●2017/18.七十六滑目.「月山」
えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、18日目。
本日もオシゴト中抜け番の私め、10時から15時まではフリータイムです。
しかし流石の週末月山、オシゴトがちょい押してしまい、40分遅れでのアクティビティ突入となりました。

【写真上】今日の月山は、昨日に続いての快晴
♪
二日連続の晴れ日って、ゴールデンウイークの前半以来です。

【写真上】もー、絶好の春スキー日和💛。
ただ…、
今日は…、
ゲレンデインから…、
1stランまでが大変なのでした…。

【写真上】混んでるっ!!!
月山ペアリフトは11時時点で約10分の乗車待ち、今シーズン一番の混雑です。
ゴールデンウイークを終え、最初の週末を迎えた月山。
好天の土曜日と云う事に加え、今日は「月山スキー大会」と「石井スポーツさんの試乗会」とイベントのダブルブッキング。
そして他のスキー場は、GWを最後に軒並み今季の営業を終えています。
そんな訳でこの時期から、スキーマッドの「月山一極集中」が強まり出すのでした。
うーん、かぐらがクローズする6月は如何なっている事やら…。

【写真上】リフト待ち行列、鳥瞰図。
うーん、まるで蟻ンコ🐜の行列みたい…。

【写真上】けれどゲレンデに然程の混雑感はありません。
何たって姥ヶ岳の南斜面一帯に拡がる広大な「フィールド」、ゲストが幾ら増えようが一人当たりの専有面積はムチャ広いのです。
ま、それにリフトが一基しか無い、つー事もありますしね。

【写真上】おっ、意外とTバーは空いてる。
そんな訳で今日は一発目からTバーに向かう事に致しました。

【写真上】11:30、漸く今日の一本目。
「姥沢からゲレンデまで10分上る」→「下駅でブーツ履く」→「リフト10分待つ」→「リフト乗車10分」→「Tバーまで5分鬼登板」→「Tバー乗車3分」。
と云う訳で、出立から40分掛けての「1st RUN」なのでした。
観光Tバー沿いのコブを1本足慣らしの後、小原Tバーに向かいます。

【写真上】二日連続の「姥」登頂。
こんな好天の日+ペア混みの日は、山景でも愛でつつの「ユル~い」スノーライフ。

【写真上.下】北西から西南に広がる、雄大なパノラマを眺めつつ一服。
今日の姥山頂は穏やかな陽気、風も弱く絶好のピクニック日和でした。
「今日が休みだったら、下駅コロッケを肴にビールでも飲るのになぁ…」。
山頂から姥ヶ岳ゲレンデをクルージング滑、大斜面でコブ遊び。
ペアリフトの混雑具合を考えると、このまま撤収かな…と思ってたら。

【写真上】12:05、もう一本乗車。
丁度ランチタイム刻と云う事もあり、リフト待ちは5~6分程になっていました。
じゃ、も一回コブ滑って帰ろっと。

【写真上】12:25、今日はコレにて板仕舞い。
大斜面のゲレンデサイドは、順調にコブ成長中。
ミッドフィールドも数本のコブラインが出来ていたので、近日中に一面の「お花畑」となっている事でしょう。
尚、今日のオシゴト「午後の部」は、定刻通りに終了したものの結構ハードでした。
来週もソコソコ「タイトな日々」が続きそうです。











































































































