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2018.03.20

●2017/18.六十五滑目.「五竜&47.ファイナル」前篇

えー、84日間の白馬五竜.雪山就労生活を終え、下山後一週間。
そしてスキーを履かない日、6日目で御座います。

本日は先週水曜日、3月14日の滑走記。
84日間に亘った今シーズンの白馬雪山籠りも遂に「LAST DAY」となりました。

最終日は残った荷造りやら下山の諸手続きやらで、午前中のみのスキータイム。
ま、前々日と前日に「これでもかっ!!」てなくらい滑り込んだので、もう思い残す事は…
「沢山あります… (´・ω・`)」。

「朝イチの官能的なピステンをもっと切り裂きたかったし」
「ノートラックのディープパウをもっと食べたかったし」
「ガリガリのアイスバーンをもっと攻めたかったし」
「ザクザクのコーンスノーをもっと蹴散らしたかったし」
「バキバキのクラストバーンでもっと修行したかったし」
「春コブにももっと入りたかったし」
「霧氷や雲海やダイヤモンドダストももっと見たかったし」
「今シーズンはカモシカちゃんにも一度しか会ってないし」
etc…。

「何日」「何時間」のアクティビティを重ねようが、至福の季節は僅か5ヶ月。
「マダマダ滑り足りない」と思ってしまうのがスキーマッドの悲しい性です。
加えてシーズン半ばにゲレンデを去るのは何とも心残りなもの。
嗚呼、もっともっと滑りたかったなぁ…。

そんな訳で「2017/18.WINTER」、白馬五竜.最終滑。
惜別のラストランに向かうのでした。

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【写真上】ラス日も元気に「逝ってきまーす♪」。
今シーズン65滑目、38回目の朝イチキャビン。

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【写真上】チャンピオンエキスパートもすっかりと春の顔凸凹。
それにしても雪、汚れてきましたね~。

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【写真上】8:25、「業務連絡、トップ23番」。
今シーズン38回目の朝イチグランプリ、32回目のアル3口開け。
このルーティーンも今日で最後です。

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【写真上】「最後の朝」も雲一つ無い快晴に恵まれました。
まぁ何処のゲレンデでもそうなのですが、「シーズン最後の滑走日」ってのは寂しさを禁じ得ません。
増してや一冬(×2シーズン)籠っていたスキー場、その感慨は尚更です。

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【写真上】おっ、ド真ん中に人が居る。
正体はスノーナビさん、この日は珍しくのボーダーのカメラマンさんです。
最後の日にゲレリポ掲載、有難う御座いました。

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【写真上】そして今冬最後の、

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【写真上】アルプス平貸切タイム。

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【写真上】グランプリの一枚バーンも、

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【写真上】パノラマコースも白馬三山も、

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【写真上】地蔵ノ頭も独り占めっ♪。

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【写真上】最後の1stコーデュロイ、頂きまーす♪。
GW並みの晴天続きもこの日で3日目。
深夜から早朝に掛けての冷え込みも全く無く、さしものグランプリもオープニングタイムからして「ザクッ」と緩く粗いザラメ雪。
過度に荷重すると板が沈み、エッジリリースと切り替えの難しいコンディション。
スキーを撓ませた後はカービングも程々に、ターン後半は板を真っ直ぐ走らせる滑りを心掛けました。

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【写真上】蒼天の空に糸引くコントレイル。
オープニングタイムのグランプリは人影も疎ら、春スキーならではの長閑な雰囲気。
朝の時間は「穏やかに」「ゆっくりと」、しかし「確実に」時を刻んでいきました。

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【写真上】東面のパノラマはミストのヴェールが掛かり、朧な遠望。
前日(3/13)に続き、この日の白馬も初夏を思わせる陽気。
山麓部の最高気温は連日で16℃を超えました。

グランプリのピステバーンも40分程で荒れが目立ち始め、9時半頃には「ザクザク」としたコーンスノーとなってしまいました。

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【写真上】9:50、ルート1も程良くザクってます。
グランプリを1時間半回した後は、一度47へ。
ま、シーズンラス日の餞別滑みたいなものです。

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【写真上】ラインCより、ルート1と白馬村を眺む。
47と云えばこの「見返りフォトアングル」、今季も何十回と撮った構図。
ラインCを1時間回し、ヨンナナとのお別れ会も終了です。
See you next winter! 」

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【写真上】47のラストフォトは、やっぱり南沢ノ頭から。
ランドマークの一本ブナを挿し込み、五龍と唐松の山景パノラマ。

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【写真上】五龍岳、近景。
ハイシーズンに較べると、武田菱もくっきりと雪形を現しています。

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【写真上】パノラマコーストップより、HAKUBA VALLEY ゲレンデ雁行図。
手前より五竜パノラマ、47ルート7、八方リーゼンに岩岳サウス。
奥には栂池、白馬乗鞍、白馬コルチナ。

ハクババレーのゲレンデが一番多く見渡せるのが、此処五竜のアルプス平。
10あるスキー場の内、7つが一望出来るんですから。

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【写真上】10:50、再びグランプリ回し。
グサグサのコーンスノーを蹴散らしての春雪滑。
この時間になってもグランプリを回すゲストは少なく、滑走ラインはスペース使い放題。
大きめの落差を取ったミドル~ロングで回せました。

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【写真上】11:15、しかしボチボチと「シンデレラの時間」。
今シーズンの五竜もこの1本で滑り納め。
最後のアル3乗車、最後のグランプリへと向かいます。

と、こんな感じの「五竜&47.ファイナル滑」前篇。
後篇に続き〼。

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