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2018.03.01

●「春は雨に乗って」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、70日目。
そして下山日まで「マジック12」です。

本日より月替わり弥生。
春の草木や花が芽吹き始め、「季冬」を迎える時候で御座います。
そんな月暦の頁を捲った三月一日、此処白馬ではあまり歓迎したく無い「春の歳時記」が、「雪崩」の様に押し寄せて参りました。

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昨夜未明から降り始めた「牡丹雪」は、9時頃から「春の雨」に。

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シトシトと降り続き、止む気配の無い「春霖」

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路傍に積まれた産廃雪。
意味は異なりますが、コレもある意味「雪の果て」

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「どんより」と云う言葉がぴったりの曇天雨空。
ゲレンデ上部ではの「霾風」、早い時間帯は風も立っていたみたいです。

と、ハイシーズンの終焉を否が応にも感じさせられた弥生朔日。
オシゴトを終えた22時過ぎには再び風も強くなり、「春荒」の気配となりました。

で、本日はオシゴトシフト「遅番」の私め。
朝イチアクティビティの為に7時過ぎに起きたのですが、霙と雨の混った重雪がボタボタと降っているのを見て「今日はもうイイや…」と、床戻り二度寝。
「春眠」を貪り、二日続けてスキーオヤスミとなったのでした。

尚、今回の表題は横光の「春は馬車に乗って」に因んだものにて。
「」内の言葉は、全て「春の季語」だったり致します。

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