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2017.01.25

●2016/17.二十滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、36日目。
昨日はオシゴトオヤスミにて終日スキータイム。
早朝起床→メシ→ストレッチと臨戦態勢も万全、リフト営業10分前にはゲレンデインしているのでした。

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【写真上】8:00、スカイフォー営業口開け。
この日はパトロールのテストスキーでゴンドラ運行が30分程遅れるとの内部情報。
オープニングはとおみからいいもりに流れ、コスモフォーで回す事に致しました。
因みにテストスキーってのはアバランチコントロールの事です。

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【写真上】805、いいもりコスモフォーも口開け乗車。
営業開始が5分程遅れていたらしく、いいもり到着時に丁度リフト運行スタート。
「スカイ4&コスモ4」の一番乗りって、何かラッキー♪。

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【写真上】オープニングはストレートウイスキー.大町側。
圧雪バーンに2~3㎝の新雪堆積、下地はガリッと硬いもののトッピングパウダーが適度なクッションとなってエッジの掛りも良好。
但し不規則なむくりと片斜、そしてスピードコントロールの難しい斜度変化とテクニカルなバーン構成です。

最初の2本はココでショート回し。
8:25になるとゴンドラの搬器稼働が見えたので、テレキャビンへと向かいました。

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【写真上】835、テレキャビンにてアル3乗り場を望む。
「おっ、グランプリがガス引いてるっ♪」
アルプス平は昨夜20~30㎝のパウ堆積で雪質は折り紙付き、ガスさえなけりゃ可也の良コンディションが期待出来るのですが…。

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【写真上】8:40、やっばり濃靄がお出迎え…。
ホワイトアウトと迄はいかないものの可視範囲は狭く、大回りはとても無理ゲー。
圧雪バーンにはピステ上に踝高のライトパウダーが乗っており上々の雪質、7割スピードのミドル~ショートでルーズ目のパウ滑が楽しめました。

因みにこの日、アル3も口開け乗車。
テレキャビン乗車は5~6基目の搬器だったのですが、半分以上のゲストがパノラマコースに向かわれ、残りの半分はボーダーさんで板の装着中。
ゴンドラからグランプリに流れ込んだら、結果的に一番乗りでした。
「とおみ」「いいもり」「グランプリ」の1stトラック.トリプルブッキングなんて、勿論初めて。
つっか、狙っても出来るもんじゃありません。

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【写真上】9:50、再びいいもりリターン。
取敢えずこの日のテーマは「脱.スランプ」。
特にロングターンがポロボロで、ベストの状態の6割くらいしか仕上がってません。
そんな訳で比較的難度の低いコスモリバーで、黙々と「自主トレ滑」に励んでました。

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【写真上】時折一服しつつ、修練タイムは続きます。
今季のいいもりは三連休明けのドカ雪以来、上々のゲレンデコンディション。
コース上級者が良い時のいいもりは絶好のトレーニングバーン、従いこのログハウス喫煙所も使う機会が多いのでして。

この日の午前中は8割方コスモフォーで回してました。

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【写真上】12:10、昼食取った後は再びグランプリへ。
ガスは薄くなっていましたが写真の通り「超フラットライト」。
雪面コンディションは殆ど目視判別不可能です。
只、御覧の様にゲストが殆ど居ないのでコース荒れは至ってミニマム。
モサ感も少なく、しっかり踏み込めば下地を捉えられるコンディションでした。

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【写真上】誰も乗ってないアル3。
「ガスorフラットライト」で「ソコソコ厳しい冷え込み」、で「ウィークディのランチタイム」。
まぁ必然的にこーなりますわね…。

この後、再び靄が濃くなってきたので47へ流れ込みました。

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【写真上】12:50、47.ルート1。
こっちはモサ感が多少増した重馬場雪。
力尽くで押え込めば切っていけるのですが、体力使うしもー面倒。
ギャップをいなしつつの、「自然」で「楽」な「ルーズ滑」。

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【写真上】ラインD、山頂駅。
ゴンドラの駅舎階段は、屋根の雪庇が崩れ落ちて片っぽ通行止め。
雪下ろしと除雪が間に合わないみたいです。

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【写真上】雪庇アップ。
うーん、こりゃ何時崩れ落ちても不思議じゃないな…。

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【写真上】で、この日の47はゴンドラ回し。
ルート7経由でトンネル2つ潜り抜けて、

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【写真上】ルート1のボトムセクションを集中攻撃。
R1の下半分は下地がカチッとしっかりしており、モサグサなウェットスノーも無し。
天候が悪い事もあり「ラインD→R7+R1ボトム」の軟弱ゴンドラループ。
ずーっとルート1のボトム回ししていました。

この後は14:30に五竜側へ戻りました。

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【写真上】14:30、悪天候時に良く使う移動パターン。
大雪/吹雪/極寒時に「ラインC→ラインE」の乗り継ぎで五竜に戻りたくない。
且つアドベンチャーコースが閉鎖の際の移動手段が「47↔エスカル↔いいもり」を結ぶトライアングルシャトルバス。
ユークリッドからエスカルプラザへは5分程度ですし、ゴンドラとリフト乗り継いで戻るよりも「早く」て「楽」で「暖かい」です。
バスの主要時間(14:30/15:35/16:40)さえ覚えておけば、意外と「使えるアシ」です。

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【写真上】ラス1時間はいいもり基礎トレで〆。
この時間帯のいいもりは「バンピー」&「アイシー」なハードコンディション。
滑走者もフリータイムのイントラかポールトレやってるJrくらいで、カタギのゲストは殆ど見られません。
そこに「レジャー」の面影は微塵も感じられず、正に「修練場」の雰囲気。
こー云う芸風のゲレンデって、最近は少なくなりました。

と、節目の二十滑目はこんな一日。
因みにこの後、「キッチリ」ナイターまで滑ってました。

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