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2017.11.20

●「第30回 2017上尾シティマラソン」後篇

えー、昨日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。
そんな訳でのレースリポ、及び大会雑感になりまする。

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今回の目標タイムはコースベスト&陸連公認大会ベストの「1:23:46」。
PB更新(1:22:36)は仕上がり具合から未だ難しいと踏んで除外です。
で、昨日はアップ時から何だか「調子イイ感じ」。
軽く流していても落ち着いたフォーム、腰が高い位置でピタッと決まった走りです。
天気は初冬を思わせる冷え込み(9時時点で約10℃)、しかも快晴コンディション。
こりゃCBは「しっかり狙って」クリアしなきゃ。

レースプランの要諦は以下の2点。
「入りの5㎞でスペック上限値のハイペースを保てるか」
「ラスト5㎞にスパートを掛ける走力が残っているか」

前半でスピードに乗ってしまえば、13.5㎞までは流れで維持出来る走路構成。
更に16㎞以降はスパートの掛け易い微下りのストレートコース。

はなみずき通り~旧中山道へ戻ってくれば残り3㎞、ガス欠を起こしてなけりゃ「気合と根性」で乗り切れる距離です。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

ライトブルーの高空に号砲響き、レースは9時にスタート。
トラックの団子状態を最小限のロスで防ぎ、競技場外からは通常ペースに。
入りの5㎞を19:12と予定通り「オーバーペースちょい手前」のスプリット。
個人的にこのコース、何故か5.5㎞地点~折り返し(10㎞)~浄水場前(13.5㎞)区間が矢鱈と短く感じられるので、これでレース2/3までの進捗は計算が立ちました。

5.5㎞以降は流れに乗って㎞/3:50前後のラップを推移。
折り返し10㎞が38:25、ハーフ中間地点を40:49のスプリット。
あれ、このタイム進捗だと…、
「PBクリア出来るペースじゃない??」
チラッと自己ベスト更新の色気が脳裏を過りますが、この先にはコース唯一の微上りパートを残しており、それにラストスパート不発(つっか失速の恐れもあり)の可能性も捨てられません。
兎に角コースベスト更新を優先順位の一とし、無理は禁物。
予定通り㎞/3:55を目安とし、坦々とラップを刻む事に専念しました。

中分交差点からの下りで少しタイムを稼ぐも(㎞/3:45)、浄水場前~ゴルフ場~ドラッグスギの微上り区間でこの日初の4分台ラップを連発(㎞/4:04→4:02)してしまいます。
しかしこの緩勾配区間3㎞を最小限のタイムロスに凌ぎ、16㎞スプリットが「1:02:03」。
走りながら必死に脳内暗算、えーっと、えーっと…。

「残り5㎞を㎞/4:00弱でまとめたら、PBクリア!!!」

これなら目イチのスパート決行は却って危険、9割程に抑えてのペースアップ。
長い直線を終え春日二丁目交差点を左折、はなみずき通りから中山道へ。
高崎線アンパスで多少ペースが鈍化するものの、㎞/3:50ペースを維持。
この辺りで自己ベスト更新をほぼ確信、あとは何秒時計を縮られるかです。

ラスト3㎞になると流石に心肺/下肢の疲労が表面化してきましたが、目の前に「大っきな人参」がぶら下がっているとメンタルがフィジカルを後押し。
トレーニング以上の走りが出来るのがレースの不思議な所処です。
上尾駅を通過し20㎞地点を1:17:34、「おいおい、21分台も見えて来たっ」。
此処から目イチのラストスパートを掛け、フィニッシュとなりました。
そんな訳でスタッツは以下の通り。

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・タイム 1:22:05(ネット) 1:22:19(グロス)

・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 17位/1096名

・総合順位(ハーフ総合) 587位/4678名

「四年振りに自己ベスト更新しましたっ♪」
2013年の小江戸川越以来、久~し振りのPB上書き。
ゴール直前でタイム表示板を見た時の嬉しさったら、もー言葉になりません。
プラン通りのレース進捗で展開もツボに嵌り、内容/結果共に満点の出来。
PBは31秒、CBは1分41秒の大幅短縮となりました。
21分台にこそ乗せられなかったものの、この日はこれが目一杯の走り。
いゃあ、本当に大満足のスコアです。

正直今回の結果は全く狙っておらず、嬉し過ぎる誤算。
元々が「タイムの出易いスピードコース」「シリアスランナーの多いハイペース展開」の上尾シティ、加えて去年同様に今年も「天候が大きく味方」。
10℃前後の気温推移で発汗量/体力消耗の少ない絶好のレースコンディション、しかも前日の降雨が利いており呼吸のし易い湿度です。
唯一心配の種だった北西風は総じて軽風の域、所々で逆風に見舞われましたが致命傷にはなりませんでした。

そして「上尾シティ的」、シリアスランナーの多いレース展開も大きな恩恵。
21㎞を通して自分よりスペック上位のランナーに「引っ張られたり」、同スペックのランナーと「競ったり」し続けているので、中弛みする隙がありません。
周りが黄色ゼッケン(陸連登録ランナー)だらけってのも何だかモチベーションが上がり、走力の糊代を目一杯に引き出してくれました。

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レースから一日空けても、未だ幸せな余韻。
完走証を見てはついニヤニヤしてしまいます。
尚、上のファンシー(?)な絵柄のタオルは今回「30回記念大会」の特別記念品。
「リア充一途」なゆるキャラ一家、アッピー親子のハンドタオルです。

と、こんな感じの「上尾シティ」レースリポ、三部作の終。
次走は6日後、今秋の本線レースとなる「小江戸川越ハーフ」です。
おしまい。

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