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2017.04.10

●20年前のHAKUBA VALLEY

えー、三ヶ月半の冬季雪山就労を終え、下山7日目。
過ぎ往きし雪山の日々の名残ログ、本日は「20年前のハクババレー」に就いてのエントリーです。

今シーズン私めのオシゴト場だった「白馬五竜スキー場」。
住み込み先の共有スペースに、懐かしいポスターが生き残っていました。

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「きらめく銀世界 軌跡を描く 97北アルプス」
丁度20年前の白馬エリア.ゲレンデポスター。
時はバブルが弾け、スキー産業も「不況真っ只中」の暗黒期。
ヤマハやニシザワがスキーから撤退、カザマが倒産したのもこの時代です。

但し白馬はこの翌年に長野オリンピックを控えており、最後の仇花イヤー。
暫く間を置いて「休業スキー場続出」「索道の大量破棄」が始まるのでした。

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【写真上】旧サンアルピナ、鹿島槍/青木湖/さのさかスキー場。
今は亡き青木湖も健在、3つのスキー場が繋がっていた時代です。
青木湖に関しては立地的にも再開が切望されるゲレンデの一つ、マックアースさん辺りが買ってくれないでしょうか。

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【写真上】五竜とおみ&白馬47スキー場。
とおみゲレンデにはチャンピオンペアが、いいもりゲレンデにはいいもり5ペアが未だ生き残っています。
しかしこの年を最後に両リフト共営業休止、以後稼働する事はありませんでした。
一方の47は新しいスキー場だけあって、索道数に変化は無し。
だけとゴンドラ.ライン8、本当は山頂まで伸びる筈だったんですけどね…。

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【写真上】八方尾根。
八方2.3、スカ1、兎平ペアetc…、今は亡き懐かしのリフトが多々見られます。
そんな中でも廃業を一番惜まれるのがチャンピオンスカイ。
パノラマから国際の入口を回せた高速ペアリフト、結構使ってたんですけどね。

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【写真上】岩岳。
昨シーズン17年振りに訪れた岩岳。
レイアウトがコンパクトなので、リフト数が減っても支障はありませんでした。
コースマップを見て、目を惹くのは今は亡き西山ゲレンデ。
確かココを回せたのってシングルリフトでしたよね。

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【写真上】栂池。
栂池は今と較べてもそんなに変わってませんね。
尤も私めは1993年に一度訪れたっきりなので、アンマリ記憶には残ってません。
確か「ハンの木~丸山」「馬ノ背~白樺」「チャンピオン下部」ばっかり回してた様な…。

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【写真上】白乗&コルチナ。
すみません、滑りに行った事無いのでノーコメントです。

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【写真上】小谷温泉スキー場。
行った事無い、つーかその存在すら知りませんでした。
調べてみると1994年に廃業との事。
どっちかっつーと「追憶のゲレンデ」さんのカテゴリーですね。

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【写真上】白馬ハイランド&白馬みねたかスキー場。
この2つも「追憶のゲレンデ」さんのカテゴリー。
学生時分の八方住み込み時、共に一度だけ滑りに行きました。
みねかたに関しては殆ど記憶無し、ハイランドは八方尾根と白馬三山の展望が良かったのを覚えている位です。

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写真上】爺が岳スキー場。
現在大町市に残る唯一のスキー場、ココも未開の地なのでノーコメント。
因みに20年前と比べリフト本数が変わってないのは、爺と47だけです。

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【写真上】ヤナバ、やなばパラレル、大町スキー場。
嘗て大町市に存在した3ゲレンデ、何れも伺った事はありません。
この中で唯一営業再開の可能性があるならば、やっぱりヤナバかな…。

こんな感じの「HAKUBA VALLEY」 Remember 20 years ago。
で、ポスターを眺めつつ、不図思ったのですが…。

これから20年後の白馬って、果たして如何なってるのでしょうね。

 

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