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2018.01.11

●2017/18.十六滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め、勿論朝から「NO SKI NO LIFE」。
オシゴト出勤日よりも早起きし、例の大人げ無いルーティーンに向かうのでした。

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【写真上】6:30、テレキャビン駅に早乗り、先頭に板デポ。
この後は何時ものパターン。
朝食→珈琲一服→ウォームアップ→ブーツ装着→キャビン駅に戻る。

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【写真上】東の空には薄らと朝陽が望めますが、

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【写真上】西の空はどんよりとした曇天模様。
「白馬の冬の」「フツーに良くある」「朝の天気」。
まぁ風も無いしガスも薄そうだし、天候コンデションとしては合格ライン。

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【写真上】8:10、キャビン駅に戻ってみると…。
ゴンドラ待ちをしているのは、全てオーストラリアの人。
建国記念日/オーストラリアンウィークを半月後に控え、此処白馬ではオージーの姿が目に見えて増して参りました。
多分来週から月末に掛けては「オーストラリア国.ハクバ州」と化している事でしょう。

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【写真上】8:40、キャビン乗車。
昨日の五竜は定刻の25分遅れでゴンドラ営業開始。
大雪の影響でリフト点検/コース整備に時間が掛かるのは何時もの事、まぁ30分以内の遅延なら想定の範疇です。

それではココから暫く「白黒写真館」が続きます…。

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【写真上】「営業連絡、トップ57番」。
今季6回目のアル3口開け、グランプリを一人占め出来る至福のモーニングタイム。

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【写真上】バージントラック、頂きまーす♪。
昨日のグランプリは圧雪部で踝高、非圧雪部で膝上の新雪堆積。
しかし雪質自体はやや湿雪で、ハイシーズンの極上パウとまでは参りません。
スキーの抜け/操作感共に鈍く浮遊感もイマイチ。
滑走跡が目立ち始めると削り溜まりでトップが詰り、上体が被って減速してしまう事もしばしばでした。
それでも最初の3~4本はノートラ選び放題で、それなりに楽しめましたけどね。

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【写真上.下】パウ派の方々の主戦場はこっちです。
テクニカル/スーパーの樹林帯や水槽回りは早々に完売御礼。
私めも今季はパウ用ファットを借りて、「スプレー祭り」にエントリーする予定です。

グランプリ回しを1時間半続けた後は、47方面に河岸を変える事に致しました。

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【写真上.下】47、ルート1。
標高の下がった分、ザクッとした湿雪荒れは此方の方が目立ちます。
しかしミゾと削り溜まりのギャップがはっきりしているのと、ソコソコ踏み固められている分、却って滑り易いコンデション。
コレはコレで雪面とのやり取りが面白く、股関節と脚部の伸縮動作/クローズスタンスで両脚同調/走らせ系といなし系の使い分け/を意識した滑りで、モサ荒れバーンを楽しめました。

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【写真上】で、この日の「スーパー大当り」はココ。
ルート1の下半分、ボトムセクション。
ゲレンデトップ~ミドル部に較べ新雪量が少なくフラットなバーンコンディション、パック状態も充分に下地を捉えられます。
しかもコースレイアウト上、滑走者が少ないので荒れも殆んど無し。

「こりゃ今日のメインはココに決まりっ!!!」

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【写真上】そんな訳でゴンドラ乗って、

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【写真上】ルート7をタラタラ流して、

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【写真上】ルート1の合流地点へ。
時間対効果的には歩留まり悪杉ですが、このパートだけを回すリフトが無い(正確には休眠中)ので仕方ありません。
ま、ゴンドラ回しだと休憩にもなるし、雪や寒さと戦わなくても済みますしね。
そんな訳でこのパートをひたすら攻め捲り、時折ラインCを挟んでルート1フル回し。
昼食レストを入れたのは、13時を過ぎてからの事でした。

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【写真上】13:50、再びグランプリ。
3時間半振りのグランプリは、降り続く雪と滑走者の少なさでコンデション良化。
特にバーン中央からアル2.4側は「プチリセット」化していました。

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【写真上】こんな感じになってます。
やや湿雪ぽいのは相変わらずでしたが、柔らかいタッチと浮遊感は復活。
午後は2.4沿いのライン専で回してました。

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【写真上】14:45、薄ガスも引き始め視界も良化。
眼下には神城田園地帯が覗ける様になってきました。

と、この日は「やや重パウ」に始まり「モサグサ雪」「湿雪フラットバーン」「プチリセットの午後パウ」と、様々な軟雪コンディション下アクティビティ。
正直云って悪雪の部類でしたが、コレはコレで結構楽しいスキーイングでした。

でも、此処んトコ「カチッ」と締まったコーデュロイピステンには御無沙汰。
今度の休みは高速ロングで朝イチグランプリをかっ飛ばしたいなぁ…。
おしまい。

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