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2018.06.27

●月山ペアリフト上駅「花コレ」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、63日目。

本日は先週6月22日、滑走記の番外篇。
月山スキー場、初夏の「花と動物シリーズ(旧UD)」で御座います。

月山ペアリフト上駅周辺は、希少種こそ少ないものの高山植物の宝庫。
しかもリフト乗車中と違い、山の花々を間近で「観たり」「撮ったり」出来る絶好の観賞スポットです。
そんな訳で滑走アクティビティの合間にパシャパシャ📷と花見遊山して参りました。

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【写真上】ペアリフト上駅の両脇と、

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【写真上】そのちょい先にある登山道案内板の裏手。
今回の野花見分はこの二ヶ所です。

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【写真上】ニッコウキスゲは花盛りを迎えました。
線下に群生、山吹の大輪を咲かせる様は圧巻です。

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【写真上】近景一写。
麗美で派手やかな花っ振りは、差し詰め「高山植物.春の女王さま」。
ハイカーやカメラマンに人気なのも頷けます。

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【写真上】19番支柱、防護ネット下のコバイケイソウ。
こっちは未だ「八分咲き」くらい。
コバイケイソウは自家受粉防止の為に、花芯茎の雌花が先に開花。
支茎雄花の雄花は後から開花します。

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【写真上】近景一写。
よーく見ると、確かに梅の花に似ていますね。

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【写真上】山に咲く、小っちゃなヒマワリ。
今週に入り、ウサギギク(キングルマ)も花笑んで参りました。
花言葉は「愛嬌」。

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【写真上】ウサギキクとハクサンチドリ、花の競演。

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【写真上】こっちはウズラバハクサンチドリ。
北海道と東北地方とのみに自生するハクサンチドリ。
何故「鶉葉」かと云うと…、葉っぱ見りゃ一目瞭然です。

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【写真上】ウズラバハクサンチドリとハクサンチドリのツーショット。
並列して咲いているダブル千鳥、一度撮ってみたかった絵です。

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【写真上】マイズルソウも群生度合を増してきました。
光沢のある舞鶴紋葉に総状花序の六弁小白花
高山植物の中では花種判別のし易い花です。

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【写真上】近景一写。
花言葉は「清純な少女の面影」、可愛らしくてピッタリですね。

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【写真上】アカモノ(イワハゼ)ちゃん。
こっちも可愛らしさでは負けてません。
赤紅の花柄/愕片と、仄かに桃色掛かった白い花弁の色彩コーデがキュート。
花言葉は「真心の愛」「美しい思い出」「初恋」。

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【写真上】ミヤマツボスミレはチラホラ咲き。
ツボスミレに較べると草丈が高く、花弁もちょい大き目です。
ミヤマスミレ/ミヤマツボスミレ共に単体での花言葉は無し。
因みに白色菫の花言葉は「あどけない恋」「無邪気な恋」「純潔」。

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【写真上】ゴゼンタチバナも開花最盛を迎えました。
白い四枚の十字形片は、花弁に見えますが実は総苞。
リフト線下ではマイズルソウ/ツポスミレと共に、見事な群生開花を見せています。
花言葉は「移り気」「古風」。

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【写真上】ツマトリソウはチラホラと開花。
蕊の生育具合からして開花直後、残念ながら「ツマ」取りは見られませんでした。
花言葉は「純真」「安楽」。

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【写真上】撓に咲き誇るナナカマド。
どっちかと云うと「花」よりも「実」「紅葉」が人気の落葉高木。
花言葉は「慎重」「賢明」「思慮分別」「私と一緒にいれば安心」。

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【写真上】アオノツガザクラは「蕾膨ラム」。
薄黄緑の小壺花が花笑のはもうちょい先かな。
花言葉は「内気」「臆病」。

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【写真上】ウラジロヨウラクも開花一歩手前。
赤紫色の壷花が特徴的。
花言葉は「清らかな祈り」「きれいになって~」。.

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【写真上】山の奥にも河鹿ぞ鳴くなる。
「キュキュキュキュイ」「フューイフューイ」と清澄なBGMを奏でる、森のソリスト。
彼の美声を耳にして、蛙だと気付いてない方も多いんじゃないでしょうか。

と云う訳で「月山.花と動物シリーズ」、最後はカジカガエルで〆と致します。

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