2017.12.11

●「第25回 小川和紙マラソン」後篇

えー、昨日参加の「第25回小川和紙マラソン」リポート、続々篇。

レースを終えると小川和紙名物の豚汁をたらくく御相伴。
心とお腹が暖かなシアワセに満たされた後は、汗を流しに小川温泉へ向かいました。
そんな訳で会場内外で「パシャパシャcamera」とスナップショット、レースアフター拾遺集になりまする。

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【写真上】完走証と豚汁。
コースベスト更新、そして自己2ndペストのハイスコア。
正直云って此処までの好結果は予想しておらず、何度も記録証を見直しては「ニンマリ」としまいます♪。
因みに小川和紙は今年から完走証を当日発行、例の台紙は後日送られて参ります。

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【写真上】正午を回った事なので、ぼちぼちと出立。
会場では至る所処でレースアフターの場所取り。
一足先にフィニッシュして、家族や友人のゴールを待っている方も多く見られました。

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【写真上】一家総出で大会参加って方々も多いみたく。
おとーさんはハーフor10㎞、子供さんは2㎞or3㎞、若しくは家族で親子ラン。
おかーさんは井戸端会議しつつ場所取り、と云うパターンですかね。

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【写真上】陽当たりの良い芝生エリアは、テントとレジャーシートがびっしり。

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【写真上】レースモードから飲みモード/食べモードにシフトチェンジ。

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【写真上】記念撮影を記念撮影。
小川和紙の飲食出店は質量共に充実、更にアルコール類も豊富、そしてお得な地元価格。
レース後の第二ラウンドが「本番」って方も多いみたいです。
しかもこの日は日中ぽかぽかと暖かい小春日和、「冬のアウトドア飲み会」には絶好の御日柄でした。

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【写真上.下】飲食ブースは大盛況。
未だ多くのランナーが競技中の12時過ぎで、この賑わい振り。
あと1時間もすると「通勤ラッシュ」みたくなってそう。

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【写真上】フィニッシュ地点。
今年の小川和紙マラソン、総エントリー数は4515名、うちハーフの部は2198名。
今回は25回目の記念大会と云う事もあり、川内優輝選手が招待選手として出走されていました。
尤も一緒に「走った」のは最初の数十秒だけ、1㎞を過ぎるとで影もカタチも見えなくなっていまいました。
ま、ラップタイムが50秒差もありゃ仕方無いですけどね…。

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【写真上】「ガラーン」と寂しい無人のスタートゲート。
レース直前迄着ていたアップスーツを回収に来た際のひとコマ。
例年お昼を過ぎると撤収作業が始められるのですが、今年は未だ残ってました。
此処をスタートしたのはたった2時間前、なのにもう随分前の事に感じられます。

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【写真上】さてと、撤収しますか。
小川駅北側の「おがわ温泉」へは約1.5㎞、クールダウン走でアクセス。
コースを逆走する形なので、ランナーと沿道声援者の邪魔にならない様にガードレール沿いをローギアで走ります。

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【写真上】ゴール前で打ち鳴らされる仙元太鼓。
最後の力を振り絞るランナー達を後押しする、力強い太鼓演武。
ラス1㎞の国道直線、遠くから聞こえる鼓響が近くなるにつれ「あぁ、もうちょいでフィニッシュ…」とガンバレるのです。

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【写真上.中.下】ハーフの部、レース風景三写。
レースを見物しつつ、ファンラン的なエンジョイ走♪。
送迎バスで市街を大回りして駅に向かうより、よっぽど早いし楽しいですよ。

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【写真上】「サヨナラ小川和紙、また来年ねっ」。
20㎞地点、小川小学校東の交差点でコースを離れ右折します。
此処で小川和紙マラソンともお別れ、一寸寂しく感じる場所なのでした。

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【写真上】12:30、「おがわ温泉 花和楽の湯」到着。
出来れば会場の飲食出店で「祝杯を挙げつつ」「あれこれ買い食いしたい」所処なのですが、そうもして居られない事情がコレ。
14時を過ぎると参加者が続々と来館され、1時間超の入浴待ちとなってしまいます。

因みにこの時間帯ならランナーの姿も数える程。
湯殿も空いており、ゆっくりと湯治を楽しむ事が出来ました。

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【写真上】最後は「お茶」して帰ります。
一去年、電車の時間待ちで何となく立ち寄った昔ながらの喫茶店。
個人的に好みの芸風で、以来「小川和紙」アフタールーティーンの〆となっています。
そんな訳で小川和紙の打ち上げは「ビールbeer」では無く「コーヒーcafe」なのでした。

最後に大会雑感。
正直イベント的な派手さはありませんが、温かく和やかで気持ちの良い大会。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った雰囲気で、小川町挙げてのアットホーム感が伝わり、私めの様なヘビーリピーターも多い模様です。
運営規模に対して参加者数(約5000人)も適正に抑えられており、過度な混雑も無し。
最高の褒め言葉の意として「地域住民による、きちんと身の丈に合った運営」をされていると思います。

と、こんな感じの「第25回小川和紙マラソン」三部作の終。
この大会を最後に、私めのマラソンライフは約4ヶ月の休眠期間に入ります。
一冬スキーライフに没頭した後、来年5月に走活再開。
レース復帰戦は「軽井沢ハーフ」か「山中湖ロード」になると思います。
おしまい。

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●「第25回 小川和紙マラソン」中篇

えー、昨日参加の「第25回小川和紙マラソン」大会リポ、続篇。
「レースリポート」&「小川汁」の部で御座います。

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昨日の小川町、10時時点の気温は体感で7~8℃。
日向に出るとぽかぽかと穏やかな小春日和、暖か過ぎず寒過ぎずの冬晴れ。
この時期名物の「武州颪」も吹かず、絶好のマラソン日和に恵まれました。
発汗的には「これ以上気温が上がって欲しくないな」てな気象コンディションですが、11時半頃にはレースを終えるので然程の心配も無いでしょう。

毎年参加している勝手知ったコースなので、レースプランは何時もの通りです。

・スタート~5.6㎞(高谷交差点)
入りから最初の1㎞は上り、パチンコ屋から左に折れると上った分下り。
254バイパスに出ると緩いアップダウンはあるものの概ね
平坦基調。
本格的な上りに入る前の序盤パート、此処は㎞/4:00アンダーで押していく。
・5.6㎞~
11㎞(金勝山トンネル折り返し)
三発続く
254バイパスのアップダウンパート。
上りはピッチ数を保ち、最小限のペースダウンで我慢の走り。
下り返しと繋ぎの平坦路はロスを重ねない様に攻めの走り。
上りを終えた9㎞以降は通常の平坦路ペースに戻し、10㎞スプリット「40:30」を目処に凌ぎ切る

・11㎞~15.7㎞(
飯田地区右折ポイント)
緩やかな下りが約4㎞続く高速区間、タイムの稼ぎ所処。
下りを利して㎞/3:50アンダーにペースアップ、楽せずタレずに攻め続ける。

但し脹脛部には極力負荷を掛けず、ラストスパート用の足を残しておく。
・15.7㎞~17.5㎞(飯田地区折り返し)
右折地点してからの短い上り坂は、それまでの勢いで押し切る

折り返し以降のラス3.5㎞は消耗具合を確認しつつ、スパートのタイミングを図る。
・17.5㎞~フィニッシュ
折り返しからの市街地コースは目視では解らない程度の微下り、残り距離も僅か。
何らかの目的意識を保てるタイムなら、此処で目イチのラストスパート。
逆にモチベを維持出来ないスコアでも現状維持で耐え切る。

そんな訳でハーフの部は10:15に号砲。
スタート~5㎞を19:04(㎞/3:48av)と、予定より30秒以上早いスプリット。
入りの上り1㎞を3:50で入ると、以降の下り~254バイパスの序盤部を㎞/3:48avとそのままの流れで推移、思いの外ハイペースな進捗です。
けど特別「押して」いってる心算は無く、下肢/心肺「カツカツ」の走りでもありません。
「あれ、今日は調子イイのかな?」

5.5~8㎞の三段上りパートに入り、1発目と3発目で「㎞/4:23」と「㎞/4:16」を叩いてしまいますが、例年に較べりゃ10秒以上早い区間時計。
上りと上りを繋ぐ下り返しパートと平坦パートでは3:50前後のラップ、上りのタイムロスを最小限で食い止めます。
バイパスを上り切った9㎞地点から金勝山トンネルを折り返す11㎞地点までは、微下りが混在するフラットパート。
通常の平坦路ペースに戻し、11㎞地点の折り返しを43:24スプリットで通過。
「あれ、CBペースより90秒も早い♪」

254バイパスをの上りパートを終えて「㎞/3:57av」と快調なラップペース。
かと云って限界値ギリギリの走りでは無く、ソコソコ余力も残っています。
あとは殆ど下り基調のコース構成、少なくとも此処までのペースよりも3~5秒はラップタイムを上げられます。
この時点でコースベスト更新(1:23:39)を確信、つーかターゲットタイムはそれ以上。
「1時間22分台が見えてきたっ!」

金勝山トンネル折り返しからの微上りを処理すると、勝負所処の下りパートに突入。
この11.5㎞地点から飯田地区右折点までは緩やかな下りが延々と続く高速区間、プラン通りギアチェンジしてペースアップを計ります。
「㎞/3:48av」のラップを重ねますが、下りを利しているので心肺の負荷も軽いもの。
但し脹脛部には極力負荷を掛けない用、注意しての走り。
ラストスパート用の足を取っとかねばなりません。

飯田地区右折ポイントの手前、15㎞スプリットが「58:37」。
短い上りを終え、折り返しポイント手前の17㎞スプリットが「1:06:33」
あとは市街地の平坦&微下り路を残すのみ。
余程の失速が無い限り、22分台確定!!!」

18㎞地点の給水所を過ぎ、ペースを維持しつつ残存燃料と相談。
フルスパートを掛けるのは小川町駅前の交差点、19㎞地点からに決定です。
ラスト2㎞はスペック目イチのスプリントスパート、殆ど「全力疾走」のノリ。
㎞/3:45ペースで纏め切り、フィニッシュとなりました。
いゃあ、最後は本当に心肺キツかった…。

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ネットタイム 1:22:15(㎞/3:53) グロスタイム1:22:17
・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 15位/472名
・総合順位(ハーフ男子総合) 41位/1598名

大会ベストを1:24更新、しかも「ハーフ2ndベスト」のおまけ付。
つーか「PBに10秒足らず」、正直云って予想だにしていなかったハイスコアです。
後半時計を稼ぎ易いとは云え、前半部に幾つかの上りパートを有する小川和紙。
まさかこのコースで22分台を出せるとは思ってもいませんでした。
「もう大満足のスタッツです♥」

特に今回恵まれたのがレース展開。
金勝山トンネルの折り返し以降、同スペックのランナーと並走状態が続き「タレる」余裕がありません。
「ロングの下りで」「飯田の上りで」「折り返しで」抜きつ抜かれつの鍔迫り合い。
ラスト2㎞でスパートを掛けても1秒差で背後にピッタリ付かれ、少しでもペースを落とすと抜かれそう。
其処はヘナチョコとは云えランナーの性、レースの半分近くをデッドヒートで戦った相手には勝ちたいものです。
最後の2㎞、実力以上のスピードを維持出来たのも彼のお陰。
フィニッシュ後はお互いに笑顔でエールの交感、握手して健闘を称え合いました。

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これにて今年のハーフレース出走も〆。
今シーズン最大のトピックスは「上尾シティ」で四年振りのPB更新(1:22:05)。
そして「上尾シティ」「小江戸川越」「小川和紙」の埼玉ラウンド三連戦で、マラソンライフ初となる22分台三連発。
良い事尽くめで終わった2017年秋冬.走活シーズンでした。

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【写真上】11:40、フィニッシュ後、真っ先に向かうのはココ。

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【写真上】小川和紙名物、「豚汁」の炊き出しブース。
マラソン大会完走後の「振る舞い鍋」、過去色々な大会で頂きましたが…。
「小川和紙のが一番美味い(同率首位)!」

「小川和紙の豚汁」「大町アルプスのきのこ汁」が私的独断のツートップです。

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【写真上】ブースの横には搬送車が二台横付け。
未だ90分切りランナーの入線時刻でこの消費っ振り、次々と空になる寸胴。
果たして一般ランナーのフィニッシュアワーには如何なってる事やら…。

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【写真上】二碗目、頂きま~す。
「おっちゃん」も「おばちゃん」も配膳係は大忙し。

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【写真上】三碗目、頂きま~す。
「My七味」持参での御相伴、レース前に買っといたおにぎりと一緒に頂きます。
「うーん、食が進む♪」
絵では解り難いですが、兎に角「肉多い」「具てんこ盛り」。
小川和紙未出走の方、騙されたと思って一度エントリーしてみて下さい。
ホント、美味しいですから。

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【写真上】小川汁を頂きながら「武州の冬」を眺む。
裸の畝を見遣りつつ、グッドレースの余韻に浸る私めなのでした。

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【写真上】12:10、会場撤収、♨に向かいます。
「ウチの旦那、遅いわね~」。
「ホント、もう直ぐ2時間よ~」。

てな感じの会話でしょうかね。
時刻的にはまだまだゴールインの「ラッシュアワー」、多くのランナーが続々とフィニッシュされています。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、中篇。
レースアフター/大会雑感なぞは明日にでもアップ致します。
つづく。

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2017.12.10

●「第25回 小川和紙マラソン」前篇

えー、本日は早朝より外秩父は小川町まで。
今秋走活第4戦、「第25回小川和紙マラソン」に出駆けて参りました。

私めにとりましてこの大会は「12月第二日曜日の恒例レース」として、そして「年内走り納めのレース」としてすっかり定着。
今回で9年連続9回目のエントリーで御座います。

そんな訳での大会リポ前篇、「レースビフォーの部」になりまする。

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【写真上】9:10、小川町駅到着。
初冬の比企らしく、冷冴な大気と澄み切った冬晴れ空。
此処10年の晴天確率は9/10、兎に角晴れてくれるsun小川和紙なのです。

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【写真上】小川町駅と会場を結ぶ送迎バス。
大会規模と参加者数が適正、しかも次発/次々発のバスが続々と巡回してくるので殆んど待ち時間はありません。
駅から会場へは約2㎞、私めはアップを兼ねた軽ジョグで向かいます。

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【写真上】駅前から国道254線に出ると、ハーフの部ラスト2㎞地点。
既に一部交通規制は始まっており、車の往来は殆どありません。
コース貸切感を満喫しつつ、一寸贅沢なウォームアップタイムです♪。

しかし東上線乗車中「爆睡」してたので、身体がムチャクチャ重い…。

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【写真上】小川小東の交差点を過ぎるとラスト1㎞地点。
スパートを掛けるラスト2㎞をスクーリング出来るのも結構なメリット。
まぁ年に一度しか走らないコースですからね。

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【写真上】254号線の右手に兜川が見えると、会場ももう直ぐ。
早朝こそ冷え込み厳しかった今日の気候ですが、小川町に着くと「意外に暖かい」。
日向に出ると小春日和っぽいポカポカとした陽気です。
スタート前のレーン待機中も、レースウェアで然程寒さを感じませんでした。

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【写真上】ラス200m地点では地元有志による仙元太鼓
9:25にレース開始した「5㎞の部」の応援演武
今日は東上線が遅延到着、既にスタートした後でした。

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【写真上】会場前にて、広告看板ボード。
一番下のやつは本日限定。

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【写真上】9:30、大会会場「道の駅おがわまち/埼玉伝統工芸会館」とーちゃく。
ゲートの向こうに佇む小山は、小川和紙マラソンのランドマーク「仙元山」。
標高298mの里山、「なだらか」と云うか「平べったい」と云うか…。
高さの割りには両裾が左右幅広く伸びており、フレームに入り切りません。

会場の動線配置はフィニッシュエリアを中央に「更衣室」「貴重品預かり所」「仮設トイレ」「各種出店ブース」「豚汁/ドリンクコーナー」が効率良く設置。
決して広くない会場スペースがコンパクト且つ有効的に活用されています。
しかも4年前からはゼッケンとランナーズチップが事前郵送、極地的に発生する混雑も解消されました。
「100選常連の老舗大会」にも関わらず、こう云った点で更に利便性を向上させる運営には只々感服です。

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【写真上】「天気晴朗ナレドモ風凪シ」。
掲揚旗は「だらーん」と下がったまま、心配していた武州颪は無く一安心。
しかし此処までズームで撮ると、「山」だか「丘」だか「森」だか「台地」だかワカンナイ仙元山なのでした。

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【写真上】で、

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【写真上】小川和紙と云って、

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【写真上】語るに外せないのが、
「兎に角充実、飲食ブースの数々」。
地元名産品を中心とした「甘味」「麺類」「汁物」「酒の肴」。
それに「野菜根菜」「銘酒」の直売等々、多種多様な出店。
5000人規模の大会としては「最強」の充実振りです。

何故か一去年を境に出店数が結構減ってましたが、それでも可也の充実振り。
早めに来場して此処で朝食を済ませるも良し、レース後に昼食&打ち上げ(アウトドア飲み会)を行うも良し。
特に後者の方が楽しそうですね。

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【写真上】おおっ、懐かしっ。
一昨年から参加賞がタオルになった小川和紙ですが、以前はTシャツでした。
そんな訳で2009年~2014年のバックナンバー(?)が\500で販売されています。
この中の何着かは着古して捨てちゃいましたけど、未だデイリーラン用で使ってます。

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【写真上】小川和紙名物、手漉き和紙人形
「伝統工芸の情趣」と云うより「製紙工房哀史」を彷彿させてしまう、少しブキミな手漉き和紙職人。
しかしこの構図だと「大判焼き職人」にしか見えませんね…。

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【写真上】因みに去年は「ラーメン職人」。

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【写真上】一昨年は「焼きそば職人」。
単に目の前の出店テナントによって職種(?)が変わるのでした。

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【写真上】会場裏手、豚汁の振る舞いブース。
レースを終えた後の動線を考えると、荷物置き場はこの辺りが便利。

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【写真上】用水路沿いのフェンスが毎年のデポ場所。
アップスーツを脱いでエアサロ散布、スタート地点へと向かいます。
それにしても今年は本当に暖かく、却ってレース中の発汗が心配になる程でした。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、前篇。
レースリポ/大会雑感なぞは明日にでもアップ致します。
つづく。

 

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2017.11.28

●「小江戸川越ハーフマラソン 2017」後篇

えー、一昨日参加の「小江戸川越マラソン2017」。
レースを終えた後は毎年変わらぬルーティーン。
「川越温泉で湯治を終え」「川越の街中をぷらぷら散策」、そして「打ち上げ昼酒宴」。
走り終えた後のオプションが強力なのも、「小江戸川越」の魅力の一つです。

そんな訳で気分は走活モードから行楽モードにシフトチェンジ。
大会リポその3、「レースアフターの部」になりまする。

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【写真上】13:10、♨撤収。
「ふう、サッパリした~♪ホクホク
水風呂⇔熱湯のクールダウン交代浴に時間を掛け、結構な長風呂モード。
湯上り時刻になるとレースを終えたランナーが大挙入館、脱衣室はエラい混雑となっておりました。

アイスバス効果からか疲労もスッキリ取れ、身体も軽い感じの湯上り後。
上着のアップスーツをレースベストに片し、軽ジョグで川越市街地へ向かいます。
コースは川越温泉から「川越西局→月吉陸橋→連雀町交差点→一番街→神明町交差点」と、マラソンコースを三たびトレース。
そんな訳で「一人小江戸川越マラソン」アフターランの部、スタート。

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【写真上】月吉陸橋を越え、大工町通りの交差点にて。
「80%」って、まるで今日のレースの満足度を表してるみたく…。
とか思いつつシャッター切ってると、コースベストを更新出来なかった悔しさが今頃になって込み上げて参りました。

因みにこのマークは「家守会社 80%」さんのロゴ。
川越市内の老朽化した古民家/長屋などを再生するリノベーション会社さんです。

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【写真上】テケテケと走り、喜多院に来たIN。
マラソンコースを少し離れて寄り道。
そー云えば北参道側から参詣するのって初めてかな。

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【写真上】寿庵さん 前にて、ニセ時の鐘。
ま、お約束の一枚にて。

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【写真上.下】慈恵堂と多宝塔
この喜多院、近世の御由緒に反して意外と「徳川色=お武家さん」の臭いは希薄。
寧ろ民間信仰寺院の色合いが濃く、和やかな雰囲気です。

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【写真上】山門と番所。
そーそー、何時もはこっち側から参詣するのでした。

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【写真上】鮮赤に色付いた楓と番所。
正門に付随する番所は稀少な例、むくり屋根も珍しい形状です。

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【写真上】ツインの大銀杏。
境内の扇葉は未だライムグリーン、彩り四分と云った所処でした。

この後は中院に向かおうかとも思いましたが、もう空腹限界ギュルギュル
川越観光はこれで切り上げ、神明町方面へ走を進めました。

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【写真上】川越から上尾へと続く道。
松江町交差点は埼玉県道51号「川越上尾線」の起点地。
そして私め毎秋のレースローテは「上尾シティ→小江戸川越」と続く11月なのです。
果してそんな走活サイクルをを暗示しているかの様な道路標識。
残念ながら今回は「ビクトリーロード」とはなりませんでしたが…。

で、この辺りから身体は程良く温まり、足もムチャ軽い。
「10㎞くらいなら、今からでもフツーに走れそう♪」。
おいおい、そんな復元力はレース中に発揮しろよ…。

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【写真上】一番街は例に由っての観光客ラッシュ。
ハーフマラソンの3.5㎞地点ですが、大会施設は「きれいさっぱり」に撤収済。
好天に恵まれた日曜日らしく、多くの観光客で溢れ返っておりました。

しかし「蔵造りの街並み」を走るのって、今日これで四度目です…。

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【写真上】通行車もご覧の様に大渋滞。
「人にぶつからない様」「車にはね飛ばされない様」、気を付けてのファンラン。

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【写真上】札の辻を過ぎれば人混みも落ち着きます。
旧カニヤ本店(現.小江戸川越観光協会)の時計を見ると13時50分。
ココをレースで駆け抜けたのは9:10頃、もう4時間半も前の事なんですね。

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【写真上】神明町交差点。
「一人小江戸川越マラソン」アフターランの部もこれでお終い。
レースは交差点を左折しますが私めは右手を進み、目的の場所へ向かいます。

川越温泉から約5㎞のジョグで身体は軽く汗ばみ、喉もソコソコ乾いて参りました。
こりゃ「最初の一杯beer」はソートーに美味そうです♪。

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【写真上】目的地到着。
第1回大会から毎年御邪魔してるオキニのお店、此処で打ち上げするのが「小江戸川越」のアフタールーティンです。
市街中心部から離れているので「週末観光地的」な荒れた混雑振りもありません。
程良い賑やかさの中、カウンターで心地良いお一人様タイム。
今年も至福の昼下がりを過ごす事が出来ました。

と、こんな感じの「小江戸川越マラソン」三部作。
次のレースは中一週空けて、年内走り納めとなる「小川和紙」。
扨、2017年の〆走はどんな結果になる事やら。
おしまい。

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2017.11.27

●「小江戸川越ハーフマラソン 2017」中篇

えー、昨日参加の「小江戸川越マラソン2017」。
少し長めのウォームアップランを終えて8時に会場入り。
ちゃちゃっと走り支度を整え早めのレーン待機、いざレースへと臨みました。

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【写真上】8:15、10㎞の部スタート待機風景。
ハーフの部に先んじて、8時半よりレース開始。
10㎞の部だけでも3000名以上のエントリー、これだけで中規模マラソン大会の参加者数レベルです。

因みにこの日の気温は8時時点で約8℃と、絶好のマラソン日和。
特に日蔭に入ると冷え込みが厳しく感じました。

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で、今回の目標タイムとレースプランですが。
「1:22:05のPB更新、狙うは1時間21分台」
レースプランは入りから「突っ込み続ける」、それのみです。

前走の上尾シティで4年振りに自己ベストを更新し、既に今秋の目標は達成済み。
二週連戦の疲れも無く、コンディションは引き続き好調をキープ。
そんなバックホーンも有り超攻撃的なレースプランを選択、「途中で潰れたら已む無し」の覚悟でレースに挑みます。

小江戸川越のコースはスタート~北環折り返しまでの前半部が「ドフラット」&「目視で解らない程度の極微下り」の走路構成。
この気持ちの良いスピードコースを、11㎞地点の平塚橋まで「㎞/3:50アンダー」を基準に押し続け、タイムを稼げるだけ稼ぎます。
そして北環状線を左折、平塚/鯨井エリアを周回する11㎞~16.5㎞区間がレースの「キモ」。
小さい渡橋が4つ続くアップダウンエリアで、何処までペースを維持できるか。
此処のパートを「㎞/3:55av」で凌ぎ切り、北環状線に戻ってラスト4.5㎞。
モチベーションの持てるスコアを保っていれば、気持ちで押し切れる距離です。

そんな訳でハーフの部は8:55にスタート。
最初の1㎞は㎞/3:45、レースの入りとしては大体もこんなもの。
何時もなら㎞/3:55前後にペースを微調整し走りを落ち着かせるのですが、この日はそのまま突っ込み維持。
連雀町交差点~一番街~氷川神社を過ぎて5㎞のスプリットを19:05。
先ずはプラン通りのタイム進捗です。

神明町~今成交差点の繋ぎ区間を無難に処理し、北環の長い直線路へ。
このパートは気持ちの良いワイドなハイウェイコース、乗ったリズムとスピードを崩さない様にラップを重ね折り返し。
10㎞のスプリットを38:13、引き続き青写真通りのペース進捗を重ねます、が。
「うーん、思ってた以上に心肺が辛い…」。

何時もより㎞/5秒ハイペースラップなだけで、こんだけキツいか…。
プラン通りにレースは進んでいるものの、カツカツの走りで全く余裕がありません。
こりゃ目標(PB更新)を失ってしまうと、一気に崩れてしまう可能性がデカい…。

平塚橋を渡り小畔川の小橋×2と続く、小さい渡橋パートでビミョーにペース鈍化。
3分台後半のラップを維持するのが目一杯になってきました。
兎に角「㎞/4分」は叩かない様に粘り、鯨井中を折り返し15㎞のスプリットが57:55。
未だPB更新のタイムテーブルに乗っているものの、この4㎞のラップavが3:57と確実にペースが落ちてきています。
「うーん、これで未だ6㎞残し、ソートー辛い…」

そして二度目の平塚橋渡橋区間で、遂にラップ㎞/4:01。
正直、この時点で自己ベスト更新は厳しくなりました。
北環に戻ってコースは再びフラットパート、何とかペースを立て直さなきゃ…。
しかしその後のラップ推移は4:00→4:03→4:01→4:00。
ガタガタッと崩れる事だけは免れるものの、終盤で余りにも痛いペースダウンです。
こうなるとラスト3㎞はモチベーションも低下。
「目イチ」のスパートを掛ける事も無く、やや守勢の走りでまとめてしまいました。
てな訳で、スタッツは以下の通り。

0047064100302776s
・タイム 1:22:47(ネット) 1:22:51(グロス)

・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 26位/508名

・総合順位(ハーフ男子総合) 72位/4513名

うーん、何てビミョーなスコア…。
「自己ペストは疎か、コースベストにも及ばす」。
「しかし三度目の22分台で、自己3thベスト」。
「ラストは追い切れず、やや不完全燃焼」。
「でも大崩れせず、一定ラップは刻んで粘れた」。
正直「嬉しいのやら」「悔しいのやら」「一安心なのやら」、よー解らん心境です。

既に今季の目標達成済の気楽さと調子の良さから、自らの上限値ギリギリのスピードレースに挑んだのですが、結果的には完全に「スペックオーバー」。
前半で心肺カツカツ、しかも後半に取っとく足も使い切っちゃってました。

しかも12㎞を過ぎた辺りから完全に単独走と、レース展開も最悪。
1~2㎞毎に後続ランナーに拾われ、並走狙いで追おうとするも引き離される一方。
後半だけでも7~8名に抜かれてしまい、ラスト1.5㎞では女子優勝ランナーにも千切られてしまいました。
走力が近似した集団と競えていれば少しは楽な展開になっていたのでしょうが、結局ゴールするまで状況は変わらず。
まぁコレは結果論、つーか言い訳になってしまいますけど。

それでも目標を失った後、㎞/4:00avのラップで大崩れしなかったのは収穫。
前半のストックもあって、何とか22分台は死守する事が出来ました。
調子の悪い時なら、間違い無く「瓦解」していたでしょうしね。
でも、コースベスト(1:22:36)はクリアしておきたかったなぁ…。

贔屓目で見るなら「年齢(48)」と「ヘヴィスモーカー」「ハードドリンカー」の身としてはこの辺りが上限値。
あとは体脂肪率を14.5%→12%位に下げて、体重を58kg→54kg位に落として、今以上にスピード負荷トレーニングを積んで…。
あ、それでも煙草と飲酒は止めませんけどね。

Img_7645
【写真上】完走賞(?)のバナナを平らげた後は川越汁を頂きに。
「嬉しさ」と「悔しさ」と「安堵感」が入り混じった複雑な気持ち。
フィニッシュして暫くは少し「呆~っ」といておりました。

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【写真上】温かい汁モノ食べて、気持ちを整えよっと。
「ちょい辛汁」と「さつま芋の甘さ」がマッチして美味の川越汁。
具沢山でネギも取り放題なのですが…。
「量少な過ぎる…」

まぁ12000人に振る舞わないといけないので、そんなには盛れないんでしょうね。
有料でイイから「おかわり」やってくれないかな…。

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【写真上】会場中央に設営されている休憩所。
ハーフの部はレース真っ只中と云うのに、テーブルは8割方埋まっています。
10㎞の部出走の方々と、応援に来られた御家族や御仲間さんでしょうね。

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【写真上】出店ブースは意外と空いてます。
しかしハーフの部を終えた頃には、スゴい行列になってそう…。

少量の汁モノを腹に入れたので、却って空腹感が増大。
そんな訳で牛スジカレーを頂き、帰途に着く事と致しました。

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【写真上.下】澄んだ青空に映える橙黄の彩葉。
水上公園の紅葉はやや散り初め。
路傍には橙黄の落葉が積み重なり、晩秋の風情を醸し出していました。

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【写真上】10:48、ゴールエリア一写。
続々と入線されるランナー達。
フィニッシュのラッシュアワーはまだまだ続きそう。

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【写真上】10:50、公園ゲート正面にて一写。
2時間切り確定の方々、オメデトウゴザイマス。

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【写真上】10:51、ラスト150m地点にて一写。
コチラの皆さんも2時間切り確定。

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【写真上】10:54、あと1分で残り300m。
うーん、この辺りだと2時間越えちゃうかな…。
そして後方にはサイレン鳴らしコースを逆走する救急車。
同大会では2015年に不幸な事故がありましたので、大事無い事を願うのみです。

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【写真上】セブンさんの角で暫くレース見物。
皆さん、長旅お疲れさま。

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【写真上】サヨナラ「小江戸川越」、また来年ねっ。
それでは川越温泉に向かう事に。
水上公園からは2㎞ちょいの距離、クールダウン走には丁度良い道程です。

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【写真上】一気に「ガラーン」。
大会コースから道を一本外れただけでこの静けさ、何だか急に「祭りの後」的な気持ちになってしまいました。
尚美学園大を通り過ぎると、直ぐにコンビニと♨が見えて参ります。

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【写真上】11:25、川越温泉に着きました。
さーて、汗流してスッキリしよっと。
何処のマラソン大会でもそーなのですが、会場近辺の温泉施設はランナー来訪者で激混み必至。
従い「早期到着」「早期撤収」が原則です。

と、こんな感じの「小江戸川越ハーフマラソン 2017」レースリポ。
湯治の後はマラソンコースをトレース、川越市街へ物見遊山&打ち上げ宴へ。
因みに交通手段はと云うと…、勿論「走る」のでした。
つづく。

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2017.11.26

●「小江戸川越ハーフマラソン 2017」前篇

えー、本日は早朝より「蔵造り」と「サツマイモ」と「鰻」の街、川越へ。
今秋走活第三戦「小江戸川越ハーフマラソン 2017」に参加して参りました。

首都圏ハーフ大会として屈指のスピードコースを誇るこの大会は、私めにとって「11月最終週」の定番レース。
毎年PB更新を狙ってのターゲットレース的な位置付けとなっています。
勿論今年も狙うは「自己ベスト上書き」、脚撫し川越路に降り立ちました。

そんな訳での小江戸川越大会リポ、「プロローグ篇」になりまする。

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【写真上】7:20、本川越駅到着。
うー、結構冷える ((´д`)) ブルブル…
「駅」だか「デパート」だか「ショッピングモール」だか、よー解らん建物。
西武線の大型駅は基本的にこのパターンが多いです。

本川越駅から大会会場の水上公園へはシャトルバスが運行していますが、ウォームアップランで向かうのでスルー。
ストレッチで念入りに身体をほぐし、出立。

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【写真上】連雀町交差点。
会場へは此処を左折しますが、何故かそのまま直進。
どーせアップランするなら、レース開始前の誰も走って無い「蔵造りの町並み」を駆けてみたくなりました。

そんな訳で「一人小江戸川越マラソン.プレ走の部」スタート。

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【写真上】ハーフ3.2㎞地点、川越名店街。
観光色と地元日常色が交わった趣の商店街。
「トタン屋根」「ホーロー看板」「磨りガラスの引き戸」に「居住一体の商家」と、昭和の匂いが色濃く残った店構えが続きます。

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【写真上】ハーフ3.5㎞地点、仲町交差点
此処から約400mが、所謂「蔵造りの町並み」と呼ばれる川越一番街。
未だ交通規制は始まっていないものの、車両の往来は僅か。
勿論こんな早朝ですから観光客の姿もありません。

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【写真上】レースに先んじてメインストリート貸切ジョグ。
「うーん、何だかエラく得した気分♪」

それにしてもこの周辺の建造物は平屋ばかりで空か広く感じます。
「近世」「近代」「現代」が見事に融和した街づくりは景観保全のベンチマークと云えるもの、お見事。

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【写真上】札の辻。
このままコースをトレースし氷川神社まで足を伸ばしたい気分ですが、アップで7~8㎞も走るのはチトやり過ぎ。
札の辻で折り返し、会場へ向かう事と致しました。

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【写真上】逆光で影射す蔵造りの町並み。
「気温は低いし」、
「大気は冴えてるし」、
「風は無いし」、
「んでもって快晴」。
ホント、絶好のマラソン日和♪。

因みに川越は本来城下町だったのですが、商業都市への転換が早かった事もあり、蔵造りの商家や民家が多く建てられてる様になりました。
亦、旧埼玉銀行南支店や旧八十五銀行本店に代表される近代西洋建造物も町並みに溶け込み、独特の景観を醸しています。

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【写真左】川越を代表する観光名所、鐘撞堂。
寛永年間よりの建造、現在のものは1893年(明治26)再建の4代目。
通称「時の鐘」。

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【写真上】原家住宅(陶舗やまわ)
時の鐘と同じく1893年(明治26)の建造
鍾馗様の鬼瓦や背の高い箱棟、観音開扉や軒蛇腹など川越の代表的な蔵造り構造を持つ商家。

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【写真上】埼玉りそな銀行.川越支店。
埼玉りそな銀行は旧八十五銀行本店、1918年(大正7)の建造。
ランタン付ドームを階上に施したルネッサンス風の塔建築。
装飾華美に走り過ぎずシンプルに纏められた意匠には明朗な軽快さを感じます。

因みにグリーンジャンパーの皆様は大会スタッフ/ボランティアの方々。
集合ミーティングを終えられたのか、続々と各持ち場に移られて行きました。

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【写真上】今日はお世話になりまーす。
観光地「掻き入れ時」の日曜日にも関わらず、連雀町~札の辻~氷川神社のメインストリートをコースに組み入れる英断には只々感服.感謝。

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【写真上】右手に寄り道、蓮馨寺。
パシャパシャとcamera撮りつつの物見遊山ジョグ。

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【写真上】左手に寄り道、川越熊野神社。
いゃあ、ファンラン的なノリで楽しいや、コレ。

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【写真上】連雀町交差点ニ戻ル。
2㎞程の軽走で身体も程良く温まって参りました。
此処から川越水上公園までは3㎞ちょい。

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【写真上】序盤の軽勾配ポイント、月吉陸橋。
第一回大会(2009年)では後半に六軒町を通り、月吉陸橋から水上公園通りをラストの復路として使っていました。
第二回大会以降は現行のコースに変更され、往路のみの使用となっています。

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【写真上】ハーフ2㎞地点、今成交差点の手前。
正面には奥武蔵の山々。
方角的には日和田山~物見山~越生山辺りの稜線でしょうか。

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【写真上】川越西局を右に折れ、水上公園通りへ。
川越/本川越駅からの送迎バスが忙しそうに何台も通過して行きます。

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【写真上】マミーちゃん前より、富士山を眺む。
今年は例年以上に見事な冠雪具合、上半分は「真っ白富士」です。
川越市街から富士山が望めるのは冬場の朝早い時間帯のみ、会場へ向かう途次が丁度シャッターチャンスなのでした。

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【写真上】先頭誘導の白バイさんも現場入り。
スタートからの約1㎞区間は、道路両側が幟で埋め尽くされています。
こー云うの見ると、レース本番に向けてテンション上がってきますね。

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【写真上】ハーフのラスト300m地点、大田街道交差点。
セブンさんの角を曲がればコールは目の前。
沿道応援も多く、レースのファイナルパートとして申し分無いシチュエーション♪。

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【写真上】公園入口には「21㎞地点」の距離表示板。
うーん、コレはあんまり要らないかな…。

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【写真上】川越水上公園に到着。
と、レース前から川越路を満喫、結構楽しい「一人小江戸川越マラソン」でした。
このアプローチ、来年からも継続しよっかな。

時計を見ると時刻は8:05、ハーフAプロックま整列開始まであと30分。
「レースベストのデポ場所決めて」「トラックスーツ脱いで」「エアサロ散布して」「ジェル摂って」「最後に軽く身体温めて」いると@云う間です。

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【写真上】フィニッシュゲート。
イエローバルーンの下を駆け抜けるのは「10時16分50秒」頃の予定(笑)。
扨、結果や如何に?。

と、こんな感じの「小江戸川越ハーフマラソン 2017」プロローグ。
レースリポ&大会雑感等は亦明日にでも。
つづく。

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2017.11.20

●「第30回 2017上尾シティマラソン」後篇

えー、昨日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。
そんな訳でのレースリポ、及び大会雑感になりまする。

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今回の目標タイムはコースベスト&陸連公認大会ベストの「1:23:46」。
PB更新(1:22:36)は仕上がり具合から未だ難しいと踏んで除外です。
で、昨日はアップ時から何だか「調子イイ感じ」。
軽く流していても落ち着いたフォーム、腰が高い位置でピタッと決まった走りです。
天気は初冬を思わせる冷え込み(9時時点で約10℃)、しかも快晴コンディション。
こりゃCBは「しっかり狙って」クリアしなきゃ。

レースプランの要諦は以下の2点。
「入りの5㎞でスペック上限値のハイペースを保てるか」
「ラスト5㎞にスパートを掛ける走力が残っているか」

前半でスピードに乗ってしまえば、13.5㎞までは流れで維持出来る走路構成。
更に16㎞以降はスパートの掛け易い微下りのストレートコース。

はなみずき通り~旧中山道へ戻ってくれば残り3㎞、ガス欠を起こしてなけりゃ「気合と根性」で乗り切れる距離です。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

ライトブルーの高空に号砲響き、レースは9時にスタート。
トラックの団子状態を最小限のロスで防ぎ、競技場外からは通常ペースに。
入りの5㎞を19:12と予定通り「オーバーペースちょい手前」のスプリット。
個人的にこのコース、何故か5.5㎞地点~折り返し(10㎞)~浄水場前(13.5㎞)区間が矢鱈と短く感じられるので、これでレース2/3までの進捗は計算が立ちました。

5.5㎞以降は流れに乗って㎞/3:50前後のラップを推移。
折り返し10㎞が38:25、ハーフ中間地点を40:49のスプリット。
あれ、このタイム進捗だと…、
「PBクリア出来るペースじゃない??」
チラッと自己ベスト更新の色気が脳裏を過りますが、この先にはコース唯一の微上りパートを残しており、それにラストスパート不発(つっか失速の恐れもあり)の可能性も捨てられません。
兎に角コースベスト更新を優先順位の一とし、無理は禁物。
予定通り㎞/3:55を目安とし、坦々とラップを刻む事に専念しました。

中分交差点からの下りで少しタイムを稼ぐも(㎞/3:45)、浄水場前~ゴルフ場~ドラッグスギの微上り区間でこの日初の4分台ラップを連発(㎞/4:04→4:02)してしまいます。
しかしこの緩勾配区間3㎞を最小限のタイムロスに凌ぎ、16㎞スプリットが「1:02:03」。
走りながら必死に脳内暗算、えーっと、えーっと…。

「残り5㎞を㎞/4:00弱でまとめたら、PBクリア!!!」

これなら目イチのスパート決行は却って危険、9割程に抑えてのペースアップ。
長い直線を終え春日二丁目交差点を左折、はなみずき通りから中山道へ。
高崎線アンパスで多少ペースが鈍化するものの、㎞/3:50ペースを維持。
この辺りで自己ベスト更新をほぼ確信、あとは何秒時計を縮られるかです。

ラスト3㎞になると流石に心肺/下肢の疲労が表面化してきましたが、目の前に「大っきな人参」がぶら下がっているとメンタルがフィジカルを後押し。
トレーニング以上の走りが出来るのがレースの不思議な所処です。
上尾駅を通過し20㎞地点を1:17:34、「おいおい、21分台も見えて来たっ」。
此処から目イチのラストスパートを掛け、フィニッシュとなりました。
そんな訳でスタッツは以下の通り。

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・タイム 1:22:05(ネット) 1:22:19(グロス)

・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 17位/1096名

・総合順位(ハーフ総合) 587位/4678名

「四年振りに自己ベスト更新しましたっ♪」
2013年の小江戸川越以来、久~し振りのPB上書き。
ゴール直前でタイム表示板を見た時の嬉しさったら、もー言葉になりません。
プラン通りのレース進捗で展開もツボに嵌り、内容/結果共に満点の出来。
PBは31秒、CBは1分41秒の大幅短縮となりました。
21分台にこそ乗せられなかったものの、この日はこれが目一杯の走り。
いゃあ、本当に大満足のスコアです。

正直今回の結果は全く狙っておらず、嬉し過ぎる誤算。
元々が「タイムの出易いスピードコース」「シリアスランナーの多いハイペース展開」の上尾シティ、加えて去年同様に今年も「天候が大きく味方」。
10℃前後の気温推移で発汗量/体力消耗の少ない絶好のレースコンディション、しかも前日の降雨が利いており呼吸のし易い湿度です。
唯一心配の種だった北西風は総じて軽風の域、所々で逆風に見舞われましたが致命傷にはなりませんでした。

そして「上尾シティ的」、シリアスランナーの多いレース展開も大きな恩恵。
21㎞を通して自分よりスペック上位のランナーに「引っ張られたり」、同スペックのランナーと「競ったり」し続けているので、中弛みする隙がありません。
周りが黄色ゼッケン(陸連登録ランナー)だらけってのも何だかモチベーションが上がり、走力の糊代を目一杯に引き出してくれました。

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レースから一日空けても、未だ幸せな余韻。
完走証を見てはついニヤニヤしてしまいます。
尚、上のファンシー(?)な絵柄のタオルは今回「30回記念大会」の特別記念品。
「リア充一途」なゆるキャラ一家、アッピー親子のハンドタオルです。

と、こんな感じの「上尾シティ」レースリポ、三部作の終。
次走は6日後、今秋の本線レースとなる「小江戸川越ハーフ」です。
おしまい。

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2017.11.19

●「第30回 2017上尾シティマラソン」中篇

えー、本日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。
そんな訳での大会スナップ集.その②になりまする。

レースは正直「予想外」のハイスコア、4年振りのPB更新(1:22:05)でフィニッシュ。
ゴール後は「力を出し切った満足感」と「自己ベスト更新の達成感」、そして内容+結果の両方が伴ったレースならではの「心地良い疲労感」。
あと、21分台に6秒足りなかったちょっぴりの口惜しさを胸に、会場を後に致しました。

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【写真上】10:32、ゴール後、トラックにて一写。
ラスト300m、ゴール目指して次々と競技場に入るするランナー。
残念ながら「90分切り」ならずの皆様たちです。

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【写真上】10:34、こっちは95分切り「ギリギリならず」。
多分10~15秒くらい出ちゃうでしょう、惜しい。
このラストのトラック3/4周、僅か300mがホントに長くてキツいのです。

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【写真上】バックスタンドの聖火台。
2013年以来のPB「Update」、本当に嬉しいなぁ…シミジミ
気分的にはトーチで聖火台に点火したいくらいです。

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【写真上】自己ベスト更新の余韻に浸りつつ、トラックを後にします。
僅か82分の走旅でしたが、「苦しく」「楽しく」「嬉しい」ロングジャーニーでした。
さーて、完走証貰いに行こっと♪。

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【写真上.下】上尾運動公園内の落葉樹は見頃~散り初め。
黄や朱や橙に染まった梢葉が晩秋の淡青空に彩りを添えていました。

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【写真上】完走証発行所。
陸上競技場内のメインスタンド側に設置、窓口も多くスルーゲートで受け取れます。
動線配置としてはやや?ですが、他に場所も無さそうですしね。

因みにこの完走証発行係、毎年地元の女子高校生が担当。
「お疲れさまでした~♥」の黄色い声に、少し萌えってしまうオジさんなのでした。

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【写真上.下】メインスタンド2階より、競技場外風景。
エントリー約8800名のうち1200名弱が学連/陸連登録者と云う数字からも解る様、「ガチ」な記録会的な雰囲気が色濃い同大会。
従いイベント的な華やかさは稀薄で、出店ブースも15店舗程度を数えるのみです。
亦、近隣からの参加者比も高いと思われ、チャリで来られている地元ランナーも多く見られました。

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【写真上】レース後のお約束.その①、♨へ向けクールダウン走。
2.5㎞先の極楽の湯へ、国道17号線をトコトコと軽ジョグ。

この日は大会開催の為、上尾駅から東側の主要道路は軒並み交通規制中。
その影響をモロに受け、国道17号線は大渋滞となっています。
周辺住民の皆様、毎年ご迷惑お掛けしてスミマセン…。

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【写真上】レース後のお約束.その②、「極楽の湯」。
会場滞在も程々に、11時半に到着。
マラソン大会の近隣温泉は時間を追う毎に「ランナー激混み」必至、従い早期到着/早期撤退が基本です。

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【写真上】レース後のお約束.その③、「千明だんご」さん。
温泉近くのお団子屋さんで、のり巻きだんご(\80)を購入。
食べ歩きながら上尾駅へ向かうのが、湯上り後のルーティーン。

何だか走り終えた直後より、♨で弛緩した後の方が身体が重~く感じます。
こりゃ帰途の湘南新宿ライン車中では爆睡だな…。

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【写真上】レース後のお約束.その④、上尾駅東口の母子像にて欲情。
うーん、何て魅力的なヒップ♥
ふくよかな肉付きにキュッと締まったウエストライン。
色香漂うグラマラスな後ろ姿は、とても子持ちの体型に見えません。
嗚呼、こんな尻になら何度でも敷かれてみたい…。

尚、このブロンズ像の作品タイトルは「平和」。
慈愛溢れる母親が我が子を愛おしむ姿を通して、高尚なテーマを表現しています。
桃色的視線での観賞は決して正しいものではありません。

と、こんな感じの上尾シティ大会記.その②「レース後の部」。
レースリポと雑感は亦明日にでもアップ致します。
つづく。

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●「第30回 2017上尾シティマラソン」前篇

えー、本日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。

「都心からのアクセスの良さ」に加え「時計の出易いフラットコース」「陸連登録ランナーの多いシリアスレース」、そして「箱根駅伝前哨戦の独特な雰囲気」。
2014年の初参戦以来お気に入りの大会となり毎年のエントリー、11月三週目の定番レースとなっているのでした。

そんな訳での「上尾シティ」大会リポ、前篇で御座います。

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【写真上】7:40、上尾駅到着。
うーん、結構冷える…
ブルブル
今朝の上尾、早朝時の気温は放射冷却の影響もあり7~8℃。
アップスーツでは肌寒く感じる冷え込みでした。

でもこの寒さはマラソンにとって好都合、発汗も抑えられ絶好のコンディションです。
但し、唯一の「心配の種」を除いては…。

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【写真上】例に由って駅ビル隣の「上尾東武ホテル」へ。
駅構内や大会会場、途中にあるコンビニのトイレは長蛇の列。
そんな訳でココで御手洗いを済ませます。
初参加の時から使ってるこの手口、今年も「待ち時間ゼロ」でした。

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【写真上】大会横断幕を背に、駅前で軽くストレッチ。
この寒さだと会場まで軽ジョグして行った方が、身体温まります。

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【写真上】旧中山道を「テケテケ」とアップジョグ。
朝陽はソコソコ射しているものの、暖かさは殆ど感じません。
時間を追う毎に気温は上がりそうですが、まぁその頃にはとっくにフィニッシュしている事でしょう。

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【写真上】「上尾」から「川越」に続く道。
旧中山道.愛宕交差点は埼玉県道51号(川越上尾線)の終点地。
私め毎秋のターゲットレースは次週に行われる「小江戸川越」。
そんな訳でこの「上尾シティ」はタイム狙い本線のステップアップレース的な位置付けなのです。
果たして今日のレース、上尾から川越に続く「ビクトリーロード」となるか否か?。
そんな走活ローテを暗に示しているかの様な道路標識なのでした。

Img_7515
【写真上】8:00、上尾運動公園到着。
今年からゼッケン/ICチップ等は事前配送されているので、受付諸手続きは無し。
そのままアップランに入ります。

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【写真上】競技場の外周コースは御覧の様な混雑振り。
半周回って補助競技場の方へ移動。

Img_7520
【写真上
】こっちは意外と空いてます。
補助競技場はダートトラックですから足にも優しい。
個人的にはアスファルトやコンクリ路より、土や芝生のグラウンドの方がアップ場所として好きですね。
臨戦態勢を整え終えると、後は会場内をぷらぷら散策。

Img_7528
【写真上
】上尾シティ名物、箱根駅伝出場チームの面々(早稲田さん)。
「箱根前哨戦」
「箱根選考戦」
「箱根調整戦」

なぞ、と謳われる程に箱根駅伝出場大学の出走選手が多いこの大会。
競技場二階の通路は、殆ど箱根組の荷物置き場となっています。

因みに本日の「ハーフ/学連男子の部」 の上位結果は以下の通り。
1    1:01.25 サイモン・カリウキ(日本薬科大)
2    1:01.37 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(日本大)
3    1:03.00 片西景(駒澤大)
4    1:03.10 伊勢精吾(駒澤大)
5    1:03.12 關颯人(東海大)
6    1:03.12 湯澤瞬(東海大)
7    1:03.15 大野日暉(神奈川大)
8    1:03.16 西川雄一朗(東海大)
9    1:03.19 下史典(駒澤大)
10  1:03.22 藤原滋記(早稲田大)

8.5㎞地点で先頭集団とすれ違いましたが、上2名は別次元の走りでマッチレース。
カリウキは大会新での優勝、招待選手の川内優輝は1:03:35(17位相当)でした。

Img_7529
【写真上
】陸上競技場スタンドより、グラウンド一写。
「あれっ?、レインボーゴールが設営されてない…」
昨日の首都圏は全域で結構な強風、バルーンゲートは風に倒される恐れがあるので設置を見送らりたのでしょう。

そう、この日唯一の心配の種とは「強風」なのでした。

Img_7538
【写真上
】物販エリアのアミノバイタルさんブース。
今朝の上尾は9時時点で風速約3mの北西風。
写真を見て解る様、幟がバタバタと風に靡いています。
まぁ軽風の域を出ないレベルですが、真向いだと多少ペースに支障を来す恐れ有り。
レース開始までに何とか収まってくれないかなぁ…。

Img_7542
【写真上
】9:40、ボチボチとスタート整列しよっと。
レース前最後の一枚は競技場内で影自撮。
グリーン&ブラウンのアンツーカーに、レーンの白線が映えて美しい。
尤もコレはトラックじゃ無く、走り幅跳びの助走コースですが。

と、こんな感じの上尾シティ大会記.その①「レース前の部」。
レースリポと雑感は亦明日にでもアップ致します。
つづく。

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2017.10.30

●「第23回手賀沼エコマラソン」後篇

えー、昨日参加の「第23回手賀沼エコマラソン」。
腐れ台風「サオラー」の影響で大雨の大会となってしまいましたが、救いは風が殆ど吹かなかった事。
まぁ下手な快晴よりは「気温は低いし」「発汗は抑えられるし」「呼吸は楽だし」、と雨天ならではの恩恵もあったり致します。

そんな訳での大会リポ.後篇になりまする。

Img_7060_2

昨年初参加の「手賀沼エコ」、気象コンディションにも恵まれ好タイムを出したイメージの良い大会ですが、今年はチト当方の状況が異なります。
「越後湯沢秋桜」「諏訪湖」と二走叩いての臨戦だった昨年に対し、今年は手賀沼が秋の初走レース。
と云うより今年2月に雪山で肋骨骨折のアクシデント、その影響で春シーズンのマラソンも全休、スタートラインに立つ事自体が10ヶ月振りです。
トレーニング自体はしっかり積んでいるものの、この辺はちょっと走力を割り引いて考えなきゃいけない鴨。

目標タイムは去年よりちょいルーズ目の「1時間24分~25分前半」。
但しスタートから10㎞までは1時間23分台半ば(㎞/3:56av)のラップで入り、疲労具合次第では「狙っていく」レースプランです。
コース試走も5日前に済ませており、以下の様な「傾向と対策」描いて臨みました。

・スタート~手賀曙橋(スタート~4.1㎞)
スタートから手賀大橋まで気持ち良く飛ばせるフラットコース。
今日の調子を確認来つつ、「走りのリズムを掴む事」。
やや突っ込んで入り、上手く流れに乗れぱネガティブなイメージも払拭出来ます。


・手賀大橋~手賀曙橋(4.1㎞~9.4㎞)
極上の高速ロードが続く「
ふれあい緑道」沼南岸パート。
但し周りの風景が殆ど変わらない、単調な沼岸道が5㎞以上続く区間です。
ややもするとペースが緩みがちになるので、スタートから作ったリズムで押して行く。

・手賀曙橋~五本松公園(9.4㎞~13.6㎞)
渡橋
して湖岸を離れ田園地帯から幹線道路住宅地の折り返し、そして唯一のアップダウン×2へ続く区間。
合流地点や折り返しなどコース取りに変化が出るので、意外とあっと云う間に過ぎていくパートです。
坂路で多少のペースダウンは覚悟も「㎞/4:05」ペースをボトムに凌ぎ切る。

・五本松公園~手賀大橋(13.6㎞~17.4㎞)
再び手賀沼沿いに出る微下り~平坦の幹線道路、そしてコース後半のキモ。
上りを終えると暫く緩やかな下りが続くので此処でペースアップし、下りを利してスピードに乗り「㎞/3:55」ペースを維持。
疲労具合が軽ければ、此処から早めに「押して」いくケースも想定。

・手賀大橋~柏ふるさと公園(17.4㎞~フィニッシュ)
渡橋後は残り2㎞辺りからギアチェンジしてラストスパート。
尤もコレは「残存燃料」次第、最悪でも失速は避けたい所処。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

そんな訳でレースは10:00にスタート。

入りの5㎞、手賀大橋渡橋地点で19:25(㎞/3:53av)のスプリット。
身体も良く動き心肺負荷も想定内、先ずは順調な序盤戦です。
沼南岸のふれあい緑道パートでは心配していた強風も無く、引き続きペース維持。
しかし二回目の給水ポイント地点(8.7㎞)を過ぎると、少し足が重く感じ始めます。

「うーん、未だ折り返しすらしてないのに…」。

それでも未だ押していけるレベルの疲労、第一こんな前半で「折れ」ちゃたら次のレースにも繋がりません。
何とか4分ジャストのペースで我慢、10㎞スプリットを39:19。
ほぼ昨年と同ペースの進捗を維持します。

折り返しを過ぎふたコブの上りを㎞/4:05avで処理、勝負所としていた下りパートへ。
丁度運の良い事に、㎞/4:00弱で走る集団3名と並走状態になります。
「此処で離されると、間違い無くズルズル堕ちる…」
必死に食らい付き、落ちてきたランナーを拾いながら二度目の手賀大橋渡橋。
しかしラスト3㎞を切った所処で…。

「下腿三頭筋、パンク寸前」。

痙攣と迄は行かないものの、「ピキピキ」と痛みの走るふくらはぎ。
まるで鉛の様な重さで、足が全く前に進みません。
こうなると待っているのは悪循環、「攻める走りが出来なくなり」「メンタルが凹むと」「蓄積した疲労も一気に表面化」。
ラス3㎞は「4:13→4:14→4:08」と完全に失速、ラストスパートを掛けるランナーに「ゴボウ抜かれ」のフィニッシュとなりました。

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ネット
タイム 1:25:09(㎞/4:02) グロスタイム1:25:13
・総合(ハーフ
男子全般) 195位/4716(名)
・種目別(ハーフ男子45歳~49歳) 37位/878(名)

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「うーん、まさかの25分オーバーdown」。
苦しい走りながらも18㎞地点のスプリットは「1:11:39」。
現状維持のペースでも24分台だったのに、ラス3㎞の失速が余りにも酷かった…。


確かにふくらはぎへの疲労蓄積は
この日の天候に起因するもの。
終始水溜りと戦う力馬場のレースで、踏み込みや引きの脚力は通常天候よりも遥かに要しました。
でも気温や発汗面では却って楽だったしな…。
要約、自己スベック上限値のハイペースで21㎞を押し通せる走力は、未だ出来上がっていなかったと云う事です。

スコア的には戦前の予想「ドンピシャ」だし、叩き一走目としてはまぁまぁのタイム。
ただ、ラストの〆方が悪杉だったのと、25分を切れなかった事で、悪い印象を残すレースとなってしまいました。

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【写真上】柏ふるさと公園内の通路は泥田状態。
この日おニューのシューズを降ろされた方、災難でした。

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【写真上】皆さん、もう水溜りも泥も「お構いなし」。
どーせレース前から「ずぶずぶ」の「どろどろ」ですからね。

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【写真上】でも、もっと災難だったのは出店ブース。
「うーん、人いない…」。
流石にこの雨ん中、シューズやウェア物色したり飲み食いするのはチト辛い。

手賀沼エコの飲食出店は地元B級グルメなども多く、地域色豊かな構成。
天気が良けりゃ大盛況だったでしょうに。

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【写真上】フィニッシュゲートの横の水溜り 浅瀬。
これからクールダウン走で手賀大橋/満天の湯へ向かいます。
記録速報を見てから出立したいのですが、雨の降り足は増すばかり。
「貼り出される迄待ってられません…」。

雨中の大会ってのは「レース中」より「その前後」の方が煩わしいんです…。

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【写真上】11:45、続々とフィニッシュされるランナー。
1時間45分切りならず、残念。
丁度この時間帯辺りがゴールインのラッシュアワーです。

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【写真上】20㎞地点手前。
何だか「インパール撤退」みたいな苦行走…。
レース中ランナーの邪魔にならない様、土手路を逆走してのクールダウン。

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【写真上】3.6㎞先の手賀大橋に到着。
いゃあ、雨をたっぷりと吸った芝生は重馬場で疲れました。

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【写真上】雨も滴る「ジョシコーセー」♥
「道の駅しょうなん」前には、二松学舎大学付属柏高校.吹奏楽部の有志。
10名以上の女子生徒がベンチコート姿で応援を続けてくれていました。

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【写真上】黄色い声援がランナーを励まし続けます。
「がんばってくださ~い♥」
「ファイト~ッ♥」

うん、このラブリーな応援でタイム5秒は縮んだかな。

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【写真上】♨入る前に取敢えず一服。
レースとクールダウンを終え、身体が欲したものは飲み物は「水」でも「スポーツドリンク」でも「ビール」でもありません。
「熱~い珈琲が飲みたいっ!!!」

道の駅でホットコーヒーを購入、「うーん、冷えた身体に染み渡るcafe」。

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【写真上】12:25、手賀大橋では未だレース継続中。
橋岸Uターン地点の関門〆切は12時半。
ギリギリ通過した「最後の一人」とギリギリ不通過の「最初の一人」を目撃してしまいました。
たった5~6秒でリタイア扱い、記録が残らないのも可哀想な気がします…。

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【写真上】15:40、湯治を終えバスで我孫子駅へ。
温泉を出る頃には「本降り」を通り越して「豪雨」状態。
車窓から眺める満天の湯と手賀大橋、…って云わなきゃ解りませんよね。

 ・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…

以下、例に由っての大会感想になります。

首都圏にありながら「地域密着型」の色合いが濃い大会。
都市イベント的な色合いは薄く、ちょいユル目のローカルな雰囲気です。
良い意味で「頑張り過ぎてない」大会カラーには好感が持てました。
因みにエントリーの地域比を見てみると千葉県内の参加者が半数以上、地元二市(柏/我孫子)からの参加者が1/3以上を占めています。
東京からは1/5程度と意外に少なく、この数値が大会を彩るロコ色に一役買ってると思われます。

コース設定に関してはリポート通り、「タイム狙い絶好な高速コース」。
13km過ぎの小さなアップダウン以外は極めて快適な平坦路、手賀大橋も大した勾配は無く、ハイペースでレースを進めるには持って来いの大会です。
首都圏開催のハーフ大会としては私め存知の限り、「小江戸川越」「上尾シティ」と並ぶスピードコース「BIG3」てな感じでした。

運営や各種サービス、エイド等は手慣れたもので高水準。
昨年から1万人超の準マンモス大会となりましたが、エントリー数に対して会場の混雑は少なく動線配置は合格点。
トイレの待ち時間も大会規模を考えれば奇跡的な空き具合です。
大雨悪天下の開催となった今年も、ずぶ濡れになりながら笑顔で対応されてる「地元おばちゃんボランティア」の姿が印象的でした。

と概ね好印象の大会ですが、唯一リクエストを挙げるなら…。
「やっぱり完走証は発行して欲しい」。
エコ云々は別として、ランナー心理からすると「参加/完走した記念」として大切なアイテムですし、自分でプリントアウトしたものでは味気無い。
コスパ的にも大会運営を圧迫するものでは無いと思うのですが…。
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と、こんな感じの「手賀沼エコ」大会リポ、二部作。
次のレースは中二週空けて10月19日、「上尾シティ」になりまする。
おしまい。

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