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2018.01.24

●2017/18.二十八滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、34日目。

昨日月曜日もオシゴト「遅番シフト(四日連続)」の私め。
睡眠不足と疲労蓄積も何のその、「朝イチ滑走の誘惑」と「ワケワカンナイ義務感」が気力と体力を後押し。
ドッカンドッカンと雪の降り敷くゲレンデへ向かうのでした。

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【写真上】この日の白馬もオージーの占領下。
営業開始前のゴンドラ駅舎は「オーストラリア特別地域(JT)」と化しておりました。

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【写真上】「業務連絡、トップ59番」。
大雪と薄暗い曇り空で、グランプリは一面フラットライト。
それでもガス自体は殆ど掛かっておらず、写真以上に視野は広く取れました。

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【写真上】二番乗車はスノーナビさん。
折角なので逆取材、ポーズまで取ってもらいアリガトウございました。

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【写真上】おおっ、美味しそうな面ツルバーン♥。
パウ日は少しでも斜度が欲しいので、専ら2.4側のコースチョイス。
それに向こう側の方が少しだけ雪が深いのです。

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【写真上】サイドカントリーでは至る所処で「スプレータイム」スタート。
昨日のグランプリはピステエリアで10~15㎝、オフピステの最深部では30㎝オーバーの新雪が積もっていました。
こー云うの見ると、太板でディープパウ攻めたくなりますね~。

しかし昨日のグランプリも黄砂の影響からか、板の走りはイマイチ。
ピステバーンだったらキレと加速が鈍いだけで誤魔化しが利くのですが、深雪下だと厄介さが倍増。
トップの抜けが重い上に引っ掛かり気味、油断してると両脚がバラけちゃいます。
しかも斜度が緩むと一気に減速、ボトム部は流すだけになってしまいました。

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【写真上】シャッターチャンスを窺うスノーナビさん。
木立の影で息を殺して獲物を待つ、まるでハンターみたいですね。

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【写真上】「こんな日」は「こんな場面」とも多数遭遇。
新雪日のお約束、「板発掘隊」の姿もあちこちで見られました。

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【写真上】真横に降る雪。
オープニング時には程々だった風も、時間を追うに従い強くなって参りました。
因みにこの日は午後から「風速40㎞/h」の予報、こりゃ「snow-forecast.com」さん、ドンピシャかな…。

結局昨日はお昼前にアルプス平の全リフトが運休。
その後間も無くしてテレキャビンも営業休止となりました。

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【写真上】9:10、この日は早めのいいもり移動。
「新雪の抵抗を受けてもスピードが殺されない急斜面」
「遊びの緩斜面パートの無い、一定斜度以上のバーン構成」
「一気に滑り降りるのに丁度良いコース距離」
新雪日のコス4下両サイドは、五竜の隠れた「パウ祭り」スポットなのです。

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【写真上】コス4下の両サイドをパウ狙いで攻めますが…。
リフトから見た感じでは「美味しそうなディープパウ」なのですが、その下には「鬼トラップ」が潜んでしました。
底付き「ガッコンガッコン」です…。

起伏自体は浅いギャップも、岩塊の様な氷結凸凹に「跳ね上げられるは」「弾き飛ばされるは」で散々の滑り。
この一本で心は折れ、腰は引け「無条件降伏」。
以後、線下にドロップインする気力は失せてしまいました…。

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【写真上】そんな訳でスノーダイビングからポールバーンを攻める事に。
いいもり最大傾斜のスノーダイビングコースはピステン一台分の圧雪バーン。
踏まれた新雪のザクザク感も然程無く、ショートで回すには頃合いのコンディションでした。

と、4日続いたオシゴト「遅番シフト」の最終日。
・土日/6時起床→6時半から滑り始め→13時から22時までオシゴト。
・月火/7時起床→8時15分から滑り始め→13時から22時までオシゴト。
こんなキ●ガイじみたハードスケジュールを続けいると、流石に身体が持ちません。
流石に身体の疲労もピークに達し、この日は2時間弱で板仕舞いと致しました。

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