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2018.01.27

●2017/18.三十一滑目「五竜いいもり」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、36日目。

25日.26日とオシゴト連休の私め。
しかしオヤスミ初日は「極寒」と「強風」、止めに「上部リフト全滅」に祟られ正午にアクティビティ切り上げ。
しかも午後から大町に出掛けるも、衝突事故で下りの大糸線が全面ストップ。
代行バスで無事帰れたものの「踏んだり蹴ったり」の一日でした。

そんな訳で「節目の30滑」は前日の消化不良分までガッツリ滑る気満々。
さーて、今日は何処まで寒さに耐えられるかな~。

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【写真上】8:10、昨日もキャビンはやや遅れての運行開始。
駅舎から搬器が流れ始めたのは8時を回ってから。
今日も山頂は風が強そうです。

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【写真上】8:20、この日もいいもりからのアクティビティ。
昨日のいいもりはコス4両サイド、ポールバーンの3コースが全てキレーに圧雪。
こりゃ暫くはいいもりだけで楽しめそうです。

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【写真上】ストレートウイスキー.大町側。
「うーん、イイ感じ♪」。

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【写真上】ストレートウイスキー.小谷側。
「こっもグッドなコンディション♪」。

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【写真上】先ずは大町側からアタック開始。
ややスキーヤーズライトに片斜面も、いいもりの中では最もフラットなコース。
均一に斜度を刻む急斜面で、且つ中盤で小さく折れるテクニカルな構成。
身体の解れて無い最初の1~3本は、終盤で落されまくりの滑りになってしまいました。

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【写真上】9:10、技選な方々が御出勤。
昨日の甲信越ブロックの面々は人数少な目でした。

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【写真上】河岸を変え小谷側へ。
大町側に較べやや雪面の小起伏が散見、しかもフラットライトで斜面変化のパートが目視し難いコンディション。
前半からスキッド入れてコントロール重視の滑りも後半でオーバースピード、雪面コンタクトが疎かになり「落されまくり」となってしまいました。

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【写真上】コスモリバーは快適な中~緩斜面。
ストレートウイスキーとは逆にスキーヤーズレフトへの片斜面。
尤も斜度難度が1ランク低めな事もあり、高速ロングのトレーニングには持って来い。
上部のダイビングスノーコースも圧雪車2レーン分のピステンが「ピシッ」と入っており、セットで楽しめました。

どーせ上は「ガスってて視界悪いし」「風で何時リフト止まるか解んないし」、何より低温+強風の極悪コラボで「極寒地獄の荒行アクティビティ」だし…。

そんな訳で昨日はゴンドラ/グランプリを選択肢から放棄。
終日いいもりで回す事に決めました。
因みにこの日もアルプス平は「冬の嵐」、3日連続の全リフト運休となったみたいです。

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【写真上】しかしいいもりでも、ソコソコ強風が巻いてます。
昨日の五竜は山麓ベース(とおみ/いいもり)でも気温は-8~-9℃。
それに加え断続的に地吹雪が発生し、体感気温は-12℃アンダー。
日中になっても気温は殆ど上がらず終いでした。

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【写真上】従い一定時間毎に「暖レスト」取らないと身体がもちません。
いいもりはこの3コースのコンディションが良ければ、競技/基礎系のスキーヤーには「ヒジョーに使えるゲレンデ」。
全てのコースが遊びや緩みの無い中.急斜面で構成されており、それぞれ片斜やコンベックスや斜度変化を持ち合わせているテクニカルな構成。
クワッド一本で全てのコースを回せるレイアウトも、延々と滑り込むには最適。

と云う訳で昨日は「いいもりの真骨頂」的な一日でした。

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【写真上】所処で昨日のいいもりは、

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【写真上】スキー学校の高校生が多数来場。
「都会の子供達にこの寒さは辛いだろうなぁ~」とか思ってたら、意外と皆さん元気にはしゃいでおられました。
で、ビヴの学校名見たら「大町 岳陽高校」。
だったらこんな寒さはデフォですもんね、納得。

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【写真上】レストハウスの出店で売られてる一番絞り。
「おーぉ、キンキンに冷えてそうだ事」。
「つーか下手すりゃシャーベットになってない?」

こんな酷寒の中、ビールなんぞ飲む気は「1mm」も致しません…。

こうしてスタートからずーっと「コス4」回し。
11時半に長めのランチレストを取り、40分後にアクティビティ再開致しました。

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【写真上】12:20、午後はストレートウイスキー.大町側メインで滑ってました。
入りのパートでは表層の新雪が削られ、氷化した硬下地が露出。
「ズガガザザ…」と嫌~な音が響く、アイシーでバンピーなバーンとなっていました。

この日は専らショートの自主トレ滑。
テーマは「ターン前半のスキッドコントロール」「内足のインエッジもしっかり雪面を捉える」「足首の緊張を維持」の三点。
滑りの質はイマイチでしたが、まぁ自らのスペック考えるとこんなもの。
たまにはカービングの快楽を放棄しての「修行滑」も必要でして。
おしまい。

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