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2017.03.11

●2016/17.四十七滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、81日目にて残り21日。
及び左五番肋骨、骨折後18日目…です。

今週に入り冬型の気圧配置が復活しの信越エリア。
此処白馬でも四日続けてのまとまった降雪、ゲレンデに恵みの雪を齎しました。
時期を考えるとスキー場にとっては「天恵」、スノーマッドにとっては「歓喜の寒気」。
ハクババレーのオフピステでは連日「パウ祭り」が繰り広げられております。

で、昨日は「中抜け番」にて、11時半までオシゴト中の私め。
オフ日の同僚輩々が「ヤバいお薬」をキメてるかの様な恍惚の表情で、入れ替わり立ち代りにパウダーカーニバルの様子を伝えにやって参ります。
「グランプリは腰パウ」
「神城とアドベンチャーは胸パウ」
「スプレーで息出来ない」
「マジサイコー」
「チョーヤバイ」

異口同音にそんな話を聞かされ、仕事中のこっちは「ウズウズ」「ムラムラ」。
居ても立っても居られません。
休み時間に入るとマッハの速さで「メシ」「着替え」、急ぎゲレンデに繰り出すのでした。

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【写真上】12:05、テレキャビン乗車。
午前中はチャンピオンエキスパートを境に、濃靄に覆われていたアルプス平山頂。
しかし正午を前にガスは引き、穏やかな陽光すら射して参りました。
「これぞ天恵、天恵ッ!!!」

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【写真上】ダム上の谷沿い大斜面(勿論コース外)。
「おおっ、雪量がスゴい事になってる…」。
三月も半ばを迎えようと云うのに、例年のハイシーズン並みの積雪量。
此処四日間の雪が可也利いてます。

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【写真上.下】12:15、グランプリ到着。
山頂部は丁度ガスが引き終わる頃、何てグッドタイミング。
陽が射して、バーンの全容が見え始めます。

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【写真上】滑走跡は多いものの、見るからにディープ&ソフトなコンディション。

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【写真上】全然荒らされてないテクニカル。
まだまだスプレー撒き散らせて遊べます。

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【写真上】テクニカル右側のオフピステゾーン。
ツリー沿いはノートラックのライン取り放題。

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【写真上】パノラマからのトラバース流れ込みコース。
この辺りですら膝下~膝上のディープパウ。

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【写真上】グランプリトップ。
「うっひゃー、何コレっ♥(黄色い声)」
朝イチ3本目レベルのトラックコンディションです

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【写真上】アル3降り場。
立ってるだけで「膝下ズッポリ」のディープパウダー。
しかも数える程度の滑走跡、踏まれていないパウダーライン取り放題です。

云っとくけど、

グランプリに着いたの、

12時半ですよ、

「12時半っ」。

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【写真上】ノートラゾーンにドロップイン。
トラバースの斜行跡が何本かあるだけ。
殆んど手付かずのラインがミドルエリア迄続いてます。

この日のグランプリは圧雪エリアにして膝高のディープパウ。
ピステエリア自体が、もう殆んど「オフピステ状態」の新雪量です。
しかも午前中はホワイトアウト手前の濃ガスだったので滑走ラインも疎ら、特にトップ部からミドルまでは食べ残しだらけでした。

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【写真上】グランプリ、ミドル~ボトム。
やや先細りの一枚バーンなので、滑るに従い荒れは多くなりますが…

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【写真上】それでも踏み固められた感は稀薄です♪。
トップから噛まない程度にスキーを潜らせ、抜け出しでセンター~テールを弾ませ、心地良いルーズさのミドルターン。
ファット板借りてこなかった事を後悔するスノーコンディションでした。

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【写真上】気付けば天気も準.ピーカン。
滑走を重ねるにつれ、薄らと汗ばむポカポカ陽気。
途中からはジャケット脱ぎ捨てミドラー滑。

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【写真上】嗚呼、何て幸せなアフタヌーン。
気付けば@云う間の一時間半経過。
流石に13時半を回ると目ぼしいラインも食い尽され、頃良い引き上げ時。
時間帯を考えれば「奇跡的」なバーンコンディションに恵まれ、大満足の午後パウタイムでした。

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