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2018.06.15

●2017/18.九十五滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、52日目。

三日続いた月山ペアリフトの架け替え休業日も昨日で最終日。
今日から待ちに待った営業再開、私めのスキーライフも復活です。

しかし本日はオシゴト「通し番」の私め、本来なら滑りに行けないワークシフト。
其処を何とか遣り繰り算段、早めに出来る仕事はさっさと終わらせ+最後は若干の居残り残務。
日中の休憩時間を1時間半確保し、四日振りのデイリースキーに向かうのでした。

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【写真上】11:55、さーて出立♥。
リフト架け替え前の最終営業日、6月11日以来のゲレンデイン♪。
そー云えば4月28日の月山スキー場オープン以降、3日間スキーを履かなかったのは今回が初めてです。

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【写真上】姥沢から下駅へは4日前から「完全除雪」。
雪道を踏まずにリフト乗り場へ着けるので、行きのハイクアップ時間は大幅に短縮。
逆に帰りは滑って下りる事が出来なくなり、徒歩での下山となってしまいます。
まぁ往路と復路、相殺してチャラと云う事で。

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【写真上】県道終点には、今シーズンのお勤めを終えた圧雪車。
この後点検メンテに出されて約半年間のお休み。
冬季シーズンは間沢のゲレンデ(西川町民スキー場)で働いた後、来年4月に月山へ戻ってきます。

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【写真上】下駅とーちゃく。
「雪、無くなってる…」
6月11日以来、4日振りのペアリフト乗り場はアスファルトと砂利道が露出。
5日前までは板履いてリフト乗車していたのが嘘の様な光景です。
やっぱり人の手で「雪入れ」しないと、数日でこうなっちゃうんですね…。

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【写真上】大斜面/沢コースからの流れ込み路。
最早コースと云うより、樹林間に残るただの「残雪」。
明日からは混雑の予想される週末、こりゃ土曜の午前中持たないな…。

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【写真上】12:10、今日も元気にアクティビティスタート。
何時もと同じペアリフト乗車、しかし目の前には何時もと違う風景。

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【写真上】「搬器低っ!!!」
6/12~14の三日間、架け替え作業の行われていた月山ペアリフト。
今日から夏季営業仕様となり、支柱アーム/支曳索が下げられました。
そんな訳でこれまでより搬器が地面近くを通っています。

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【写真上】月山ペアリフトで一番背の高い3番支柱。
受索装置の位置を見れば、どれだけ運行高度が下げられたか良く解ります。、

でも搬器の高さが低くなり地面が近くなると、良い事もあったりするのです。

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【写真上】マイヅルソウ。
搬器と地面の距離が近くなると、今迄目に入らなかった野花も見えて参ります。
因みに花言葉は「清純な少女の面影」。

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【写真上】13番支柱からは何時もと同じ風景。
森林限界点近くになると、支柱は右手の灌木帯に合わせた高さに。
鼻っから「低い」ので、これ以上下げられないのです。

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【写真上】今日の月山は曇り基調で時々晴れ。
大斜面より上部では、薄靄が籠ったり切れたりしていました。

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【写真上】「Tバー、高くなったなぁ…」。
リフトの架け替えに合わせてTバーも敷設位置を変更。
雪量豊富な姥ヶ岳ゲレンデ上部へ移動しています。

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【写真上】観光Tバーは「上ちょい西」へ。

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【写真上】小原Tバーは「ちょい東に平行移動」。
今日は1時間半のショートタイムスキー、Tバーに向かってる時間はありません。
明日土曜日、若しも空いてたら少し回してみようかと思います。

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【写真上】上駅とーちゃく。
うわっ、「雪」消えてるっ!!!

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【写真上】沢コース/トラバース路方面にも、

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【写真上】上駅小屋周辺も「「雪のカケラ」すら無し。
上駅周辺の「雪無し状態」は下駅以上、想像を遥かに上回る融雪進行風景には正直びっくりしました。
と同時に思うのは、索道スタッフさんによる雪入れメンテナンスの有難さ。
5月下旬からの保雪作業御尽力に、今更乍ら「感謝」「敬服」です。

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【写真上】上駅からは木道を通り、

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【写真上】露石路を上り、新しいトラバース路へ向かいます。
「ガッチャガッチャ」と登山道歩き、スキーブーツだとバランス取れなくて辛い…。

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【写真上】ミネザクラ。
リフト沿いのミネザクラは半月前に散ってしまい、全て葉桜となっています。
恐らくつい最近まで、雪下に埋もれていた木樹なんでしょうね。

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【写真上】トラバース路使って大斜面の西端へ。
今日開かれたばかりなので「道」が出来ておらずスキーが走りません。
「上って」「漕いで」「止まって」「漕いで」の繰り返しでした。

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【写真上】そんな訳でやっと1stラン。
姥沢からハイク→下駅着→ペアリフト乗車→上駅からハイク→トラバース。
オシゴト場を出立してから、35分掛っての滑走開始なのでした。

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【写真上】今日も元気にコブ遊び♪。
「おっ、今日のコブはアタックし易いっ♥」。
リフトの架け替えで3日間ゲレンデクローズされていた月山スキー場。
その所為もあり、コブの抉れが大分穏やかになっていました。

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【写真上】沢コースは今日からクローズ。
ボトムは完全にブッシュ帯の支配下、滑走ラインが殆どありません。
まぁ滑れない事は無いのですが、板痛めるだけなので止めときましょう。

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【写真上】リフト乗車中は例に由って「お花見タイム」。
まるでブーケの様な群生、16番支柱直下のイワカガミ。

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【写真上】上駅手前では山吹と紅紫の競演。

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【写真上.下】ニッコウキスゲとハクサンチドリ。

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【写真上】沢経由のトラバース路も、まだ使うにゃ使えます。
「戦場にかかる雪橋」をザクザク歩いて雪窟方面へ。

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【写真上】立木をヤブ漕ぎして沢トップに出ます。
ココ歩いて渡れるのも今日で最後だな…。

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【写真上】下から大きく回り込むので、トラバース路に乗るのも大変。
結構漕ぎながら斜めに上っていきます。

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【写真上】中間部のブッシュ帯。
上のヤブと下のヤブが繋がったら、このトラバース路も「ジ.エンド」。

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【写真上】大斜面を回せるのも、あと2週間くらいかなぁ…。

と、こんな感じの月山ペアリフト「リ.オープン」初日滑。
ペア3本回しの短い時間でしたが、三日振りのスキーライフを満喫出来ました。
「やっぱりスキーは楽しいねっ♬」

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