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2017.03.21

●2016/17.五十六滑目「五竜&47」

えー、約三ヶ月半の冬季雪山就労日誌、91日目にて残り14日。
及び左五番肋骨、骨折後28日目…です。

本日から「オシゴト午後番」と「オシゴトオヤスミ」がランダムに続く8日間。
全日「朝イチ」からのスキーライフが待っています。
そんな訳で今朝も一発目のゴンドラに乗車、勇躍グランプリへと向かうのでした。

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【写真上】7:35、今日の白馬は終日こんな天気。
どんよりと重たい空から濡つのは、雪とも雨とも見分けの付かないモノ。
そしてダイナミックより上部は真っ白いガスに覆われ、何~も見えません。
今日のアクテティビティは「雨中」「靄中」の滑走となりそうです…。

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【写真上】8:10、テレキャビン山麓駅。
営業開始前のゴンドラ駅舎は、ツアー客らしきゲストが3~4人待機してる程度。
三連休明けの悪天候と云う事もあり、閑散とした風景です。

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【写真上】8:15、テレキャビン乗車。
この時間帯になると、山麓部の霙はすっかりと雨に変わりました。
今日は午前中だけのフリータイム、濡れ鼠になったらさっさと撤収しよっと。

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【写真上】グランプリは予想通りのホワイトアウト。
平衡感覚は掴めるものの、視界不如意の白闇コンディション。
唯一の救いはゲレンデボトムの雨が雪に変わっており、滑走開始=即.浸水被弾は避けられた事くらいです

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ3番」。
あんまり嬉しくないアル3口開け。
このホワイトアウト状態で、果たしてどの程度滑れるのか…。

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【写真上】と思いきや、グランプリトップは意外とガスが引いています。
濃靄が籠っているのはコースのミドル~ボトムエリアだけらしく。

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【写真上】パノラマコースも視界は利いています。
今日はパノラマで基礎練するのもアリかな。

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【写真上】1stトラック、ドロップイン。
最初の一本はバーンコンディションを確かめつつの、手探り6割走。
今日のグランプリは、水気たっぷりのウェットスノーが約3㎝堆雪。
新雪のソフトさは多少感じられるものの、エッジが雪面を捉える度に下地の硬ザラメ感が「ガリッ」と伝わってきました。

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【写真上】一本滑って再びアル3へ。
数少ないゲストの皆さんは、ガスを嫌ってパノラマコースへ向かわれたみたく。
そしてこの間、グランプリには全く人影無し。
何と、アル3「一番乗り」と「二番乗り」の快挙(?)を達成致しました。

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【写真上】それにしても…、

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【写真上】まぁホントに…、

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【写真上】人の居ない事…。
三連休明けの火曜日アーリータイム、しかも雨+濃靄の悪天候。
人の姿…つーより、モノの動く気配すら全く致しません。

2本目からはガスが一旦引き始め、バーン全域が見渡せるコンディションに。
殆ど手付かずのフィールドに、大小好き勝手なターン弧を描き遊んでました。

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【写真上】9:05、しかし再びガス来襲。
視界が良化してたのは僅か20分程の間。
以降、濃ガス/薄ガスを繰り返す「ブルーグレーの世界」に逆戻り。

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【写真上】ガスの切れ間を狙ってノートララインを刻んでいきます。
ゲストの少ない事が幸い、アル3沿いとアル2沿いのグランプリ両サイドは1時間経っても手付かずのフィールドが残っていました。

尚、アル4(写真右側の索道)は昨日3/20を以て今季の営業を終了。
今日よりグランプリで運行しているリフトはアル3だけとなりました。
そー思うと少しサミシイもの、あと一回位乗っときゃ良かったな…。

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【写真上】:9:30、グランプリ撤収。
幾ら滑走者が少ないとは云え、雪質自体が湿重悪雪。
@云う間にモサグサの荒れバーンとなってしまいます。
「踏まれていない湿新雪」「削り溜まりの片栗粉雪」「露出した下地の硬ザラメ」が混在した、テクニカルなコンディション。
上体やや被せ気味のポジショニングで両脚同調、タメ作っての長めの落下。
これからは悪雪使用の滑りが増えていきそうです。

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【写真上】ダイナミックも御覧の通りのグッサグサ状態。
コンディションが良ければゴンドラで回そうかと思っていたのですが…。
コースの荒れ具合/視界の悪さ、共ににグランプリと大差無し。
そのままいいもりへ向かう事に致しました。

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【写真上】駄菓子菓子…。
いいもり/とおみの山麓部では、ガス以上の難敵出現。
出たっ、春の妖怪「イタヅカミー」

特に滑走跡の無い新雪部に入り込むと、極端に板の止まるブレーキ雪。
いいもりゲレンデの全域がそんな有様で、マトモに滑れるコースがありません。
ウェアやグローブも浸水一歩手前でモチベーションも低下、再度アルプス平に戻るのも面倒です。

そんな訳で10時半を待たずにゲレンデ撤収。
午後からのオシゴトと、明日.明後日のオヤスミに体力温存する事に致しました。


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