●幸せの黄色いラング
えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、38日目。
今日は先日ゲレンデで拾った「小ネタ」エントリー。
45歳~60歳くらいの「バブル期体験スキーヤー」向けのオハナシです。
丁度一週間前は朝8時、テレキャビン営業開始15分前の事。
ゴンドラ駅舎の前で、ノルスタジックなスキーギアを目に致しました。
1990年代前半、日本のデモシーンを席捲した名機。
レース/デモシーンを問わず、ロシ(若しくはディナ)とラングの組み合わせが一種のステータスだった時代の花形ブーツです。
持ち主がチケセンへ向かわれた隙に、思わず一枚撮ってしまいました。
この「X9 DEMO」が最盛期だった頃、初めてラングマイスターになった私め。
軽量体躯だったのでフレックスの柔らかい「X9 EXTREAM」を愛用していました。
ジャン.リュック.ブラッサールが使ってた黄緑のヤツ、と云えば思い出される方もおられるのではないでしょうか。
でも四半世紀前のブーツって、使ってて大丈夫なのかな?。








































































































