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2017.04.05

●2016/17.六十七滑目「五竜&47」

えー、三ヶ月半の白馬雪山生活を終え、下山3日目。
本日は下山前々日、4月3日の滑走記エントリーになりまする。

4月2日に五竜でのオシゴトを満了し、翌日は最後の「終日スノーライフ」。
例に由って一発目のゴンドラに乗車、朝イチグランプリへと向かうのでした。

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【写真上】7:40、例に由ってのテレキャビン先乗りデポ。
この大人げない行為も、明日でお終い。

で、この時に意外な事実に気付きました。
「白馬で四月に滑るのって、今日が初めてだな…」。
春スキーと云えば専ら「かぐら」が主戦場の私め、トーキョーからのアクセス利便性や費用対効果を考えると、四月の「五竜」「八方」には足が伸び難いのでした。

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【写真上】 8:05、何時もと同じ、しかし何時もと違う光景。
8時を過ぎたにも関わらず、人っ子ひとり居ないとおみゲレンデ。
前日の4月2日以て、五竜は2016/17レギュラーシーズン終了。
とおみゲレンデのスカイ4.とおみ1.とおみ2は今季の営業を終えました。

こんな風景からも、スノーシーズンの終わりが近づいている事を実感するものです。

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【写真上.中.下】8:25、アル3からの定番フォト.三写。
この日の白馬は御覧の様なピーカン春晴れ。
しかし空色に反して大気は意外と冷冴、汗ばむ暖かさでははありません。

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【写真上】天狗岳。

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【写真上】白馬三山。

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【写真上】五龍岳。
無人の一枚バーンと白馬の山々を眺めつつ、アル3貸切乗車。

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【写真上】グルームストライプ、頂きまーす。
この日のグランプリはザラメ雪が冷え込んだ特有の雪面タッチ、4月とは思えない締まったバーンでスキーの走りも良好でした。
しかしスノーコンディション自体は春のそれ。
さしものグランプリも所々に圧雪段差や轍割れ、小さな起伏が散見。
外足のコンタクトを疎かにするとギャップに叩かれたりバランスを崩したりと、落とされ気味の滑りになってしまいます。

更に時間が経つと表層のザラメピステが削られ、下地の上で「シャラシャラ」と動く二層雪。
ターン後半にテールが流されてしまうトリッキーなコンデションでした。

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【写真上】9:55、パノラマコースより望む頸城山塊。
この日は少し早めのグランプリ切り上げ、10時前に47へと向かいます。

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【写真上】同、戸隠と飯綱。
4月としてはキリッと冴えた大気に恵まれたアーリータイム。
五龍~白馬三山から頸城.戸隠の山々には霞が掛かる事もなく、クリアな眺望。
東南には四阿山.浅間山までもが見晴らせました。

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【写真上】12:00 ラインCより望むルート1。
翌日は五竜冬山籠り最終日、電車の都合で2時間しか滑れません。
そんな訳でこの日が47「ラストラン」。
惜別の念を込めて、ラインC/ライン8を2時間回しました。

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【写真上】 12:15、昼食取りに一旦下山。
ウッディコースより眺むとおみゲレンデ。

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【写真上】とおみゲレンデトップにて。
前述通り、とおみゲレンデは下山コースとしてのみのオープン。
リフトが動いてないので回す事は出来ません。

やっぱり人の居ないゲレンデって殺風景、それ以上に淋しいもの。
特にとおみゲレンデは、ハイシーズンの賑わいを知っているだけに尚更です。

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【写真上】13:00、再びグランプリへ
「天気予報、的中っ!!!」
12時半頃から白んで来た空は、すっかりとブルーグレーの曇天模様に。
フラットライトで雪面情報も拾い難い可視コンデションです。
さらに日蔭と冷え込みで、バーンは早々にクラスト化が始まりました。

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【写真上】 誰~も乗ってないアル3。
まぁこの腐れ雪コンデションで視界も悪い、しかも雨の予報的中っぽい天候。
そりゃ皆さん撤収しますわね…。

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【写真上】13:30 、しかし降ってきたのは「雨」ではなく「雪」。

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【写真上】否々、「降ってる」のではなく風と一緒に「横殴り」。
瞬く間に本降りの大雪、オイオイ今日は4月2日だよ。
しかも結構軽めの良い雪です。

この後14時を過ぎるとグランプリには「春嵐」来襲、何と雷鳴が。
流石にコレ聞いて、そそくさとゲレンデ撤収。
アル1.アル3、及びテレキャビンは暫くの後に運行中止したとの事でした。

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