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2017.11.27

●「小江戸川越ハーフマラソン 2017」中篇

えー、昨日参加の「小江戸川越マラソン2017」。
少し長めのウォームアップランを終えて8時に会場入り。
ちゃちゃっと走り支度を整え早めのレーン待機、いざレースへと臨みました。

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【写真上】8:15、10㎞の部スタート待機風景。
ハーフの部に先んじて、8時半よりレース開始。
10㎞の部だけでも3000名以上のエントリー、これだけで中規模マラソン大会の参加者数レベルです。

因みにこの日の気温は8時時点で約8℃と、絶好のマラソン日和。
特に日蔭に入ると冷え込みが厳しく感じました。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

で、今回の目標タイムとレースプランですが。
「1:22:05のPB更新、狙うは1時間21分台」
レースプランは入りから「突っ込み続ける」、それのみです。

前走の上尾シティで4年振りに自己ベストを更新し、既に今秋の目標は達成済み。
二週連戦の疲れも無く、コンディションは引き続き好調をキープ。
そんなバックホーンも有り超攻撃的なレースプランを選択、「途中で潰れたら已む無し」の覚悟でレースに挑みます。

小江戸川越のコースはスタート~北環折り返しまでの前半部が「ドフラット」&「目視で解らない程度の極微下り」の走路構成。
この気持ちの良いスピードコースを、11㎞地点の平塚橋まで「㎞/3:50アンダー」を基準に押し続け、タイムを稼げるだけ稼ぎます。
そして北環状線を左折、平塚/鯨井エリアを周回する11㎞~16.5㎞区間がレースの「キモ」。
小さい渡橋が4つ続くアップダウンエリアで、何処までペースを維持できるか。
此処のパートを「㎞/3:55av」で凌ぎ切り、北環状線に戻ってラスト4.5㎞。
モチベーションの持てるスコアを保っていれば、気持ちで押し切れる距離です。

そんな訳でハーフの部は8:55にスタート。
最初の1㎞は㎞/3:45、レースの入りとしては大体もこんなもの。
何時もなら㎞/3:55前後にペースを微調整し走りを落ち着かせるのですが、この日はそのまま突っ込み維持。
連雀町交差点~一番街~氷川神社を過ぎて5㎞のスプリットを19:05。
先ずはプラン通りのタイム進捗です。

神明町~今成交差点の繋ぎ区間を無難に処理し、北環の長い直線路へ。
このパートは気持ちの良いワイドなハイウェイコース、乗ったリズムとスピードを崩さない様にラップを重ね折り返し。
10㎞のスプリットを38:13、引き続き青写真通りのペース進捗を重ねます、が。
「うーん、思ってた以上に心肺が辛い…」。

何時もより㎞/5秒ハイペースラップなだけで、こんだけキツいか…。
プラン通りにレースは進んでいるものの、カツカツの走りで全く余裕がありません。
こりゃ目標(PB更新)を失ってしまうと、一気に崩れてしまう可能性がデカい…。

平塚橋を渡り小畔川の小橋×2と続く、小さい渡橋パートでビミョーにペース鈍化。
3分台後半のラップを維持するのが目一杯になってきました。
兎に角「㎞/4分」は叩かない様に粘り、鯨井中を折り返し15㎞のスプリットが57:55。
未だPB更新のタイムテーブルに乗っているものの、この4㎞のラップavが3:57と確実にペースが落ちてきています。
「うーん、これで未だ6㎞残し、ソートー辛い…」

そして二度目の平塚橋渡橋区間で、遂にラップ㎞/4:01。
正直、この時点で自己ベスト更新は厳しくなりました。
北環に戻ってコースは再びフラットパート、何とかペースを立て直さなきゃ…。
しかしその後のラップ推移は4:00→4:03→4:01→4:00。
ガタガタッと崩れる事だけは免れるものの、終盤で余りにも痛いペースダウンです。
こうなるとラスト3㎞はモチベーションも低下。
「目イチ」のスパートを掛ける事も無く、やや守勢の走りでまとめてしまいました。
てな訳で、スタッツは以下の通り。

0047064100302776s
・タイム 1:22:47(ネット) 1:22:51(グロス)

・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 26位/508名

・総合順位(ハーフ男子総合) 72位/4513名

うーん、何てビミョーなスコア…。
「自己ペストは疎か、コースベストにも及ばす」。
「しかし三度目の22分台で、自己3thベスト」。
「ラストは追い切れず、やや不完全燃焼」。
「でも大崩れせず、一定ラップは刻んで粘れた」。
正直「嬉しいのやら」「悔しいのやら」「一安心なのやら」、よー解らん心境です。

既に今季の目標達成済の気楽さと調子の良さから、自らの上限値ギリギリのスピードレースに挑んだのですが、結果的には完全に「スペックオーバー」。
前半で心肺カツカツ、しかも後半に取っとく足も使い切っちゃってました。

しかも12㎞を過ぎた辺りから完全に単独走と、レース展開も最悪。
1~2㎞毎に後続ランナーに拾われ、並走狙いで追おうとするも引き離される一方。
後半だけでも7~8名に抜かれてしまい、ラスト1.5㎞では女子優勝ランナーにも千切られてしまいました。
走力が近似した集団と競えていれば少しは楽な展開になっていたのでしょうが、結局ゴールするまで状況は変わらず。
まぁコレは結果論、つーか言い訳になってしまいますけど。

それでも目標を失った後、㎞/4:00avのラップで大崩れしなかったのは収穫。
前半のストックもあって、何とか22分台は死守する事が出来ました。
調子の悪い時なら、間違い無く「瓦解」していたでしょうしね。
でも、コースベスト(1:22:36)はクリアしておきたかったなぁ…。

贔屓目で見るなら「年齢(48)」と「ヘヴィスモーカー」「ハードドリンカー」の身としてはこの辺りが上限値。
あとは体脂肪率を14.5%→12%位に下げて、体重を58kg→54kg位に落として、今以上にスピード負荷トレーニングを積んで…。
あ、それでも煙草と飲酒は止めませんけどね。

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【写真上】完走賞(?)のバナナを平らげた後は川越汁を頂きに。
「嬉しさ」と「悔しさ」と「安堵感」が入り混じった複雑な気持ち。
フィニッシュして暫くは少し「呆~っ」といておりました。

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【写真上】温かい汁モノ食べて、気持ちを整えよっと。
「ちょい辛汁」と「さつま芋の甘さ」がマッチして美味の川越汁。
具沢山でネギも取り放題なのですが…。
「量少な過ぎる…」

まぁ12000人に振る舞わないといけないので、そんなには盛れないんでしょうね。
有料でイイから「おかわり」やってくれないかな…。

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【写真上】会場中央に設営されている休憩所。
ハーフの部はレース真っ只中と云うのに、テーブルは8割方埋まっています。
10㎞の部出走の方々と、応援に来られた御家族や御仲間さんでしょうね。

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【写真上】出店ブースは意外と空いてます。
しかしハーフの部を終えた頃には、スゴい行列になってそう…。

少量の汁モノを腹に入れたので、却って空腹感が増大。
そんな訳で牛スジカレーを頂き、帰途に着く事と致しました。

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【写真上.下】澄んだ青空に映える橙黄の彩葉。
水上公園の紅葉はやや散り初め。
路傍には橙黄の落葉が積み重なり、晩秋の風情を醸し出していました。

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【写真上】10:48、ゴールエリア一写。
続々と入線されるランナー達。
フィニッシュのラッシュアワーはまだまだ続きそう。

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【写真上】10:50、公園ゲート正面にて一写。
2時間切り確定の方々、オメデトウゴザイマス。

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【写真上】10:51、ラスト150m地点にて一写。
コチラの皆さんも2時間切り確定。

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【写真上】10:54、あと1分で残り300m。
うーん、この辺りだと2時間越えちゃうかな…。
そして後方にはサイレン鳴らしコースを逆走する救急車。
同大会では2015年に不幸な事故がありましたので、大事無い事を願うのみです。

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【写真上】セブンさんの角で暫くレース見物。
皆さん、長旅お疲れさま。

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【写真上】サヨナラ「小江戸川越」、また来年ねっ。
それでは川越温泉に向かう事に。
水上公園からは2㎞ちょいの距離、クールダウン走には丁度良い道程です。

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【写真上】一気に「ガラーン」。
大会コースから道を一本外れただけでこの静けさ、何だか急に「祭りの後」的な気持ちになってしまいました。
尚美学園大を通り過ぎると、直ぐにコンビニと♨が見えて参ります。

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【写真上】11:25、川越温泉に着きました。
さーて、汗流してスッキリしよっと。
何処のマラソン大会でもそーなのですが、会場近辺の温泉施設はランナー来訪者で激混み必至。
従い「早期到着」「早期撤収」が原則です。

と、こんな感じの「小江戸川越ハーフマラソン 2017」レースリポ。
湯治の後はマラソンコースをトレース、川越市街へ物見遊山&打ち上げ宴へ。
因みに交通手段はと云うと…、勿論「走る」のでした。
つづく。

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