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2017.03.16

●肋骨骨折「三週間経過」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、86日目にて残り19日。
及び左五番肋骨、骨折後23日目…です。

2月22日のアバラ骨折事故から一昨日で三週間が経過。
完治に要する期間は約一ヶ月、その間は怪我部位に負担を掛けずに安静にする様との診察お達しを受けました。
勿論過度な運動(=スノースポーツ)にはストップが掛けられています。

しかし其処はスキーマッドの尋常じゃない「偏執」と「狂気」。
一ヶ月も待ってたら、スキーシーズンが終わってしまいます。
果たして事故一週間で軽いテスト滑を済ませ、10日後にはゲレンデ本格復帰。
以後、毎日の様に滑っておりまする。

ま、流石に滑走時間の制限(2~5時間)は設けてますし、不整地には入らずグルーミングバーンばっかり滑ってますけどね。
そんな訳での骨折三週間後の「滑走報告書」で御座います。

①外足にしっかりと乗れません。
骨折箇所の左脇腹を「畳む」動きは出来るのですが、「伸ばす」動きになると痛み発生、「捻る」動きになると更に「ピキピキと」痛い。
従い左ターン(右外足)の外向傾が取り辛い…。
かと云って右ターンは外足から体軸上に骨折部位が乗っかる形になるので、滑走振動や吸収し切れない切り替えの反動がダイレクトに響きます。
結果、膝下中心のエッジングによる滑りばかりになってしまいます。

・大回りが出来ません。
①に準拠するのですが、骨折箇所(左肋骨)周辺の屈折可動域が痛みで制限されてしまうので、身体からスキーを離すレンジが極めて小さくなっています。
ハイスピードの速度域(60~80㎞)に対応する体軸ポジションとアンギュレーションが取れず、高速ロングは無理ゲー。

・ギャップの多いバーンでは悶絶。
通常時では何でもないレベルのコース荒れでも、雪面振動が脇腹を直撃。
滑走ノイズを吸収し切れない起伏があると、避けつつ流して滑るのが精一杯。
勿論コブなんて「論外」です。

そんな訳で今ン所、滑れるシチュエーションが可也限定。
「パックバーン専」の「ショートターン専」となっており、多分このまま「騙し騙し」の滑りでシーズンを終える事になりそうです。

Img_2512
事故後の保身三点セット、「コルセット」と「湿布」と「痛み止め薬」。
嗚呼、何時になったらコヤツらと「サヨナラ」出来るのでしょうか…。

でも、明日は八方尾根に行ってきます。

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