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2017.12.11

●「第25回 小川和紙マラソン」中篇

えー、昨日参加の「第25回小川和紙マラソン」大会リポ、続篇。
「レースリポート」&「小川汁」の部で御座います。

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昨日の小川町、10時時点の気温は体感で7~8℃。
日向に出るとぽかぽかと穏やかな小春日和、暖か過ぎず寒過ぎずの冬晴れ。
この時期名物の「武州颪」も吹かず、絶好のマラソン日和に恵まれました。
発汗的には「これ以上気温が上がって欲しくないな」てな気象コンディションですが、11時半頃にはレースを終えるので然程の心配も無いでしょう。

毎年参加している勝手知ったコースなので、レースプランは何時もの通りです。

・スタート~5.6㎞(高谷交差点)
入りから最初の1㎞は上り、パチンコ屋から左に折れると上った分下り。
254バイパスに出ると緩いアップダウンはあるものの概ね
平坦基調。
本格的な上りに入る前の序盤パート、此処は㎞/4:00アンダーで押していく。
・5.6㎞~
11㎞(金勝山トンネル折り返し)
三発続く
254バイパスのアップダウンパート。
上りはピッチ数を保ち、最小限のペースダウンで我慢の走り。
下り返しと繋ぎの平坦路はロスを重ねない様に攻めの走り。
上りを終えた9㎞以降は通常の平坦路ペースに戻し、10㎞スプリット「40:30」を目処に凌ぎ切る

・11㎞~15.7㎞(
飯田地区右折ポイント)
緩やかな下りが約4㎞続く高速区間、タイムの稼ぎ所処。
下りを利して㎞/3:50アンダーにペースアップ、楽せずタレずに攻め続ける。

但し脹脛部には極力負荷を掛けず、ラストスパート用の足を残しておく。
・15.7㎞~17.5㎞(飯田地区折り返し)
右折地点してからの短い上り坂は、それまでの勢いで押し切る

折り返し以降のラス3.5㎞は消耗具合を確認しつつ、スパートのタイミングを図る。
・17.5㎞~フィニッシュ
折り返しからの市街地コースは目視では解らない程度の微下り、残り距離も僅か。
何らかの目的意識を保てるタイムなら、此処で目イチのラストスパート。
逆にモチベを維持出来ないスコアでも現状維持で耐え切る。

そんな訳でハーフの部は10:15に号砲。
スタート~5㎞を19:04(㎞/3:48av)と、予定より30秒以上早いスプリット。
入りの上り1㎞を3:50で入ると、以降の下り~254バイパスの序盤部を㎞/3:48avとそのままの流れで推移、思いの外ハイペースな進捗です。
けど特別「押して」いってる心算は無く、下肢/心肺「カツカツ」の走りでもありません。
「あれ、今日は調子イイのかな?」

5.5~8㎞の三段上りパートに入り、1発目と3発目で「㎞/4:23」と「㎞/4:16」を叩いてしまいますが、例年に較べりゃ10秒以上早い区間時計。
上りと上りを繋ぐ下り返しパートと平坦パートでは3:50前後のラップ、上りのタイムロスを最小限で食い止めます。
バイパスを上り切った9㎞地点から金勝山トンネルを折り返す11㎞地点までは、微下りが混在するフラットパート。
通常の平坦路ペースに戻し、11㎞地点の折り返しを43:24スプリットで通過。
「あれ、CBペースより90秒も早い♪」

254バイパスをの上りパートを終えて「㎞/3:57av」と快調なラップペース。
かと云って限界値ギリギリの走りでは無く、ソコソコ余力も残っています。
あとは殆ど下り基調のコース構成、少なくとも此処までのペースよりも3~5秒はラップタイムを上げられます。
この時点でコースベスト更新(1:23:39)を確信、つーかターゲットタイムはそれ以上。
「1時間22分台が見えてきたっ!」

金勝山トンネル折り返しからの微上りを処理すると、勝負所処の下りパートに突入。
この11.5㎞地点から飯田地区右折点までは緩やかな下りが延々と続く高速区間、プラン通りギアチェンジしてペースアップを計ります。
「㎞/3:48av」のラップを重ねますが、下りを利しているので心肺の負荷も軽いもの。
但し脹脛部には極力負荷を掛けない用、注意しての走り。
ラストスパート用の足を取っとかねばなりません。

飯田地区右折ポイントの手前、15㎞スプリットが「58:37」。
短い上りを終え、折り返しポイント手前の17㎞スプリットが「1:06:33」
あとは市街地の平坦&微下り路を残すのみ。
余程の失速が無い限り、22分台確定!!!」

18㎞地点の給水所を過ぎ、ペースを維持しつつ残存燃料と相談。
フルスパートを掛けるのは小川町駅前の交差点、19㎞地点からに決定です。
ラスト2㎞はスペック目イチのスプリントスパート、殆ど「全力疾走」のノリ。
㎞/3:45ペースで纏め切り、フィニッシュとなりました。
いゃあ、最後は本当に心肺キツかった…。

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ネットタイム 1:22:15(㎞/3:53) グロスタイム1:22:17
・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 15位/472名
・総合順位(ハーフ男子総合) 41位/1598名

大会ベストを1:24更新、しかも「ハーフ2ndベスト」のおまけ付。
つーか「PBに10秒足らず」、正直云って予想だにしていなかったハイスコアです。
後半時計を稼ぎ易いとは云え、前半部に幾つかの上りパートを有する小川和紙。
まさかこのコースで22分台を出せるとは思ってもいませんでした。
「もう大満足のスタッツです♥」

特に今回恵まれたのがレース展開。
金勝山トンネルの折り返し以降、同スペックのランナーと並走状態が続き「タレる」余裕がありません。
「ロングの下りで」「飯田の上りで」「折り返しで」抜きつ抜かれつの鍔迫り合い。
ラスト2㎞でスパートを掛けても1秒差で背後にピッタリ付かれ、少しでもペースを落とすと抜かれそう。
其処はヘナチョコとは云えランナーの性、レースの半分近くをデッドヒートで戦った相手には勝ちたいものです。
最後の2㎞、実力以上のスピードを維持出来たのも彼のお陰。
フィニッシュ後はお互いに笑顔でエールの交感、握手して健闘を称え合いました。

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これにて今年のハーフレース出走も〆。
今シーズン最大のトピックスは「上尾シティ」で四年振りのPB更新(1:22:05)。
そして「上尾シティ」「小江戸川越」「小川和紙」の埼玉ラウンド三連戦で、マラソンライフ初となる22分台三連発。
良い事尽くめで終わった2017年秋冬.走活シーズンでした。

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【写真上】11:40、フィニッシュ後、真っ先に向かうのはココ。

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【写真上】小川和紙名物、「豚汁」の炊き出しブース。
マラソン大会完走後の「振る舞い鍋」、過去色々な大会で頂きましたが…。
「小川和紙のが一番美味い(同率首位)!」

「小川和紙の豚汁」「大町アルプスのきのこ汁」が私的独断のツートップです。

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【写真上】ブースの横には搬送車が二台横付け。
未だ90分切りランナーの入線時刻でこの消費っ振り、次々と空になる寸胴。
果たして一般ランナーのフィニッシュアワーには如何なってる事やら…。

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【写真上】二碗目、頂きま~す。
「おっちゃん」も「おばちゃん」も配膳係は大忙し。

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【写真上】三碗目、頂きま~す。
「My七味」持参での御相伴、レース前に買っといたおにぎりと一緒に頂きます。
「うーん、食が進む♪」
絵では解り難いですが、兎に角「肉多い」「具てんこ盛り」。
小川和紙未出走の方、騙されたと思って一度エントリーしてみて下さい。
ホント、美味しいですから。

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【写真上】小川汁を頂きながら「武州の冬」を眺む。
裸の畝を見遣りつつ、グッドレースの余韻に浸る私めなのでした。

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【写真上】12:10、会場撤収、♨に向かいます。
「ウチの旦那、遅いわね~」。
「ホント、もう直ぐ2時間よ~」。

てな感じの会話でしょうかね。
時刻的にはまだまだゴールインの「ラッシュアワー」、多くのランナーが続々とフィニッシュされています。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、中篇。
レースアフター/大会雑感なぞは明日にでもアップ致します。
つづく。

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