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2017.02.27

●あれから一年

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、69日目。
及び左五番肋骨、骨折後6日目…です。

今更ながらのオハナシですが、今季私めの冬籠り先は「白馬五竜」。
本日は五竜の主戦索道、「テレキャビン」に付いてのオハナシです。

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【写真上】テレキャビン山麓駅。
日本のスキー場で最初に「単線自動循環式普通索道=ゴンドラ」を導入したのがこの五竜テレキャビン。
初代テレキャビンは安全索道さん建設/ポマガルスキー社提携の4人乗り卵型ゴンドラ、竣工は1973/74シーズンでした。

参考資料はコチラ。↓
http://cable.cocolog-nifty.com/sakudo/2006/08/post_d2ae.html
http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=84679113&blog_id=238969

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【写真上】駅舎より山頂に向かう搬器群。
1995年に現在の二代目テレキャビン(CWA社製)に架替、現在に至ってます。

因みにこのテレキャビン、白馬エリアでは岩岳/ノアと並び「強風に強いゴンドラ」。
八方/アダムや47/LINE8が止まってても、大抵は動いてます。

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【写真上】山麓より望むテレキャビン山頂駅。
日本国内スキー場の中でも、11番目の索道標高差を誇る五竜テレキャビン。
(高度差/699m 乗車地点817m~下車地点1516m)。
索条距離自体は56位(2013m)なので、如何に高度差があるかお解りでしょう。

と、何で今更テレキャビンの説明なんかするのかと申しますと…、
理由は「コレ」で御座います。↓:

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白馬五竜スキー場 ゴンドラ駅舎の1階一部焼く

26日午後11時15分ごろ、北安曇郡白馬村神城の白馬五竜スキー場のゴンドラ乗り場「テレキャビンとおみ駅」で建物の中から火が見える―と従業員から119番通報があった。
火は約1時間後に消し止められたが、駅舎1階休憩所兼倉庫約30平方メートルを焼いた。同スキー場は27日、現場の安全確認作業をするため、ゴンドラの運行を見合わせている。
スキー場を運営する五竜(白馬村神城)によると、26日は午後9時半までナイター営業をしていた。休憩所兼倉庫は従業員の詰め所として使っており、出火当時、人はいなかった。

ゲレンデの整備作業を近くでしていた従業員が出火に気付いたという。大町署は、屋内から火が出たとみて原因を調べている。

ゴンドラは8人乗りで中上級者向けの上部ゲレンデにつながる。五竜は27日、ゴンドラ以外のリフトを動かして、下部ゲレンデで営業した。

(2016/2.27 信濃毎日新聞より借載)

悪い意味での「1st Anniversary」なのでした。

ゴンドラ山麓駅で「火事騒ぎ」があったのが丁度一年前。
当日深夜に神城の知人から火災の連絡を受け、「今シーズンの五竜オワタ…」とショックを受けたものです。
まぁ幸いにも被害はボヤ程度、3月4日には無事復旧したんですけどね。

尚、火災が発生したのは2月26日の深夜11時15分頃。
正確に云うと「一年と一日前」の出来事でした。

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