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2016.12.26

●2016/17.初滑り「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、六日日。

今季は思い付きと勢いで一冬の雪山籠り、本日はオシゴトオヤスミで御座います。
そして漸く訪れた、私めの「冬入り」の日。
例年より遅れる事約2週間、待ちに待った2016/17シーズンの初滑りです。

そんな訳で8ヶ月振りとなるスノーライフ再開。
「今季1st」の滑走記になりまする。

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【写真上】7:50、営業スタート10分前のとおみゲレンデ。
昨日までの三連休の賑わいが嘘の様な、静かで穏やかな朝。
薄曇りの空からは薄らと陽光が射し込み、ブルーグレーのゲレンデが次第に白明に映えて参りました。

しかし早朝特有の冷え込みは然程感じず、気温は体感で0~-2℃。
日中のバーンの緩みと荒れが心配される上、この日は午後から小雨の予報。
うーん、今日のアクテティビティは午前中が勝負かな。

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【写真上】テレキャビン山頂駅にて。
幾重にも重なる山並みと朝靄の向こうには、幻想的な八ヶ岳の雄姿。
ほんのりと紅紫掛った稜線は、モルゲンロートの余韻を残していました。
初滑りでこんな幻想的なパノラマ眺望に恵まれるなんて、ラッキー♪。

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【写真上】アル3より、四阿山と浅間山を見遣る。
北東には雨飾山と頸城三山、東には戸隠連峰と飯綱連峰。
アルプス平にはスーパーワイドなモーニングパノラマが広がっていました。

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【写真上】8:35、朝イチグランプリ、スタート。
例に由っての「大回りかっ飛びタイム」。
外足の捉えがルーズになったり、切り替えで山足を引っ張り過ぎたりと、苦手の左外足ターンで内倒気味だったり、とシーズンインらしい課題点を伴ったスキーイング。
でも初滑りとしては、まずまずのフィーリングでした。

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【写真上】10:00、47に移動。
六花咲き誇る樹氷群と、上空に広がる冬の淡青空。
このラインC乗車中の風景、個人的に好きなフォトアングルです。

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【写真上】ラインCより、ルート1一写。
頸城三山~戸隠連峰~飯綱連峰の眺望が見事。
にしてもこの時期に「まっ茶色」な白馬村って…、まるで春スキーな風景です。

R1の下部とR2は積雪不足の為に未圧雪でしたが、R1トップ部のゲレンデコンディションは思っていたより良好。
ミドル/ショートのフィーリングを確かめつつ、約2時間のR1回しです。

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【写真上】12:20、再びグランプリに。
以降、猿の様にアル3回し。
正午を過ぎるとゲレンデトップでも気温は4~5℃に上昇。
流石にバーンの荒れも進行し、乳酸の溜まる滑走コンディションとなってきました。

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【写真上】テレキャビンより、いいもりゲレンデ。
五竜の下山コースは積雪不足の為、未だクローズ中。
従い山麓に戻るには、下りのゴンドラを使わなければなりません。
いいもりゲレンデは唯一滑走可能なミルキーウェイコースを除いて、「フツーの原っぱ」みたいな状態でした。

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【写真上】とおみゲレンデもこんな感じ。
実質生きているのは、コスモフォーを下りてスキーヤーズレフトの1/2だけ。
コスモフォー側の左半分は…、殆ど「土のゲレンデ」でした。

今日は初滑りと云う事もあり、15時と早めのゲレンデ撤収。
何せスキー仕様の身体には「全~然」仕上がっておらず、腰と広背筋には疲労が、大腿二頭筋には乳酸が溜まり捲り。
無理して滑ってもイイ事無しなので、潔く切り上げる事に致しました。

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【写真上】エントリーの〆は武田菱。
そんな訳で私めの冬山籠り、職場は「五竜&47」なのでした。

と、こんな感じのシーズンイン初滑り。
あと3~5回の滑走で技術的な微調整を済ませ、徐々にピークに持って行く算段。
取敢えず、明日と明後日も滑る予定です。

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