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2018.01.29

●2017/18.三十四滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、39日目。
多くの来場者で賑わったウィークエンドを終え、白馬のスキー場には静かな平日が戻って参りました。

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今日の白馬は朝からチラホラと小雪舞う曇天模様。

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月曜日のゲレンデは長閑で和やかな雰囲気。

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お昼を過ぎても第二駐車場には空きが見られました。
と、土曜日曜の賑わいが嘘の様な静かな一日。
スキー場で働くスタッフ皆様も、週末の混雑ピークを終え一息ついた面持ち。
やや「蕩~」っとした、ユルめの雰囲気が漂っておりました。

所処で本日はオシゴト「通し番」の私め。
デイタイムスキーの時間は無く、滑るとすればナイトスキーのみ。
何時もならとおみゲレンデの緩斜面には余り食指が伸びないのですが、今宵は「ウキウキ」「ワクワク」してのナイター出陣です。

その理由と云うのは、コレ↓で御座いまして。

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【写真上】ロシのHERO、

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【写真上】2ndSL機のST。

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・ROSSIGNOL/HERO ELITE ST(167cm) R/13 SC/122-68-104
気分転換を兼ねて500マイルさんから調達シリーズ.その2。
実は一昨年の試乗会で結構気に入った板、SL板を扱い易くしゲレンデユーズにも対応幅を広げたタイプの小回り機です。
競技板由来のどっしりとしたフィーリングはショートターンモデルとしては重厚。
デチューン機とは云えども、流石マスターズ対応モデルです。
ロシっぽい「カチッ」とした質感も、プロップテックが利いておりスキッド/カービングの融通幅の広いトーション、ゲタを履いてないのでフレックスも取り易いです。
そしてロシの真骨頂とも云うべきターン導入の初動は感動的なまでのスムーズさ。
「スゥ~ッ」と入ってくれ「キュイン」と切れ込んでくれるイメージ。
ロシはチップロッカーの匙加減が本当に上手です。

うーん、明日の朝イチグランプリがムチャクチャ楽しみになってきたぞー。

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【写真上】17:50、白いコーデュロイのカーペット。
五竜のエラい所処は、通常営業が終わりナイター営業の始まる1時間の間にコースメンテがしっかり入る事。
まぁコレが無きゃ、ナイターでは滑んないでしょうね。

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【写真上】頭上には仄かに朧月。
おっ、明朝の天気は期待持てそう♪。

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【写真上】バーンコンディションはこんな感じ。
先週三日続いたドカ雪が未だ利いており、雪質はソフトタッチでグリップ抜群。
只、緩斜面でコレだとエッジが埋もれてしまい、板の走りや切れはイマイチ。
基本的にとおみのナイターは、アイシーで硬斜面な方がイイのです。

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【写真上】突然吹き下ろしの強風。

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【写真上】そして巻き上がる地吹雪。
スカイ4が止まる程ではありませんが、断続的に暴風の荒ぶとおみゲレンデ。
「おいおい、明日のキャビンとアル3は大丈夫なの…」。
そんな不安を胸に抱きつつ、1時間のおニュー板「テスト滑」を終えたのでした。
おしまい。

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