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2017.04.08

●ワンクッション

えー、三ヶ月半の白馬雪山生活を終え、下山5日目。

一冬過ごした神城の地を後にし、下山の途に着いた私め。
その途次、松本で途中下車致しました

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【写真上】1420、松本駅6番線とーちゃく。
12:33神城発の大糸線上りは大町で乗り換え不要。
在来線では唯一、松本に直通する上り列車です。

南神城~ヤナバスキー場前駅から見える「青木湖と旧サンアルピナ」、南大町~安曇沓掛駅から望む「爺.鹿島槍.五龍岳」は目を奪われる美しさ。
車窓の外を眺めていると、あっという間に時間が過ぎていきました。

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【写真上】駅コンコースにて。
「うぉぉっ、駅が大きいっ!!」
「ホームが沢山あるっ!!」
「人がウヨウヨ歩いてるっ!!」


この三ヶ月半、使った駅と云えば「神城」「白馬」「南大町」の三駅だけの私め。
駅ビル付きのターミナルステーションなんぞに降り立つのは久し振りです。
でもスキー場の索道は鉄道事業法扱いですから、「テレキャビン(五竜)」「ライン8(47)「ゴンドラアダム八方)」の三つも「駅」に入ります…ね。

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【写真上.下】街だっ。
スキーセンターとゴンドラ以外の大きな建造物を見るのは105日振り。

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【写真上】人だっ。
スキー/スノボウェアを着ていない群衆を見るのも105日振り。

人口9028人の白馬「村」滞在から、イキナリ1365万人のメガロポリス「トーキョー」に戻るのものもチト不安。
そんな訳で24万人の松本で「ワンクッション」置いたのでした。

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【写真上】千歳橋から縄手通りを経て、

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【写真上】松本城。
「街」と「人」に慣れる為、リハビリ(?)を兼ねて観光散策する事に。
そー云えば日中の松本に降り立つのは三年半振りです。

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【写真上】おっと、ココは観光地じゃありませんね。
体力が残ってたらあずさの時間遅らせて立ち寄る心算でしたが、やっぱりソレナリに疲れが溜まっておりまする。
残念ながら「松本/夜のメインディッシュ」は見送る事とに致しました。

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【写真上】「マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ!!」
この水玉バス、まだ走ってたのかっ。
コヤツの関連ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/10/autobusblanc-po.html

この後は蕎麦屋の暖簾を潜り、ささやかに下山の打ち上げ。
五竜で過ごした一冬の日々を思い出しつつの宴、グラスに注ぐ「オツカレビール」も杯が進みます。
でも「少しペーソスな心持ち」と「チャンメロの天ぷらの風味」も相俟って、何時もよりホップの味がほろ苦く感じました。

テケトー軽酔となった所処で18:35のスーパーあずさに乗車。
シートに背を倒すと10分経たずに心地良い眠りに落ちました。

で、2時間50分経過…。

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【写真上眠りから目覚めると、其処はもう新宿。
建ち並ぶ高層ビル群、煌々と輝く色取り取りのネオン。
そして無数に行き交う人.人.人…。
この瞬間、106日続いた「非日常の魔法」は解け、現実世界への帰参を実感するのでした。

そんな訳での白馬ライフ、そしてスノーライフへの惜別。
五竜下山のエピローグ、三部作の終でした。

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