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2018.01.06

●「Moonset」&「Sunrise」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、16日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め。
前日のSNOWFORCASTさんの予報を見ても「午前中は晴れ間も有り」「風無し」「ガス無し」「-10℃以下の冷え込み」と絶好のスキー日和の予感。
終日「猿」の様に滑る気満々です。

で、昨朝は朝イチグランプリの前にとおみゲレンデのサンライズ営業で足慣らし、6時半よりゲレンデイン致しました。
とおみの緩斜面には然して魅力を感じないのですが、目的はスキーより「別のコト」。
とある自然現象を狙ってのモーニングスキーで御座います。

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【写真上】6:30、とおみゲレンデ到着。
漆黒から群青の空色になりつつある早朝のゲレンデ。
有明の空にお月様が浮かんでいます。

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【写真上】満月やや右欠の十六夜。
スーパームーンの3日後だけあって、大きく望めるお月様。
まぁコンデジの撮影ではこれ位が限界でして。

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【写真上】キャビン駅に板デポして、そのままスカ4に移動。
白馬五竜では12/28から1/8の間、ぶっ通しでサンライズ営業実施中。
とおみゲレンデは早朝6時半からのコースオープンとなっています。

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【写真上】6:40、濃紺の空も次第に白み、東の空が仄かに色付いて参りました。
昨朝は「キン…」と冷え込んだクリアな大気。
頸城の山々や小谷三山が美しく見晴らせました。
こりゃアルプス平からのパノラマはソートー期待出来そうです♥。

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【写真上】で、昨朝のサンライズとおみは「大当たりっ!!!」。
強い冷え込みで「カチッ」と締まったアイシーバーンは板走り絶好調。
しかし雪質そのものは良好でエッジグリップも抜群、ターン後半縦に踏み込むと「ギュイーン」と心地良い加速を味わえます。

とおみでクラウチング組まずにトップスピードを保てるのって、滅多に無い事。
予想外の極上バーンを回していると、@云う間に1時間が過っていました。

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【写真上】7:15、空の色もすっかりと朝の淡青に変わってきました。
まるでアクリル彩の様な透明感の空、そして白く浮かぶ月。

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【写真上】お月様も今夜のオシゴト終了。
月が山の端に姿を消そうとした頃、東の空を振り返って見ると、

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【写真上】東雲の空はほんのりと柑子色に染まり始めています。
雲間より覗くの朝空は次第に琥珀掛り、やがて…。

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【写真上】2018年、白馬二度目の御来光でーす♪。
西の空に入りの「月」、東の空に日の出の「太陽」。
夜と朝が交差する瞬間を狙ってのサンライズスキーでしたが、見事な自然美を見る事が出来、早起きした甲斐がありました。
まぁ日の出時刻から20分経っているので、正確には「サンライズ」では無く「ライジングサン」なんですけどね。

と、文字通り「暁光」に彩られたオープニングタイム。
そしてこの後、朝イチグランプリには更なる「至福の時間」が待っているのでした。
つづく。

 

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