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2017.02.28

●2016/17.四十一滑目「五竜ナイター」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、70日目。
及び左五番肋骨、骨折後7日目…です。

此処一週間、ピーカン続きの白馬地方。
二月最終日の今日も終日「お天気絶好調sun」です。
雲一つ無いスカイブルーの空からは、SUN-SUNと陽射しが降り注いでおりました。

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これで5日連続の快晴、特に今日は四月並みの陽気でした。

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白銀のゲレンデは、眩し過ぎて直視出来ない程の照り返し。

…(耐)。

…(忍)。

…(堪)。

…「プチッ(堪忍袋の緒が切れた音)」。

ええぃ、もう我慢の限界だわっannoy!!!

肋骨骨折以降、嫌がらせの様に続くピーカンのスキー日和。
我慢に我慢を重ねてきましたが、もう限界です。

そんな訳で骨折明け一週間目にしてリハビリを兼ねての再起滑。
オシゴトを終えた後、ナイターゲレンデに繰り出す私めなのでした。

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6日振りに板を履いた瞬間、何だか感無量…。
言葉では言い表せないシアワセな想いが込み上げて参りました。

しかし問題はココから。
全治一ヶ月の診断にも関わらず、怪我明け一週間でのゲレンデ復帰。
果たして肋骨へのダメージや痛みは如何程?。
そして身体は云う事を聞いてくれるのでしょうか。

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取敢えずは中速、中~小回りでリハビリ滑開始。
再起滑の一本目、フィーリングは以下の通りでした。
・板にしっかり乗れない…、緩斜面にも関わらず身体が痛みを怖がってる。
・これも本能的な恐さからか、身体からスキーを離せない。
・同、両手の位置が明らかに後ろ側になっている。
・同、板を送り出した後、ポジションを戻す動作が明らかに遅い。
・従いターン前半にトップから捉えられない。
・コルセットを巻いてるので外傾ポジションを取る際に露骨な違和感。

総じて「えっ、こんなに下手になってるの…」。
一本毎に問題点に修正を加えていきますが、ベストには程遠い滑り。
現状の立ち位置を確認出来た事だけが収穫です。

因みに骨折箇所の痛みですが、滑走中は集中している事もあり感じません。
しかし滑り終えると「しくしく」と鈍く軽い疼きが発生。
7割程度の流し滑でも30~40㎞は出てるでしょうから、雪面からの振動付加が蓄積しているみたいです。

そんな訳で40分/8本回して早めに撤収。
今後のアクテティビティは明日のダメージ残り具合をみて検討する事に致します。

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2017.02.27

●神城から細野まで

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、69日目。
及び左五番肋骨、骨折後6日目…です。

本日はオシゴトオヤスミでしたが、骨折後未だ一週間足らず。
完治には約1ヶ月なので、当たり前ですが滑りに行けません。
しかし部屋で悶々と過ごしているのも却ってフラストレーション倍増。
身体云々では無く、精神面に良くありません。

そんな訳でお昼前からちょいと八方口細野までお出掛け。
以前から気になっていた、某施設を訪ねて参りました。

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【写真上】10:40、とおみゲレンデ前出立。
八方口へはハクババレーの直通シャトルバスを使った方が早いのですが、日光浴を兼ねて徒歩/大糸線/徒歩のアクセス。
紫外線をいっぱい浴びてビタミンDを合成、カルシウムの吸収を良くしなくっちゃね。

それにどーせ滑れないので、時間は腐る程余っていますから…。

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【写真上】旅館/ペンション街を通り抜け、神城駅へ。
とおみゲレンデ前から神城駅へは徒歩15分程度。

しかしこんなピーカンの日に、ゲレンデに背を向けて歩いてるなんて…。
快晴のお天気とは反比例して、心はどんよりと沈んていきます…。

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【写真上】神城駅到着。
非公式の西口改札(?)、雪の踏み跡を通って下り線ホームへ。

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【写真上】神城駅より、五竜ゲレンデを望む。
あーあ、折角のオフ日が絶好のスキー日和なのに…。

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【写真上】ゲレンデを遠目に見つつ「何やってんだろ、俺…」。
グランプリ~チャンピオンダイナミックは見るからにコンディション良さげ。、この時点で既にフラストレーション「溜まり捲り」です。
しかしこの後、白馬駅では更にストレスフルな風景を目にするのでして…。

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【写真上】白馬駅から八方口へも徒歩移動。
正面には青空に映える白馬三山、何てクールビューティなコントラスト。

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【写真上】左手には五龍岳~唐松岳~天狗尾根のパノラマ。
燦々と射す陽光が、雪化粧した山々の白さを一層引き立てています。

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【写真上】厳にして麗、思わず眼を奪われてしまう五龍岳。
この神々しさを表現する言葉、私めには思い付きません。

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【写真上】八方尾根…。。
「何っ、このスーパーなコンディション」。
骨折さえしてなければ、今日はココで滑ってる筈だったのに…。
垂涎のゲレンデをただ山麓から眺めているだけって、苦痛を通り越して拷問です。
この日のフラストレーション、この時点で最高潮Max。

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【写真上】殆んど人影の見えないリーゼン。
しかも正午前にして、殆んど荒れてない…。
コンディション最高のリーゼンを恨めし気に見遣りつつ、悶々と歩を進めます。

「嗚呼っ、滑りたいぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!!」

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【写真上】そんな訳で目的地到着。
八方バスターミナル(インフォメーションセンター)の横に建つ八方文化会館。
過去数多訪れている八方BTですが、この施設には今回初入館です。
まぁ怪我でもしてなきゃ「冬の八方でインドア」なんて絶対有り得ませんからね。

ココに何しに来たのかと申しますと、来訪記は亦後日。
スキーシーズンが終わった後にでもアップ致しまする。

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●あれから一年

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、69日目。
及び左五番肋骨、骨折後6日目…です。

今更ながらのオハナシですが、今季私めの冬籠り先は「白馬五竜」。
本日は五竜の主戦索道、「テレキャビン」に付いてのオハナシです。

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【写真上】テレキャビン山麓駅。
日本のスキー場で最初に「単線自動循環式普通索道=ゴンドラ」を導入したのがこの五竜テレキャビン。
初代テレキャビンは安全索道さん建設/ポマガルスキー社提携の4人乗り卵型ゴンドラ、竣工は1973/74シーズンでした。

参考資料はコチラ。↓
http://cable.cocolog-nifty.com/sakudo/2006/08/post_d2ae.html
http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=84679113&blog_id=238969

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【写真上】駅舎より山頂に向かう搬器群。
1995年に現在の二代目テレキャビン(CWA社製)に架替、現在に至ってます。

因みにこのテレキャビン、白馬エリアでは岩岳/ノアと並び「強風に強いゴンドラ」。
八方/アダムや47/LINE8が止まってても、大抵は動いてます。

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【写真上】山麓より望むテレキャビン山頂駅。
日本国内スキー場の中でも、11番目の索道標高差を誇る五竜テレキャビン。
(高度差/699m 乗車地点817m~下車地点1516m)。
索条距離自体は56位(2013m)なので、如何に高度差があるかお解りでしょう。

と、何で今更テレキャビンの説明なんかするのかと申しますと…、
理由は「コレ」で御座います。↓:

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白馬五竜スキー場 ゴンドラ駅舎の1階一部焼く

26日午後11時15分ごろ、北安曇郡白馬村神城の白馬五竜スキー場のゴンドラ乗り場「テレキャビンとおみ駅」で建物の中から火が見える―と従業員から119番通報があった。
火は約1時間後に消し止められたが、駅舎1階休憩所兼倉庫約30平方メートルを焼いた。同スキー場は27日、現場の安全確認作業をするため、ゴンドラの運行を見合わせている。
スキー場を運営する五竜(白馬村神城)によると、26日は午後9時半までナイター営業をしていた。休憩所兼倉庫は従業員の詰め所として使っており、出火当時、人はいなかった。

ゲレンデの整備作業を近くでしていた従業員が出火に気付いたという。大町署は、屋内から火が出たとみて原因を調べている。

ゴンドラは8人乗りで中上級者向けの上部ゲレンデにつながる。五竜は27日、ゴンドラ以外のリフトを動かして、下部ゲレンデで営業した。

(2016/2.27 信濃毎日新聞より借載)

悪い意味での「1st Anniversary」なのでした。

ゴンドラ山麓駅で「火事騒ぎ」があったのが丁度一年前。
当日深夜に神城の知人から火災の連絡を受け、「今シーズンの五竜オワタ…」とショックを受けたものです。
まぁ幸いにも被害はボヤ程度、3月4日には無事復旧したんですけどね。

尚、火災が発生したのは2月26日の深夜11時15分頃。
正確に云うと「一年と一日前」の出来事でした。

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2017.02.26

●Anhedonia…

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、68日目。
及び左五番肋骨、骨折後5日目…です。

アバラ粉砕後、最初となるウィークエンドのオシゴト。
流石にハイシーズンの好天週末、目の回る様な忙しさでした。
骨折箇所に「ピキピキ」と痛みを走らせ、額に嫌~な脂汗を「ジト~ッ」と浮かべつつも、半ばやけくその作り笑顔で業務完遂。
ま、これなら「戦力外通告で途中下山」と云う事態は避けられそうです。

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2月25日、土曜日のお天気。
昨日はオシゴト中抜け番、日中3時間は滑れる筈でした…。

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2月26日、日曜日のお天気。
今日はオシゴト午後番、朝イチから3時間半は滑れる筈でした。

骨折して滑れなくなった途端に、三日連続の冬晴れピーカン。
「これは一体、何の嫌がらせだっ!」!!

そんな訳で「滑りたいのに滑れない」フラストレーション全開。
欝々悶々と過ごしたウイークエンドでした。

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2017.02.25

●肋骨骨折「顛末記」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、67日目。
及び左五番肋骨、骨折後4日目…です。

左胸肋骨を粉砕して今季のスキーライフ頓挫中(若しくは終戦?)の私め。
骨折部の損傷具合に就いては前々ログに詳しいですが、何故こんな事になってしまったかと申しますと…。

「よりにもよってお遊び滑走中」

「しかも原因はスキーに非ず」

だったり致します…。

「毎日ナイターをやっている」と云うのが、白馬五竜のウリの一つ。
しかも通常営業終了後、ピステン掛けてのコーデュロイゲレンデ。
従い五竜周辺の住み込みスノーマッド達は、日中滑りに行けない日でも「真っ新コンディション」のナイトスキーを「毎日楽しめる」訳なのです。

しかしナイターコースのとおみゲレンデは緩斜面の一枚バーン。
3~4本滑っていると直ぐに飽きてしまいます。
私めもナイターに出掛ける際は大体一時間前後、10~12本回して早めに切り上げるのがデフォでした。

そんな訳でたまには「趣旨替え」「気分替え」。
レンタルの板を借りて、スノーボードをやってみる事に致しました。
因みに私め、スノボを履くのは19年振り。
しかも緩斜面を数時間のみで滑走フィーリングの記憶もゼロ、実質「初めて」と云って良いレベルで御座います。

で、最初の一本は「お笑いビギナー状態」。
肩から斜面入っていくのと両脚が固定されている違和感に悪戦苦闘、それ以前にリフトの乗降車にも取次筋斗な始末です。
何度もすっ転びながら木の葉とズレズレのバックサイドで下りてくのが精一杯、とおみゲレンデ一本下りるのに7~8分も掛かってしまいました。
しかし3本目辺りでフロントサイドターンのコツを掴み「木の葉」から脱出。
爪先側のエッジで斜面を切る心地良さと、肩からフォールラインに入っていく風切り感はスキーでは味わえない爽快さです。

板へのポジショニングや切り替えの重心移動、膝や股関節の使い方なんかはスキーにも通じるモノがあり、要領さえ掴めば上達も早いモノ。
「これからぱナイター限定で、スノボ屋さんになろうかしら」。
なんて事すら思いつつ、本数を重ねていきました。
しかしそうなると元々がアルペン崩れのスピード狂スキーヤー、己のレベルもわきまえず次第に滑走スピードが上がっていきます。
そう、日中融雪+小雨のナイターでバーン荒れが進行している事も忘れて…。

で、ソロソロ雨も強くなってきた事だしスノボは〆。
あとはスキーに履き直して「スッキリ」終わらそうと思った最後の一本。
逆エッジでバランス崩し左手を畳んだままフロント側へ転倒。
自らの左肘が肋骨部を直撃、「That's All」となってしまいました…。

本職のスキーで靭帯やら鎖骨をヤッちゃったのなら未だ諦めも付きますが、「半分遊び」の「殆んど初めて」の「スノボ」で、シーズン後半を棒に振るこの顛末。
情けないやら、悔しいやら、腹立たしいやら、泣きたくなるやら…。

そんな訳で「後悔先に立たず」なオハナシでした。

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2017.02.24

●「3日目のユ・ウ・ウ・ツ」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、66日目。
及び左五番肋骨、骨折後3日目…です。

今日の白馬は早朝から薄日射す高曇り、日中は御覧の様な快晴となりました。
私めはオシゴト中抜け番にて正午から3時間は滑れる筈、だったのですが…。

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肋骨破砕三日目にて、暫くは絶対安静です。

あーあ、

 

滑りに、

 

行きたいなぁ(鬱)…。

所処で本日は骨折後、初のオシゴト。
平日レベルの仕事量と忙しさなら、然程の無理もせずこなす事が出来ました。

しかし明日からはウィークエンド。
激混み/超多忙の二日間が予想され、この身体で耐えられるのか如何か。
まぁ、取敢えずやってみますか。

尚今回の表題は、ジュリー往年のヒットナンバーに因んだものにて。
ホント、何の為に雪山籠りしてるんだか…。

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2017.02.23

●アバラ「バラバラ」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、65日目。

オシゴトオヤスミの日、「ゲレンデ」では無く何故か「クリニック」に向かった私め。
前ログ「病院へ行こう」の続篇です。

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【写真上】白馬診療所の入口を潜ります。
血圧測定/パルスオキシメーター測定の後、怪我損傷の状況説明。
その後レントゲン室へ向かいます。

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【写真上】背部正面からのレントゲン写真、

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【写真上】胸部斜面からのレントゲン写真

「左第五番肋骨、骨折…」。

まぁ昨夜のうちに自覚していたので、精神的にショックは無し。
だって左胸内で折れた肋骨が「グラグラ」「ポキポキ」いってるんですもの…。

レントゲンだけでは詳細な損傷状況は断定出来ず、若しかすると前後の肋骨にもヒビが入ってるかも知れないとの事。
あと、折れた肋骨が少し嫌ななズレ具合をしてるらしいです。
取敢えず血胸や心挫傷など合併症の発症は見られないものの予断は禁物。
1~2日経って呼吸の違和感や痛みが増す場合、CT取って精密検査が必要との診察見立でした。

因みに今んトコ、呼吸困難/チアノーゼ/冷感/頻脈の症状は無し。
鎮痛薬の効果もあり、単に突っ立ってるだけや座ってるだけの静止状態なら大して痛みも感じません。
しかし身体の伸縮動作を行うと、日常生活レベルのそれでもピリッと痛みが発生。
特に左手/左半身を使っての動作は「ドアノブ回したり」「軽いモノ持ったり」「衣服の袖を通したり」と云った些細な動きですら気を使います。
そして何より辛いのは「咳き込んだり」「鼻を啜ったり」すると、骨折部位を中心に激烈な痛みが走ります。
この状態で「ゴホンゴホン」と風邪でも引いたら…、考えるだけでもオソロシイ。

何故こんな有様になってしまったのか、理由は明日にでも。
うーん、今シーズン本当に「終わった」っぽい…。

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●病院へ行こう

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、65日目。

本日は五日振りにオシゴトオヤスミの私め。
しかし今日の白馬は午前中/本降り雨、午後/雪曇の予報。
アーリンタイムの雨天滑走は見送り、午後からゲレンデインする予定でした。

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【写真上】11:00、エスカル前より望む五竜スキー場。
朝方から空を覆っていた雨雲が切れ、高空にはスカイブルーが広がって参りました。
雨も小降りとなり、予報よりも前倒しでの天候好転です。

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【写真上】しかしゲレンデには向かわない私め。
否、正確には「向かえない」と云った方が正しいでしょう。
何故か国道148号方面を巡回するシャトルバスに乗り込みます。

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【写真上】国道を右折、最寄の五竜DSバス停で下車します。

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【写真上】目的地到着。
安曇総合病院付属白馬診療所、通称「白馬診療所」。
嗚呼、まさかココのお世話になろうとは…。

そんな訳で以後顛末は次ログに続く。

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●2016/17.四十滑目「五竜ナイター」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、65日目。

昨日の白馬は早朝から快晴に恵まれ、絶好のスキー日和。
8時前にしてこんな感じでした。↓

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ディープブルーの青空、そして目も開けてられない程の照り返し。
しかも朝の大気ではキリッとした冷え込み、絶好のバーンコンディション気配です。

でも、こんな日に限って私めのオシゴトシフトは「通し番」。
日中滑りに行く事は叶わず、羨望の眼差しでゲレンデを見ているだけなのでした。

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で、昼のフラストレーションは夜に持ち越し。
グルーミングされたとおみゲレンデのナイトスキーに向かいました。

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カクテルライトに煌めくナイターコーデュロイ。
日中の高温で融雪が進み、しかも夜になっても暖かい大気で冷え込み無し。
スタートからして既にシャバ目の緩いバーンコンディションでした。

で、

この後、

ナイター最後の、

一本で、

とんでもない、

参事が、

起こってしまいます…。

悲劇の詳細は明日にでも。
嗚呼、今シーズン「終わった」っぽい…。

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2017.02.22

●2016/17.三十九滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、64日目。

昨日はオシゴト午後番にて、朝イチよりスキータイムです。
しかし昨夜の大雪と今朝の強風で、テレキャビンとアルプス平の全リフトは営業見合わせ。
オープニングの新雪喰いはいいもりゲレンデへ向かいました。

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【写真上】8:05、スカ4からソフトクリームを横断してコス4へ。
ご覧の様にゲレンデボトムでも、風速10~15mの風が吹雪いています。
こりゃ今日は上のリフト動かないかな…。

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【写真上】取敢えずコスモフォー口開け。
朝イチグランプリを滑れないのは残念ですが、代わりにいいもりのパウ食い。
営業開始時刻になってもゲストの人影は見当たらず、スタートの4~5本はノートラックのラインが楽しそうです。

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【写真上】先ずはココ、コス4下の大町側。
コースのトップに立ってる時点で、ブーツ高にまで沈む足元。
この日のいいもりはスノーダイビング/コスモリバー/ストレートウイスキーと、軒並み「非圧雪」。
いいもり全域が10~30㎝のパウダーフィールドとなっていました。

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【写真上】1stトラック、頂きです。
コース一面膝下パウ、「やや重」の新雪でしたが板抜けはまずまず。
但し厄介だったのはバリバリにクラストした底付き。
昨日の雨が祟って下地は霜柱の様な氷結雪になっており、ギャップに叩かれたり足場が崩れたりとテクニカルなコンディションでした。

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【写真上】続いてココ、スノーダイビング。
こっちは更に深い膝上パウ、コス4下に較べ嫌な底付きもありません。
多少喰われた後でもモサ感は感じず、3本程回せました。

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【写真上】続いてココ、コス4下小谷側。
もっと凸凹した下地かと思いきや、意外と表雪下のギャップは小さ目。
コスモリバーやコス4大町側に較べアタックするゲストが少なく、昨日のいいもりでは一番パウタイムが長く続きました。

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【写真上】9:15、何故か一旦喫煙所へ。
コス4下小谷側でスキーのトップが重なりクラッシュ。
深重雪なので変な膝の捻り方をして一瞬ヒヤリとしましたが、大事には至らず。
ウェアの雪を払いつつ一服、メンタルをリセットしてからアクテティビティ再開です。

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【写真上】9:20、平日のいいもりとしては結構な混み具合。
ゴンドラの運行開始目処が全く立たないので、ソコソコ以上の足前の方はみんなこっちに流れ込んできました。
必然的にコースの荒れも早く、パウ祭りは終了カウントダウンです。

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【写真上】そんな訳でコス4小谷側も…、

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【写真上】大町側も「完売御礼」。
10時半頃には全て食い尽され、以降深雪のモサグサ化進行。
丁度11時頃となったので、午後のオシゴトに向けて〆と致しました。

スラ板では悪戦苦闘する深新雪でしたがコレはコレで楽しいもの。
こんなディープパウダー、今シーズンはあと何回滑れるのでしょうね。

 

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2017.02.21

●BIG POW(heavyish)

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、63日目。

本日はオシゴト午後番にて、朝イチからスキータイム。
前夜からの積雪量が山麓部でも20㎝と、久し振りの「パウ祭」です。

しかし雪が「ドサドサ」と同時に風も「ゴーゴー」。
午前中はゴンドラ運転見合わせ/アルプス平の全リフトも運休で、残念ながらグランプリ~ダイナミック~エキスパートの「BIG POWDER」はお預けとなってしまいました。

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そんな訳で今日のブレックファーストは、いいもり道場のコス4下両サイド。
「やや重パウ」ではありましたが、久し振りの新雪喰いを堪能しました。

滑走記は亦明日にでも。

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2017.02.20

●二ヵ月経過

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、62日目。

オシゴト的に慌ただしいウィークエンドを終え、ほっと一息の月曜日。
そして100日以上の五竜冬籠り、気付けば今日で2ヶ月が経過致しました。

日数だけで考えるとまだ40日以上残っている、スキー三昧の住み込みライフ。
しかしスノーコンディションのピークは3月上旬頃、あと二週間程度です。
ハイシーズンを過ぎると降雪量は日を重ねる毎に減っていき、雪質も乾いたアスピリンスノーから湿潤なウェットスノーに。
日中は高温で融雪が進み、朝はアイシー、昼はモサグサ、夕はクラスト。
ま、そんなコンデション変化の多いゲレンデも楽しいんですけどね。

因みに三月末迄のオシゴトシフトを、ざっと見直してみると。
・終日フルに滑れるオシゴト「オフ日」は、あと10日前後。
・日中2~3時間ほど滑れる「中抜け番」は、あと15日くらい。
・朝イチから正午まで滑れる「午後番」は、あと3~5日くらい。

如何やら今冬、白馬での滑走日数は65~70日くらいとなりそうです。
果たして「エッジが吸い付く様な雪鳴きピステン」や「浮遊感満点のドライパウダー」は、あと何回滑れるのでしょう。

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上掲写真は私めの勤めてるオシゴト先。
五竜フリークの方なら直お解りですね。

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●中二日の雨

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、62日目。

今日の白馬は早朝こそ雪だったものの、正午を待たずして本降りの雨へ。
以後、日没を過ぎても雪に変わる事は無く、ザーザーと降り続いておりまする。

先週の金曜日から中二日での土砂降り雨。
ゲレンデコンディション的に、余りにも痛過ぎる雨となってしまいました。

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オシゴト中抜け番のシフトも、滑りに行く気が失せてしまうヘヴィレイン。
仕方無いので神城のセブンイレブンへ買い出しに出掛ける事と致しました。

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「道の駅 白馬」の近くまではシャトルバス使って移動。
グローブもビーニーも不要、生暖かい気候で雨足は衰え知らず…。

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国道では除雪機が大忙しで作業中。
車道には大型の除雪車が3~4台、歩道にも小型除雪車が稼働中。
前夜にソコソコの降雪があった上にこの雨、雪が水を吸って「ベチャベチャ」の「グチョグチョ」状態でした。

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殆んど水分過多のマッシュポテト。
雪でも霙でも水でも無い「別の物質」と化しています。

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「ゴミ捨て場」ならぬ「雪捨て場」。
路端の至る所処にうず高く積まれた汚雪、こーなると最早「廃棄物」扱い。

そしてこの雨、ゲレンデコンディションにも深刻なダメージを与えています。
今夜の予報は積雪20~30㎝となっていますが、果たして「リセット」してくれるのでしょうか…。

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2017.02.19

●GPSウォッチング「八方尾根」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、61日目。

先週の八方尾根遠征、GPSの滑走データのアップです。
一昨年からちょくちょくやっていたスキー滑走時のGPS計測。
コレが思いの外面白く、以来ガーミンくん持参で滑っております。

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・2月14日 八方尾根
天候 午前/晴れのち曇り 午後/雪

・ゲレンデ滞在時間 
7:41:12 (8:15~11:22)
・滑走時間 7:02:27
・総移動距離(リフト乗車含)  111.58km
・総滑走距離 55.79km
・獲得標高 高度上昇累計15,617m/高度下降累計15,645m
・最高速度 76.6km

兎に角この日は「午前/セントラル」「午後/リーゼン」に尽きるっ、てな感じ。
スーパーフラットパックのモーニングセントラルは正に官能的な高速バーン。
スタートからの3時間は殆どゴンドラでセントラル回ししていました。

一方八方のメインコース、リーゼンスラロームは国体のトレーニングランの為に午前中クローズ。
13時から滑走規制が解除されたのですが、GS使用の「ガチ」セメントバーンがそのまま残っており、競技派にとっては堪らないコースコンディション。
午後は殆どリーゼン回しです。

そんな訳でこの日は以下の様に可也偏ったコースセレクトになりました。
パノラマ~セントラル~白樺×13
リーゼン×10
兎平(大町側)×4
黒菱三角×2
スカイライン×2
リーゼングラード×1
パノラマ~たてっこ×1

スタート~13時までは花形コースのリーゼンが滑れないにも関わらず、大満足のアクテティビティ充実度。
結果的に八方の奥深さを再認識する形となりました。

因みにこの日、パノラマ国3の乗車回数は「ゼロ」。
何百回も訪れている八方で、初めての事だと思います。
ま、ゴンドラで散々セントラル回ししていたので、パノラマ自体は14回滑っているんですけどね。

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●筋挫傷(軽度)

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、61日目。

本日の五竜は清澄なクリアブルーの空が広がる晴れ模様。
但し早朝から風の暴君が居座り、午前中はアルプス平の全リフトが運休でした。

所処で今日の私め、寝起きからして右部の広背筋に何か違和感。
少し体軸を傾けるだけで「ピリッ」と傷みが走ります。
「うーん、如何やら筋違いをやっちゃったらしく」。

本日のオシゴトは中抜け番で、正午から3時間は滑れる筈だったのに…。
無理して炎症悪化させるのも怖いので、無念の滑走中止となりました。

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15時半頃のとおみゲレンデ。
夕刻前の時間なのに澄んだ青空、そして日曜日らしく賑わうゲレンデ。
あーあ、やっばり滑りに行きたかったなぁ。

そんな訳で勿論ナイタースキーもお休み、夜はサンモリッツのアルペン世界選手権SLをライヴ観戦している所処です。
とか云ってると湯浅直樹、序盤で早々にコースアウト…。
今季中の第一シード復帰は難しくなっちゃいましたね。

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2017.02.18

●2016/17.三十八滑目「五竜ナイター」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、60日目。

昨日は「腐れ豪雨」に祟られ、休日なのに2時間しか滑ってない私め。
で、本日は土曜日にてオシゴト忙しく、日中滑りに行ってる暇はナッシング。
フラストレーションの溜まリングな二日間で御座います。

そんな訳で今日は仕事を終えると、夜のゲレンデへ「GO」。
久し振りにとおみゲレンデのナイトスキーに出掛けて参りました。

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【写真上】18:00、ナイターを滑るのは彼是10日振り。
「毎晩やってるので何時でも行ける」気の緩みと、「緩斜面オンリーで直ぐに飽きる」モチベーションの低さ。
でもこんな事云ってると、@云う間にシーズンエンドを迎え「嗚呼、もっとナイター滑っときゃよかったなぁ~」と後悔するんでしょうね。

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【写真上】今日は夕刻以降、結構な雪の降り具合。
今夜のナイターは、兎に角「板走んない…」。
前日の雨でたっぷり水分含んだ下地に湿重雪が堆積。
気温も大して低くないのでベースは氷結まで至らず、ボロボロとと地割れっぽいバーンコンデションです。
まぁホント、雪面抵抗だけが大きくてスピードに乗らないバーンコンデション。
しかもやや向かい風、緩斜面のコースでこの条件はキツい…。

余りの詰まらなさに40分程度で切り上げ。
ストレス発散する筈のナイターで、却ってフラストレーションが溜まってしまいました。

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【写真上】ナイターのカクテルライトを順光に、影絵の自撮り。
エスカルから大きな光源が3つ射しているので、影も分身しています。

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【写真上】カラー調光のカクテルライトになると、影も三色分身に。
と、こんなお遊び写真を撮って、今宵のナイター滑走は終了。

明日日曜日はオシゴト中抜け番なので、昼間晴れてくれるとイイな…。

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●雨の休日

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、60日目。

昨日金曜日のオシゴトオフ日は「土砂降り」の雨で台無し。
2時間足らずでスキーを切り上げ、洗濯やら部屋の掃除やらでお茶引きの休日を過ごしておりました。

しかし折角のオヤスミを、雑用だけでで終わらせるのは勿体無いもの。
そんな訳でシャトルバスと大糸線を乗り継ぎ「From神城to白馬」。
白馬駅前へお買い物に出掛けて参りました。

2
白馬駅ももザーザー降り。
特に欲しいモノは無いですが、取敢えずアウトドアブランドのお店を回ります。

4
ノースフェイスさん。

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好日山荘さん。

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パタゴニアさん

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ザーザー降りの日にこのコピー、思わず購買意欲をそそられます。

パタゴニアさんと云えばトレントシェル。
マウンテンウェアとしてはロープライスの品揃えでした。

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八十二銀行さん。
ATMで引き出し、序でに一件振り込み処理。

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ヤマトヤさん。
ココで唯一のお買い物、3月の高温用ワックスを購入。

と、約1時間の白馬駅散策&ショッピング。
フルマークスまで行って「POC」のアパレルなんかも物色したかんったのですが、時間の都合で今回はパス。
だって次の電車逃すと、その後は一時間半以上待つんですもの…。

 

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2017.02.17

●2016/17.三十七滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、59日目。

本日はオシゴトオヤスミで、「終日」「充実」のスキーライフを目論んでいた私め。
只、この日の白馬エリアは遍く「雨模様」の嫌~な天気予報。

まぁ予報は良い方に外れる事を祈りつつ、何時も通りに早朝起床。
朝イチのピステバーンを狙いにゲレンデに向かうのでした。

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【写真上】7:50、テレキャビン山麓駅前にて。
早朝時点では点描程度の雨足だったのが、ゲレンデオープンが近づくにつれ糸を引く様な小雨模様に。
うーん、こりゃ今季初の「雨中滑走」確定だな…。

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【写真上】8:15、テレキャビン乗車。
天候良化の願いも虚しく、フツーの雨模様となってしまいました。

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【写真上】8:30、アル3の運行開始遅れてる…。
アル4は動いてるのですが、この天候で長いリフト乗るのも気が進まない…。
そんな訳で1stランはダイナミックからの下山コースを取る事に致しました。
それにゴンドラ回しの方がウェアの浸水被害も少ないですしね。

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【写真上】久し振りの朝イチダイナミック。
シャバ気味のウェットスノーでしたが板の走りは良好。
何より一番乗りの真っ新コースなので雪面コンタクトは安定しており、スキー操作は自由自在。
急斜パートならではの落下Gと加速感が楽しめました。

但し、

快適に

滑れたのは

ココ迄でした…。

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【写真上】8:55、再びグランプリへ。
仕切り直しでアル3回しを始めますが、既に雨は「ザーザー降り」です。
グローブとウェアは次第に浸水、そしてそれ以上に厄介だったのがアイウェア。
只でさえフラットライトで雪面情報を拾い難い上、ゴーグルに付着する水滴が視界を遮ります。

濡れ鼠状態でスピードコントロールに気を使いつつの6割滑。
しかも風も強く吹き始め、リフト乗車中に身体も冷え込み硬くなって参ります。
滑ってても全~然楽しくないので、一旦いいもりへ下りる事に致しました。

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【写真上】誰~も居ないいいもり。
ザーザー降りの中「グローブは完全被弾」「インナーウェアにも浸水開始」。
雨雫によるゴーグルの視界不如意も酷くなって参ります。

「もう止~めたっ… ヽ(○´3`)ノ」

何時もなら雨でも滑走強行するのですが、今シーズンは一冬籠りの身。
「雨でも何でも兎に角滑る」と云うストイックさは欠如しています。
そんな訳で10時前にゲレンデ退散、折角のオフ日を殆ど棒に振る結果になってしまいました。

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【写真上】エスカル前の坂道は一部濁流化。
因みにこの後降り足は更に酷くなり、文字通りの土砂降り状態に。
今冬の白馬は過去4度の雨日がありましたが、今日が一番非道かったです。

で、私めの今後のオシゴトシフトは、明日から5日間オフ無し。
スキーライフ的に「ヒジョーに痛い」雨の休日なのでした。

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●2016/17.三十六滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、59日目。

二月とは思えない「スーパーな快晴」に恵まれた、昨日.一昨日のミッドウィーク。
ハクババレーの全スキー場が、スノーマットの歓喜に包また二日間となりました。

私めも昨日はオシゴト午後番にて、お昼まではスキータイム。
例に由って朝イチのテレキャビンに乗り込み、勇躍グランプリに向かいました。

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【写真上】7:35、早朝時点にてこの濃青色の晴れ空。
雲無し/風無し/程々の冷え込み/雪質良好と、正に絶好のスキー日和。

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【写真上】8:15、「Telecabine to Heaven」テレキャビン乗車。
「青いっ!!!」
「白いっ!!!」
そして「眩しいっ!!!」

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【写真上】825、テレキャビン山頂駅。
初発の搬器は私めだけの一人乗車。
清澄な朝の空をカメラに収めつつ、グランプリへ向かいます。

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【写真上】何時もの如く、アル3口開け。
リフトにもゲレンデにも人影は無し、アルプス平独り占めの幸せなひと時。

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【写真上】今日のグランプリも絶好調。
この天気でこのバーン、パトさんも何時もより中央寄りにコースを取ってました。

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【写真上】コース一面に描かれたビューティフルコーデュロイ。

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【写真上】吸い込まれて行きそうなワイドバーン。

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【写真上】パノラマコースのストライプ模様も未だ手付かず。

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【写真上】右手には唐松尾根と白馬三山。

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【写真上】最初の一本「頂きまーす♪」。
この日のグランプリは前日日中の融雪もあって、ハイシーズンベストのアスピリンスノーに較べると程良いウェットさを持った雪質。
それが却ってエッジ「噛み噛み」の抜群なエッジグリップのバーンコンデション。
ハイスピードでかっ飛ばしても面白い様にフルカービングが決まります。

もー、キモチイイのなんのって。
「That’s slutty !!!」と叫びたくなる様ななオープニングタイムでした。

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【写真上】8:45、アル3回し3本目。
コーデュロイピステに描かれる恍惚の軌跡。
スノーマッドの幸せがシュプールの数だけ刻まれていきます。

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【写真上】この日は絶好の「地蔵詣」日和。
地蔵ノ頭へハイクアップする方々も、早い時間から見られました。

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【写真上】この日のグランプリはゲストの出足が休日並みの早さ。
高速ロングで回せたのはスタートからの40分。
9時半を過ぎるとハイスピードではミドル回しも難しくなりました。

そんな訳で一旦グランプリ回しを中座しアル1乗車。
北信のワイドパノラマを愛でに向かいました。

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【写真上】9:50、アル1降り場にて五竜岳。
武田菱から白岳に下って行く、切れ上がる様な稜線カーヴが「COOL!!」。
岩稜帯の険峻さと積雪部の優美さも絶妙のコントラストを醸し出しています。

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【写真上】同、北東の山景眺望。
ハクババレー~妙高~戸隠.飯縄のワイドパノラマ。
毎回撮ってる構図なので、コメントは特に無し。

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【写真上】10:20グランプリ撤収。
グランプリへの流れ込みは時間が経つにつれ増々増加。
1月中旬の閑散期ウィークエンド並みの混雑振りとなって参りました。

こうなるとカービングでのショート回しもライン取りが覚束ない状況。
ラス1時間はいいもり道場で〆る事に致しました。

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【写真上】10:30、この日のいいもりはコス4下大町側が大当たり。
前半/コンケープ、中盤/右片斜のコンベックス、後半/フラットなコース形状。
中盤で微妙に急→中/中→急となる斜度変化、傾斜以上にテクニカルなコース。

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【写真上】チョーフラットなハードパックバーン。
前半/スキッド入れてのショートから中盤でミドル、後半にカービングショートのローテーションで一気下り。
カチッとアイシーで硬めながらグリップは利き、コース荒れも殆んど無し。
もーちょい早めに来てココ回しても良かったかな、と思える程でした。
それにしても今季のいいもりは本当に良コースコンディションを維持、昨年のボロボロ状態とは雲泥の差です。

と、こんな感じの午前中フリータイム。
「ガッツリ」滑り込んで満足度いっぱいの三時間↓でした。

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・天候 晴れ

・ゲレンデ滞在時間 
3:06:07 (8:15~11:22)
・滑走時間 3:00:46
・総移動距離(リフト乗車含)  43.46km
・総滑走距離 21.73km
・獲得標高 高度上昇累計7,139m/高度下降累計7,153m
・最高速度 75.3km

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2017.02.16

●It’s a cloudless day

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、58日目。

本日の白馬は二日続ての「超~ピーカン」。
吸い込まれそうな深い青空、冷冴に澄んだ大気、そして眩く乱反射する白銀。
「GREAT」「AMAZING」「AWESOME」なんて単語を幾つ並べても言い表せない、「Glorious day」に恵まれました。

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今日はオシゴト午後番にて、朝イチから「THE DAY」を満喫。
午前中だけのスキータイムでしたが「青と白のクールコントラスト」「雄大なパノラマ風景」、そして「ピカ一のモーニングピステン」を思う存分堪能して参りました。

尤もその反動で、午後からのオシゴトはバーンアウト状態でしたけどね。
滑走記は亦明日にでも。

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●2016/17.三十五滑目「八方尾根」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、58日目。

一昨日は今シーズン初となる八方遠征。
冬籠りゲレンデの五竜からは至って近い場所なのに、「休みの日が強風だったり」「休みの日が大雪だったり」「休みの日にスキーコーチが入ってたり」と、聖地巡礼が延び延びとなってしまいました。

そんな訳での「バレンタインデー(お一人さま)in八方」、滑走記になりまする。

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【写真上】7:20、ゴンドラ前到着。
この時間にゴンドラ待ちの先客が居るのはフツーの「八方な風景」。
競技色の強いゲストが多いのも、まぁ何時もの事。

でも、

何時もより、

明らかに、

本気度の、

雰囲気が違います…。

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【写真上】理由はコレでした。
「嗚呼、すっかり忘れてた…」
2/14~2/17は「ながの銀嶺国体」のアルペンとジャンプ競技が八方で開催。
競技自体は明日(2/15)からなのですが、今日はトレーニングランと開会式が行われるのでした。
そしてこの日から…。
「リーゼンスラローム、ほぼ全面規制入ってます」

ガーン…  il||li _| ̄|○ il||li
うーん、朝イチリーゼンを滑れない八方って、文字通り「欠」画竜点睛。
これじゃメインディシュ抜きのコース食べに来た様なもんです…。

けどこのコース規制、6時間後には結果的に「災い転じて福となす」のでした。

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【写真上】因みに7時半時点で、一般のゲストは私めだけ。
うーん、アンマリ嬉しく無い一番乗り。
だって国体参加者は続々とゴンドラに乗り込んで行くんですもの…。

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【写真上】8:00、何はともあれアクティビティスタート。
気をとりなおして「逝ってきまーす♪」。

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【写真上】ゴンドラより望む、愛しのセントラル。
搬器の窓越し撮影なので、写真じゃ良く伝わりませんが…、
「うぉっ、ムチャクチャ美味そうなピステン入ってるっ!!!!!」

こりゃもう今日の1stチョイスは確定。
リーゼン閉鎖のボルテージダウンは消し飛び、一気にテンション上がってきました。

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【写真上】8:10、兎平到着。
「うぉぁっ、こっちもムチャクチャ美味しそうっ♥」。

小谷側は見るからにソフトなトッピングパウダーがコブ上に堆積。
大町側は流れる様なビューティフルラインのピステに目を奪われます。

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【写真上】特に整地兎のピステンは垂涎モノ。
このままアルペンクワッドに乗り込みたい気持ちを「グッ」と堪え、パノラマ~セントラルのモーニングピステにスキーを進めました。

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【写真上】うっひょー♪
程良い中斜面にはキュキュッと雪鳴きのするコーデュロイストライプ。
写真取るのに無理繰り止まったので、みっともないシュプールになりましたが…、

パノラマ「サイコー♪(歓喜の黄色い声)」

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【写真上】パノラマからオフピステゾーンを経由して、セントラルへ。
スラ板でも苦にならないレベルの浅コブ、しかも程良い吹き溜まりクッション付き。

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【写真上】うっひゃひゃ~♪
白馬のアーデルボーデン、セントラルの急斜面。
グリップばっちり、ブヴォォンとピステンを切り裂く足裏感覚も官能的。
一段折れてからの落下感伴う加速は、もう「エクスタシィィーッ!!」!。

セントラル「サイコー(笑い止まんない桃色声)」

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【写真上】白樺下りてゴンドラへ。
白樺ゲレンデも中央のコースがポールで規制、こっちは少年の部のトレーニングバーンでしょうか。
兎に角この日の八方、早い時間帯はゲストの7割くらいがワンピ姿にGSの板。
一般ゲストの目には、一種異様な風景に映ったでしょうね。

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【写真上】至福のオープニングセントラルを2本回したあとは、

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【写真上】8:40、アルペンクワッドで兎食いに。

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【写真上】アルペンクワッドより、雁行に並ぶ白馬三山。
この日の白馬三山は早い時間に山容がほんの少し覗けた程度。
10時を過ぎると靄雲に隠れてしまい、荘厳な山姿を望む事は叶いませんでした。

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【写真上】ひゃっほー♪
軽いヘアピンと適度な斜度変化、ミドル~ショートで一気下り。
下地はカチッと硬めの雪質、板走りの良い高速バーンコンデション。
「兎も絶好調~っ」。
2本目はこののままパノラマ~セントラル~白樺のロングコースへ。
約3.4㎞のダウンヒルは滑り応え満点です。

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【写真上】アルペンクワッド降り場より、北東の眺望。
雨飾~頸城三山~高妻~戸隠~飯縄と広がる壮大なパノラマ。
北信五岳を中心とした山々の見晴らしも標高2000mを境に笠雲が掛り、その頂群を望む事は出来ませんでした。

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【写真上】頸城山塊、焼と火打。
岩岳サウスもコンディション良さそうですね。

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【写真上】同、乙妻.高妻と戸隠。
今年は戸隠西岳のバリルートから高妻まで縦走したいなぁ~。

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【写真上】9:45、セントラル3本回して今度はたてっこへ。
標高が下がっても雪質はドライさを維持。
しかもこのコースは滑走者が少ないの荒れも殆んど見られません。

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【写真上】しかし、たてっこもポールバーンでセパレート。
だったらセントラル回してた方がイイや。
てな訳で、たてっこを滑ったのはこの一回切りでした。

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【写真上】兎に角この日の午前中は…、

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【写真上】ひたすらセントラルに齧り付き。
スタートから11時までの3時間、ゴンドラ回しでセントラル7本。
その他は兎を4本、たてっこ1本滑っただけです。

リーゼンがクローズと云う事もありますが、それ程セントラルのコンデションが秀逸。
ストライプ模様が消えてもに絶対的なエッジグリップの信頼感とノイズの無い雪面コンタクト、ミドルまでならフルカービングの高速ターンが楽しめました。

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【写真上】10:55、も一度整地兎を2本回してリーゼングラードに向かいます。
この時間帯になると下地の硬い氷雪が削られ、細ザラメっぽい吹き溜まりが目立ち始めまます。
それでもアイシーな感じは然程せず、グリップもしっかり生きていました。

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【写真上】11:05、グラードクワッドより唐松尾根を望む。
アルピニストorBCの姿もチラホラ、皆さん気を付けて行って来て下さいね~。

この時間帯から青空と太陽は姿を消し、予報通りの曇天模様に。
兎平より上部では雪の降り足も少しづつ強くなって参りました。

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【写真上】11:10、リーゼングラードからは黒菱三角に流れ込み、

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【写真上】スカイラインへ向かいます。
パノラマ/セントラルに較べるとやや硬めの下地もバンピーさは無し。
グリップの利きも良い高速バーンでしたが…、

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【写真上】唯一の誤算が、

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【写真上】結構混んでる…。
リーゼンが閉鎖されている影響に加え、ウラクロとラウターの存在がその原因。
表八方側(ゴンドラサイド)に較べ、ボーダー&ファットスキーヤーの姿が明らかに多く見られました。

高速ミドル~ロングでかっ飛ばせないスカイラインは魅力半減、しかも鈍行運転のスカイラインペア回しは時間対効果が悪杉ます。
そんな訳でスカイラインは2本で切り上げ、再びセントラル巡礼。
12時を過ぎてから一旦ランチタイムと致しました。

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【写真上】12:40、アクテティビティ再開。
正午を過ぎると空模様は急激に下降線。
兎平では、曇天に覆われた空から本降り気配の雪が舞ってきました。

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【写真上】13:00、試しに「殆んどクローズ状態」のリーゼンへ。
取敢えず一段目はフツーに滑れます。

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【写真上】二段目からはネットでコース規制、小谷側の迂回路へ入ります。

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【写真上】うすばの手前でリーゼンに合流。
係員の指示に従ってリーゼンを横断。

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【写真上】嗚呼、何て美味しそうなハードパックのフラットバーン…。
この後リーゼンクワッドに乗車してると、コース上部ではネットの回収が始まっていました。
「若しかすると滑走規制が解除されるかも♪」。

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【写真上】13:15、予想的中♥。
国体のトレーニングランが終わり、リーゼンスラロームが開放されました。
リーゼンクワッドから滑り込んだ際に、丁度GOサイン。
殆んどのゲストは「兎~パノラマ~セントラル」か「黒菱~スカイライン」のラインで滑っておられたので、暫くの間はリーゼンに流れ込む滑走者も僅かでした。

「至福の午後イチリーゼン、始まりです♪」

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【写真上】 この日のリーゼンは、国体使用の「超ハードパック」。
「ガリガリ」とか「アイシー」とか云う感じでは無く、文字通り「セメントバーン」。
如何にもGSコース的、人工降雪機独特のコースコンディションとなっていました。

ガチのアルペン使用バーンを滑るのは久し振り。
国体開催ウィークにやって来て「チョーラッキー♪」です。

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【写真上】特にうすばは「ツルツル」の極み。
リーゼン中盤、二段の中.緩斜パートは薄皮一枚でグリップが利くのですが、うすばの急斜パートは雪のコンクリ状態。
トップを常にフォールラインに向け「縦にズラしつつ走らせ」る意識。
中途半端な横ズレや減速やは却ってバランスを崩し板のコントロールを失います。

てな感じて午後はGSバーンと化したセメントリーゼンに籠りっ切り。
約2時間の間「∞ループ」、12~13本程回してました。

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【写真上】15:15、15時を過ぎるとやおら濃ガス発生。
グラード~兎平を覆っていたガスが次第にゲレンデミドルに降下。
リーゼンとパノラマの上部も、ヘヴィガスで視界不如意状態となりました。

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【写真上】15:25、そうなると主戦バーンは再びセントラルに。
この時間帯になってもセントラルはフラットなバーン状況を維持。
「今日はどんだけコンデション良いんだっ!!!」。
しかもセメントリーゼンを回してた後だけに、グリップの利きが殊更しっかり感じられました。

しかし残念ながら体力の方がボチボチとEMPTY。
前日の五竜も「Von morgens bis abends」のハードアクテティビティで、腰と広背筋が限界域に達してしまいます。
そんな訳で1時間残しの15:40にゲレンデ撤収。
モーニングのセントラル/アフタヌーンのリーゼンを堪能、充実の一日でした。

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2017.02.15

●リカバリー

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、57日目。

本日の白馬は天気予報「ドンピシャ」の快晴sun
陽射しが白銀に乱反射し、眩く目を開けてられない程のピーカンです。

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そんな絶好のスキー日和、オシゴト「中抜け番」の私めですが今日のスキーはお休み。
一昨日(五竜)昨日(八方)とガッツリ滑り込んだ二連休。
二日間の滑走距離約110㎞のスーパータイトなアクテティビティで、脊柱起立筋と腰回りがパンク寸前になっておりまする。

そんな訳で今昼は部屋でクールダウン。
ナイターもパスして明後日のオヤスミに鋭気を養う事と致しました。
尤も明日のオシゴトシフトは午後番なので、朝イチから滑りに行くんですけどね。

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2017.02.14

●Go to HAPPO

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、56日目。

本日は早朝6時起床、未だ薄暗さの残る雪道をてくてく歩いて神城駅へ。
今季初となる八方尾根へ行って参りました。

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【写真上】神城駅前にて、有明の月。
今日の白馬地方は「曇りのち雪」のウェザーインフォメーション。
そんな予報に反して、西天には雲一つない朝ぼらけの空が広がっていました。

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【写真上】東雲には朱赤に染まった朝焼けの空。
若しかしたら今朝は、白馬三山「モルゲンロート」の日だった鴨ね。

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【写真上】6:44神城発の大糸線で白馬駅へ向かいます。
白馬駅からはタクシーでゴンドラへ、アシ(車)が無いので仕方ありません。
五竜↔八方を結ぶシャトルバス使うテもあるのですが、それだと朝イチに全然間に合わないのです。

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【写真上】大糸線の車窓より、五竜スキー場。

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【写真上】同、八方尾根。
「雲無し」「ガス無し」「風無し」、遠目からもクリアに一望出来るゲレンデ。
こりゃ「Brilliant」な「Valentine's」になりそうな予感。
ただ、リーゼンをコースセパレートしているあのネットは何なのだろう…。

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【写真上】7:10、「八方詣」毎度恒例のルーティーン。
ゲレンデへの途次、細野諏訪神社さんへ参詣。
眩い朝陽が社叢の樹間から射し込み、参道の雪路を神々しく照らしていました。

と、こんな感じの今季初八方.イントロダクション。
滑走記は亦後日にでも。

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2017.02.13

●2016/17.三十四滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、55日目。

本日より一ヶ月振りの連休を迎えた私め。
今日は五竜47、明日は八方と二日間「どっぷり」スキー漬けの二日間です。

そんな訳で今朝もテレキャビン一番乗り、薄靄の掛かるグランプリに1stシュプールを刻んで参りました。

が…、

Photo 
です…。

デジカメを忘れた事に気付いたのは8時10分、テレキャビン待機中。
モーニンググランプリを目前にして、カメラを取りに帰ってる暇はありません。
と云う訳で今日の滑走フォトは「何~も梨」。
まぁ晴れ間の殆んど無い曇り基調、写真映えのしない一日でしたから別段構いませんでしたけどね。

その代わりにガーミンくんのGPS滑走データを挙げておきます。↓

170113_080328
・天候 小雪時々曇り
・ゲレンデ滞在時間 
8:40:02 (8:15~16:55)
・滑走時間 7:19:15
・総移動距離(リフト乗車含)  111.62km
・総滑走距離 55.81km
・獲得標高 高度上昇累計16,320m/高度下降累計16,336m
・最高速度 64.7km

8:15~8:30 テレキャビン乗車。
8:30~10:35 朝イチグランプリ14本 (やや薄ガスも視界は許容範囲)
10:35~12:25 47.R1回し9本/小レスト15分 (高曇りのフラットライト)
12:25~13:10 アドベンチャーコースにて下山、昼飯
13:20~15:10 再びグランプリ回し13本 (晴れ間覗き陽光射す)
15:10~16:10 再び47.R1回し4本/小レスト10分 (再び曇天模様)
16:10~16:55 ダイナミックより下山、いいもり回しで〆

ハイシーズンとしてはややしっとりした雪でしたが、全体的にバーンコンディションは良好。
コース荒れや濃靄も無く、充実したアクテティビティが楽しめました。

因みにこの日は今シーズン一番「ガッツリ」と滑り込んだ一日。
でも昨季までならこれ位がデフォだったんですけどね。
まぁその辺は、ひと冬スキー場に籠ってるが故の気の緩みなんでしょう。
「シリアス」に滑ってはいますが「シビア」には滑ってない、と云う事で。
おしまい。

 

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2017.02.12

●2016/17.三十三滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、54日目。

今朝の白馬は東の空に晴れ間が覗くものの、全般的に曇り模様。
しかしお昼近くになると少しづつ天候好転、次第に陽射しも明るくなって参りました。

そんな訳で今日は12時より中抜け番の私め。
日曜日の混雑は覚悟の上で、急ぎゲレンデに向かうのでした。

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【写真上】12:35、今日もスタートはいいもりゲレンデ。
日曜日でも然程混雑しないいいもりゲレンデ。
コンディションが良ければ、ずーっとコス4で回そうかと思っていたのですが…。

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【写真上】コスモリバーは完全セパレート。
三日前から全面ポールバーン化、一番楽なコースが塞がれちゃってます。

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【写真上】コス4降り場からコリドールまで、全面凸凹化。
凸部は板抜けの悪いモサ雪、凹部は氷結アイスバーン。
「ザクッ」とトップが取られ減速、「ズザッ」とテールが取られバランス崩す。
うーん、滑ってて楽しく無い…。

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【写真上】コス下3.大町側もガリボコのバンクコブ。
まともにグリップ利くのは中盤からの下半分だけ。
余りにも費用対効果の悪いコースコンディションなので、2本回した後はグランプリに向かいました。

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【写真上】13:20、「あれっ、意外とコンディション良いっ」。
ナチュラルな滑走荒れは目立ちますが、ギャップそのものは大した事無し。
山麓部に較べ雪質が良いので新雪タッチ感が残っており、寧ろ過度にエッジングするとセンター~テールが潜って角が外せない位です。
多少板は叩かれるものの、ショート~ミドルなら問題無く回せました。

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【写真上】視界コンディションもこれ位見えりゃ御の字。
グランプリのトップ~ミドルに掛けては、薄いヴェールを掛けた様な薄靄。

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【写真上】ミドルからボトムに掛けてはガスもありません。
妙高連峰の山々は望めませんが、白馬盆地がクリアに見晴らせました。

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【写真上】アル3にて、白と水色のトンネル。
時間を追うに従い、靄雲の切れ間から薄らと青空が。
靄と雪の白/空の薄水色が、幻想的なグラデーションを醸し出していました。

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【写真上】おっ、白馬三山方面は本格的に晴れてきたっ。
標高3500mを境に高層雲が切れ、アル1側には青空が広がって参りました。

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【写真上】グランプリも何か不思議な雰囲気に。
薄靄のレースカーテン越しに望む朧青空、まるで雲の中に居る様です。

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【写真上】グランプリにも陽が射して参りました。
如何にも「冬のゲレンデ」といった趣、こー云う朧な雰囲気は大好きです。

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【写真上】頭上ではダイナミックに動き続ける雲。
雲と青空の境目が丁度アル3の索道上、つまりグランプリとパノラマのコース境目。
グランプリは気持ち南斜面の為、如何してもガスが籠り易いのです。

と、何だか気象写真ばかりになってしまった滑走フォト。
1時間半のアル3回しの後下山、オシゴト復帰に向かいました。

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【写真上】最後は日曜日の五竜らしい一枚。
初~中級者の下山路となるウッディコースは、御覧の様に大渋滞。
コース幅が狭い九十九折なので、ボーダーさんには辛い迂回路です。

と、「オシゴト」に「スキー」に精力的だったウィークエンド。
明日明後日は約1ヶ月振りとなる二連休、どっちか一日は八方に行ってきます。

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2017.02.11

●2016/17.三十二滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、53日目。

土曜日と祝日がバッティングしたウィークエンド。
早朝から人出の多さも然る事ながら、それに輪を掛けて多かったのが積雪量。
昨夜未明からのドカ雪は今朝になっても衰える事を知らず、日中になっても「ドッカンドッカン」と降り続いておりました。
山麓部でも10㎝強の積雪、ゲレンデトップのオフピステではもっと積もっていたんじゃないでしょうか。

で、本日の私めはオシゴト中抜け番。
何時もの様にゲレンデに繰り出すのでした。

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【写真上】11:40、今日はスタートからいいもり狙い。
例に由ってコス4下の小谷側と、

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【写真上】大町側にエントリー。
未圧雪の小谷側は然程踏み固められておらず、モサっとした荒新雪バーン。
踏み込んでも下地には遠く届かず、かと云って浮力を得るにはすっかり食い散らかされています。
トップ抜けの悪い吹き溜まりの凹凸に足場の掴めない脆弱な深雪、抵抗が多くスピートを殺される未圧雪特有のギャップ。
SL板としては、一番滑り辛いコンデションでした。

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【写真上】で、グランプリから神城ゲレンデへ。
グランプリも軟雪独特の滑走荒れ、ソフトでノイジーなバーンコンデション。
今日の午後はドコ行っても同じ様な雪質、だったら開き直っての神城チョイスです。

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【写真上】当然スラ板では悪戦苦闘。
二日続いての大雪で、最深部では膝高のディープスノー。
トラック跡を滑っても簡単にブーツ高くらい迄は沈んじゃいます。

因みに今日の神城ゲレンデ、滑走跡自体が少なく踏み固められた感は殆ど無し。
土曜日の「激パウ日」なのでもっと荒らされてるかと思いきや、正午を過ぎた時間帯でも意外と良コンデションをキープしていました。

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【写真上】深い…。
結構踏まれているメインのラインでも、止まったらこんな感じでブーツ埋没。
嗚呼、今日はツインチップ借りてくりゃ良かった…。

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【写真上】とおみゲレンデは相変わらず大人気。
初心者とファミリーにとってのメインバーン。
特に山頂のパノラマゲレンデが悪天候の日は、ココに一般ゲストが集中します。

結局この後はゴンドラ回しで、ダイナミック→神城を3回滑って「上り」。
15時からのオシゴトリターンに備え、体力も温存しときゃいけませんしね。
おしまい。



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2017.02.10

●2016/17.三十一滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、52日目。

昨日はオシゴト午後番にて、朝イチからの滑走アクテティビティ。
テレキャビン一発目の搬器に乗り込み、モーニンググランプリへ向かいました。

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【写真上】7:45、テレキャビン山麓駅にて。
空色こそブルーグレーの曇り模様も、山頂方面にガスは無し。
視界さえクリアなら、高速ロング回しのオープニングが待っています。

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【写真上】8:30、「営業連絡、トップ59番」。
今シーズン何回目になるでしょうか、例に由ってのアル3口開け。
リフトにもゲレンデにも「誰~も居ない」、グランプリ貸切の5分間。
このゲレンデ独占感は一番乗りの特権です♪。

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【写真上】「シ…ン」と静まり返る静寂の一枚バーン。
聞こえるのは「ギシ…ギシ」と軋むアル3の索道音のみ。
雪が微かな音を吸い取り、無人のゲレンデには沈黙の世界が広がっています。

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【写真上】フラットバーンには数㎝の新雪堆積。
あと数分後には最初の軌跡を描ける訳です、ワクワク♪。

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【写真上】「1stエントリー、いただきまーす♪」
放射冷却で硬めに締まった下地にクリーンなピステン、そのコーデュロイ模様を秘め隠すかの様な
トッピングパウダー。
カチッと硬質のベースながら新雪独特のソフトな雪面タッチも味わえる、最高のバーンコンディションでした。

兎に角この日は快晴下のアクテティビティとは違った意味での「THE DAY」。
「ガス無し」「風無し」「極めて少ない滑走者」「程々な冷え込み」、そして何より「絶好のスノーコンディション」と「一種殺伐としたブルーグレーの白銀世界」。
ゲストの方々もピーカン時の開放的な楽しみ方では無く、良質コンディションを内に噛み締めつつ幸せそうに滑っておられました。

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【写真上】9:20、白いヴェールが解け、眼下には神城の田園風景が。
スタート時にはフラットライト気味だった視界も、次第に明るさを増して参りました。

オープニングから一時間を過ぎてもバーンコンディションは絶好調。
面白い様にエッジの喰い付き、
雪面コンタクトも抜群。、板も走る走る。
高速フルカービングがビシバシ決まり、ターンサイズも自由自在でした。

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【写真上】頭上には朧陽。
以後、仄かな薄日がお昼過ぎまで射し続けてくれました。
少しでも太陽が見えると雪面状況が眼で拾えるので、攻め方が大分変わるんです。

と、フォト的には全く写真映えしないモーニングタイムでしたが、スキーマッドとしては大満足の朝イチグランプリ。
但し10時を過ぎると表層の新雪/中層のピステン共に削られ、アイシーな硬下地が顔を覗かせるバーンコンディションとなっていきました。

ホント、この日は絶対「早起きしたモノ勝ち」でしたね。

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【写真上】ダイナミックも絶好調。
コース/リフト連結的にグランプリより滑走者は少なく、荒れも殆んど無し。
早朝時のグランプリをそのまま保存していた様なバーンコンディションです。
若しこの日がフルでオヤスミだったなら、「ゴンドラでココだけ2~3回回したいな」と思わせる程でした。

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【写真上】10:20、ラス1時間はいいもり道場へ。
此処一週間、すっかりルーティーンとなっているコス4回しです。

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【写真上】コス4下、大町側。
アプローチ部こそややアイシーなものの、中盤以降はグリップの利くハードパック。
斜度変化と起りの多いテクニカル急斜面、ショートトレには絶好のバーンです。

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【写真上】同、小谷側。
こっちは非圧雪、滑走荒れは残るもののトッピングのパウダーが程良いクッションとなってアタックし易いコンディション。
大町側に較べると斜度変化は少ないものの全体的に右流れの片斜面、更にコンベックス形状と、此方もテクニカルな上級者向けコース。

交互に回してるうちに気付くと1時間経過。
オシゴトの時間も迫ってきたので、11時半に切り上げと致しました。

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●「At the turn」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、52日目。

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本日の白馬は「POWDER DAY」。
昨夜からコンコンと降り続いた雪は山麓でも10~20㎝の積雪。
パウダージャンキーな方々には、「チョー ヤバクネェ♪」的なモーニングタイムとなった事でしょう。
尤も私めのオシゴトシフトは「通し番」にて、日中滑りに行く機会はナッシング。
ナイターも余り気が乗らずパス、5日振りにスキーを履かない一日となりました。

所処で本日は2016/17.WINTERの「MILESTONE」的な一日。
12月20日に神城入り、翌日よりオシゴト開始して以来、五竜冬籠りライフも期間の半分が経過。
今日でシーズンの折り返し日となりました。

予定では3月31日がオシゴト最終日、白馬を発つのがその翌々日ですので、滞在期間は「103泊104日」。
因みに現在の滑走日数は31日、最終的には70日位になりそうです。

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2017.02.09

●至福のmorning

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、51日目。

本日はオシゴト午後番にて、朝イチからたっぷり滑って参りました。
で、現在12時半、気怠い身体を引きずって職場に向かう所処です。

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オープニングは面ツルのグランプリ。
薄皮ファンデーションの新雪下にはカリッと締まったピステバーン。

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〆はいいもり、コス4下の大町側。
アプローチはガリガリの青光りバーン、ミドル~ボトムはグリップばっちり。

空模様こそブルーグレーの曇り空でしたが、バーンコンディションは最高。
青空ピーカンの開放的な天候とは、違った意味での「満点」スキー日和でした。

扨、オシゴトに行ってきますか。

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2017.02.08

●2016/17.三十滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、50日目。

本日は今冬「二つの節目」を同時に経過した、キリの良い日となりました。
一つは12月下旬に五竜冬籠りを始めてから、今日で丁度「50日目」。
そしてもう一つはオシゴト中抜け番の日にて、午後より今季「30日目」の滑走。

そんな訳での「30/50」、節目の滑走記で御座います。

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【写真上】13:05、テレキャビン乗車。
眩く煌めく白銀と、空一面に広がる薄藍の青。

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【写真上】テレキャビンより、アル3を望む。
こんな冬晴れの日にスノーライフを楽しめるなんて、

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【写真上】アル3乗車。
スキーヤーとして「シアワセの極み」です。

でも、

もっと、

贅沢云うと、

「昨日じゃ無く、今日が休みだったらなぁ…」

Img_1314
【写真上】13:20、正午過ぎのグランプリは人影も数える程。
つーか、誰も滑ってない…。

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【写真上】しかもバーンもこのコンディション。
つーか、殆ど荒れてない…。
と、14時を前にしてグランプは「混雑具合ゼロ」「バーン状況絶好調」。
高速ロングでブイブイかっ飛ばせるハッピーアワーが続きました。
雪質自体は融雪が進み、ややしっとりとした軟雪。
所々で足場が脆かったり、エッジが深く噛み過ぎたりはしましたが、時間帯を考えれば100点満点のコンディションでした。

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【写真上】しかしまぁホントに、

Img_1328_2
【写真上】人居ない…。
唯一残念だったのは北信五岳から四阿.浅間山~八ヶ岳の山景眺望。
標高1800mを境に高層雲が笠掛かり、クリアなパノラマとは参りませんでした。

今日の日中はアルプス平でも-1℃程度、陽射しも暖かいぽかぽか陽気。
私めのいで立ちも春スキー並みの軽装、今季二度目のミドラー滑でした。

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【写真上】技術講習中の五竜とおみスキースクールの皆様。
この快晴下ですから、トレーニング滑と云えど楽しそう。
女子イントラの黄色く弾んだ声が印象的でした。

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【写真上】至福の時間は@云う間に過ぎていきます。
気付けば時計は14時半を回り、そろそろオシゴト復帰のシンデレラタイム。
最後に五龍岳を一枚収め、後ろ髪引かれつつ下山コースに向かいました。

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【写真上】2時間半飛んで18時。
今日のナイターは何時もと違った趣向。
人生で初めてフリースタイル用のツインチップスキーに乗りました。
モノはサロモンのサスペクト(2011/12)、仕事仲間の板を借りたものです。

今更フリースタイルに土俵変えする訳ではありませんが、ちょっとした気分転換。
思ってた以上にしっかりした作りで頼りなさは無く、センターを中心とした接地感は重厚さすら感じました。
センターも85㎜なので殆んどフツーのスキーと同じ操作感、エッジグリップがしっかりしているのでスキッドよりカービングで切っていった方が楽しめるスキー。
そして兎に角トップが心地良く回る。

今回乗ったサイズは161㎝でしたが、171㎝なら朝イチグランプリをロングでかっ飛ばしても「全然イケル」と思えました。

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【写真上】ナイターではスノーマシン稼働中。
別段積雪不足ではないので、恐らく雪質保持の為のコースメンテナンスかと。
此処一週間で小雨/地吹雪/日中融雪と、スノーコンディションにダメージを与える天候が続きましたからね。

と、こんな感じの今季30滑目。
明日はオシゴト午後番なので、朝イチからガッツリ滑りに行く予定です。

 

 

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2017.02.07

●2016/17.二十九滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、49日目。

本日は6日振りのオシゴト「オフ日」にて、終日ガッツリ滑れる久し振りの機会。
曇空と湿雪も何のその、とばかりに勇躍ゲレンデインです。
しかしオープニングタイムに待っていたのは、主戦索道が軒並み運休。
朝イチグランプリ「かっ飛びロング」回しは次の機会に持ち越しとなりました。

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【写真上】8:10、今日のブレックファースト走はいいもりコス4。
前夜の大雪でテレキャビンは運行遅延と、早々のインフォメーション。
尤もゴンドラ搬器は流れ始めているので、ポールバーンを2本回してからテレキャビン駅に向かいました。

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【写真上】8:50、グランプリ。
テレキャビンは8時半に動き出したものの、アルプス平の全リフトは強風と安全確認の為に運転見合わせ。
47への流れ込みも禁止されてるので「下山コース一択」しかありません。
今日のグランプリ~ダイナミックコースは圧雪バーンに10㎝弱のパウ堆積。
雪も結構良かっただけに、チト恨めしい天候不良でした。

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【写真上】そんな訳で①に戻る。
こんな日はいいもり道場でトレ滑するに限ります。

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【写真上】ほんの時折ですが、雲間より太陽の覗く時間帯も。
ブルーグレーの曇天模様も、視界はフラットライトちょい手前。
薄日が射せばバーン状況を目視出来る気象コンディションでした。

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【写真上】今日の主戦コース①、スノーダイビングからコスモリバーへ。
早い時間帯のスノーダイビングは新雪のクッションが利いて、グリップし易いコンディション。
但し急斜面と狭いコース幅が故に横ズレでブレーキを掛ける方も多く、次第に洗濯板みたいな荒れが目立ち始めました。

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【写真上】今日の主戦コースその②、コス4下.小谷側。
なんか最近、ずーっとココばっかり回してる様な…。
下地はしっかりしているもののモサッとした新雪の滑走荒れ。
やや板走りの悪いコンディションで、つんのめり気味になる事もありました。

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【写真上】今日は埼玉県のモーグル大会開催中。
コス4から見物出来るので、リフト乗車中飽きる事がありませんでした。

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【写真上】所処で今日のいいもりは、

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【写真上】平日とは思えない程の人出で、

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【写真上】大盛況の一日でした。
モーグル大会がある事に加え、午前中はアルプスのリフトが全休。
とおみサイドから流れ込んで来た中.上級者のゲストも多かったです。
あと甲信越予選をクリアしたと思われる、「技選」的な方々もおられました。

こうして9~12時の間、ずーっとコス4回しの三時間。
一旦ランチを入れ、その後は再びアルプス平に向かいました。

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【写真上】13:00、グランプリ。
アル3は12時半を過ぎて、漸くの営業スタート。
そのお陰でグランプリ上部のパウダーは「取り置き」状態となっていました。
特にスキーヤーズライトのアル2沿いは15~20㎝積雪のノートラックが残っており、朝イチ並みのバウ食いコンディションが楽しめました。

「よーし、午後はアル3回しでスノーサーフィン」と思った矢先…。

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【写真上】13:20、「ビュービューtyphoon」「ゴーゴーtyphoon…。
3本目の乗車中から、強烈な地吹雪襲来。
吹き下ろしの暴風と撒き上げられるカーテンスノーで視界はシャットダウン、立っているのも難しい状況が暫く続きます。
この5分後にアルプス平のリフトは再び全面運休、今日アル3が動いてたのは正味30分程の間だけでした。

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【写真上】下山はエキスパートから神城ゲレンデへ。
やっとコースが開いてる日に当たった♪。
この時期になって漸くの、今シーズン「初神城ツアー」です。

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【写真上】アプローチは殆ど崖。
「コース」と云うより寧ろ「トレイル」、しかも樹林間の幅が狭いので板を横にするスペースも取れません。
白樺相手に「片ハン」とかも洒落にならず、安全滑走のツリーラン。

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【写真上】樹林帯を抜けると旧神城スキー場エリアへ。
漸くスペースの開けたオープンカントリー。
此処からはSLの競技板でも遊べるオフピステエリアです。
パウダーは粗方食いつくされていたものの踏み固められた感も無く、クッションの利いたソフトな雪面タッチが楽しめました。

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【写真上】13:40、三度いいもりへ。
午前中に引き続き、写真の小谷側2コースを延々と∞ループ滑。
時間が経つにつれバーンの荒れは増してきましたが、然程気温が下がらなかったので変なクラスト化や急激な下地氷化も無し。
予想以上に一定したコンディションを保ってくれていました。

と、今日は殆ど「いいもり籠りっ切り」。
この2コースで一日の9割を回していたんじゃないでしょうか。
それにしても今シーズンは、本当にいいもりのコンディションが良い。
昨季はハイシーズンの一時期を除いて使いモノにならなかっただけに、より一層その有難味を感じます。

この後はしっかりナイター迄滑って、一日のアクテティビティを終えました。
おわり

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2017.02.06

●2016/17.二十八滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、48日目。

昨日日曜日はオシゴト午後番にて、お昼過ぎまではフリータイム。
ゲレンデ混雑の予想されるウィークエンドとは云え、折角の「朝イチスキータイム」を逃す手はありません。

そんな訳でオシゴトよりも早起き、勇躍ゲレンデへと向かうのでした。

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【写真上】6:55、仄かに朝焼けの射すとおみゲレンデ。
土日のとおみスカイフォーリフトは早朝6:30からのサンライズ営業。
食前の軽い運動がてら、3~4本の足慣らし滑です。

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【写真上】文字通り「サンライズ営業」。
東雲の信濃平より出ずる朝陽。
白銀のゲレンデが暖色に照らされ、穏やかな冬の朝を幻想的に演出していました。

しかしお日様が見えたのはこの一時だけ。
30分としないうちに空は一面の鉛雲、曇天の空模様に変わってしまいました。

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【写真上】8:25、昨日の朝イチグランプリはこんな感じ。
どんよりとした雲が空を被い、光射量の少ないフラットライト気味の視界。
バーンコンディションは昨日日中の融雪と深夜の放射冷却でカッチリ硬質、ブーツとプレート越しにもアイシーな下地感が伝わってきました。

但しエッジの掛りは安定しており、インジェクションバーン的なスリッピーさは無し。
角付けと内傾角を強めても、安心してハイスピードで回せました。

Img_1161
【写真上】モルゲンロートの残香漂う浅間山と四阿山。
アルプス平から西方のパノラマは、空模様の割りにクリアに望めました。

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【写真上】9:05、日曜日だけあってゲストの出足も早め。
高速ロングで回せたのは最初の30~40分。
以後はR弧深めのロング~ミドル~カービングショートを織り交ぜてのフリースキー。
ライン変更には所々でギル入れて遊んでました。

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【写真上】9:50、本格化に日曜日っぽくなってきました。
非常にスピードの出易いコンディションでゲスト増加、ミドル~ショートの滑走ラインもそろそろ覚束無くなって参りました。

そんな訳で10時にグランプリ撤収、いいもり道場に向かいます。

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【写真上】10:10、いいもりではコスモフォー回し。
狙いのバーンは「コスモ4下.小谷側」。
昨日から引き続き、ずーっとココばっかり回してました。
バンピーなギャップが多発するガリッガリのアイスバーン、しかも中盤に一段折れる左片斜の急斜面。
「流されつつ」「落とされつつ」もスキーに遅れない様、懸命のポジショニング。
前半スキッド/後半逆ひねりと、減速要素の多いショートターンになってしまいました。

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【写真上】コスモリバー小谷側は、何時もの如くポールバーン設置。
今日はちびっ子Jrでは無く、中学生か高校生。
GSトレには丁度良いバーンコンディションです。

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【写真上】コスモ4大町側ではモーグルコース設営中。
今週末に「埼玉県モーグル選手権」てのが行われるみたく。
その所為もあって、この日のいいもりは一般ゲスト以上に「競技屋」「コブ屋」が多く、一種カオス的な雰囲気を醸していました。
あと、バーンコンディションが「ガチ」の「ガリ」なものですから、ボーダーさんの姿は殆ど見られませんでした。

てな訳で時計を見ると11時過ぎ。
そろそろオシゴトに備えにゃならないので、滑〆と致しました。

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●「Wet snow」&「Heavy fog」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、48日目。

早朝時点で+1℃と暖かい気候、湿度も高かった今日の白馬。
昨夜未明から降り始めた雪は、日中止む事がありませんでした。

Img_1210
朝から晩まで、ずーっとこんな感じ。
ただ、午前中は重ための湿り雪だったのが、午後~夜半になるに従いドライな良雪へと変わっていきました。

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今日の五竜は大雪の余波で、リフト運行が大幅に遅延。
安全確認と除雪でスカイフォーが45分遅れ。
テレキャビンはテストスキーの影響もあり11時頃、アル1は更に遅れてのスタートとなりました。

リフトの営業遅れに加え、湿っぽいグサ雪にどんよりとしたガス。
テンションの上がらないコンディションなので、中抜けにも滑りに行かず終い。
4日振りにスキーを履かない一日でした。

 

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2017.02.05

●雪は夜更け過ぎに 雨へと変わるだろう♪

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、47日目。

今日の白馬は早朝からユル~い冷え込み、陽射しが無いにも関わらず暖かさすら感じる一日でした。

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早朝はほんのちょっぴりだけ朝陽が望めるも、

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午前中はブルーグレーの曇り空、

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午後からは湿り雪がドッサドッサ、

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日が暮れると雪は雨に変わりました。

と、お天気的にはあまりパッとしない日曜日でしたが、何せ土曜日があのスーパーな快晴。
今週末来られたゲストは、昨日のピーカンで十分に「モト」を取られたと思います。

そしてこの雨で、明日からは「カリカリ」のアイスバーン祭が始まりそうな予感。
尤もこの祭り、私めは結構好きなコンディションだったりするんですけどね。

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2017.02.04

●2016/17.二十七滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、46日目。

雲一つ無い快晴に恵まれた二月最初のウィークエンドin白馬。
流石にオシゴトもぱたぱたと忙しく、気付けば「オツカレ様~」と上がりの時間になっておりました。

そんな一日のフラストレーションを解消すべく、夕食後は「即」臨戦モード。
例に由ってとおみゲレンデのナイトスキーに繰り出したのでした。

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流石土曜日、今夜のナイターは何時もに較べ人出も早め。
まぁそれでもスカイ4ノ7乗車待ちはゼロ、ゲレンデもこんな感じ。

日中の高温で融雪が進んだゲレンデは、下地「カリカリ」の表雪「パリパリ」。
そしてバーン一面には、巻き散らかしたかの様な雪玉が「ゴロゴロ」。
ま、緩斜面なんで滑走に支障はありませんでした。

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スカイフォーより見返る、白馬村の夜景。
リフト乗車中の右背中側、振り返らないと解らない程度の細やかな夜色です。
でも、周囲が漆黒に染まっているので、意外と綺麗に見えるんですよね。

今夜は余りモチベが上がらず、約一時間で切り上げたナイトスキーでした。

 

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●It's a perfect day

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、46日目。

本日の白馬は早朝からクリアな淡青空の広がる快晴。
絶好のスキー日和に恵まれたウェークエンドとなりました。

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早朝からして雲一つない澄青空。

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8時過ぎには青空の色調も濃くなり、

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10時半には春先を思わせるディープブルーに。

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山麓からもくっきりとテレキャビン山麓駅が望めます。

しかし土曜日はオシゴト繁盛日なので、残念ながら滑りに行く機会は無し。
今日来場されたゲストの皆様が、ちと恨めしく思える様なピーカンでした。

それにしても今シーズンの白馬、土曜日は「当たり」の日が多いですね。

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2017.02.03

●2016/17.二十六滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、45日目。

本日はオシゴト「中抜け番」、正午前から約2時間のスキータイムです。
しかし二月に入り、白馬地方は連日の暴風続き。
一昨日も昨日も「ゴンドラ運休/運行の繰り返し」「ゲレンデトップのリフトは終日運休」の日々が続いています。
そして本日も強風の猛威は収まらず、此処五竜ではテレキャビンこそ運行しているもののアルプス平の各リフトは終日運休となっておりました。

そんな訳で今日はテレキャビンは使わずに、いいもりゲレンデ直行。
コスモフォー回しでトレーニング滑に勤しむ事と致しました。

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【写真上】12:20、いいもり到着、コスモフォー乗車。
さーて、今日は何処をメインで回そうかな~♪。

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【写真上】おっ、ストレートウイスキーがフラットになってる。
何時もはオフピステのコスモ4小谷側に、珍しく圧雪が入ってます。
大町側にもまして片斜&コンベックス形状のテクニカルな急斜面、取敢えず今日のメインバーンはココに決まりました。

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【写真上】で、このコースが、

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【写真上】無茶苦茶「楽しいっ♥♥♥」。
写真の様にガリッガリ、しかもバンピーなアイシーバーン。
その上、至る所処に「小じゃが」やら「プチトマト」やら「金平糖」が散乱しています。
しかしアイスバーンの割りにグリップはしっかりしており、トップからしっかり捉えていけばエッジの噛んでくれるバーンコンディション。

前半スキッド入れつつ縦目に走らせ、後半カービングのショート回し。
一段折れて急斜になる辺りで落とされ気味の滑りになりましたが、スピードは殺さずポジションをリカバー、最後の中斜パートはカービングで切って滑る。
気分は「プチ.アーデルボーデン」、SLチックな気分が味わえました。

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【写真上.下】あ、そー云えば今日は「節分」です。
だからって、ゲレンデに豆撒かなくてもイイのに…。
とおみ/いいもりのゲレンデ下部では、バーン一面に氷豆が転がっていました。

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【写真上】しかし、いいもりでも強風「ゴーゴー」。
13時半を過ぎると吹き下ろしの風が強くなり、コスモ4も減速運転。
時折巻き上げる旋風に、滑走中煽られる事もしばしばでした。

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【写真上】バーン表面の雪は吹き飛ばされ、至る所処「ツルンツルン」。
硬下地の雪面が露出、しかも小ギャップの多いバンピーバーン。
ま、ある意味「いいもり」らしいゲレンデコンディションですけどね。

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【写真上】コスモ4下のコースもこんななっちゃいました…。
表雪は全て地吹雪で消し飛び、「ガリガリ」「ザラザラ」の青光りする下地が露出。
こーなるとエッジグリップも心許なくなり、板が流されて後ろ乗りになったり、逆に前傾過多でつんのめったり、とミスの多い滑りが目立ち始めました。

でもコレはコレで面白く完全にスイッチ「ON」、モチベーションは上がりっ放し。
やっぱりアイシーなハードパックバーンは楽しくて仕方ありません。
結局2時間ずーっとストレートウイスキー回し、オシゴト復帰のタイムアップ寸前まで氷雪と戯れていました。

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【写真上】今日はナイターもテンション高めで。
いいもりで「ON」になったスイッチはオシゴト後も収まらず、ナイター参戦。
滑走時間自体は短かったものの、今日は充実したスキーライフでした。

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2017.02.02

●「BIG DAY」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、44日目。

昨日はオシゴトお休みで一日中滑りっ放し。
夜はゆっくりしたい所処でしたが、酒と煙草のストックが枯渇寸前。
そんな訳で二週間振りの買い出しに出掛けて参りました。

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ビッグ白馬店。
食料品と飲料の品揃えが豊富、且つ激安のローサイドスーパー。
書籍と薬以外、日常生活で必要なものは殆ど賄えるので、コンドミニアム宿泊などの長期滞在者や冬季住込就労者のライフラインともなっています。

因みにココはイオン系ですのでPBの「TOPVALU」シリーズも置いてます。
今回初めてトップバリュのラガービールを買ったのですが、意外にフツーの味。
つーか、値段を考えれると美味しい。
次来た時はもっとまとめ買いしよっと。

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●2016/17.二十五滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、44日目。

昨日2月1日はオシゴトオヤスミ。
今季25滑目は、月替わり節目のアクティビティとなりました。

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【写真上】7:30、ゲレンデイン。
この日の白馬は予報通りの「ド快晴」。
オフ日の朝イチからこんなスカイブルーの好天に恵まれたたのは今季3度目でした。

但し午後から天気は下降線、風も強くなるとの予報。
取敢えずこの日のアクテティビティは午前中勝負です。

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【写真上】7:35、例に由って大人げない行為。
営業開始40分前のテレキャビン山麓駅に板をデポ。
こんな日のグランプリ「1st コーデュロイ」は誰にも譲れません。

朝食取ってウォームアップして、8時過ぎに乗車口に戻りました。

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【写真上】8:05、山麓からもテレキャビン山頂駅がくっきり望めます。
ゴンドラ搬器も定刻通り試運転中。
唯一の不安材料だった強風の心配もなさそうです。

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【写真上】8:30、「営業連絡、トップ23番」。
今日もアル3一番乗り♪。
そして目の前に広がるのは…、

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【写真上】Beautiful ! 
幅広ワイドな一枚バーンに、

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【写真上】Awesome !
垂涎のコーデュロイストライプ、

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【写真上】Fantastic!!
まるで吸い込まれそうなビューティフルピステ、

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【写真上】Marvelous ! 
うっひょー、もー堪んないっ。

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【写真上】バージンストライプ、頂っきまーす♪。
一昨日降った新雪のソフトタッチ感は無くなっているものの、カチッと締まったパックバーンはハイスピードロングにお誂え向き。
コーデュロイを切り裂く「ブヴォォン」と云う足裏感覚が半端無くキモチイイッ!!!。

只、この日の圧雪は何時ものグランプリよりやや粗め。
レール段差や轍跡が目立ち、その点だけがチト残念でした。
まぁそれでも他のスキー場のピステンに較べりゃ、及第点以上ですけどね。

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【写真上】アル3乗車、二本目。
シュプールラインは数える程、至福の時間はマダマダ続きます。
あと2~3本は「真っ新」の滑走ラインが楽しめそう♪。

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【写真上】9:10、アル3乗車五本目。
ストライプバーンには思い思いのターン弧が、気持ち良さげに描かれています。
これで営業スタート40分後なんて、信じられない空きっ振り♪。

二月スタートからしてこのスーパーなコンディション。
こりゃ今月は良い月になりそうです♥。

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【写真上】11:00、@云う間に二時間半経過。
この時間になってもバーン荒れは殆ど無し。
ターン前半からトップを噛ましたフルカービング、ロングからミドルからショートまでターンサイズも思いのままです。
結局午前中の殆どをグランプリ籠りっ切り。
気付くと3時間ずーっとアル3回し「∞ループ」してました。

そしてこの日は山景見晴らしも絶好調、今回はワイドショットで撮影してみました。↓

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【写真上】アルプス平からのパノラマ眺望①。
浅間山~八ヶ岳連峰~南アルプス。

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【写真上】アルプス平からのパノラマ眺望②。
戸隠連峰~飯綱連峰~志賀高原~四阿山~浅間山。

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【写真上】アルプス平からのパノラマ眺望③。
雨飾山~頸城三山~乙妻.高妻山~戸隠表山~飯綱連峰。

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【写真上】11:30、止まったアル3から一写。
11時を過ぎると風が強くなり、時折減速と停止を繰り返す様になりました。
もーちょいグランプリ回しでも良かったのですが、この辺りが良い頃合いと判断。
気分転換に47方面へ流れ込んだのですが…。

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【写真上】11:45、ラインCは「超」減速運転中。
そう、47は北向き斜面なので五竜以上に風の影響が強いのでした…。
周囲樹々の霧氷が強風に飛ばされ、降雪の如く粉雪が舞っているのでした。

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【写真上】15分掛って、やっとリフト降り場に。
流石にこの鈍行運転じゃラインC回しはしたくない…。
バーンコンディションが良いだけに、恨めしい強風でした。

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【写真上】ゴンドラも暴風に煽られ、斜めってます。
ライン8も風の影響を受け、停止を繰り返しつつの低速運転。
乗車待ち時間を含めると、約30分程の乗車時間でした。
と、47は主要索道の2つが殆ど役に立たず、止む無く12:55のシャトルバスを使って五竜に戻る事に。

以降午後はいいもり道場でコスモフォー回し。
修行滑に専念して一日を終えました。
おしまい。



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2017.02.01

●2016/17.二十四滑目「五竜ナイター」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、43日目。

気付けば今日から月替わり二月。
五竜で冬山籠りを始めてから約一ヶ月半が経過、残す期間はあと二ヶ月です。
とか云ってるうちに「折り返しを過ぎ」「ハイシーズンを過ぎ」「春スキーのシーズンになり」、気付けばカウントダウンを数えているのでしょう。

と云う訳で昨日はオシゴト「通し番」で日中滑りに行けなかったのですが、仕事上がりにアクティビティスタート。
一月ラストのスキーイングはナイターで〆ると致しました。

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【写真上】18:40、ゲレンデイン。
昨日はオシゴトシフトの都合上、滑り出しスタートがやや遅め。
それでも平日でゲストは少なく、ピステンのストライプ模様が所々に残っていました。

所処でナイターはゲレンデ/リフトが一本だけ。
大体決まったフォトアングルとなってしまい、写真撮るのも飽きてしまいます。
で、今回は何時もと違った構図を選んで、パシャパシャしてみる事に致しました。

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【写真上】スカ4乗り場。
…。

3
【写真上】スカ4降り場。
…。

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【写真上】エスカルのカクテルライト。
うーん(゜-゜)、何だかパッとしない写真ばかりですね…。

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【写真上】そんな訳でフツーにゲレンデボトムからの構図。
昨日のとおみナイターはスノーコンディション「Very good♪」。
30日深夜に降った大雪が利いており雪面タッチはソフト、エッジの掛りもバッチリ、そしてスキーがビシバシ走ります。

こんな日のナイターは「ガッツリ」滑り込まなきゃ損。
何時もは12~18本程度で切り上げるのですが、昨夜は20本以上回してました。
こんなコンディション、そうそう続くものでもないですからね。

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