« ●ワンクッション | Main | ●ロープの向こう側 »

2017.04.08

●神城ゲレンデ

えー、三ヶ月半の白馬雪山就労生活を終え、下山5日目。
過ぎ往きし雪山の日々の名残ログ、本日は「白馬五竜.新(?)コース」に就いてのエントリーです。

今シーズン私めのオシゴト場だった「白馬五竜スキー場」。
昨年と較べ、ゲレンデ/施設共に多少ブラッシュアップしております。
例えばエスカルプラザの中にバートンショップがオープンしたり、ハクババレー共通シーズン券が出来たお陰でチケットゲートが全て新しくなったり…。

そんな中でも「一番のトピックス」と云えば、コレになるでしょう。

Img_1729
【写真上】昨シーズン(2015/16)のゲレンデマップ。

Img_1730
【写真上】今シーズン(2016/17)のゲレンデマップ。
非圧雪ゾーンのエリア(紫色のゾーン)が明記された以外は、何も変わって無い様に見えますが…。

Img_1736
【写真上】ココが変わっているのです。
「神城ゲレンデが正式にコース表示されてるっ!!!」

この神城ゲレンデ、昨年迄は公に告知されておらず半ば非公式扱い。
スキー場関係者や地元の方々、極少数のパウキチなど「一部の人だけが知っている」サイドカントリーエリアでした。
角云う私めもその存在を知ったのは昨シーズンの途中。
滑ったのは(コースが開いてたのは)一度だけです。

そんな訳での*・゜゚・*:.。..。.:*・゜祝.公式コース表示゚・*:.。..。.:*・゜゚・* 」。
神城ゲレンデ、傾向と対策で御座います。

Img_1269
【写真上】先ずはフツーにチャンピオンエキスパートコースに入ります。

Img_1271
【写真上】エキスパートコース.前半部。
入りの中斜面から軽く左に折れ、急斜パートの入口右手に進みます。

Img_1273
【写真上】神城ゲレンデ入口。
コース表示らしきものは無く、「EXPERT ONLY」の板切れが立ってるだけ。
基本的に上級者以外の一般ゲストが立ち入る事は望まれてない様子です。
まぁコース立地がエキスパートコースの中盤なので、この時点で初.中級者は篩に掛けられてますけどね。

因みににパトロールチェックの入るのが最後の方なので、コースオープンは早くても10時位です。

Img_1275
【写真上】アプローチ部はストンと切り落ちた「崖」。
「ゲレンデ」と云うより、単なる樹林間の「トレイル」。
ツリー間のピッチも狭く、長めのスキーでは板を横にする事すら難しいです。

Img_1277
【写真上】50m程下りた所処から。
コース入口を見上げるとこんな感じ。

Img_1278
【写真上】入りのパートを過ぎると斜度は落ち着きます。
それでも樹々の間隔は狭く、かと云って止まると深雪でズブズブ沈む。
傾斜以上のテクニカルなツリーランコース。

Img_1280
【写真上】樹林帯を過ぎると、漸くオープンエリアが見えて参りました。
ココまで下りてくるともう安心。

Img_1285
【写真上】この辺りが旧神城ゲレンデのメインエリア。
昔はこの右手にリフトが架かってたらしいです。
あとはこのままスキーヤーズレフトをトラバース。

Img_1290
【写真上】ペンション脇を通り過ぎると、とおみゲレンデに至る。
ラストパートは傾斜が無いので、ボーダーさんは一気に下りちゃいましょう。

Img_1738
【写真上】エスカルプラザより見た、神城ゲレンデのコースルート。
尚、神城ゲレンデがオープンしているのは基本的に降雪日翌日。
及びハイシーズン中で積雪量や堆雪状況が安定している時期のみ。

自然林の矮曲なオフピステゾーンなので雪量不足の時期はコースクローズ。
表層雪崩やクラックの恐れがある、三月中~下旬にはシーズン終了となります。
従いコースオープンしている日に当たらないゲストも多いかと。

183
【写真上】往時の神城ゲレンデ、ゲレンデマップ。(山渓スキー場ガイド.83)
追憶のゲレンデさんによると神城ゲレンデが営業していたのは1982年までとの事ですが、スキー場ガイドには1987年までコース記載されていました。
翌88年からはガイドマップからも抹消されています。

と、こんな感じの神城ゲレンデ取説。
滑走記は下記参照↓の事、です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/02/20161747-c853.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/02/20161747-a2f4.html

|

« ●ワンクッション | Main | ●ロープの向こう側 »