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2018.06.16

●2017/18.九十六滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、53日目。

本日のオシゴトシフトは久し振りの中抜け番、日中は勿論デイリースキーです。
しかし節目となる「月山30滑目」は生憎の悪天候、霧中滑走となってしまいました。

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【写真上】10:30、県道地点で既にこのガス。
本日の月山は6月に入ってから三指に入る濃霧。
まぁ雨と風が無いのが救いです。

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【写真上】下駅直下に来て、漸く建屋の影らしきものが見えてきました。
今日の可視範囲は「30m」って所処かな。

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【写真上】おっ、人少なっ♪
多少(?)の悪天とは云え土曜日。
5~10分のリフト行列は覚悟しての出陣でしたが、予想だにしていないゲストの少なさ。
やっぱり「リフト架け替え」の後はガタンと来場者が減るんですね。

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【写真上】10:35、アクティビティスタート。
ゲレンデ一面はヘヴィガスに覆われ、霧雲のミストシャワーを浴びているかの様。
只、幸いな事にゴーグルの視界を妨げる程ではありませんでした。

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【写真上】17番支柱より、フィールド一写。
大斜面も姥ヶ岳ゲレンデもTバーも「何~んも見えません」。

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【写真上】取敢えず旧ルートのトラバース路へ向かいますが…。

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【写真上】沢への出口はこんな感じ…。
立木を掻き分け、樹幹を踏み分けの「藪漕ぎ行軍」。
「板落す人」「すっ転ぶ人」「枝に絡まる人」続出でした。
このルート、多分明日には通行不能になっているでしょう…。

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【写真上】このトラバース路を通るのも、多分今日が最後。
明日/明後日はオシゴト通し番でデイリースキーお休みの私め。
次からは、上部の新トラバースルートしか使えなくなってそうです。

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【写真上】トラバース路の中間部。
上のシマと下のシマが合体寸前。
此処がブッシュで覆われると、沢側の大斜面も滑走アウトです。

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【写真上】で、今日も楽しくコブ遊び。
これくらい視界が利きゃ、上等上等。
リフト架け替えによる休業明け2日、そんなに深いコブもありません。

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【写真上】今日はこのルートで大斜面回し。
ペアリフトが「スキー手荷物乗車」になってから、1.6m/s→1.2m/sに減速運行。
乗車時間も約10分から13分半と長くなってしまい、1時間で3本回すのが難しくなってしまいました。
そんな訳で5本回して約2時間、まぁ疲れの残らない楽な滑走ペースです。

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【写真上】下駅リフト乗り場への入口。
此処も藪の浸食が加速度付けて進行。灌木帯に覆われる寸前です。

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【写真上】リフト乗り場のアプローチ路。
この辺りも「詰み」寸前、明日は沢で板外さないと駄目かも知れません。

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【写真上】上駅降り場のネット下にて、コバイケイソウ。
初夏の高山を代表する花の一つ。
白い円錐花序が咲き誇る頃には、大斜面の雪も解けているのでしょう。

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【写真上】花言葉は「遠くから見守っています」。

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【写真上】アカモノ(イワハゼ)もチラホラと開花。
ホント「小っちゃい花」なので、リフトからだと見落としてしまうのです。

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【写真上】蕾のアカモノも可愛らしいですね。
因みに花言葉は「真心の愛」。

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【写真上】花…、じゃなくコレは種子。
フキの花はもう綿毛、これから空に舞っていきます。
因みに花言葉は「公平」「待望」「愛嬌」「仲間」「真実は一つ」。

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【写真上】ハクサンチドリ、二写。

と、こんな感じのサタデースキー「ガス山」。
ゲレンデ風景は白黒写真みたいなフォトしか撮れないので、後半は花フォトばっか。
と云う訳で最後は「高山植物図鑑」みたくなってしまいました。
おしまい。

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