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2017.03.07

●2016/17.四十五滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、77日目。
及び左五番肋骨、骨折後14日目…です。

昨日はオシゴトオヤスミの私め。
例に由って「朝イチ」からアクティビティスタート、の筈でしたが…。
「起きたら10時回ってました…」

前日日曜日は午後番シフト、朝イチから滑った後に22時迄オシゴトで「Tired out」
しかもその後スタッフ有志による焼肉BBQに合流。
飲んで食ってしているうちに時計は2時前となり、疲れも相俟って沈没爆睡。
折角のオフ日を「お寝坊さん」してしまった次第でして…。

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【写真上】11:35、そんな訳で遅蒔き乍らのグランプリスタート。
昨日のアルプス平は日中の気温4~5℃、数本回すと軽く汗ばみミドラーだけで充分な暖かさでした。
それにしても、しかしまぁ…、

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【写真上】人の居ない事…。
ウィークエンドの賑わいが嘘の様な「ガラーン」としたゲレンデ。
今にも雨が落ちてきそうな重たい空とブルーグレーの殺風景な色調も相俟って、寂寞とした感じすら致しました。

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【写真上】バーンは正午と思えない、フラットな状態を維持。
春スキーのアーリータイムを彷彿とさせる、セメントっぽいアイシーコンディション。
所々でセンター~テールが流されましたが、総じてエッジの捉えは充分。
バーン状況を把握してしまえば、カービング利かせたショートで充分回せました。
しかし身体の具合がコレなので、相変わらず大回りは無理ゲーです…。

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【写真上】12:25、久し振りに47へと流れ込みます。
47を滑るのは骨折前のオフ日以来、丁度3週間振り。
ラインE沿いのR8は板も走り、まぁまぁ締まった雪質でした。

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【写真上】こっちもガラガラ、ルート1。
グランプリより標高が150m下がるので、バーンは一気に悪雪傾向。
グサグサと迄はいきませんが、コース荒れの進行した湿重雪となっていました。
従いエッジが引っ掛かり気味、削り溜まりではスキーの沈むコンディション。
スキッド多めでソールを使い、ややルーズに滑った方が減速要素は少なかったです。

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【写真上】12:35、正午を回ると薄らと陽が射して参りました。
昨日は1㎜程度の小雨予報でしたが、何とか降らずに収まってくれました。

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【写真上】R1より、白馬.小谷村~雨飾.頸城三山~高妻山の眺望。

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【写真上】同、戸隠連峰~飯綱連峰の眺望。
ルート1のトップ標高は1450m、従い五竜/アルプス平や八方/グラードの様に「眼を奪われる」ビッグスケールのパノラマではありません。
しかし斜面が北東向きなので、白馬山麓の各スキー場から妙高~戸隠~飯綱のパノラマを愛でつつ滑り降りる、中々の眺望コースとなっています。

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【写真上】ルート1、ボトムセクション。
ゲレンデボトムに下りるに従いウェットスノー化は更に進行。
但しこのパートは滑るゲスト自体が少ないので滑走荒れは少なく、トップ部よりも使えるコンディションでした。
それにこっちの方がコースレイアウトが面白いですしね。

47ではR1メインでラインCとライン8回し併用。
1時間程してから、再び五竜方面へ戻りました。

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【写真上】ラインEより、暗鬱とした鼠空に映える武田菱。
ちょっと不機嫌な五龍岳、てな感じですね。

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【写真上】パノラマコーストップより、HAKUBA VALLEYゲレンデ群を眺む。
奥よりコルチナ、白乗、栂池、岩岳サウス、左手前に八方と右手下に47.ルート8。
ハクババレーのゲレンデを一望出来る絶好のビューポイントです。

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【写真上】1415、再びグランプリ回し。
こっちは相変わらずのザラメセメントバーン。
正午に較べ気温が下がり風も出てきたのでアイシー化に拍車が掛かり、ゲレンデには「ズザザザ…」と歯切れの悪い滑走音が響いていました。

こう云ったハードパックのコンディション、本来なら大好物なのですが何せ「アバラ折れてる」身。
怪我部位と相談しつつ、スキッド多めの安全滑走です。
攻めたいのに攻められない、コレはコレでストレス溜まる…。

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【写真上】14:45、ラス30分はいいもり道場で〆。
ゲレンデボトムまで下りてしまうと、バーンはザブ雪状態「一歩手前」。
コス4下小谷側に圧雪入ってたので、ココばかり回してました。
いいもりで滑るのも13日振りです。

と、こんな感じの朝イチ逃しの「寝過ごし滑」。
この日はリハビリ滑の滑走時間を一段回上げ、4時間のスキータイム。
骨折後、1時間(ナイター緩斜面)→2時間(身体に優しいパウ)→2時間→2時間→4時間と徐々に増やし、特にスキー後のリバウンドもありません。
次のオヤスミは中二日空けての3月9日。
体調と相談の上ですが、今度はレスト多めに取りつつ終日滑にチャレンジしてみたいと思います。

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