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2018.02.23

●2017/18.五十二滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、64日目。
そして下山日まで「マジック18」です。

本日もオシゴトシフト「遅番」の私め。
しかし今日で5日連続の朝イチスキー、うち19日と22日は八方尾根で「フルタイム滑」。
流石に疲労も蓄積気味ですが、今日の天気はの予報。
絶好のスキー日和が予想される日に、休養なんぞ取ってる場合じゃアリマセン。

そんな訳で昨夜は22時に就寝。
9時間「ガッツリ」睡眠を取って、今日も朝イチから「ガッツリ」滑るのでした。

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【写真上】8:10、何時もなら駅舎でゴンドラ待ちしてる時間ですが…。
今日は長いスキー歴の中で「初めての体験♥」。
ゲレンデ撮影のお手伝いで、営業開始前のテレキャビンに乗車しました。
「乗ってる搬器」も「周りの風景」も別段変わりは無いのですが、何だかスゴク「新鮮で」「得した」気分です。

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【写真上】二日続けてピーカンのスキー日和♪。
蒼天と白銀の見事なツートンコントラスト。
昨日の「八方疲れ」が吹っ飛んでしまう、クール&ビューティな風景でした。

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【写真上】8:20、勿論「貸切っ♪」のキャビン山頂駅。
朝イチのオープニングでパノラマコース側に降りるのも初めて。
コレも何だか新鮮な気分。

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【写真上】パノラマコースのコーデュロイストライプ。
アル1の営業開始は10分後、コース脇をてくてくとハイクアップします。

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【写真上】キャビン駅まで滑るシーンを撮影。
距離と斜度が足りずイマイチの滑り、こりゃ「没」かな…。

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【写真上】そんな訳で今朝はアル1からのオープニング。
五龍岳~白岳~大黒岳を経て、最低鞍部から唐松岳に続く稜線。
天気が良い日のアル1は右手側を眺めていて、飽きる事がありません。
しかし暫くすると武田菱は層雲帯の中に隠れてしまいました。

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【写真上】アル1より望むアル3。
穏やかな傾斜のパノラマコース越しに眺む、信毛県境の山々。
何時もと全く逆のアングルなので、見慣れた景色なのにムチャ新鮮。

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【写真上】ちょいズームで、四阿山と浅間山。
厚く棚引く雲海の底には善光寺平。
朝雲の立ち方が霞っぽく、何だか春スキーの雰囲気を感じてしまいました。

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【写真上】で、何時ものルーティーンに戻ります。
今日もビューティフルなコーデュロイピステ、アル3回しスタート♪。

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【写真上】今朝のグランプリはハードパックなスピードバーン。
今週に入り纏まった降雪の無い白馬地方。
数日続いた日中の強風と夜間の放射冷却で「カッチリ」締まったアイシーな硬バーン。
それでも流石五竜の圧雪職人、ピステン荒れを微塵も感じさせない「完ペキ」なオペレーションでした。

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【写真上】アル3回し、3本目。
コーデュロイストライプを切り裂く足裏感覚が堪らないっ♥。
バーンには気持ち良さ気なカービングシュプールが次々と刻まれていきます。

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【写真上】五竜とおみスキースクール.新旧ユニフォーム三態。
手前右のネイビーウェアが一番古く、左の白の切り返しがサイドに入ってるのがその次のモデル。
前のトリコロールカラーが2013年からの一番新しいウェアです。

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【写真上】今日のグランプリは、ホントに板が良く走りました。
ハードパックの下地は荒れ進行も少なく、フラットなコンディションを維持。
表層のコーデュロイが消えるとアイシーな下地が露出、コレはコレで大好物の硬バーンシチュエーションです。
エッジの掛りしっかりしているので、気持ち良い高速カービングタイムが続きました。

しかしこー云うバーンコンディションが続くと、ハイシーズンも愈々終盤。
やがてベースが緩み始めザクザクしてくると、春スキーの季節を迎えるのです。

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【写真上】いゃあ、楽しい2時間だった♬。
今朝は途中からロングの右回り(左外足)が少しスランプ気味。
微調整を加えつつの滑りでしたが、途中からミドル/ショート回しにシフトチェンジ。
コンディションの良い高速バーンを、目イチの小回りで攻めるのも楽しいものです。

「今日はもーちょい、グランプリで回したかったなぁ」と思いつつ、午後からのオシゴトに備え滑り納めにするのでした。

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