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2017.10.16

●「比叡山地~大原三山」縦走トレラン.その③

えー、先月はミヤコ帰京の後日談にて、9月23日の洛東洛北山走記。

この日は「南~奥比良山地縦走」に向かう筈も、早朝時の天気予報が前夜に較べてカナーリ悪化。
午後からの雨天は避けられそうも無く比良行きはキャンセル、急遽近場の洛北エリアにコースを変更する事と致しました。

そんな訳で下調べ無しのぶっつけ山行、「奥比叡~大原三山」トレラン記.その③。
「横高山~大井山~小野山~大原.野村別れ」篇になりまする。

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【写真上】9:40、奥比叡四座の一、横高山。(Time/2:26:17 DST/12.88㎞)
引き続き比叡山地の尾根路を北進、次は大井山に向かいます。

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【写真上】横高山からは中勾配程度の下り。
ソフトクレイでグリップの利いた幅広トラック、気持ち良いダウンヒルパート。

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【写真上】下り切ると横高山と水井山の鞍部。
樹間より水井山が望めます。

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【写真上】で、直下の上り返し。
峰辻~横高山の上りパートに較べ、距離/斜度共に大人し目。
木の根の張り出し具合も少ないので、一足登で山頂です。

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【写真上】9:50、水井山通過。(Time/23521 DST/13.51㎞)
樹々に覆われ鬱蒼とした小広いピーク、横高山と似た感じの山頂。
因みに標高794m、平安遷都の年と同じ数字ですね。

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【写真上】水井山から仰木峠へは1.5㎞で約200mの下り。
この日初めての纏まったダウンヒルパート。
一気に高度を落として行きますが、特に手を焼く急坂ではありません。

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【写真上.下】10:05、下り切ると仰木峠。(Time/2:51:07 DST/14.97㎞)
西塔エリアで30分タイムロスしたにも関わらず、予定CTに10分貯金の進捗。
仰木峠のペンチに腰掛け、10分の小レストを入れる事に致しました。

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【写真上】それでは山行再開。
此処からは京都トレイルコースを外れ、小野山/梶山(大尾山)へ。
ちゃんと道標板も立ってます。

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【写真上】仰木峠からほんのちょい進むと、展望の開けた伐採地に。
正面に見える頂が小野山。

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【写真上】伐採地より、琵琶湖大橋と湖南の眺望。
ブルーグレーの曇り空なのが残念…。

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【写真上.下】小野山へは緩やかな尾根伝いトレイル。
少し踏み跡の薄い檜林帯、幾つかの道標板が立っています。、

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【写真上】10:30、サカサマの禁漁区標識。
植林の小平地、地形的にはこの辺が小野山かな?。
周囲に山名標は見当たらないので、そのまま先を進みます。

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【写真上】尾根を外さず直進。

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【写真上】急坂で踏み跡の薄い悪路ダウンヒル。
一定間隔で結わえられた赤テープを頼りに下ります。
しかし…。

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【写真上】途中で赤テープが無くなります。
うーん、山路状況からしてコレ、正規の登山路じゃ無いよな…。
致命傷にならないうちに引き返そっと。

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【写真上】下りて来た激坂を上り返します。
如何やら途中までの赤テープは、林業用のコースサインだったらしく…。
「もっと早く気付よ…」、と自責の念。

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【写真上】うーん、この辺迄は合ってるんだよなぁ…。
小野山のピークっぽい所をうろうろしますが、「らしき」山路は見つかりません。
この時点で約40分のタイムロス、午後からの天候悪化を考えるとさっさと諦めて別ルート考えた方が良さそうです…。

尚、帰宅後に地理院地図とヤマレコを見ると、ピーク地点で真東に進路を変えると小野山の山名標がありそのまま東に下降。
すると林道と合流し、道なりに北進すると梶山だったらしく。
当日朝に急遽決行した山行、コースの下調べを全くしていない弊害が露呈してしまいました…。

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【写真上】で、出戻り仰木峠。
結局50分の無駄遣いの上、梶山を踏み残して奥比叡を撤収。
予定変更して仰木峠から大原に下りる事に致しました。
ま、このルート使っても大原三山には向かえるからイイか…。

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【写真上】仰木峠から大原方面への山路は終始緩やかな勾配。
序盤はカチッとドライなダートトレイル、けれどあんまりランピッチは進みません。
ルートミスをした直後って、山行モチベーションはガクッと落ちるんですよね…。

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【写真上】11:05、北山コース⑲番標識の分岐。
京都トレイルは右手のボーイスカウト道(至.戸寺)を進みますが、それだと大原/焼杉山登山口から遠くなるので右手の東海自然歩道(至.野村別れ)をチョイス。

この分岐を過ぎた辺りから、次第にウェットな路面コンディションに変わっていきます。

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【写真上】やがて山路は一面浅瀬状態に。
涵養された雨水が滞留し易い谷地形、しかも平坦基調の山路構成。
なんだかプチ沢歩きのトレイルになってきました。

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【写真上】トレイル沿いには小沢が流れているのですが…。

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【写真上】どっちが沢だか解りません…。
シューズの浸水被弾を避けつつ、蛇行して山路肩を進みます。
うーん、梅雨時期とかはもっとスゴイ事になってそう。

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【写真上】山路沿の清流に、落差のある小滝発見。
山地図に水場記載されてないのが不思議な位の「立派な水場」。
路迷いで汗も流したので、顔を洗いつつ喉を潤します。
「嗚呼、冷たくてキモチイイ…」。

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【写真上】シカ柵を超えると登山口です。
仰木峠から2㎞弱/約30分、@云う間に大原の里に下山。

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【写真上】登山口から眺む、大原の山村風景。
正面には金毘羅山と翠黛山がお出迎え。
長閑な里山景色を眺めていると、気持ちも和やかになって参ります。
ルートミスで凹んだモチベーションも、気付かぬうちにリセットされていました。

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【写真上】同、ちょいズーム目で金毘羅山(左)と翠黛山(右)。
これから向かう2つ目と3つ目のピークです。

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【写真上】右手には次に目指す焼杉山。
中央の頂が焼杉山、左奥には天ヶ岳の山影も望めます。
右端の前衛は別の山に見えますが焼杉山の東南稜、あの支尾根からぐる~っと回り込んでいく山路取りとなっています。

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【写真上】11:30、若狭街道/野村別れに下りて来ました。
丁度目の前にはファミリーマート.大原三千院店。
大原唯一の、つーかこの周囲7~8㎞半径の中で「オンリーワン」のコンビニです。
観光地近くのコンビニらしくベンチとテーブルが沢山設置されており、此処で早めのランチレストを取ると致しました。

と、こんな感じの「比叡山地~大原三山」縦走トレラン.その③。
大原からは焼杉山/翠黛山/金毘羅山の大原三山へと向かいました。
つづく。

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