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2017.01.16

●2016/17.十四滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、27日目。

昨日はオシゴト「午後番」にて、お昼過ぎ迄はフリータイムです。
6:30からとおみゲレンデのサンライズ営業で足慣らしの後、ゴンドラ一番乗り。
朝イチグランプリからダイナミック~チャンピオンエキスパートの「パウ食い」フルコースの予定、だったのですが…。

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【写真上】7:55、何故かいいもりコスモフォーに待機。
テレキャビンは大雪のゲレンデメンテの為、営業開始が大幅に遅れる見込み。
そー云えば昨日も一昨日も一昨昨日も、動き始めたのは9時半頃でした。

そんな訳で急遽予定変更、オープニングはいいもりの新雪を頂く事に。

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【写真上】が…。
避難してきたいいもりでも、大雪の余波でコース整備に大幅な遅れ。
一向に営業開始する気配がありません。
仕方無いので板をデポして喫煙所で一服。

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【写真上】外から見た喫煙所。
入口の通路だけを辛うじて確保、雪で殆んど埋まっています。
とか云ってると、漸く8:40にコスモフォーが営業開始しました。

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【写真上】8:45、1stランはコスモフォー下.小谷側。
「Deeee~P!!!」
一段折れた急斜面にドロップインすると、底付き無しの膝下パウ。
こんな新雪シチュエーションは、ハイシーズンのオープニングタイムならではです。
手持ちの板(SLセカンドモデル)では多少手を焼くディープスノーも板抜け良好/浮遊感抜群で、結構楽しむ事が出来ました。

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【写真上】2本目も小谷側。
まだまだラインは選び放題。
但し鉄塔下には大き目のノールがあちこちにあるので要注意。

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【写真上】3本目は大町側。
この日のいいもりゲレンデは、とおみ側の初心者コースを除き全て未圧雪。
ストレートウイスキー/コスモリバー/ダイビングスノーの各コースでは、四日続けての盛大なパウダー祭りが繰り広げられていました。

しかし40分もするとパウダーフィールドは完売御礼。
丁度テレキャビンも動きだしたので、アルプス平/グランプリへと向かいました。

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【写真上】9:50、アルプス平もパウダージャンキーで大盛況。
グランプリはピステン上に踝上の新雪堆積、コースサイドやテクニカルのオフピステには約40㎝のパウダーが積もっていました。
グランプリの中央部からアル3沿いにかけては荒れ進行が早かったものの、2.4沿いのラインは滑走者が少なく、粉雪スプラッシュが暫くの間楽しめました。

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【写真上】意外と手付かずだったテクニカル。
一面膝上の深雪も、ボトムに進むに従い斜度不足と雪圧で減速気味。
テクニカルは下半分が意外と平べったいのです。

あと、アル2下では「ビックパウダー」ならではのオモシロオカシイ 悲喜交々な風景が多々見られました。↓

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【写真上】板を失い途方に暮れる人。
ビンから外れたスキーの片っぽが新雪に埋もれ見当たらない様子。
非圧雪の深新雪エリア(しかも多少ガス)で板を飛ばしちゃうと、発掘するのが大変なんですよね…。

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【写真上】ボード外して雪中行軍。
ツリーラン途中で完全に停止してしまったボーダーさん。
胸高に積もった雪を掻き分けて、コースに戻るのに悪戦苦闘。

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【写真上】パノラマからグランプリへの流れ込みコース。
片斜緩斜面のオフピステゾーンで完全にストップ状態。
こーなると足を持ち上げて「えっちらこっちら」歩くしかありません…。

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【写真上】板探し&足場作り。
こちらも埋没板を発掘中、下の2名は無事発見出来た様子です。
しかしブーツをビンディングにはめようにも、一面40㎝の新雪。
周りの雪を掘って踏み固めないと、スキーを設置する足場すら作れません。

こうしてグランプリのパウ食いを続ける事1時間半。
オシゴトの時間も近づいてきたので11時過ぎに撤収する事に致しました。
おしまい。

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