツ石山と雲取山は今年三度目の登頂なので、取り立ててコメントは無し。

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【写真上】七ツ石山より、雲取山への石尾根縦走路を見遣る。
御約束の構図を一写、七ツ石山を後にします。

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【写真上】ブナダウを過ぎ、「雲取ロード」へ入ります。
七ツ石山から雲取山へは約3.9㎞の行程。
序盤の2㎞は平坦基調の山路構成、時間と距離を稼げるランパートです。

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【写真上】奥多摩小屋を通過。
距離的には七ツ石山~雲取山の丁度中間地点。
但し此処までは殆ど平坦路、雲取山への上り行程はこれから本格化。

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【写真上】奥多摩小屋を過ぎると、直ぐに一発目の上りバート。
ヨモギノ頭の直下、小ザレの短い急坂区間。
薄い石積み路を蛇行しつつ進んで行きます。

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【写真上】見返り石尾根/七ツ石山。
南東面の展望はソコソコ利くのですが…、

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【写真上】北東方面はガスに覆われサッパリ。
あーあ、せめて三ツ山~飛龍山の雄姿くらいは見たかったなぁ…。

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【写真上】12:40、ヨモギノ頭通過。
この日の石尾根ピークハント、十三頂め。
つーか実際は、雲取山へ向かう縦走路中の通り道的なP。
まぁ固有名の付いた頂なので、ピークの一つに数えときます。

周囲樹林のどれかに手書きの山名標が掛ってるらしいのですが、探すのも面倒。
境界標石を山頂標識代わりに一枚撮って、先を進みます。

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【写真上】続いて小雲取山直下、九十九折のザレた急斜面。
距離こそ短いものの、雲取山直下では最もしっかりした登坂パートです。

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【写真上】上り切った所が小雲取山。
ヨモギノ頭と同じく、雲取山への通過過程ピーク。
山名標はササ林床の小丘の中、踏み跡を辿ると直ぐに見付けられます。

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【写真上.下】小雲取山通過。
この日の石尾根ピークハント、十四頂め。
小雲取山の山頂標識見るのって、何年振りかしら…。

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【写真上】小雲取山を過ぎると、フィニッシュはもう目前。
カチッと固めのドライなダート路、ランのピッチを早めて雲取山を目指します。

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【写真上】山頂直下の上りと雲取山避難小屋。
ココのパート、一時に較べると目に見えて植生回復が進んでいます。

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【写真上】13:05、雲取山到着。(Time/5:00:08 DST/23.08㎞)
この日の石尾根ピークハント、十五頂め、
タイムテーブルも概ね予定通り、先ずは順調なピストン往路フィニッシュです。

到着して暫くすると雲間より青空が覗き出しましたが、僅か15~20分程の間。
下山を開始する頃には再び鉛色の重たい空に戻ってしまいました…。

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【図上】奥多摩駅~雲取山尾根通しピストン、往路標高グラフ。
まぁ想像してたより、可也穏やかな山路構成。
尾根伝いでありながら目立った急坂やアップダウンの繰り返しも無く、総じて楽チンな行程でした。
全般的に緩やかな起伏が支配的で平坦路も多く、走れるパートが半分以上。
しっかりした中急斜度でのまとまった投下降区間は鷹ノ巣山と高丸山直下の上りと下りのみ、あとは精々水根山直下の上りを付け加える程度でしょうか。
特に将門馬場~水根山の区間は、尾根路独特の登下降は殆どありません。
結局は尾根路/巻き道関係無く使うパートの「狩倉山直下の激坂」、次位に「ヨモギノ頭~小雲取山のザレ場上り」が難所の1.2を占めると云った所でした。

と、こんな感じの「石尾根ピストン.尾根通しトレラン」山走記、その⑤。
雲取山から巻き道メインのピストン復路、高速トレイルをかっ飛ばして一路奥多摩駅へと向かいました。

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2016.09.14

●「奥多摩~石尾根~雲取山」尾根通しピストントレラン.③

えー、先日の「奥多摩~石尾根~雲取山ピストン」トレランリポ、続々篇に成増。

往路は石尾根上の全15ピークを踏破する「尾根通し」コース。
奥多摩駅をスタートし、三ノ木戸山/狩倉山/六ツ石山/将門馬場/カラ沢ノ頭/城山/水根山/鷹ノ巣山と、前半部のピークハント走を終えました。

と云う訳での山走記その③、「巳ノ戸ノ大クビレ~千本ツツジ」篇になりまする。

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【写真上】11:15、巳ノ戸ノ大クビレから日蔭名栗山へ向かうトレイル。
カラマツ等の針葉樹、ダケカンバやミズナラの広葉樹が混在する防火帯林間。
真っ直ぐ伸びる尾根路を、緩やか~上っていきます。

因みにこの「巳ノ戸ノ大クビレ~日蔭名栗山~高丸山」は今回初走破となるコース。
トレランでヘビロテ使用の石尾根ですが、意外と「灯台下暗し」ですね。

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【写真上】少し進むと中勾配の短い登坂。
日蔭名栗山への行程中、明確な上りはこのパートだけ。

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【写真上】上り切ると草原帯の広々とした尾根路に。
奥多摩っぽくない開放的な稜線トレイル、これで林床がササ原だったら箱根や丹沢っぽい雰囲気です。
もし青空が広がっていりゃ、更に爽快な風景だったでしょうに…。

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【写真上】尾根の南面は、ワイドなパノラマが広がっています。
鷹ノ巣山の東側直下に負けず劣らず、見事な見晴らし。
重い湿度の季節なので、富士山や大菩薩、南アルプスの遠望は望めませんでした。
今度は空気の冴えた晩秋頃に訪れてみたいですね。

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【写真上】ちょいズームで、三頭山。
鷹ノ巣山からは山影に隠れている奥多摩湖も、此方からだと望めます。

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【写真上】もうちょいズームで、奥多摩湖。
湖畔の南には「山ふる」こと奥多摩湖畔公園、右下の赤いトラス橋は深山橋。

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【写真上】尾根路にはカラマツ幼木の植樹群。
防火帯と山腹南面の伐採跡には、植生回復が試みられています。

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【写真上】とか云ってるうちに、左手に日蔭名栗山の山名標。
気持ち良い草原帯を軽走していると、あっけない程にあっさり到着。
もっと尾根筋っぽいアップダウンを想像していたので、意外と拍子抜け。

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【写真上】11:30、日蔭名栗山通過。(Time/3:30:10 DST/15.59㎞)
この日の石尾根ピークハント、九頂め。
平穏でなだらかな、東西に長い小丘状のピークです。

尚、「巳ノ戸ノ大クビレ~日蔭名栗山」間の山行データは以下の通り。
距離/1.02㎞ 高度上昇/166m 高度下降/6m 移動時間/15:34

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【写真上】日蔭名栗山より、手前に七ツ石山、奥に雲取山。
これより向かう二頂、あっちはガスが濃いみたいです…。

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【写真上】日蔭名栗山からは一旦下り。
つっても中~緩斜面程度の穏やかな勾配。
巳ノ戸ノ大クビレから上った分を半分程下り返すイメージ。

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【写真上】日蔭名栗山/高丸山の鞍部に差し掛かります。
此処からの上り返しが、久し振りのまとまった急坂パート。

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【写真上】高丸山直下の直登急坂。
結構な急勾配ですが400m程度の短い登坂。
石尾根縦走路序盤に通過した、狩倉山直下の上りの方がよっぽどキツいです。

因みに正面上部に設置されている丸太組は土砂崩れ防止用の木柵工。
只でさえ地表が野晒しの防火帯山路、しかも急斜面となれば降雨時の土壌流出が激しいですから。

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【写真上】登坂を終え、見返る急坂。
確かに急坂でしたが、思ってたよりは与しやすい直下パートでした。
まぁ山行の前半戦で、ヨユー持ちの体力ってのもありますけどね。

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【写真上】11:45、上り切った所が高丸山。
三角錐の山容っぽい、こんもりとした頂。
山名標は進行方向左手(奥多摩湖側)のミズナラに立て掛けられています。

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【写真上】11:45、高丸山通過。(Time/3:44:17 DST/16.68㎞)
この日の石尾根ピークハント、十頂め。
山行開始から3時間、このペースなら予定通り13時頃に雲取山に着きそうです。

尚、「日蔭名栗山~高丸山」間の山行データは以下の通り。
距離/1.10㎞ 高度下降/90m 高度上昇/88m 移動時間/13:27

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【写真上】高丸山を後にし、千本ツツジへ向かいます。
短いながらも急勾配の下りパート。
高丸山は鷹ノ巣山側/七ツ石山側のどっちからアクセスしても同じ様なアップダウン構成となっています。

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【写真上】急坂を下り切ると、鞍部に向けては再び穏やかな尾根路。

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【写真上】南面に山景パノラマを愛でつつのラン。
鹿倉山の尾根筋、牛ノ寝通りと重なる稜線の最奥には楢ノ木尾根。
右端の雁ヶ腹摺山の頂は、残念ながら雲に覆われていました。

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【写真上】下り切ると高丸山/千本ツツジの鞍部。
高丸山から約10分で通過、左から巻き道の縦走路を合わせます。

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【写真上】巻き道はスルーして直進。
羊歯の群生する尾根路を千本ツツジへ向かいます。

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【写真上】鞍部からは穏やかな勾配の上り返し。
防火帯の林床には、立ち枯れの目立つワラビ。

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【写真上】上るに従い一面真っ茶色、殆んどが枯れてます。
やっぱり大気汚染や土壌の酸性化が原因なんでしょうかね…。

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【写真上】足元こそ殺風景も、広々と伸びやかなトレイル。
一定勾配のユル~い防火帯尾根。
「巳ノ戸ノ大クビレ~日蔭名栗山」の上りパートと同様、心肺や下肢の負荷疲労は殆ど感じません。

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【写真上.下】左手に奥多摩三山を眺めつつの山行。
どんよりと層雲の覆う空模様、三頭山/御前山/大岳山より遠くの山々を望む事は叶いませんでした。

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【写真上】12:00、千本ツツジ(蝟谷ノ峰)通過。(Time/3:58:35 DST/17.80㎞)
この日の石尾根ピークハント、十一頂め。
穏やかに丸みを帯びた丘陵地のピーク、と云った面持ちの頂。
山名標は無く、山路の真ん中にに杭たれている境界標石が目印です。

尚、「高丸山~千本ツツジ」間の山行データは以下の通り。
距離/1.12㎞ 高度下降/83m 高度上昇/65m 移動時間/13:25

因みに「日蔭名栗山~高丸山~千本ツツジ」の山路構成ですが、基本的には同じパターンの繰り返し。
大凡標高1630m~1730mを推移、ピークから下って上り返し次のピークへ。
急斜面と云える箇所は高丸山直下の登下降のみ、それ以外のパートは概ね穏やかな緩~中勾配、其々の距離も約1㎞と殆ど同じ等間隔になっています。

何より山腹を伝う薄暗い巻き道とは異なり、南面の展望が開けたシチュエーション抜群の防火帯山路。
気持ちも軽やかになる明朗な稜線トレイルが楽しめます。

と、こんな感じの「石尾根ピストン.尾根通しトレラン」山走記、その③。
千本ツツジからは往路行程もラストパート、七ツ石山を経て雲取山に向かいました。
つづく。

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2016.09.12

●「奥多摩~石尾根~雲取山」尾根通しピストントレラン.②

えー、一昨日の「奥多摩~石尾根~雲取山ピストン」トレランリポ、続篇に成増。

私めにとって石尾根は、奥多摩エリアの中で1.2の「ヘヴィユーズ」な山行コース。
其処で今回はマンネリ化を防ぐ意味も含め、何時もと趣を変えたプランニングでピストンに望む事に致しました。

往路は水源林路を使わず、石尾根上の全15頂を踏破する「尾根通し」チョイス。
復路は極上のフラットコースで高速ランを満喫する「巻き道通し」チョイス。
「ピークハント」と「スピードトレイル」、一粒で二度美味しいトレランプランです。

と云う訳での山走記その②、「六ツ石山~巳ノ戸ノ大クビレ」篇になりまする。

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【写真上】六ツ石山の山名標も今夏から「モノリス」に。
7月下旬頃に新しく設置、何だか無機質と云うか味気無いと云うか…。
因みに石尾根の三角点ピーク4座(六.鷹.七.雲)は、全てこの御影石になっています。

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【写真上】六ツ石山からは快適なフラットトレイル。
やや下り基調の直線路巻き道、走の進むランパートです。

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【写真上】左右に折曲する、微勾配の上りパートを過ぎると、

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【写真上】将門馬場への取り付きに差し掛かります。
六ツ石山の分岐から約0.9㎞、小枝に差し立てた青リボンが目印。
水源林路の巻き道を左に分け、右手の尾根沿いを辿っていきます。

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【写真上】落葉樹の疎林帯を進みます。
尾根沿いとは云いながら穏やかで広々とした小平地。
ウノタウとか丹波天平とかの雰囲気に近い感じです。
薄いながらに踏み跡はしっかりしており、赤リボンも定期的に結わえられてます。

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【写真上】境界石杭+プラ杭+赤リボン+菱形標識。
尾根の取り付きから3~4分で、やたらと自己主張の激しい道標群。
此処が将門馬場のピークです。

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【写真上】10:05、将門馬場通過。(Time/2:15:18 DST/10.06㎞)
この日の石尾根ピークハント、四頂め。
山頂らしさは全く無く、ただっ広い台地尾根路の一地点と云った感じ。

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【写真上】将門馬場周辺の疎林帯を抜けると、尾根っぽい山路に。
将門馬場の取り付きからずーっと続く、ほぼ平坦と云って良い緩やかな勾配。
山路コンディションもウッドチップや落葉クッションの利いた赤土トレイル、絶好のランパートが続いてます。
「尾根路なのに、こんな楽でイイのかしら?」と逆に不安に思える程です。

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【写真上】将門馬場から5~6分走ると現れる、プチ急坂パート。
距離こそ極々短いものの、狭いピッチでソコソコの勾配。
「これからはこんなアップダウンが続くのかな?」とヤな感じが脳裏を過りましたが、そんな心配は全くの杞憂に終わるのでした。

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【写真上】10:15、カラ沢ノ頭通過。
この日の石尾根ピークハント、五頂め。
前述の短い登坂を上り切った所がカラ沢ノ頭、日原側から伸びるカラ沢尾根とネズミサス尾根が石尾根と合流するポイントのピークです。
石尾根縦走路を使う際より、寧ろカラ沢/ネズミサス尾根のバリルート山行で石尾根合路の目的地点となる頂。
マイナーピークらしく山名標は無く、白い矢羽道標が目印です。

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【写真上】カラ沢ノ頭を過ぎても、至極穏やかな尾根筋。
疎らに茂る落葉樹間より注ぐ陽光、柔らかな丸みを帯びたむくり尾根。
見晴らしこそ利かないものの、朗らかで快適な山路が続きます。

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【写真上】コレ、フツーは見落とすよなぁ…。
カラ沢ノ頭から200m程度、右手側に小さく山名標。

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【写真上】10:20、城山通過。
この日の石尾根ピークハント、六頂め。
ピーク感皆無、城山の存在を意識してないと「絶対に」スルーしてしまいます。
イメージとしてはカラ沢ノ頭から2つ目の間延びしたピーク、それを遣り過ごす寸前の右手に山頂標識が掛っています。

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【写真上】城山以降は、次第に防火帯山路の色合いが濃くなって参ります。
多少の勾配は点在するものの、走りっ放しでオケーな小起伏レベル。
一本道なので路迷いの心配も無し。

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【写真上】但し、倒木もゴロゴロ。
水根山に近づくにつれ、こんなのが増えてきます。

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【写真上】程無くして、400m程の緩~中斜面上り。
水根山の直下パート、でも精々こんな程度の勾配です。

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【写真上】登坂パートを上り切った左手側に小さく山名標。
まるで「見落とせ」と云わんばかりの小っちゃい標識、しかも同系色。
城山から約1.3㎞、此処も「山頂」と意識していないと絶対スルーするでしょう…。

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【写真上】10:35、水根山通過。(Time/2:44:09 DST/12.11㎞)
この日の石尾根ピークハント、七頂め。
城山よりはピーク感がありますが、それでも尾根上に間延びした小丘レベル。

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【写真上】水根山から200m程進むと、見慣れた風景に。
鷹ノ巣山直下、巻き道と尾根路の合流地点。

因みに此処迄の石尾根縦走路「尾根通しルート」前半部、将門馬場手前の取り付き~この合流ポイント迄の実測地は以下の通り。
・距離/約2.4㎞ ・高度上昇/約230m ・高度下降/100m
上り基調の尾根路でありながら終始なだらかな勾配、走れるパートも7割近くあり至極快適なトレイルでした。

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【写真上】眼前に鷹ノ巣山を望みつつの防火帯トレイル。
上空の開けた開放的な稜線路、左手にはワイドパノラマが広がっています。

因みにこの日は天候の変化が大きい、典型的な夏の山天気。
「晴れたり」「曇ったり」「ガスったり」と、コロコロと空模様の変わる一日でした。

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【写真上】鷹ノ巣山に近づくにつれ、天候は回復モードに。
標高1500mを越えると、薄穂も少し開き始めていました。
雲の顔は未だ夏のそれも、色調淡めの青空は秋のそれ。
晩夏と初秋の気配が混じり合った、9月っぽい山景色です。

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【写真上】鷹ノ巣山直下より、見返り石尾根。
手前には城山~将門馬場と続く尾根筋、右手奥には六ツ石山。
明朗で見晴らしの利く防火帯山路、右に後ろにに展望を楽しみつつ鷹ノ巣山への距離を詰めていきます。

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【写真上】10:50、鷹ノ巣山到着。(Time/2:58:31 DST/13.16㎞)
この日の石尾根ピークハント、八頂め。
鷹ノ巣山の山名標も「御影石モノリス」に立て替えられてました。

取敢えず此処で10分程の小レスト、BPを背から降ろし身体を休めます。

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【写真上】鷹ノ巣山より、正面の眺望。
石尾根随一の見晴らしを誇る鷹ノ巣山ですが、夏場はまぁこんな感じ。
大気が冴えてくれれば、左右に弓を引いた富士山が正面に望めるんですけどね。

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【写真上】鷹ノ巣山右手に伸びる榧の木尾根。
稜線中央のピークが榧ノ木山、右奥雲間に覗くのは三頭山。

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【写真上】同、左手に伸びる浅間尾根。
中央の尾根筋は千本ツツジより伸びる赤指尾根、真ん中の頂はウエンタワ。

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【写真上】正面、ちょい寄り目で。
眼下に望めるのは「天界の村」こと峰谷集落。
中央の白い点は小寺山頂に建つ仏舎利塔。

ポリポリとシリアルを齧りつつ、写真撮ってると@云う間に10分経過。
11時ジャストに山行再開です。

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【写真上】鷹ノ巣山からの下山途中、一写。
正面にはこれより向かう日蔭名栗山、その左奥に重並なって高丸山、右奥には小さく七ツ石山。
日蔭名栗山の山肌南面には、伐採跡の草原帯が目立ちます。

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【写真上】鷹ノ巣山から約1㎞の下りを処理すると避難小屋に。
日蔭名栗山/高丸山へ向かう前に、此処から浅間尾根方面にちょい寄り道します。

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【写真上】鷹ノ巣山避難小屋から3分程下った所にある水場。
山行出発時は鷹ノ巣山までのストック水のみを所持、此処で残り往路分の水を補充。
基本的にトレランの荷物は「ライト&ファスト」が理想的、中でも一番の重量物はやっばり「水」ですからね。

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【写真上】11:15、巳ノ戸ノ大クビレ。
鷹ノ巣山と日蔭名栗山の鞍部にて、尾根路/巻き道の交差ポイント。
何時もなら左手の巻き道を進むのですが、今回はピークハントメインなので正面の尾根路を直進します。

と、こんな感じの「石尾根ピストン.尾根通しトレラン」山走記、その②。
鷹ノ巣山からは日蔭名栗山~高丸山~千本ツツジを経て、七ツ石山に向かいました。
つづく。

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2016.09.11

●「奥多摩~石尾根~雲取山」尾根通しピストントレラン.①

えー、昨日は奥多摩へトレラン行脚。
今回は同エリアのヘヴィユーズコース、勝手知ったる「奥多摩駅↔雲取山」の石尾根ピストンで御座います。

しかし「勝手知り過ぎ」なルートが故に目新しさや高揚感は皆無、山走テンションもイマイチ盛り上がって参りません。
其処でモチベーションアップに一計を案じ、往路は「巻き道使わず」のピークハント。
六ツ石/鷹ノ巣/七ツ石/雲取山の三角点設置4ピークは元より、石尾根上に存在する全てのピークを踏破する「尾根通し」コースをチョイスすると致しました。

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因みに石尾根上にある、山名の付いた頂は計15(失念あったらゴメンナサイ)。
奥多摩駅側から順に「三ノ木戸山/1117m」「狩倉山/1452m」「六ツ石山/1478m」「将門馬場/1455m」「カラ沢ノ頭/1490m」「城山/1523m」「水根山/1620m」「鷹ノ巣山/1736m」「日蔭名栗山/1725m」「高丸山/1733m」「千本ツツジ(蝟谷ノ峰)/1704m」「七ツ石山/1757m」「ヨモギノ頭/1813m」「小雲取山/1937m」「雲取山/2017m」。

過去、これ等ピークの幾つかを踏んだ事はありますが、ピストン片道で全て片づけてしまう試みは今回が初めて。
初走破のパートも結構有る上に、これだけピークハントするプランなら、嫌でもモチベーションは上がってくるものでして。

そんな訳での「石尾根ピストン.尾根通しトレラン」その①。
「奥多摩駅~六ツ石山」篇になりまする。

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【写真上】7:40、奥多摩駅到着。
この日の山行は43~44㎞行程も、その大半がフラットパートのコース構成。
従い始発二本目の便で、少しゆっくり目の現地到着です。

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【写真上】アップを済ませ7:50にアクティビティスタート。
駅から石尾根登山口へは舗装道メイン。
タイムズマートの脇道から羽黒坂の急勾配路を経て羽黒三田神社へ。

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【写真上】羽黒三田神社の境内トレイルを通過。
何時も素通りなんで、たまには一枚撮っとく事に。

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【写真上】8:15、三ノ木戸林道を道なりに進むとトレイルヘッド。
奥多摩駅(350m)→登山口(610m)と、2㎞/260mの標高アップ。
ロードのアプローチ区間だけでこれだけ高度を稼げると助かります。

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【写真上】序盤の杉林より、本仁田山を望む。
そー云えば本仁田山/川苔山方面って、2年位御無沙汰してます。

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【写真上】同、トレイル序盤の絹笠神社(稲荷神社)さん。
此処も何時も素通りなので、一枚撮っときました。
この辺りは嘗ての絹笠集落跡地です。

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【写真上】石尾根へのアプローチ、序盤は杉林の緩やかな山路。
所々に露石が散見されるものの、一定勾配のシングルトラックが続きます。

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【写真上】中盤パートは広葉樹林帯。
山路がややU字窪っぽくなり、一部泥質+濡落葉堆積の重馬場コンディション。
越路ノ森を過ぎると少しづつ勾配も増して参ります。

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【写真上】後半パート、例の檜林地帯。
勾配はソコソコも、粘土質の赤土が露出したマッドスリッピーな路面。
浸食のエグれ具合も酷く表土は殆どタール状態、路底と溝肩は大人の背丈程のギャップです。

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【写真上】仕方無いので路肩上の木の根道を進みます。
近年はこっち側の方メインの登山道扱い、踏み跡も多く出来てます。

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【写真上】檜林を過ぎると、樹間より北側の天目背稜が覗けます。
左手の三角頂は蕎麦粒山、真ん中に柱谷ノ峰を挟んて右端に日向沢ノ峰。

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【写真上】同、ちょい西側。
左端に酉谷山~右端に天目山と続く長沢背稜。
石尾根と長沢背稜は奥多摩エリアの「My favorite」トレランコース、ツートップです。

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【写真上】9:05、石尾根/三ノ木戸山分岐に出ました。
登山口から約3.4㎞、これより石尾根に侵入。
しかしこの日のテーマは「石尾根.全ピークハント」、先ずは左手に折曲して三ノ木戸山を目指します。

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【写真上】逆より見た図。
左手から上って来て右手側にスイッチバック、石尾根を逆走する感じ。

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【写真上】プチ防火帯の穏やかな尾根路を進み、

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【写真上】ミズナラ、コナラの疎林帯に入ります。
やや判然としない小平尾根ですが、薄い踏み跡を辿って行くと、

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【写真上】9:10、三ノ木戸山通過。(Time/1:23:42 DST/6.15㎞)
この日の石尾根ピークハント、一頂め。
石尾根分岐から約400m、進行方向右手に目立たない手書きの山名標。
因みに気付かずにスルーしてしまうと、非正規の登山路で奥多摩駅方面へ下りてしまうので気をつけましょう。

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【写真上】山頂付近には東京農大の境界標石。
三ノ木戸山周辺は同大学演習林の南端、それを示す石杭なのでした。

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【写真上】三ノ木戸山から山路を戻り、石尾根に入りました。
暫くはフラットパートのトレイルが続きますが…、

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【写真上】9:25、狩倉山/六ツ石ノ肩への急坂に差し掛かります。
1.1㎞で280m高度を上げる、防火帯ザレ場の上り。
日蔭名栗山/高丸山を巻いて石尾根縦走路を進む場合、此処が一番のヒルクラム難所となります。
…つっか、恐らくそれを含めても最もキツいアルバイトパート。

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【写真上】露石が散乱するダイレクトな山路取りの急坂。
如何にも防火帯的な、掘りの浅い蛇行急登路。
しかも砂地ベースの山路はシューズのグリップが流されがち、高度差以上に体力を要する登坂パートです。

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【写真上】右に左にS字を取り、うねうねと高度を上げていきます。
実際のイメージは、写真で見るよりもっと激坂。
しかしココ、上りよりも下りで使う方が更に厄介なのでして…。

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【写真上】急坂の中間辺りにて、見返り御前山。

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【写真上】同、見返り大岳山。
山行で急坂を楽しむコツは「適度に振り返る事」。
特に勾配の強い箇所程、背中には佳景が広がっているものでして。

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【写真上】9:40、急坂パート終了(仮)。
正規の石尾根縦走路は、狩倉山を南西に巻く左手のトレイル。
しかし今回は狩倉山を踏んでくので、右手の直登急坂を更に上ります…。

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【写真上】距離にして残り200m弱の上りなのですが…。
斜度は更に強くなり、カナ~リ難儀な「泣き坂」です。

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【写真上.下】急坂を上り切ると、右手の樹林帯が狩倉山頂。
この辺りも東京農大の演習林。
表示板と計測器具らしきものが設置されています。

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【写真上】落葉樹の中に踏み跡を辿って行くと、10数mで山名標。

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【写真上】9:45、狩倉山通過。(Time/1:53:35 DST/8.04㎞)
この日の石尾根ピークハント、二頂め。
狩倉山は縦走路からは外れており、山地図にも山路の記載はありません。
その為に石尾根ハイカーの立ち寄る事は殆ど無く、寧ろ山ノ神尾根(バリルート)を使う山屋さんの中間目的地的な存在となっています。

狩倉山から道なりに下りると石尾根縦走路に合流、0.5㎞程で六ツ石山ノ肩です。

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【写真上】六ツ石ノ肩。
六ツ石山と石尾根縦走路の三叉分岐。
此処から左手方面に100mちょい上ると、直ぐに六ツ石山頂です。

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【写真上】9:55、六ツ石山通過。(Time/2:01:44 DST/8.71㎞)
この日の石尾根ピークハント、三頂め。
此処も山行のメインピークと云うより「摘み食い」、若しくは「水根方面への下山通過」扱い的な山頂。
厚雲と湿気で見晴らしもイマイチなので、山名標だけ撮って先を急ぎます。

と、こんな感じの「石尾根ピストン.尾根通しトレラン」山走記、その①。
六ツ石山からは将門馬場より尾根筋を伝い、カラ沢ノ頭~城山~水根山~鷹ノ巣山へと向かいました。
つづく。

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2016.09.10

●奥多摩「花と動物シリーズ」

えー、本日は奥多摩駅より雲取山へ「石尾根ピストン」トレイルラン。
山走記は後日回しとし、取敢えず山行中のスナップ集を数点アップしときます。

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狩倉山直下にて、ツボ付きの幼茸タマゴダケ。
聞いたトコによると結構美味しいらしいのですが…。
色が色なんで、どーも触手(食手)が伸びません。

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七ツ石山にて、ツルタケの一種。
銀色を帯びた亜麻茶の傘、柄には折れ縞模様。
何だかクール&ソリッドな面持ちのキノコです。

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雲取山にて、キアゲハチョウ。
こんな2000m級の亜高山にも生息してるんですね。

と、こんな感じのテケトースナップ集。
尚今回の表題は、嘗て販売されていた「UD社.クラッシックモルトシリーズ」に因んだものにて。

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2016.09.09

●明日は山走り

「77」→「84」→「76」→「74」→「85」→「92」→「83」

えー、上掲数値はトーキョー都心、此処一週間の平均湿度推移。
9月と云うのに不快指数はマキシマム、却って盛夏の頃よりも蒸し暑さを感じる日々が続いております。

こんな「腐れ残暑」では、日課のランニングもモチベ停滞気味。
ロングを走るにもスタミナ消耗は甚だ激しく、かと云ってスピードトレするにもピッチは全然上がらず。
増えていくのは滝の如く流れる発汗量だけ、うーんツマンナイ…。

そんな訳で明日はトレラン行脚in奥多摩。
多少なりとも涼しげなコンディションを求めて、なるべく高いトコを走って参ります。
とか云いつつ、ルートチョイスは瀑汗必至の「尾根通し」。
うーん、何だか「自虐モード」入ってますね…。

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2016.09.07

●5年に1度

えー、本日は夕刻前より東京都庁.第二本庁舎へ。
失効寸前1日前、ギリギリで免許の更新に行って参りました。

ま、「行って来た」と云っても自宅からチャリで5分。
部屋着のままでサンダル突っ掛けて、殆ど近所のコンビニに出掛けるノリです。

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小池さんのお勤め先、都庁第一本庁舎。
免許更新センターがあるのはこっちじゃありません。

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都庁第二本庁舎。
受付から諸手続き、約30分の講習を含めても1時間ちょい。
家の近所にトチョーがあると、こー云う時に便利ですね。

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「空の台座」

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「点・転・天 90-D」

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「そり 86番」

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「TENTO MUSHI」
以上、第二本庁ふれあいモールのモニュメント四写。
帰途の際、テケトーに撮ってみました。

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序でにコレも、「& TOKYO」。
因みにこのロゴ、作成費用は1億3000万円也。

まぁデイリーランで何時も走ってる場所なんで、あんまり気の入らないフォト集。
この5時間後には裏手の新宿中央公園をナイトランしてる私めなのでした。
おしまい。

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2016.09.06

●環七の端っこにて

えー、本日は所用有りて東京モノレール。

用事自体は大したものでは無かったのですが、何せ滅多に来ない場所。
折角なのでランシャツとシューズを持参、軽くジョグってから帰る事に致しました。

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コース自体は如何にも埋め立て地っぽい平坦路で走り易かったものの…。
西日は「ギラギラ」湿気は「ムンムン」、残暑全開の酷走コンディションです。
洪水の様な汗で疲労蓄積半端無く、10㎞ちょい走って切り上げました。

ま、たまには土地縁のないトコで走るのも新鮮だったんですけどね。

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2016.09.05

●相変わらずのホームコース走

えー、昨日ログの答え合わせ。
日曜日の「走活」は勝手知ったるココで走っておりました。

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「何処でトレラン?」と思われるでしょうが、然に非らず。

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トレランでは無くロードラン、場所は代々木公園。
炎天酷暑の夏場ランは日蔭の多いコースである事が必須条件。
日光陽晒しの赤坂御用地や皇居なんぞは、とてもロングを走る環境じゃ有馬線。
そんな訳でこの時期のコースチョイスは、専ら此処と新宿公園がメイン。

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ランニングを終えた後は、辺りはすっかりと宵闇の下。
中央広場の噴水池もイルミネーションタイム。
残暑厳しい季節とは云いつつも矢張り9月、日没刻は少しずつ早くなってます。

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七色に彩られるファウンテンを眺めつつ、夜宴を楽しまれる皆様。
イイ感じに「出来上がってる」方々もチラホラ見られました。

と、こんな感じのデイリーユーズ、ホームコース走。
自宅からチャリ15分の近場に、こう云う場所があるのは有り難い事です。
たまには写真撮ってみるのもイイか、と思いアップした次第でして。

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2016.09.04

●今日の走活

えー、遅れ馳せながら9月一発目のエントリー。
今日はココ↓で走っておりました。

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奥多摩?、奥秩父?、それとも丹沢?。
否々、もっと近場なトコロでして。

答え合わせは亦明日にDemo。

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