●菖蒲の節句
えー、本日は五節句の一、端午の節句。
所謂「こどもの日」と呼ばれるヤツです。
所処で「端午の節句」と云って、思い付く風物詩と申しますと。
「粽」「五月人形」「背くらべ」「新聞紙で拵えた兜」等々、色々御座います。
しかし一つ挙げるとするならば、矢張り「鯉幟」。
五月晴れの青空に悠々と吹き泳ぐその姿は、立夏の時宜に相応しいランドマーク。
文字通り「旗幟」と云えるものです。
そんな訳で本日は、幾枚かの「鯉のぼり」フォトなぞを取り上げてみたいと思います。
「春かぐら」の風物詩、白銀のかぐらゲレンデに泳ぐ鯉のぼり。
コレを見ると「嗚呼、今シーズンも残り僅か…」、と実感が湧いてくるのです。
そー云えば、みつまたゲレンデの鯉のぼりも今シーズンから復活しましたね。
越後湯沢駅構内、がんぎ通りの鯉のぼり。
湯沢駅名物、「屋根よ~り低~い 鯉の~ぼぉ~り~♪」。
コレを見ると「嗚呼、今シーズンも残り僅か…」、と実感が湧いてくるのです。
で、以前ならこの二つに加え湯沢駅西口「井仙さん」の鯉のぼりが入ってたのですが、何故か昨年から揚げられなくなってしまいました。
そんな訳で「湯沢三大鯉幟」の一つは欠番中となっておりまする。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/05/post-3399.html
と云う訳で、「20156/17.滑り納め」から3日。
未だスキーシーズンの未練を引きずっている私めで御座いました、とさ。