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2016.12.31

●大晦日

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、11日目。

気付けば2016年も本日で末尾。
流石に今日はオシゴト忙しく、4日振りにスキーを履かない一日となりました。

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今日の白馬も雪枯れのピーカン日和。
予報では正月三が日の降雪も期待出来ず、ゲレンデコンディションは悪化の一途。
しかも年末年始ウィークの五竜とおみゲレンデは、早朝6:30からのモーニング営業+通常営業+18:00から21:30までのナイター営業。
ゲレンデを養生させる時間すら無く、現状維持さえ難しい状況です。

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昨日に引き続き、今日もアルプス平は強風ビュービュー。
テレキャビンもゲレンデトップのリフトも運行見合わせ、漸く風の収まった10時過ぎに営業開始のアナウンスが流れると「即」長蛇の列。
10時30分~11時の混雑ピーク時には「エスカル池」を通り過ぎて「恋人の鐘」まで行列が伸びていました。

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エスカルさんの入口には、お正月の注連縄飾。
雪山に籠っていると「冬」以外の季節感が無く、年の瀬風情は全く致しません。
数少ない迎春風情を目にし、少しだけ年越し気分を味わったのでした。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ。

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2016.12.30

●2016/17.四滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、10日目。

本日はオシゴトオヤスミにて、終日スキー三昧の私め。
しかし年末ウィークに入り、日中のゲレンデ混雑は阿鼻叫喚.地獄絵図必至。
テレキャビン運行開始からのスタート2時間がスキータイムの勝負です。

そんな訳で早朝6時に起床、未だ夜闇のとおみゲレンデへと向かいました。

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【写真上】昨日のナイターの写真…、ではありません。
とおみゲレンデでは土.日.祝日と12/29~1/3の間、、6:30からのサンライズ営業が行われています。
足慣らしと食前の運動を兼ねて、オープニングタイムからアクテティビティ開始。

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【写真上】とおみゲレンデはまだまだ雪不足。
1ペア側に3レーン分の圧雪が入っていましたが、スカイフォー側はピステン掛けられる状態では無し。
バーンコンディションは人口雪と天然雪の混ざり合った足裏フィーリング。
深夜にしっかり冷え込んでくれたお陰で、カリッと硬めのアイシーなバーンでした。

小一時間の間、フォームチェックをメインに軽~く流し滑。
テレキャビン乗り場の最前列に板をマーキングデポして、朝食タイムに入ります。

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【写真上】7:45、チケット売り場は、早や長蛇の列。
流石年末年始ウィーク、この時間にも関わらず結構な人の列です。
背後に見えるダイナミックコースにガスは掛かっておらず、ほっと一安心…。
したのが大きな間違いでした。

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【写真上】7:50、テレキャビン乗り場も結構な人出です。
8時を回るとスタート待ちの行列はエスカルプラザ前の駐車場まで伸びていました。
激混み必至の年末ゲレンデ、皆さんアーリータイムが勝負だと解っておられます。

しかし、そんなスノーマッドの気勢を削ぐかの様なアナウンスが流れてきました。
「アルプス平ゲレンデのリフトは強風の為に全面運休です」。
しかも47側のラインEも止まっており、47へ流れ込む事も出来ません。
救いは今日からダイナミック~ウッディコース~とおみゲレンデの下山コースがオープンしており、ゴンドラ使ってダイナミック回しが出来る事。

テレキャビンの営業スタートも暫く見合わせ。
ゴンドラ駅舎の長蛇の列は、半分以上が諦めてとおみゲレンデへと向かわれました。

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【写真上】8:35、定刻20分遅れでテレキャビン運行開始。
あーあ、モーニングのグランプリ回し、楽しみにしていたのに…。
アンマリ嬉しくないゴンドラ一番乗りです。

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【写真上】ゲレンデトップ、グランプリ連絡路にて。
横殴りの強風がビュービュー、アル1~アル4の営業は暫く無理っぽく。
前を滑っているのはレースワンピの高校生レーサー、写真撮ってる間にファーストトラックを取られちゃいました。

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【写真上】8:50、ダイナミックコースはパウ祭り。
今シーズン初オープンとなったダイナミック、雪不足の為に圧雪は入っておらず前夜の新雪が20~30㎝程積もっていました。
パトのシュプールが数本あるだけの「パウダー食べ放題」、ハイシーズンに較べるとややウェットスノーでしたが、それでも板抜けは良く浮遊感も抜群。
スラ板でも充分に浮力を得れる良雪でした。

30分以上テレキャビンで待機した「モト」は、この一本で取った感じです。

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【写真上】9:10、しかし2本目には完売御礼状態。
それでも踏まれ切っていない新雪の感触が心地良く、ライト&ソフトなクッションスノーのフィーリングが楽しめました。

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【写真上】テレキャビン回し3本目。
愛しのアル3は相変わらず動く気配無し。

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【写真上】テクニカルの手付かずパウは「眺めるだけ」。

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【写真上】グランプリの真っ新ピステも「お預け」。
「コレは一体、何の拷問だ…」。

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【写真上】結局、選択肢はコレ一つ。
グランプリの下1/3からダイナミック~ウッディ使って下るしかありません。
こんな形で下山コースをヘビロテする羽目になるとは、思ってもいませんでした。
嗚呼、こんな時にいいもりゲレンデが生きていればなぁ…。

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【写真上】9:55、テレキャビン回し4本目。
遂にダイナミックにも混雑の波が押し寄せて参りました。
「上級者以外、テレキャビン乗車はお控え下さい」と云うインフォメーション喚起も虚しく、初心者ゲストが続々と流れ込んでこられます。

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【写真上】そしてテレキャビン乗車自体も難しい状況に…。
1本目/運行20分遅れ、2本目/3分待ち、3本目/20分待ち、4本目/25分待ち。
そして10時を回ると乗車待ち「30分オーバー確定」の長蛇の列。
下山コース回しでこの待ち時間はCPが悪杉、5本目は止める事に致しました。

因みにこの時間、スカイフォー/とおみ1ペア/2ペアも、総じて15~20分のリフト待ちとなっていました。

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【写真上】10:30、一時撤収。
30分以上並んで下山コースピストンのゴンドラに乗る気は無し。
ましてや、芋洗い状態のとおみゲレンデを滑る気も無し。
そんな訳で選択肢「手詰まり」、ゲレンデ上部の強風が止むのを期待して一旦仕事先の部屋に戻る事と致しました。

因みに写真の行列はテレキャビンの乗車待ち。
ゲレンデを横断し、1ペアの行列を追い越してしまっています。

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【写真上】12:30、アル3乗車。
強風が止むのは13時頃と踏んで12時過ぎにゲレンデに戻ってきたら、アルプス1、2、3ペアは11時半頃に営業開始したとの事。
この1時間のロスが致命的、グランプリは既に荒れ始めの様相を呈していました。

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【写真上】でも、混雑具合は想像してたよりマシ。
この日のアル3乗車待ちはピーク時で20分、14時を回ると5分程度に。
アル2に至っては、ピーク時15分、以降3~5分程度。

昨年の同時期だと「アル3で30~40分待ち」なんてのがデフォ、年末でこのくらいのリフト待ちなら全然許容範囲です。

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【写真上】珍しくアル2にも乗ってみました。
昨年に較べりゃマシ、と云っても矢張りソレナリ以上のゲレンデ渋滞。
まともなライン取りは全く無理で、バーンコンディションも加速度付けてモサ荒化が進んでいきます。

そして14時過ぎ、この日の嬉しくないトピックス💀。
ゲレンデサイドに立っていた所処、後ろからボーダー女子に追突食らいポールを1本叩き折られてしまいます。
弁償の交渉するのも面倒だし、相手は大学生で初心者みたいだし…。
しょーが無いので無罪放免。

何か一気にモチベも下がり、14時半に撤収する事に致しました。
まぁ時期が時期なんで、充実度の高い滑りは鼻っから期待してませんでしね。

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2016.12.29

●2016/17.三滑目「五竜ナイター」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、九日目。

本日の白馬は穏やかな淡青空の広がる、冬晴れの一日となりました。
しかしこの好天、「良くも悪くも」「功罪相半ば」と云った所処です。

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【写真上】早朝7時半、エスカル前にて。
良い意味では「風無し/ガス無し」の快晴、絶好のスキー日和。
悪い意味では「降雪無し」の雪日照り、ゲレンデの積雪不足は相変わらず。

因みに昨日ログで報告した「今日より下山コースオープン」の情報はデマ。
情報元が索道関係者だったのでカナリ期待していたのですが、やっぱりダイナミックコースの雪付きが悪くてダメみたいでした。

嗚呼雪神様、早く白馬にドッカンドッカン大雪を降らせて下さいな…。

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「今日はずーっとこんな天気かな」と思ってた矢先、15時を過ぎるとチラホラと雪が舞い始めて参りました。
そして日が暮れる頃には、すっかり本降りの雪模様です。

「久し振りの雪、キタ━━━━snow(゚∀゚)snow━━━━!!」

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【写真上】そんな訳で今日もナイタースキー。
おお、ワッサワッサと降っている♪。
この調子だと山頂で30㎝以上、山麓部でも15~20㎝の堆雪が期待出来そうです。
そして私めは、明日「オシゴトオヤスミ」の日なのです。
「こりゃ明朝は、モーニンググランプリのアル2回し確定だな♪」

只、明日の気象コンディションで心配の種は「ガス」による視界不良。
ナイター開始の18時時点で、とおみゲレンデは薄靄気配。
大して冷え込みを感じない気温で、雪自体もやや湿り雪でした。
こー云う気候の時って、グランプリはガスが溜まり易いんですよね…。

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【写真上】今夜も緩斜面でシーズンイン基礎トレ。
今日のテーマは「内足の舵取り」と「高い位置の切り替えから板に働きかける荷重」でした。

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【写真上】おまけ一写。
スカイフォー乗り場の横にはシュールな雪だるま群。
下から見てとおみゲレンデの左半分は積雪不足で滑走出来ないので、お子様ゲストの雪遊びスペースとなっているみたいです。
何だか大菩薩嶺の「賽の河原」を思い出してしまう風景でした。

と、約2時間のショートタイム滑走記。
明日は年末来場ゲストによる大混雑が予想されるので、アーリータイム勝負。
多分マトモに滑走ラインが取れるのは10時位まででしょう。

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2016.12.28

●2016/17.二滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、八日目。

一昨日夜から昨日昼過ぎまで降り続いていた「悪夢の雨」も、夕刻には雪に変化。
「ドカ雪」と迄はいかないものの、一晩で約10~20㎝の新雪が積もってくれました。

丁度本日は「オシゴト中抜け」の日だったので、日中はグランプリへ。
アルプス平のゲレンデコンディションを確かめがてら、2時間程滑って参りました。

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【写真上】しかしグランプリはガスガス…。
ゲレンデコンディションも踏まれて固められた新雪と、アイシーな下地が斑に点在するギャップバーン。
目視で雪面の荒れが拾えない事もあり、ややテクニカルなコンディションでした。

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【写真上】ま、樹氷はソレナリに綺麗でした。
此処数日、意外と強風の吹かない白馬です。

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【写真上】東面の空は晴れてるんですけどね…。
テレキャビンの下りにて一写、今日も下山コースはクローズでした。

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【写真上】とおみゲレンデでは今日よりナイター営業開始。
折角なので初日のナイターを滑ってみる事に。
尤もコースの左半分は積雪量5~10㎝程度、薄皮雪の地表露出状態。
数日前に新聞なんかで大々的に告知してたので、無理繰りスタートした感じです。

今日はソコソコ夜間の冷え込みもあり、「やや荒れバンピー」ながらカチッと締まったバーンコンディション。
板の足元への返りや角付けの強弱を確かめつつ、緩斜面でスピードを繋ぐトレーニングに勤しんでいました。

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【写真上】とおみゲレンデ上部ではスノーマシンフル稼働中。
圧雪車も入っていたので「明日からコースオープンかな」、と思っていたら…。
知り合いのリフト係さんに聞くと、明日から下山コースがオープンするとの事です。

少ない雪を「寄せて」「集めて」「盛って」、「人口雪を撒いて」必死のコース作り。
ゲレンデメンテナンススタッフの皆様、本当に御苦労様です。

と、こんな感じの今季二滑目。
明日はもう一回軽くナイター流して、明後日は終日スノーライフの予定です。

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2016.12.27

●ザーザー降り

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、七日日。

本日の白馬は朝から雨。

しかも「シトシト」ではなく「ザーザー」。

所謂、フツーの本降りの雨です。

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【写真上】とおみゲレンデ前のエスカル池。
此処五竜でも、山麓部ゲレンデは壊滅的な状況。
「史上最悪」とまで云われた、昨季の暖冬並みの酷さ。
「つーか、まだ去年の方が雪ありました…」。

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【写真上】しかもゲレンデトップは濃靄に覆われて見えません…。
コースの半分以上が「土のバーン」と化しているとおみゲレンデを滑るか、ガスで視界不良のアルプス平を滑るか…。
しかもどっちを選んでも全身濡れ鼠、ヘヴィレインのおまけ付。

ホント、今年の暖冬少雪は昨冬を上回る極悪さです。

 

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2016.12.26

●2016/17.初滑り「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、六日日。

今季は思い付きと勢いで一冬の雪山籠り、本日はオシゴトオヤスミで御座います。
そして漸く訪れた、私めの「冬入り」の日。
例年より遅れる事約2週間、待ちに待った2016/17シーズンの初滑りです。

そんな訳で8ヶ月振りとなるスノーライフ再開。
「今季1st」の滑走記になりまする。

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【写真上】7:50、営業スタート10分前のとおみゲレンデ。
昨日までの三連休の賑わいが嘘の様な、静かで穏やかな朝。
薄曇りの空からは薄らと陽光が射し込み、ブルーグレーのゲレンデが次第に白明に映えて参りました。

しかし早朝特有の冷え込みは然程感じず、気温は体感で0~-2℃。
日中のバーンの緩みと荒れが心配される上、この日は午後から小雨の予報。
うーん、今日のアクテティビティは午前中が勝負かな。

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【写真上】テレキャビン山頂駅にて。
幾重にも重なる山並みと朝靄の向こうには、幻想的な八ヶ岳の雄姿。
ほんのりと紅紫掛った稜線は、モルゲンロートの余韻を残していました。
初滑りでこんな幻想的なパノラマ眺望に恵まれるなんて、ラッキー♪。

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【写真上】アル3より、四阿山と浅間山を見遣る。
北東には雨飾山と頸城三山、東には戸隠連峰と飯綱連峰。
アルプス平にはスーパーワイドなモーニングパノラマが広がっていました。

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【写真上】8:35、朝イチグランプリ、スタート。
例に由っての「大回りかっ飛びタイム」。
外足の捉えがルーズになったり、切り替えで山足を引っ張り過ぎたりと、苦手の左外足ターンで内倒気味だったり、とシーズンインらしい課題点を伴ったスキーイング。
でも初滑りとしては、まずまずのフィーリングでした。

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【写真上】10:00、47に移動。
六花咲き誇る樹氷群と、上空に広がる冬の淡青空。
このラインC乗車中の風景、個人的に好きなフォトアングルです。

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【写真上】ラインCより、ルート1一写。
頸城三山~戸隠連峰~飯綱連峰の眺望が見事。
にしてもこの時期に「まっ茶色」な白馬村って…、まるで春スキーな風景です。

R1の下部とR2は積雪不足の為に未圧雪でしたが、R1トップ部のゲレンデコンディションは思っていたより良好。
ミドル/ショートのフィーリングを確かめつつ、約2時間のR1回しです。

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【写真上】12:20、再びグランプリに。
以降、猿の様にアル3回し。
正午を過ぎるとゲレンデトップでも気温は4~5℃に上昇。
流石にバーンの荒れも進行し、乳酸の溜まる滑走コンディションとなってきました。

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【写真上】テレキャビンより、いいもりゲレンデ。
五竜の下山コースは積雪不足の為、未だクローズ中。
従い山麓に戻るには、下りのゴンドラを使わなければなりません。
いいもりゲレンデは唯一滑走可能なミルキーウェイコースを除いて、「フツーの原っぱ」みたいな状態でした。

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【写真上】とおみゲレンデもこんな感じ。
実質生きているのは、コスモフォーを下りてスキーヤーズレフトの1/2だけ。
コスモフォー側の左半分は…、殆ど「土のゲレンデ」でした。

今日は初滑りと云う事もあり、15時と早めのゲレンデ撤収。
何せスキー仕様の身体には「全~然」仕上がっておらず、腰と広背筋には疲労が、大腿二頭筋には乳酸が溜まり捲り。
無理して滑ってもイイ事無しなので、潔く切り上げる事に致しました。

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【写真上】エントリーの〆は武田菱。
そんな訳で私めの冬山籠り、職場は「五竜&47」なのでした。

と、こんな感じのシーズンイン初滑り。
あと3~5回の滑走で技術的な微調整を済ませ、徐々にピークに持って行く算段。
取敢えず、明日と明後日も滑る予定です。

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2016.12.25

●天気晴朗ナレド雪少ナシ

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、五日日。

本日の白馬はクリアブルーの青空が一面に広がるスーパーな冬晴れ。
前夜からの放射冷却の影響で、キンと締まった空気は肌を刺す冷牙さ。
三連休の最終日にして、やっと「スキー日和」に恵まれました。

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しかし晴れたのはイイのですが、雪不足なのは相変わらず。
午後になると山麓ゲレンデでは、あちこちで茶色い地表が散見され始めます。
ゲレンデトップも積雪量が少ない為、地形のギャップが如実に現れているらしく、ベストなコンディションには程遠い様子。

ま、何はともあれ私めの我慢もこの辺りが限界。
明日、2016/17シーズンの初滑りに出掛けて参ります。

だけど午後から小雨の天気予報なんですよね、うーむ…。

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2016.12.24

●プチ回復

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、四日日。

三連休中日、今朝の白馬は一面の雪化粧。
但し山麓部では露出した地面に軽くトッピングした程度の積雪で、雪不足は相変わらず。
昨昼から降り続いた雪も午後には殆んど止み、明日は晴れの予報。
で、明後日は午後から雨の可能性もあるとの事です。

この酷い迄の「雪日照り」、あと2~3日続けてドカ雪が降ってれない事には根本的な回復に至らないかと…。

尚、私めの初滑りは三連休明けの月曜日を予定しておりまする。

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2016.12.23

●ホワイトクリスマス

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、三日日。

「10月並みの高温」「ゲレンデトップリフト全休の強風」「午後より本降りの雨」に苛まれた「Black Tuesday」から一夜明け。
今日の白馬は昨日から降り続く雨もザーザーと本降り模様、山麓ゲレンデは「酷い」を通り越して「笑っちゃう」様な残状です。
「コレで、ホントに滑走可?」。と疑ってしまう様な薄皮一枚の積雪でした。

しかも三連休の初日とあって来場ゲストは「わっさわさ」。
「融けて」「削られ」「踏まれ」たゲレンデは、みるみる茶色い地面比が増えて参ります。

「あーぁ、こりゃ終わったな…」

と思ってた矢先、昼過ぎから雨は雪に変わり、ドカドカと降り始めて参りました。

待ちに待った「ドカ雪」の到来です。

で、現在21時を過ぎた時点でも、雪足は衰える気配無くイイ感じで降り続います。
この調子なら明日はゲレンデコンディションも多少回復が見込めそう。
あと3日、こんな降雪が続けば、全面滑走可も間も無くでしょう。

サンタさん、素敵なXmasプレゼントをありがとう。
と云う訳で「メリークリスマス」、でした。

あ、Xmasプレゼントと云えばもう一つ。
遠くイタリアの地、マドンナ.ディ.カンピリオから、素敵なニュースが。
湯浅直樹がSL第4戦で8位に入りました。
これで年明けザグレブは、第二シード復帰確定です。

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2016.12.22

●「異常暖冬」再び

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌.二日日。

今日の白馬も大変暖こう御座いました…。
しかも昨日に引き続いての強風で、正午前から上部ゲレンデのリフトは全面運休。
更に午後からはポツポツと雨まで降り始めて参りました。

「高温」+「強風」+「降雨」のジェットストリームアタックで、融雪は加速度付けて進行中。
山麓ボトムのゲレンデコンディションは最早「虫の息」状態となっておりまする。

その上追い打ちをを掛けるが如く、明日からは三連休。
首の皮一枚残っている積雪も、数多押し寄せる多数のスキーヤー/スノーボーダーで@云う間に削り取られてしまう事でしょう。

まとまった雪の降る可能性も殆んど期待薄、恐らく年内一杯はこんな感じ。
このままでは「数十年に一度」と云われた、昨季の異常暖冬並みの雪日照りです。

嗚呼、お願いサンタクロースさん。
今年のXmasプレゼントは白馬方面にドカ雪を降らせてもらえませんかねぇ…。

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2016.12.21

●就労初日

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、初日。

本日の白馬はまるで春スキーを思わせるような暖かさ。
ただでさえ少ない積雪が加速度付けて融雪進行しておりました。
しかも明日の予報は雨。
果たして年内に滑って下山出来る様になるのか、アヤシイ雲行き(雪行き)です。

そんな訳で私めの「初滑り」は、三連休明け頃になるかな…。

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2016.12.20

●現地到着

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌.零日目。

只今12:50、9ヶ月振りに北安曇の地に降り立ちました。

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そんな訳でこれから三月末までは、白馬からのエントリーとなりまする。

 

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2016.12.19

●出立前夜

えー、旅立を明日に控えて、諸々の雑用もやっと一段落。

何せ3ヶ月以上の長旅になるものですから、パッキングは半端無い量。

電気ガス水道も止めちゃうので、冷蔵庫も空っぽにしなけりゃなりません。

そんな訳で明日のお昼頃には、勇躍白銀の世界へ。

遅蒔き乍らの「2016/17.スキーシーズン」、スタートです。

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2016.12.18

●荷造り中

えー、本日はお昼前より「ウキウキ」「ワクワク」「ガッサゴッサ」と荷造り中の私め。
来週火曜日から2016/17シーズン初滑りin白馬、その準備をしております。

8ヶ月振りに引っ張り出したSWIXの「ピステバック」と「オールインワンケース」。
しかしこの2つだけでは収納量が全く足らず、キャリーバックも引っ張り出してのパッキングで御座います。

「しかし今回の遠征、何だか荷物が無茶苦茶多い様な…」。

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そう、今回の白馬遠征は「101泊102日(予定)」。
所謂「冬季山籠もり=ワンシーズン住み込み」と云うヤツなのです。

以前(つっても18年前)にお世話になっていた現地の方と電話で話をしていたら「今シーズン人手が足りないトコあるから、手伝いに来ない?」
そんなツテで一冬「スキー仕事」する事になりました。

因みに何処の場所(ゲレンデ)かと申しますと…、
答え合わせは後日、まぁ追々にとでも云う事で。

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2016.12.15

●「2016.秋季走活」総括

えー、3日前の「小川和紙マラソン」を以て、今年の出走レースも全て終了。
そしてこれより暫くの間、私めのマラソンライフは休眠期間に入ります。

「冬こそマラソンのハイシーズン、何を可笑しな事を」。
と云われそうですが、その立ち位置が元々は「スキーのオフトレ」。
それが高じて大会参加する様になったもので、従い冬場に走ってちゃ「主客逆転」ならぬ「滑走逆転」だったりするのです。

ま、滑走後のクールダウンジョグで軽く流したりは致しますが、シリアスな走り込みはスキーシーズンアウト=ゴールデンウイーク頃までお休み。
復帰走は5月の「軽井沢」か「山中湖」辺りになりまする。

そんな訳で本日は2016年下半期の「走活」を振り返ってみる事に致しました。

今秋の出走レースは下記5大会。
昨年エントリーを弾かれてしまった「諏訪湖(四年振り)」と「手賀沼エコ(初参加)」が加わり、その代替で出走した「サンスポ軽井沢」を外したレースチョイス。
そして毎年PB狙いのターゲットレースとしていた「小江戸川越」が定員オーバーで痛恨のエントリーアウト、と云ったローテーションになりました。

09/25 第15回 越後湯沢秋桜ハーフマラソン (3年連続6回目)
タイム ネット/1:36:48(㎞/4:35av) グロス/1:36:51 (※ハーフ2ndワースト)
10/23 第28回 諏訪湖マラソン (
4年振り4回目)
タイム ネット/1:27:331(㎞/4:07av) グロス/1:27:36
10/30 第22回 手賀沼エコマラソン
(初参加)
タイム ネット/1:23:48(㎞/3:57av/グロス1:23:51 (※ハーフ4thベスト)
11/20 第29回2014上尾シティマラソン (3年連続3回目)
タイム ネット/1:23:55(㎞/3:57av) グロス/1:24:09
12/11 第22回小川和紙マラソン (
8年連続8回目) 
タイム ネット/1:23:39(㎞/3:57av) グロス/1:23:41  (※CB更新 ハーフ2ndベスト)

昨年の「絶不調モード」から抜け出すべく臨んだ2016年.秋冬シーズン。
初戦は恒例の「越後湯沢」、しかしそんな思惑とは裏腹の無残な結果。
13㎞地点から早々の失速、自己2ndワーストの大惨敗に終わってしまいます。
正直、何の光明も見い出せないシーズンスタートとなりました。

次走の「諏訪湖」はタイムこそ平凡も、レース内容には復調の兆し。
ラップのバラつきや後半の失速も無く、悪いなりにまとめられたレースでした。
未だ強気に押して行くレースは出来なかったものの、「㎞/4:00」前後で戦えるレベルには戻ってきたかな、とやや自信回復。
このレースで上昇モードのきっかけを掴めたのが、結果的に大きかった…。

そんな「ちょっぴりの自信」を胸に、二週連戦で臨んだ三走目の「手賀沼エコ」。
このレースは久し振りに「強気」に攻めのレース、しっかり狙って1時間23分台。
二年振りの好スコアで、スランプから漸く脱した気配です。
㎞/3:55前後のラップを均一に刻み、序盤突っ込んで/中盤押して/後半早めにスパート/終盤粘り切るとプラン完遂、内容的にも満足出来るレースでした。

四走目の「上尾シティ」は前半で思う様にラップが上がらず崩れかけていたのを、後半にペースアップして立て直すレース内容。
不調時なら歯止めが利かずに沈んでいた所処を「粘って」「上げて」、二戦続けての23分台の好スコアです。
個人的には23分台をコンスタントに出せるかが調子のバロメーター。
コースベスト/陸連公認ベストには9秒及ばなかったものの、完全復活の手応えを掴みました。

年内最終走となる「小川和紙」は、コースベスト更新+自己2ndベスト。
比較的時計が出易いレースとは云え、前半に3つの高低差を有するコース。
此処で23分台を出せるとは思っておらず、正直「まさか」の好スコアです。
下り基調とは云え、折り返し以降の後半10㎞だけならPBを上回る㎞/3:50アンダーのハイペースラップ。
「これで走り納めなのは何だか勿体無い…」と思わせるレースで、今年のマラソンシーズンを終える事となりました。

今年は昨シーズンの不調を踏まえて、トレーニングメニューを大幅に変更。
今迄はあまり重要視していなかったミドルorスローペースでのロング走を多く取り入れ、長時間走る頻度を増やしました。
デイリーランのラストにも「400m×6の坂道トレ」か「ラストスパートのビルドアップ走」を組み入れ、心肺とスピード耐性を強化。
また、昨年まで月2~3回のペースで出掛けていたトレイルランを月イチに減らし、その分をロードトレにあてがいます。
トレラン自体は体幹/下肢強化に繋がる良いトレーニングなのですが、スピードトレ―ニングと云う点では効果薄。
そしてアクティビティ後のリカバー日数がロードの倍以上(2~3日)掛かってしまいます。
これを減らした事で、月間の走行距離も前年比120%に伸びました。

そんなトレ―ニングの甲斐あってかは扨知らず、長~いスランプから漸く脱出。
「自信」と「楽しい苦しさ」と「走る事へのモチベーション」を取り戻したシーズンでした。
PB(1:22:36)の更新こそなりませんでしたが、三走続けて1時間23分台の好スコア。
只、こうなると定員オーバーで「小江戸川越」にエントリー出来なかったのが本当に悔やまれる…。

と云う訳で、来週からは私めのメインアクティビティ突入。
遅撒き乍らの「スキーマッドの季節」到来です。

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2016.12.13

●Val d`Isere (FRA) GS/SL速報

えー、FISワールドカップGS第三戦/SL第二戦、ヴァル.ディゼールのレース速報。
土日続けて技術系二種目のレース開催、まとめてアップ致します。

土曜日に行われたGSはパントゥルーが今季二勝目。
一本目ラップを奪うと、二本目はそのマージンをしっかりと生かし切り完勝。
ヒルシャーの猛追をかわして、GS戦線主役の座をがっちりとキープしました。

2位にはGS3戦連続の2位となったヒルシャー。
二本目の猛アタックは彼らしいパワフルでダイレクトな攻めの滑り、ゴールした時点では逆転での優勝かと思ったのですが…。
アレクシの高レベルでの安定感に一歩及びませんでした。

3位は一本目12位からジャンプアップのヘンリク、4位はフィリックスとお馴染の顔触れ。
得意のコースで一本目2位につけたルイッツは二本目ミスが目立ち5位に沈みました。

尚、ドッファーは怪我で今季絶望との事、あとファナラも出ていませんでしたね。

1
3 194364 PINTURAULT Alexis 1991 FRA 1:00.92 1:01.70 2:02.62   0.00
2 4 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 1:01.59 1:01.36 2:02.95 +0.33 2.64
3 5 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 1:02.60 1:01.52 2:04.12 +1.50 11.99
4 7 201702 NEUREUTHER Felix 1984 GER 1:02.14 1:02.04 2:04.18 +1.56 12.47
5 12 202437 LUITZ Stefan 1992 GER 1:01.57 1:02.77 2:04.34 +1.72 13.75
6 10 51007 SCHOERGHOFER Philipp 1983 AUT 1:02.12 1:02.27 2:04.39 +1.77 14.15
7 13 421669 HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 1:02.14 1:02.35 2:04.49 +1.87 14.95
8 50 103729 READ Erik 1991 CAN 1:03.15 1:01.50 2:04.65 +2.03 16.22
9 1 194495 FAIVRE Mathieu 1992 FRA 1:02.52 1:02.19 2:04.71 +2.09 16.70
10 18 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 1:03.51 1:01.36 2:04.87 +2.25 17.98
11 21 54031 LEITINGER Roland 1991 AUT 1:01.97 1:02.95 2:04.92 +2.30 18.38
12 27 192506 MISSILLIER Steve 1984 FRA 1:02.57 1:02.47 2:05.04 +2.42 19.34
13 22 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 1:02.85 1:02.47 2:05.32 +2.70 21.58
14 24 380335 ZUBCIC Filip 1993 CRO 1:03.43 1:01.95 2:05.38 +2.76 22.06
15 28 51159 NOESIG Christoph 1985 AUT 1:02.31 1:03.13 2:05.44 +2.82 22.54
16 15 291318 TONETTI Riccardo 1989 ITA 1:03.41 1:02.17 2:05.58 +2.96 23.66
17 14 292967 EISATH Florian 1984 ITA 1:03.55 1:02.04 2:05.59 +2.97 23.74
18 41 534508 CHODOUNSKY David 1984 USA 1:03.55 1:02.11 2:05.66 +3.04 24.30
19 35 202345 SCHWAIGER Dominik 1991 GER 1:03.26 1:02.76 2:06.02 +3.40 27.17
20 23 511852 CAVIEZEL Gino 1992 SUI 1:02.15 1:04.59 2:06.74 +4.12 32.93
20 16 511313 JANKA Carlo 1986 SUI 1:03.54 1:03.20 2:06.74 +4.12 32.93
22 39 700879 ZAMPA Andreas 1993 SVK 1:02.60 1:04.68 2:07.28 +4.66 37.24
23 19 990116 DE ALIPRANDINI Luca 1990 ITA 1:03.11 1:04.23 2:07.34 +4.72 37.72
24 33 194873 SARRAZIN Cyprien 1994 FRA 1:03.01 1:06.23 2:09.24 +6.62 52.91

日曜日のスラロームはクリストファーセンが今季初優勝。
ヘッドスポンサー問題の鬱憤を晴らすかの様な滑りぱ「圧巻」の一言。
特に二本目、鬼攻めを見せたヒルシャーを更に上回る滑りでラップを叩き出し、絶対王者を力で捻じ伏せます。
これは昨季何度も見た光景、愈々ヘンリク完全復調でしょうか。

2位にはまたまたマルセル.ヒルシャー。
一本目3位から二本目はフィジカル全開のパワーアタック、今日こそ優勝かなと思った矢先、今度はクリストファーセンにやられてしまいました。
今季のヒルシャーはGSにアレクシ/SLにヘンリクと絶好調の難敵が立ち塞がっており、若しかすると種目別よりオーバーオール優勝の方が近い距離にあるんじゃないでしょうか。

3位には一本目2位のコロシロフが手堅く入り、以下ディグルーバー、グロス、マット弟。
シュオーツを含め、今季オーストーの若手からは目が離せ無さそうです。

尚、一本目ラップのパントゥルーは二本目序盤、まさかのコースアウト。
地元の大歓声が悲鳴に変わった瞬間、ヴァル.ディゼール連勝は夢と散りました。
しかしこのノーポイントは、オーバーオール争いで余りにも痛い結果です。

ジャパンのエース湯浅直樹は一本目14位と久々の二本目中位残り。
二本目も大きなミスや危なっかしい場面は無く、暫定3位でフィニッシュ。
上位選手のDNFににも助けられ、二年振りにトップ10(10位)のリザルトを残しました。
次戦は相性の良いマドンナ、此処でポイントを獲得すれば一年振りの第2シード復活も見えてきます。                                                                                                                   

1 2 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 51.67 52.87 1:44.54   0.00
2 6 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 51.99 53.30 1:45.29 +0.75 5.17
3 5 480736 KHOROSHILOV Alexander 1984 RUS 51.49 54.97 1:46.46 +1.92 13.22
4 8 51395 DIGRUBER Marc 1988 AUT 53.12 53.77 1:46.89 +2.35 16.19
5 1 293797 GROSS Stefano 1986 ITA 52.15 54.86 1:47.01 +2.47 17.01
6 20 54170 MATT Michael 1993 AUT 53.62 53.50 1:47.12 +2.58 17.77
7 14 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 52.91 54.30 1:47.21 +2.67 18.39
8 7 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 52.86 54.39 1:47.25 +2.71 18.66
9 13 501111 HARGIN Mattias 1985 SWE 52.22 55.32 1:47.54 +3.00 20.66
10 36 301709 YUASA Naoki 1983 JPN 52.99 54.58 1:47.57 +3.03 20.87
11 12 511996 YULE Daniel 1993 SUI 52.44 55.32 1:47.76 +3.22 22.18
12 26 511983 AERNI Luca 1993 SUI 53.14 54.63 1:47.77 +3.23 22.25
13 43 6291574 SALA Tommaso 1995 ITA 53.37 54.46 1:47.83 +3.29 22.66
14 11 290732 THALER Patrick 1978 ITA 53.60 54.33 1:47.93 +3.39 23.35
15 19 192665 GRANGE Jean-Baptiste 1984 FRA 53.00 55.02 1:48.02 +3.48 23.97
16 44 202451 STRASSER Linus 1992 GER 52.98 55.06 1:48.04 +3.50 24.11
17 21 220689 RYDING Dave 1986 GBR 53.54 54.79 1:48.33 +3.79 26.10
18 65 60253 MARCHANT Armand 1997 BEL 53.44 54.99 1:48.43 +3.89 26.79
19 22 293098 RAZZOLI Giuliano 1984 ITA 53.68 54.95 1:48.63 +4.09 28.17
20 15 191459 LIZEROUX Julien 1979 FRA 53.77 54.95 1:48.72 +4.18 28.79
21 27 501116 LAHDENPERAE Anton 1985 SWE 53.57 55.94 1:49.51 +4.97 34.23
22 32 700830 ZAMPA Adam 1990 SVK 53.78 55.77 1:49.55 +5.01 34.51
23 4 54320 SCHWARZ Marco 1995 AUT 52.68 57.47 1:50.15 +5.61 38.64
24 28 511902 ZENHAEUSERN Ramon 1992 SUI 53.11 57.42 1:50.53 +5.99 41.26
25 23 421860 NORDBOTTEN Jonathan 1989 NOR 53.61 58.58 1:52.19 +7.65 52.69
26 16 193967 MUFFAT-JEANDET Victor 1989 FRA 53.37 1:00.60 1:53.97 +9.43 64.95

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2016.12.12

●「第24回 小川和紙マラソン」後篇

えー、昨日参加の「第24回小川和紙マラソン」リポート、続々篇。
完走後の「レースアフター」拾遺集になりまする。

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【写真上】11:55、バタバタと靡く三本ポールの掲揚旗。
レース中は然程でもなかった武州颪ですが、時間を追うに従い強くなって参りました。
若しもスタート時に風の強さがコレだったら…、23分台は難しかったでしょうね。
とん汁を頂きつつ、天候のアヤに「ほっ」と胸を撫で下ろすのでした。

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【写真上】出店の幟も「バッタバタ」。
至福のとん汁タイムを終え、会場を後にする事に。
手漉き和紙職人さん、マタ来年ね。

おっと、その前にスタート地点まで戻らなきゃ。
レース直前迄着ていたアップスーツを道端にデポしてるので回収に向かいます。

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【写真上】12:00、スタート地点ではゲートの撤去作業中。
何だか「祭の後」的風景で淋しくなっちゃいますね。

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【写真上】12:05、ゴール前にて暫しレース観戦。
今年のハーフの部エントリー数は2205名。
レース開始から1時間50分が経ち、ランナーが続々と入線されてきます。

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【写真上.中.下】12:15、ゴール前で打ち鳴らされる仙元太鼓。
最後の力を振り絞るランナー達を後押しする、力強い太鼓演武。
ラス1㎞の国道直線、遠くから聞こえる鼓響が大きくなるにつれ「あぁ、もうちょいでフィニッシュ…」とガンバレるのです。

さーて、そろそろ♨に向かいますか。

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【写真上】ハーフの部、レース風景二写。
小川駅北側の「おがわ温泉」へ、クールダウンを兼ねた軽ジョグで向かいます。
レースを見物しつつの、ファンラン的なのんびり走。

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【写真上】小川和紙マラソンとも此処でお別れ。
20㎞地点、小川小学校東の交差点でコースを離れ右折します。
今年はこれ以上ない会心のレース、内容/結果共に大満足でした♪。

Img_9305
【写真上】12:30、「おがわ温泉 花和楽の湯」到着。
出来れば会場の飲食出店で「祝杯を挙げつつ」「あれこれ買い食いしたい」所処なのですが、そうもして居られない事情がコレ。
13時を過ぎると参加者が続々と来館され、1~2時間の入浴待ちとなってしまいます。
その所為もあって急ぎ足での撤収、あまり会場に長居出来ないのでした。

因みにおがわ温泉さん、今冬12月から宿泊施設を増設されてました。
大手リゾート会社に属さない地場の企業なのに、ヤリ手の運営ですね。

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【写真上】最後はお茶して帰ります。
老夫婦が切り盛りされている昔ながらの地場喫茶店。
去年電車の時間待ちで何となく立ち寄ったのですが個人的に好みのお店。
今年から「小川和紙ルーティーン」の〆となりました。

最後に大会雑感。
正直イベント的な派手さはありませんが、温かく和やかで気持ちの良い大会。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った雰囲気で、小川町挙げてのアットホーム感が伝わり、私めの様なヘビーリピーターも多い模様です。
運営規模に対して参加者数(約5000人)も適正に抑えられており、過度な混雑も無し。
最高の褒め言葉の意として「地域住民による、きちんと身の丈に合った運営」をされていると思います。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン2016」リポート三部作。
この大会を最後に、私めのマラソンライフも4ヶ月間の休眠期間に入ります。
明日からは「アシックス」を「ラング」に履き替え、スキーライフに没頭する日々が始まるのでして。

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●「第24回 小川和紙マラソン」中篇

えー、昨日参加の「第24回小川和紙マラソン」大会リポート、続篇。
今回はちょい長めの「レースリポ」、+小川和紙名物「豚汁篇」で御座います。

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【写真上】9:30、レース前にゴール地点一写。
此処に戻って来るのは11時39分頃の予定(笑)。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

10時時点の気温は7~8℃と、暖か過ぎず寒過ぎずのグッドコンディション。
スタートラインに待機中、時折「プチ武州颪」みたいな横風が吹き始めて参りましが、この程度ならば許容範囲内。
あとはこれ以上風が強くならない事を祈るのみです。

レースプランは何時もの通り、毎年参加してる大会なので大きな変更はありません。
ただアップジョグの時点で思いの外、体調コンディションが良好。
急遽目標タイムをコースベスト(1:24:54)クリアに上方修正しての臨戦となりました。

・スタート~5.5㎞(高谷交差点)
緩い勾配はあるものの概ね平坦基調、㎞/4:00アンダーで押していく。
・5.5㎞~
11㎞(金勝山トンネル折り返し)
三発続く
254バイパスの上りパートは我慢の走り、スプリット45分を目処に折り返し
・11㎞~15.7㎞(
飯田地区右折ポイント)
下りを利して㎞/3:50前後にペースアップ、足を緩めずに攻め続ける。

・15.7㎞~17.5㎞(飯田地区折り返し)
右折地点してからの短い上り坂は、それまでの勢いで押し切る

・17.5㎞~フィニッシュ
ラス3.5㎞の微下り/平坦路でラストスパート、最低でも現状維持で耐え切る(精神論)。

そんな訳でハーフの部は10:15にスタート。
入りの5㎞スプリットは19:41(㎞/3:57av)と、先ずは青写真通りの序盤戦進捗です。
5.5~10㎞の上りパートに入り、一発目と二発目で「㎞/4:28」と「㎞/4:36」を叩いてしまいますが、繋ぎの下り返し/平坦区間で「㎞/3:55」「㎞/4:03」と多少挽回。
金勝山トンネルを折り返す11㎞地点を44:48(㎞/4:04av)で通過します。
254バイパスをの上りパートを最小限のペースダウンで凌ぎ、 この時点でコースベスト更新に手応えを掴みました。

11㎞からの下りパートからはプラン通り、「準.ラストスパート」的なギアチェンジ敢行。
「まぁ潰れたら潰れたで仕方無いや」てな居直りで、目イチのペースアップです。
以後下り主体の高速コース構成に加えて、レース展開のアヤも味方。
自分よりスペックちょい上ランナーとの並走状態が続き、㎞/3:50アンダーのラップを保つ事が出来ました。
特に13~15㎞を3:33→3:43と、下りとは云え実力以上のハイペース。
結果的にはこの約5㎞区間でタイムを稼げた事が大きかったです。

飯田地区右折ポイントに入り、16㎞スプリットが「1:03:43」。
余程の失速が無い限り、コースベスト更新ほぼ確定…、
つーか、「若しかして、1時間24分切れるんじゃない?」。
走りながらタイムの進捗暗算、残り4㎞を「㎞/3:57~58」ペースで処理すれば23分台に乗せられる計算です。
そうなるとモチベーションは俄然マクロスピード、微上りパートを㎞/3:57で処理。
18㎞地点でのスプリットは「1:11:37」、もー23分台狙うしかありません。

市街地に入ってのラスト3㎞は殆ど「全力疾走」のノリ、兎に角苦しかった…。
心肺あっぷあっぷの上、疲労蓄積から足へのダメージも表面化してきました。
しかも縦長の単独走で、前のランナーを追うのも苦しい展開。
それでも具体的な目標があると踏ん張れるのだから不思議なものです。
18㎞以降も㎞/3:49ペースで纏め切り、フィニッシュとなりました。

ネットタイム 1:23:39(㎞/3:57) グロスタイム1:23:41
・総合(ハーフ全般) 51位/1790(名)
・種目別(ハーフ男子40代) 23位/458(名)

1211

「もー大満足のスタッツです♥」。
大会ベストを1:15更新、しかも「ハーフ2ndベスト」のおまけ付。
正直云って予想だにしていなかった好タイム、嬉し過ぎる誤算です。
まさか小川和紙のコース構成で23分台を出せるとは思っていませんでした。

これにて2016年のレース出走も〆。
自己ベスト(1:22:36)の更新こそならなかったものの、「手賀沼エコ」「上尾シティ」「小川和紙」と三戦続けて1時間23分台のスコア。
絶不調モードだった2015年から完全復調、自信を取り戻して来年に望めそうです。

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【写真上.下】ゴール後のメインディッシュ、「豚汁」サービスブース。
マラソン大会完走後の「振る舞い鍋」、過去色々な大会で頂きましたが…。
「小川和紙のが一番美味い(同率首位)!」

「小川和紙の豚汁」「大町アルプスのきのこ汁」が私的独断のツートップです。

Z
【写真上】絵では解り難いですが、兎に角「肉多い」「具てんこ盛り」。
「My七味」持参での御相伴、今年は3杯頂きました。
小川和紙未出走の方、騙されたと思って一度エントリーしてみて下さい。
ホント、美味しいですから。

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【写真上】11:45、次々と空になる寸胴。
未だ90分切りのランナーの入線時刻でこの消費っ振り。
果たして一般ランナーのフィニッシュアワーには如何なってる事やら…。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」リポ、その2。
レースアフターの部、及び雑感に続きます。

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2016.12.11

●「第24回 小川和紙マラソン」前篇

えー、本日は早朝より東武東上線にて小川町迄。
「2016年.走活」のラストエントリー、第24回小川和紙マラソンに参加して参りました。
同大会は今年で8年連続8回目の参戦、もうすっかり「師走第二週日曜日」の恒例行事となっておりまする。

と云う訳で以下、例に由っての「大会リポ」前篇で御座います。

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【写真上】9:00、東武東上線の車窓から。
左より堂平山.笹山.笠山と並び立つ、外秩父の東主峰群。
「小川和紙マラソン」と並ぶ小川町のビッグスポーツイベント、「外秩父七峰縦走」のトレイルコースです。

Img_9209
【写真上】9:05、小川町駅到着。
気温約5℃と冷冴な大気に、淡水色に澄み切った冬晴れ空。
去年は珍しく小雨/曇りでしたが、小川和紙マラソンは晴天確率がムチャ高いのです。

Img_9210
【写真上】小川町駅と会場を結ぶ送迎バス。
大会規模と参加者数が適正、しかも次発/次々発のバスが続々と巡回してくるので殆んど待ち時間はありません。

駅から会場へは約2㎞、私めはアップを兼ねた軽ジョグで向かいます。

Img_9218
【写真上】、ハーフの部、ラスト2㎞地点。
既に交通規制は始まってるので気兼ねなく車道を走れる上、このコース貸切感。
チョット贅沢なウォームアップタイム♪。

Img_9220
【写真上】ラス1㎞地点。
「何か今日は足の運びが軽いなっ♪」。
結構イイ感じの体調コンディション、レース本番への期待が膨らみます。

Img_9224
【写真上】右手に兜川が見えると、会場はもう直ぐ。
鄙情緒溢れる里村風情は、古き良き日本の原風景。
大気は冴えた肌触りも陽光が穏やかに射し、身体も程良く温まって参りました。

Img_9228
【写真上】会場前に差し掛かると、いきなり黒山の人だかり。
9:25にスタートする「5㎞の部」の招集タイム。
今年のエントリー数は約376名でした。

Img_9230
【写真上】5㎞の部、レース開始30秒前。
折角なのでスタートを見てから会場入りする事に。

Img_9234
【写真上】小川和紙名物その①、仙元太鼓。
去年は雨天で
仙元太鼓の応援は中止、少し寂しい感じだった小川和紙。
今年は晴れてヨカッタ♪。

Img_9238
【写真上】力強い鼓の響きに見送られ、5㎞の部スタート。
レースを見つつ太鼓演武をを聞いていると、こっちのテンションも上がってきます。
「よーし、今日はCB狙いで思いっ切ったレースプラン取っちゃおうかな」。

Img_9242
【写真上】9:25、そんな訳で会場入り。
大会会場の「道の駅おがわまち/埼玉伝統工芸会館」。
フィニッシュエリアを中央に「更衣室」「貴重品預かり所」「仮設トイレ」「各種出店ブース」「豚汁/ドリンクコーナー」が効率良く設置。
決して広くない会場スペースがコンパクト且つ有効的に活用されており、個人的にはこれ以上無い見事な動線配置だと思います。

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【写真上】小川和紙名物その②、仙元山。
ゲートの向こうに佇む小山は、小川和紙マラソンのランドマーク「仙元山」。
標高298mの里山、「なだらか」と云うか「平べったい」と云うか…。
高さの割りには両裾が左右幅広く伸びており、フレームに入り切りません。

Img_9245
【写真上】取敢えずオサイフだけを貴重品預かり所へ。
会場入り~スタートの間で唯一発生する諸手続き、それでも茶封筒に名前とゼッケン記入して預かって貰うまで5分未満。
基本的に会場動線がコンパクトに纏まっている上、3年前からはゼッケンとランナーズチップが事前郵送、参加賞とパンフの受け取りもレース前/後の何時でも構わないので、極地的に発生する混雑もありません。

「100選常連の老舗大会」にも関わらず、こう云った点で更に利便性を向上させる運営には只々感服です。

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【写真上】貴重品の保管方法は、何と「プランター」。
ゼッケンNo毎に仕分けられたお財布/モバイル/その他諸々…。
効率的なグッドアイデアですが、この素朴感も「小川和紙」っぽくて宜しく。

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【写真上】小川和紙名物その③、手漉き和紙人形
「伝統工芸の情趣」と云うより「製紙工房哀史」を彷彿させてしまう、少しブキミな手漉き和紙職人。
しかしこの構図だと「ラーメン職人」にしか見えませんね…。

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【写真上.下】兎に角充実、飲食ブースの数々。
地元名産品を中心とした「甘味」「麺類」「汁物」「酒の肴」等々、多種多様な出店。
勿論店を仕切るのは、地元の強力おばちゃん達です。

何故か去年以前に較べ出店数が結構減ってましたが、それでも可也の充実振り。
早めに来場して此処で朝食を済ませるも良し、レース後に昼食&打ち上げ(アウトドア飲み会)を行うも良し。
特に後者の方が楽しそうですね。

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【写真上】日本酒ブースにて、銘柄を吟味中のユキムラさん。
流石戦国武将、「戦の前」から飲む気満々です。

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【写真上】会場裏手、とん汁の振る舞いブース。
レース後のとん汁御相伴を考えて、荷物のデポ場所は毎年この辺り。
アップスーツ以外の手荷物を置き、スタート地点へ向かいました。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、前篇。
レースアフター&レースリポ/大会雑感なぞは明日にでもアップ致します。
つづく。

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●「小川和紙」速報

えー、本日参加の「第24回 小川和紙マラソン」。
先程ゴールイン、名物の豚汁を頂きつつのエントリーで御座います。

取敢えずの結果速報、スタッツは手元の時計で「1:23:38」。
CBを1分以上更新する会心のレース、しかも自己2ndベストのおまけ付きです。
比較的時計の出易い小川和紙ですが、中盤264バイパスの上りパートである程度のタイムロスは覚悟。
まさかこのレースで23分台を出せるとは思っていませんでした。

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大会リポと写真のアップは帰宅後にでも。

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2016.12.07

●「小川和紙」四日前

えー、来週の日曜日は「第24回小川和紙マラソン」。
師走初冬の恒例エントリーにて、一年を締め括るラストレースで御座います。

然乍らあまりテンションは上がっておらず、モチベーション低めでの参戦。
と云うのもこの時期は「マラソン」「スキー」シーズンの端堺期だからです。
私めにとりましてはマラソン自体がスキーのオフトレの一環なものですから、既に気分はゲレンデアクティビティにウエイトシフト。
なぞと云う今夜も、スキーのベースワックス作りをシコシコとやっておりまする。

もう一つの理由はPB狙いには少し難しいコース設定。
小川和紙自体は比較的タイムの出易いレースなのですが、前半部にバイパスの上りパートが控えており、ハイペースで時計を稼げるのは折り返し以降。
スコアは毎年「1時間25分」前後に収まってしまいます。

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で、今回の目標スコアですが。
取敢えず一昨年のコースベスト更新(1:24'53)が大前提も、この年は「レースプランが見事に嵌り」、しかも「後半に競い合うレース展開が味方」した上での結果。
単独走の多い展開になると、ラスト5㎞のラップ維持が厳しいかな…。

そんな訳で「1時間25分を基準に、±30秒」と云った所処にて。

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2016.12.05

●Val d`Isere (FRA) GS速報

えー、FISワールドカップGS第二戦、ヴァル.ディゼールのレース速報。
レースカレンダーではビーバークリーク(USA)開催の筈だったのですが、如何やら降雪不足でキャンセル、ヴァル.ディゼールに代替開催となった模様です。
しかもこのレース、Jスポさんでライヴ中継が無かったのでFISのHPからのリザルトアップだけになりまする…。

フェイブル、何だか「あっさり」と勝ちましたね。
昨季から本格化の兆しを見せていた「GSトップシード」フランス四人衆の一角。
苗場での2位、サンモリッツでの3位から、瞬く間に表彰台の中央に登りつめました。
しかも2本目は初優勝のプレッシャーが掛かる中、29番スタート(一本目2位)でラップを叩き出しての優勝。
絶対王者ヒルシャーを逆転しての勝利ですから、その価値は猶更上がります。
しかしこれじゃ、昨季11年掛けて悲願の初優勝を達成したファナラの立場が…。

尚、2位にはヒルシャー、3位にはパントゥルーとお馴染の顔触れ。
以下ファナラ、ムハット-ジャンと、トップ5のうち4人を占めた地元フランス勢の充実振りが目を惹きました。
他、有力所ではヘンリク8位、リゲティ11位、フェリックス16位と云った結果。
ジャパン勢は成田一人のみの参戦、1本目でコースアウトした模様です。

1 7 194495 FAIVRE Mathieu  1992 FRA 1:11.63 1:13.38 2:25.01   0.00
2 6 53831 HIRSCHER Marcel  1989 AUT 1:11.62 1:13.88 2:25.50 +0.49 3.31
3 5 194364 PINTURAULT Alexis  1991 FRA 1:12.70 1:13.42 2:26.12 +1.11 7.50
4 4 191750 FANARA Thomas  1981 FRA 1:12.06 1:14.47 2:26.53 +1.52 10.27
5 13 193967 MUFFAT-JEANDET Victor  1989 FRA 1:12.39 1:14.42 2:26.81 +1.80 12.16
6 24 990116 DE ALIPRANDINI Luca  1990 ITA 1:13.15 1:13.99 2:27.14 +2.13 14.39
7 12 51007 SCHOERGHOFER Philipp  1983 AUT 1:12.81 1:14.56 2:27.37 +2.36 15.95
8 3 422304 KRISTOFFERSEN Henrik  1994 NOR 1:13.23 1:14.16 2:27.39 +2.38 16.08
9 52 103729 READ Erik  1991 CAN 1:13.79 1:13.72 2:27.51 +2.50 16.90
10 20 291318 TONETTI Riccardo  1989 ITA 1:12.66 1:14.93 2:27.59 +2.58 17.44
11 1 534562 LIGETY Ted  1984 USA 1:12.99 1:14.65 2:27.64 +2.63 17.77
12 9 54063 FELLER Manuel  1992 AUT 1:12.82 1:14.84 2:27.66 +2.65 17.91
13 26 380335 ZUBCIC Filip  1993 CRO 1:13.61 1:14.09 2:27.70 +2.69 18.18
14 37 531799 FORD Tommy  1989 USA 1:13.77 1:14.13 2:27.90 +2.89 19.53
15 14 511896 MURISIER Justin  1992 SUI 1:13.35 1:14.61 2:27.96 +2.95 19.94
16 2 201702 NEUREUTHER Felix  1984 GER 1:13.24 1:14.81 2:28.05 +3.04 20.54
17 11 421669 HAUGEN Leif Kristian  1987 NOR 1:13.61 1:14.45 2:28.06 +3.05 20.61
18 27 534959 JITLOFF Tim  1985 USA 1:13.88 1:14.25 2:28.13 +3.12 21.09
19 31 422139 KILDE Aleksander Aamodt  1992 NOR 1:13.56 1:14.61 2:28.17 +3.16 21.36
20 8 292967 EISATH Florian  1984 ITA 1:13.81 1:14.40 2:28.21 +3.20 21.63
21 23 511852 CAVIEZEL Gino  1992 SUI 1:13.12 1:15.16 2:28.28 +3.27 22.10
22 49 6530319 COCHRAN-SIEGLE Ryan  1992 USA 1:14.03 1:14.30 2:28.33 +3.32 22.44
23 18 501017 MYHRER Andre  1983 SWE 1:13.45 1:14.97 2:28.42 +3.41 23.05
24 36 512182 MEILLARD Loic  1996 SUI 1:13.97 1:14.57 2:28.54 +3.53 23.86
25 22 292491 MOELGG Manfred  1982 ITA 1:13.89 1:14.79 2:28.68 +3.67 24.80
26 17 180534 SANDELL Marcus  1987 FIN 1:13.25 1:15.57 2:28.82 +3.81 25.75
27 45 534508 CHODOUNSKY David  1984 USA 1:14.02 1:15.85 2:29.87 +4.86 32.84

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2016.12.04

●今冬は「スロースタート」

えー、気付けば2016年も師走突入。
今年も残す所処、あと4週間ジャストで御座います。

一般的な歳時記で申し上げると、「一年を振り返る流行語やら漢字やらが発表され」「街には日に日にジングルベルの装いが増し」「夜の繁華街では忘年会の賑わいが増す」、そんな時節の到来。

そして私めらの様なスノーマッドにとりましては、「2016/17シーズン開幕」の季節。
愛すべき雪猿同輩達は、続々と「白銀の世界」に身を投じている事と思われます。

私めも例年のこの時期は「狭山で1~2回プレ滑り」を済ませ、「かぐらでシーズン初滑り」を終えている筈。
しかし今冬は自宅でシコシコとスキーのベースワックス作りに勤しんでいるのみ。
未だゲレンデインしておりませぬ。

因みに直近3年の初滑りカレンダーを振り返ってみますると。
2015/16シーズン
・狭山(室内ゲレンデ)滑走:11/19 12/8  ・ゲレンデイン(アサマ2000):12/16
2014/15シーズン
・狭山(室内ゲレンデ)滑走:11/19 12/3  ・ゲレンデイン(かぐら):12/10
2013/14シーズン
・狭山(室内ゲレンデ)滑走:11/13 11/26   ・ゲレンデイン(かぐら):12/5
2012/13シーズン
・狭山(室内ゲレンデ)滑走:11/16 11/29   ・ゲレンデイン(かぐら):12/1

と、今シーズンは例年になく「のんびり」としたスキーシーズンスタート。
その理由はと申しますと…。

「今季は焦らなくても腐る程滑れる」からなのです。

ま、その理由は後々追って説明するとして。
そんな訳で来週の小川和紙マラソン迄は、「走活」に専念いている私めなのでした。

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2016.12.03

●「虹の都」へ

えー、昨日ログの続きみたいなものです。

一昨日はちょいとした所用が有り、初めて「蒲田駅」を利用致しました。
まぁ縁も所縁も無い街にて、同地に就いて知っている事柄なんてのは二つのみ。
一つは箱根駅伝の1区/10区名物、走者を阻む「京急蒲田の踏切」があった事。
もう一つは舞台や映画として有名な、「蒲田行進曲」の舞台となった事、位です。

今回、京急蒲田方面に用事は無く「踏切跡地」には行きませんでしたが、JR蒲田駅では「蒲田行進曲」の主題歌が発着メロディに使われており、映画のワンシーンを思い出したりしたものでした。

虹の都 光の港 キネマの天地
花の姿 春の匂い あふるるところ
カメラの眼に映る かりそめの恋にさえ
青春もゆる 生命はおどる
キネマの天地~♪

でも、私めの様な「バブル世代」で「スキーマッド」の輩からすると。
「虹の都」と云って思い出すのは…、

やっぱりコレですよね↓。

・「虹の都へ」高野寛 (1989/90.MIZUNO CMソング)
「ロマンスの神様」と並ぶ、バブル期スキーミュージックの鉄板ツートップ。
うーん、懐かしいやらトシを取ったのを実感するやら…。

そんな訳で私めの2016/17「スノーシーズンイン」も間も無くです。

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●「虹の都 光の湊」

えー、昨日はトーキョー駅より京浜東北線に乗車。
所用ありて、こんな所処で下車致しました。

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トーキョー在住22年にて、初めて降り立った「蒲田駅」。
まぁ然したるコメントは無いのですが、折角なので一枚収めてみた次第です。

尚、今回の表題は「蒲田行進曲」の歌詞に因んだものにて。
JR蒲田駅の発着メロディも、この曲が流れてましたね。

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2016.12.02

●ENTRY「4000(+3)」

えー、時宜に失した話題と云うものは、内容の如何を問わず「きまりの悪い」もの。
本日はその典型とも云うべき、少々間の抜けたオハナシです。
頭の隅っこには入れといた筈だったのですが、すっかり忘れておりまして…。

2007年1月26日よりスタートした弊ブログ「BAR AKASAKA BAMBOO」。
四日前の更新で「4000」記事目のエントリーとなりました。
足掛け9年と10ヶ月/3591日目での節目到達で御座います。

「何時まで続けられるか」と半信半疑で始めたのが、まさかコレ程長続きするとは。
当の本人が一番驚いておりまする。
ま、当初の目的(実在店舗のインフォメーション)はすっかり忘れ去られていますけどね。

と云う訳で4003回目のエントリー。
これからも「スキー」「マラソン」「トレイルラン」専用ブログとして継続させてく心算です。
擱筆。

旧.弊亭酒司

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2016.12.01

●「奥多摩三大急坂」考.後篇

山行勇気が 必要だ

ヘバると誰かが 先に行く

あとから来たのに 追い越され

泣くのがいやなら さあ登れ


「ああ、人生に涙あり(水戸黄門OP曲)」二番.改

えー、前日に引き続いての「奥多摩三大急登」考察、後篇。
「三強」の有力候補に名の挙がる、下記8コースの傾向と対策リポで御座います。

・日原から鷹ノ巣山を結ぶ「稲村岩尾根」。
・小河内ダムから惣岳山(御前山)を結ぶ「大ブナ尾根」。
・安寺沢集落から本仁田山を結ぶ「大休場尾根」。
・八丁橋から天祖山を結ぶ「天祖山表参道」。
・ドラム缶橋登山口から入小沢ノ峰(三頭山)を結ぶ「ヌカザス尾根」。
・唐松橋から小雲取山を結ぶ「野陣尾根(富田新道)」。 
・水根集落からトオノクボ(六ツ石山)を結ぶ「棒ノ木尾根」。
・深山橋登山口からツネ泣峠を経由、ヌカザス尾根に合流する「ムロクボ尾根」。

今回は「大ブナ尾根」「ヌカザス尾根」「ムロクボ尾根」「野陣尾根」、+おまけの1コースの解説になりまする。

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●大ブナ尾根 (小河内ダム登山口~惣岳山)
・コーススペック  距離3.7㎞ 標高差約810m 
・昭文社山地図CT/上り2
時間20分 下り1時間30分
奥多摩湖/小河内ダムから御前山へのメイン登山路、大ブナ尾根。
尤もその利用頻度は御前山からの下山路として使われる方が多いみたいです。

このコースの肝となるのは「登山口~サス沢山」間の前半部、約1.6㎞。
小ガレと根道の露出するヤセ尾根を直登するパートは結構ハードな上り。
但し勾配Maxとなる区間の距離が短いので、一気に上り切る事が可能です。

サス沢山以降は勾配もある程度収まり、一部点在する岩稜帯を遣り過ごすと落ち着いた幅広尾根の上りに変化。
最後の惣岳山直下パートは再びソコソコの急坂となりますが、ダートメインの山路コンディションで前半部程の悪路ではありません。

「頭」と「尻」に急坂がある事を認知しておけば「フツーにキツい」程度の登坂ルート。
但しボトムに降りていくに従い、悪路/急坂傾向が強まり膝への負担も階乗的に増加するので、個人的には「山行終盤の下りで使う方がヤだな」と云った印象でした。 

参考山行ログはコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/10/3-ecd0.html

P7150098
●ヌカザス尾根 (ヌカザス尾根登山口
入小沢ノ峰)
・コーススペック 距離3.2㎞ 標高差730m 
(参考/登山口~三頭山 距離4.6㎞ 標高差960m)
・昭文社山地図CT/上り2時間45分 下り2時間15分

奥多摩湖側から三頭山にアプローチする主戦登山道。
その核心部がツネ泣峠~入小沢ノ峰に待ち構えている「オツネの泣坂」です。
上りではトラロープ伝いによじ登るヒルクライム、下りでは一直線に転げ落ちるかの様なダウンヒル。
狭い尾根をダイレクトに取る直登激坂は、数ある「奥多摩三大急登候補」の中でも指折りの勾配レベルでしょう。
梅雨時期や雨後の「マッドコンデションの日には使いたくない」と云う点では、上位にランクインするパートです。

尤も凶悪なパートは「ヌカザス山直下~入小沢ノ峰」の区間のみ。
登山口からイヨ山.ヌカザス山への上り行程アップダウンは一般登山路レベルですし、鶴峠分岐から三頭山へは緩勾配の穏やかな上り。
登坂ハイライトパートのオツネの泣坂が余りにも強烈なので、その印象が登山路全体のハードルを上げてる感じです。

にしてもおツネさん、世が世なら日本を代表するトレイルランナーになってたかもね。

参考山行ログはコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/06/post-616a.html

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●ムロクボ尾根 (ムロクボ尾根登山口~鶴峠分岐)
・コーススペック 距離3.0㎞ 標高差760m
(参考/登山口~三頭山 距離4.8㎞ 標高差990m)

・山地図CT/上り2時間50分 下り2時間15分   

三頭橋を登山口に取り、途中からヌカザス尾根に合流する登山コース
奥多摩湖から三頭山への急坂登山路と云えば上掲ヌカザス尾根が有名ですが、急坂パートのみに限っては、こっちの方がより「タチが悪い」です。

その性悪さを決定づけているのが、ツネ泣峠(ヌカザス/ムロクボ尾根の合流地点)の前に現れる「ツネ泣坂/ムロクボ尾根版」の存在。
そう、実は「オツネの泣坂」は両尾根に其々1箇所づつあるのでして。

最大勾配は正に「見上げる」が如くの鬼急斜、しかも歪曲な崖斜面の「ムロクボ泣坂」をやっとの思いでよじ上ってヌカザス尾根に合流。
しかし間髪入れず待っているのが、ヌカザス尾根の「本家ツネ泣坂」。
うーん、極悪急登パートのダブルブッキングなんて全く嬉しくない…。

但し泣坂に至る迄のコース難度はムロクボ尾根<ヌカザス尾根。
イヨ山/ヌカザス山と2ビークのアップダウンがあるヌカザス尾根に対し、ムロクボ尾根は一定斜度の中勾配ヒルクライム。
総合的にどっちがキツい登坂コースかは、両方登ってみて各々で判断して下さい。

参考山行ログはコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/06/post-616a.html

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●野陣尾根(富田新道) (唐松橋~小雲取山)

・コーススペック 距離3.9㎞ 標高差990m 平均勾配% 26.1 14.6
昭文社山地図CT/上り3時間30分 下り/2時間30分 
スミマセン、此処だけ未走破コースなのでコメント出来ません。
だってアクセス無茶苦茶悪いんですもの…。
そのうち使う事があったら、加筆補正でアップ致します。

あと、ムテキの「三大急坂」には及ばないものの、「悲運の五将」クラスには挙げてもイイかな、と思う個人的急坂を1つ挙げときます。

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●都県境尾根 (長尾丸山日向沢ノ峰)
・コーススペック 距離3.5㎞ 標高差420m 
・昭文社山地図CT/上り2時間 下り/1時間30分

奥多摩エリアと奥武蔵エリアの北境を走る、東京都.埼玉県の国境尾根。
日向沢ノ峰と棒ノ嶺を繋ぐ、地味~なマイナー尾根コースです。

棒ノ嶺~槙ノ尾山~長尾丸山の2.4㎞行程は、小さなアップダウンが繰り返されるものの何て事ないフツーの上り。
しかし長尾丸山を下ってから始まる登坂パートがこのコースの核心部。
尾根を忠実に伝う直登急坂と露岩帯のヤセ尾根を交互に取る山路構成で、樹林帯に囲まれた単調なヒルクライムが延々と続きます。
そして日向沢ノ峰直下の0.6㎞に待っているのは、殆ど「崖」…。
マイナールートが故の「脆い軟土の足場」に「踏みの浅い山路」と、トレイルコンディションもあまり良くありません。

スペック自体は標高差400m強/距離約3㎞程度も、その数値よりもタフなコース。
もし「奥武蔵三大急登」なんてのがあったなら「山伏峠~前武川岳」「妻坂峠~大持山」「芦ヶ久保~二子山」等のコース共々、間違い無くその候補に入るでしょう。

参考山行ログはコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/08/post-d2da.html

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と、こんな感じの「奥多摩三大急坂.考」、前後篇。
因みに個人的な三大急登「BEST3」はと申しますと…。
①稲村岩尾根 ②大休場尾根 ③天祖山表参道
てなランク付けですかね。

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