●「第30回 2017上尾シティマラソン」中篇
えー、本日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。
そんな訳での大会スナップ集.その②になりまする。
レースは正直「予想外」のハイスコア、4年振りのPB更新(1:22:05)でフィニッシュ。
ゴール後は「力を出し切った満足感」と「自己ベスト更新の達成感」、そして内容+結果の両方が伴ったレースならではの「心地良い疲労感」。
あと、21分台に6秒足りなかったちょっぴりの口惜しさを胸に、会場を後に致しました。
【写真上】10:32、ゴール後、トラックにて一写。
ラスト300m、ゴール目指して次々と競技場に入るするランナー。
残念ながら「90分切り」ならずの皆様たちです。
【写真上】10:34、こっちは95分切り「ギリギリならず」。
多分10~15秒くらい出ちゃうでしょう、惜しい。
このラストのトラック3/4周、僅か300mがホントに長くてキツいのです。
【写真上】バックスタンドの聖火台。
2013年以来のPB「Update」、本当に嬉しいなぁ…シミジミ。
気分的にはトーチで聖火台に点火したいくらいです。
【写真上】自己ベスト更新の余韻に浸りつつ、トラックを後にします。
僅か82分の走旅でしたが、「苦しく」「楽しく」「嬉しい」ロングジャーニーでした。
さーて、完走証貰いに行こっと♪。
【写真上.下】上尾運動公園内の落葉樹は見頃~散り初め。
黄や朱や橙に染まった梢葉が晩秋の淡青空に彩りを添えていました。
【写真上】完走証発行所。
陸上競技場内のメインスタンド側に設置、窓口も多くスルーゲートで受け取れます。
動線配置としてはやや?ですが、他に場所も無さそうですしね。
因みにこの完走証発行係、毎年地元の女子高校生が担当。
「お疲れさまでした~♥」の黄色い声に、少し萌えってしまうオジさんなのでした。
【写真上.下】メインスタンド2階より、競技場外風景。
エントリー約8800名のうち1200名弱が学連/陸連登録者と云う数字からも解る様、「ガチ」な記録会的な雰囲気が色濃い同大会。
従いイベント的な華やかさは稀薄で、出店ブースも15店舗程度を数えるのみです。
亦、近隣からの参加者比も高いと思われ、チャリで来られている地元ランナーも多く見られました。
【写真上】レース後のお約束.その①、♨へ向けクールダウン走。
2.5㎞先の極楽の湯へ、国道17号線をトコトコと軽ジョグ。
この日は大会開催の為、上尾駅から東側の主要道路は軒並み交通規制中。
その影響をモロに受け、国道17号線は大渋滞となっています。
周辺住民の皆様、毎年ご迷惑お掛けしてスミマセン…。
【写真上】レース後のお約束.その②、「極楽の湯」。
会場滞在も程々に、11時半に到着。
マラソン大会の近隣温泉は時間を追う毎に「ランナー激混み」必至、従い早期到着/早期撤退が基本です。
【写真上】レース後のお約束.その③、「千明だんご」さん。
温泉近くのお団子屋さんで、のり巻きだんご(\80)を購入。
食べ歩きながら上尾駅へ向かうのが、湯上り後のルーティーン。
何だか走り終えた直後より、♨で弛緩した後の方が身体が重~く感じます。
こりゃ帰途の湘南新宿ライン車中では爆睡だな…。
【写真上】レース後のお約束.その④、上尾駅東口の母子像にて欲情。
うーん、何て魅力的なヒップ♥
ふくよかな肉付きにキュッと締まったウエストライン。
色香漂うグラマラスな後ろ姿は、とても子持ちの体型に見えません。
嗚呼、こんな尻になら何度でも敷かれてみたい…。
尚、このブロンズ像の作品タイトルは「平和」。
慈愛溢れる母親が我が子を愛おしむ姿を通して、高尚なテーマを表現しています。
桃色的視線での観賞は決して正しいものではありません。
と、こんな感じの上尾シティ大会記.その②「レース後の部」。
レースリポと雑感は亦明日にでもアップ致します。
つづく。