« ●痛恨… | Main | ●三連休中日 »

2018.02.11

●2017/18.四十一滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、52日目。

本日は一昨昨日、2月8日(木)の滑走記リポ。
「爆弾寒波後のオフピステの新雪」の如く、溜まりに溜まった疲れから二日間「スキーオヤスミ」していた私め。
そしてこの日は「オシゴトオヤスミ」で御座います。

そんな訳で疲労もソコソコ回復、休養たっぷりのスキーライフ。
例に由って早朝気象、朝イチグランプリへ向かうのでした。

Img_2128
【写真上】8:10、穏やかな薄晴れの水色空。
この日の白馬は午前中/曇雪、午後/曇り時々晴れの予報。
早朝でこの空模様なら、終日好天に恵まれたHOLIDAYになるかも♪

Img_2132
【写真上】ゴンドラ山頂駅には、水墨画の様なパノラマが待っていました。
幾重にも連なる北安曇の山々と筑北三山、そして最奥には浅間山と四阿山。

Img_2134_109
【写真上】825「業務連絡業務連絡、トップ109番」。
あれ、この搬器ナンバーって前にもオープニングで乗った事あるぞ。
調べてみたら12/25の口開け乗車も109番なのでした。

Img_2136
【写真上】あれ、リフト営業開始時刻なのに人が居るっ?。
遠見尾根から下りて来たアルパインのパーティーさんにしては辿々しい板捌き、それに軽装備過ぎます。
如何やら法政小屋に泊まっていた学生さんらしく、おっかなびっくりの滑り方でコースサイドを下りて行かれました。

Img_2142
【写真上】今日も美味しそうな縦縞模様。

Img_2150
【写真上】11番鉄塔付近より、見返り一写。 
この日の「朝イチグランプリ」は東南方面のパノラマ眺望が白眉。
幾重にも織り成す稜線、そして雲海の底に沈む善光寺平。
日本画的な美しい風景が佇んでいました。

Img_2151
【写真上】横目にてちょいズーム。
紫掛かった蒼い稜線群に白い雲海がアクセントとなり、更に奥行を醸し出しています。
快晴の青空ビューとはまた違った「冬山の景趣」。
清澄で幻想的な風景を眺めていると、リフト乗車中の時間がとても短く感じられました。

Img_2152
【写真上】雲海原の底に沈む善光寺平。
長野盆地を覆う層雲帯、高度こそ低いものの「深く」「厚く」「広い」雲海です。
因みにこの日の浅間山は御機嫌斜め、朝から「もくもく」と噴煙上げていました。

Img_2156
【写真上】コーデュロイストライプ、頂きまーす。
この日のグランプリはハイシーズンとしてはややウェットな雪質。
グリップはしっかり利いてくれるもののバーンの締まりが緩く、板が沈み気味。
荷重のマキシマムを引っ張り過ぎると、目に見えてスピードの殺されるターンとなってしまいました。

Img_2171
【写真上】9:10、長野盆地を覆っていた雲海も次第に引いて参りました。
この日のモーニンググランプリはブルーグレーに染められた静かな朝。
ゲストの出足も遅く、穏やかな時間がゆっくりと流れていきました。

Img_2190
【写真上】太陽も頑張って顔を出し続けてくれています。
薄日ながら陽射しもゲレンデに届き、フラットライト化もありません。

滑走者が少ないとは云え湿雪気味のスノーコンディション。
バーンが「モサッ」と荒れだすのも早い日でしたが、板にしっかり乗り込んでいけば大回りでも問題無く回せる時間が続きました。

Img_2198
【写真上】10:30、しかしこの時間になるとソコソコ混み出します。
アル3回しは一旦終了、いいもりに向かいます。

Img_2206_3
【写真上】パウダースノーコース。
いいもりはコス4からの主要3コースが何れも非圧雪のナチュラルバーン状態。
コントロール重視のショートターントレしつつ、キレーにピステン掛かっているパウダースノーコースを併用して回していました。

この後、11時過ぎから早めのランチレスト。
「午後から天候好転」の天気予報を信じて、再びグランプリに向かったのですが…。

Img_2211
【写真上】昼食後のグランプリ。
正午を過ぎたアルプス平は、完全にフラットライトの世界。
微かに覗いていた太陽も厚雲に隠れ、雪面情報が目視で拾えない状況になっていました。

うーん、目論見大外れ…。

Img_2214_2
【写真上】12:40、47もフラットライト。
視界状況はグランプリと同様でしたが、意外と滑走ノイズの無いコンディション。
それにしても「ペラーン」と平べったい、遠近感の無い写真です事…。

Img_2217

Img_2216
【写真上.下】R1ミドル~ボトムに掛けては雪溜めだらけ。
スノーファンで作った人口雪がウェーヴの如く盛られています。
ま、明日には平たく均されている事でしょう。

Img_2220
【写真上】13時を過ぎると雪の降り足が強くなり。本降り模様に。
雪も視界もあんまり良く無いし、あんまり「ガッツリ」滑り込む日では無さそう。
そんな訳で47を数本回し、14時に切り上げる事に致しました。

「少ない休みを遣り繰りして」「東京から遠征で来て」「自腹で日券買って」の滑走なら、終日滑り倒すレベルの気象コンディションですが、其処はは一冬山籠りの身。
「何が何でも滑る」と云うストイックさは欠如しているのでして。

|

« ●痛恨… | Main | ●三連休中日 »