●コブ土産
えー、昨日はかぐら遠征の後日談。
昨日はお昼前よりずーっと「コブ専」のアクティビティ。
途中に30分のランチレストと15分の小レストを挟みましたが、三時間以上コブと戯れておりました。
因みに2月下旬に肋骨骨折して以来、今季初のコブ遊びで御座います。
で、今日どーなってるかと申しますと…。
身体のアチコチにダメージ食らっておりまする…。
春スキー本番を控えた三月上旬からコブ入り、最初は1時間程度のコブ滑。
1ヶ月掛けて2~3時間とコブワークを増やしていき、コブ最盛となる四月に向けてコブ体躯を仕上げていくのが毎シーズンの凸凹ルーティン。
それが今季はアバラ骨折の影響で「コブ童貞」のスキーライフを送っておりました。
で、イキナリのコブ専ですから、そりゃ身体が出来てないのも当たり前。
「スキーで使う筋肉は、スキーでしか鍛えられない」。
とはイヴィツァとアニッアの父ちゃん、アンテ.コステリッチの名言ですが、コブ滑にも同様の事が云えるのです。
「コブで使う筋肉は、コブでしか鍛えられない」。
因みに現状のダメージ具合は以下の通り。
脊柱起立筋💀💀💀💀 高いポジション維持の負担と吸収し切れない衝撃が蓄積
大腰筋 💀💀💀 続いて凹部のダメージはココに蓄積
大腿二頭筋💀💀 凸部の吸収動作で平地より筋力酷使
上腕二頭筋💀 ストックワークの衝撃は平地より倍増
回数重ねりゃこんな事は無いんですが、残念ながら次回がシーズン「ラス滑」。
そー云う意味では、少し滑り足りないシーズンとなってしまいました。