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2017.11.24

●ゲレンデ「続々オープン」

えー、昨日は年内最後のパブリックホリデー「勤労感謝の日」。
そんな祝日の御日柄に合わせて、甲信越の各スキー場からは続々と「ゲレンデ開き」のニュースが聞こえて参りました。

私め馴染みのゲレンデでは「かぐら」「丸沼」「五竜47」「アサマ2000」「ハンタマ」。
他にも「北志賀竜王」「たんばら」「鹿沢」…、
この時期にオープン出来るのは降雪量が多く、且つ人工降雪機が充実しているスキー場に限られますが、それでも例年に較べると明らかに多いオープニングゲレンデ数。

特に此処二年は暖冬による雪日照りで年末や年明けにまで営業開始が遅れるスキー場もあった中、今年はいち早い寒波到来で自然降雪も順調に積もっているとの事。
因みに47ゴンドラより上部/ルート1の上半分が滑走可。
かぐらに至っては田代ゲレンデ以外フルオープンとのインフォです。

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シーズン到来の初滑り
湯沢・かぐらスキー場がオープン

湯沢町三俣のかぐらスキー場が23日、県内の先陣を切ってオープンした。シーズン到来を心待ちにしていた県内外のスキーヤーやスノーボーダー約1500人が、初滑りを楽しんだ。
例年この時期は標高1300~1700メートルのメインゲレンデのみのオープンとなるが、ことしは今月中旬の寒波で十分な雪が降り、「およそ10年ぶり」(同スキー場)に初日から、田代エリアを除くほぼ全コースで滑走可能となった。
来場者は早速、鮮やかにターンを決めるなどして新雪の感触を確かめていた。友人とスノーボードを楽しんだ東京都の高校3年生の男子生徒(18)は「朝4時半に出発してきた。半年間、待ちわびていた。やっぱり気持ちがいい」と笑顔だった。(文.写真共 新潟日報.11/23より)
                  

そんな訳で私めの「2017/18スノーシーズン」開幕も間も無く。
何処でオープニングランを飾るかは…、目下検討中で御座います。

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