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2018.07.31

●4月24日、山寺へ

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山15日目。
早いもので月山を下山し、もう半月が経ってしまいました。

本日は過ぎ去りし「月山の日々」名残ログ…、では無くそのプロローグ。
約3ヶ月前、4月24日は月山入山の日まで時間が遡ります。

4月25日から始まる月山雪山ワークの為、前日早朝に山形入りした私め。
実はこの日が人生初となる「山形上陸」で御座います。
西川町/月山姥沢に向かうパスの出発時刻は13時。
折角の初ヤマガタなので霞城や駅周辺、そして山寺を物見遊山してから月山入りしようとした次第でして。

そんな訳で「穀雨の山寺」、参詣記で御座います。

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【写真上】9:15、山寺駅とーちゃく。
駅正面には2007年に閉館した旧山寺ホテル。
「やまがたレトロ館」として再開したもの、また閉めちゃったみたいです。

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【写真上】山寺とーちゃく。
立谷川を渡り、旅館と土産物店の立ち並ぶ門前街を歩く事10分弱。
正式な寺号は「宝珠山立石寺」、まぁ通称の「山寺」でイイですよね。

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【写真上】入山口の上り参道。
根本中堂の屋根が見えて参りました。
「古建築物の観賞」的な視点で云うと、順路の最初がメインディッシュ。

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【写真上】根本中堂。
室町期正平年間(1346~1370年頃)再建 国指定重文
五間五間(向拝一間) 一重入母屋造 銅板葺

山寺の本堂にて中心道場、そして寺内堂宇の中で最古の建造物。
外観は禅宗様式の色合いが濃く、其処に再建時の桃山様式を加えています。
創建当初は茅葺、近世に入り杮葺きだったものが現在は銅板屋根。
室内は奥三間を内陣、外二間を外陣とする中世密教本堂の古式を伝えています。

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【写真上】軒組は二軒繁垂木。
軒は深く、軒先の反りも禅宗様式。

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【写真上】向拝の蟇股と虹梁木鼻。
向拝は増補/再建の際に最も手を加えやすい場所、桃山様式が見て取れます。

山寺には創建時の古建築は無く、伽藍数宇が近世の再建物であるに過ぎません。中堂にしても現存する天台寺院本堂としては、中小規模の部類です。しかし山寺の歴史的価値は古建造物よりも、凝灰岩を主とする岩塊山域を巧みに利用した天台寺院特有の伽藍配置を今に残し、往時の寺観を僅か偲ぶ事が出来る点にあります。
そう云う意味では鎌倉建長寺/平泉毛越寺/京都西芳寺などと同じく、寺域そのものが貴重な史跡遺構と云えるものでしょう。

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【写真上】中堂の西横には清和天皇の供養塔。
実家の近く(水尾)に陵がある御縁でお参り一写。
山内最古の石塔との事、寺史を信じれば10c末の建立でしょうか。

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【写真上】中堂隣の山域には日枝神社。
やっぱり天台寺院と云ったら「日吉さん」、まぁ運命共同体みたいなものです。

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【写真上】日枝社の石鳥居を潜ると、

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【写真上】念仏堂と鐘楼。
念仏堂は根本中堂の東にあったものが、元禄期に現在地に移されたとの事。

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【写真上】山門。
拝観料をお納めして奥の院へ。
根本中堂から山門へは殆ど平行移動、ココから本格的な石段上りが始まります。

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【写真上】参道は石段で整備されています。
この辺りが四寸道。

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【写真上】香の岩を見上げつつ、

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【写真上】石段をてくてくと登ります。
参道には奇岩巨岩や小祠、円仁や芭蕉所縁の塚碑が点在しており、物見遊山しつつ登っていくとそれ程長い道程には感じません。

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【写真上】仁王門。
嘉永元年(1848)再建 三間一戸.八脚門、入母屋造、銅板葺。
組物や柱間装置もシンプル、総じて和様の三間一戸門。

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【写真上】上から見ると少しバランス悪い。
軒出と主屋の均衡が悪い上、下層を吹放ちにしてるので建物のボリュームが過度に上層に偏ってます。

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【写真上】仁王門を過ぎると、性相院.金乗院を始めとする塔頭群が現れます。
真っ直ぐ進むと奥の院ですが、雨宿りがてら先に五大堂へ。
左に折れて崖道の突き当り向かいます。

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【写真上】納経堂。
宝永2年(1705)再建 県指定 一間一間 一重宝形造 銅版葺。

百丈岩の頂に立つ朱塗の小祠、柱間5尺1寸/一軒疎垂木の小堂、もと杮葺。
慶長4年(1599)の再建とされているが宝永2年の棟札も確認されており、後者時期の再建と見るのが妥当。
母屋規模に対して木割の太い長押や平三斗がアクセントに利いています。

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【写真上】開山堂と納経堂。
開山堂は嘉永4年(1851)の再建。
二宇の脇に延びる岩路を上ると五大堂。

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【写真上】五大堂。
縣造の舞台建造物、現在では寺内有数の展望スポット。

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【写真上】で、五大堂からの展望が、

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【写真上】想像以上の景観美。
二口山塊の山麓渓谷を縫う様にして走る山寺街道と立谷川。
南北を里山に挟まれた山村集落には、春霞と雨煙の棚ぶ幻想的な風景が広がっていました。

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【写真上】注意書き看板が虚しい…。
五大堂の板面は落書きだらけ、しかもコレが結構な多国籍言語です。

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【写真上】開山堂より望む、対崖の胎内堂。

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【写真上】再び塔頭の並ぶ参道に戻り、

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【写真上】石段の突き当りが奥の院。
入山口から約0.7㎞、高低差役150m。
あちこち立ち寄りながらの参詣でも、40~50分あれば到着します。

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【写真】奥の院全景。
左より奥の院(如法堂)、大仏殿、鐘楼。

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【写真上】岩窟に納められた三重小塔。
永正16年(1519)建立 国指定重文 一間三重塔婆 杮葺

格子硝子に囲われ殆んど観賞不能、「これじゃ何も見えん…」。
元興寺と海龍王寺(五重小塔)では堂内で直に見れたのになぁ。

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【写真上】無理繰り軒組一写。
相輪頂までの塔高さは2.4mと国内最小、と云っても近世以前造営の木造三重小塔婆は他に朝護孫子寺にしかありません。
和様を基本に組物.木鼻は禅宗様を用いる折衷様で構成されています。
深い軒出に平反り.二軒繁垂木の屋根、組物は三手先くらいしか確認出来ませんでした。

尚、内部は省略された箱物構造で、実物塔の代用として室内奉祀目的に造られたものか、若しくは純粋な工芸的作品。
岩窟が覆堂としての性格を持っています。

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【写真上.下】あとは来た路を戻ります。

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【写真上】参道にて、願掛け積石。

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【写真上】下山前に本坊社務所へ。
前庭ではソメイとシダレが満開。

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【写真上】抜苦門と枝垂桜。

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【写真上】参詣終了。
因みに登山口から奥の院まで石段の数は1050段との事。
まぁ数えて登ったりはしてませんけどね。

尚、今回の山寺詣で円仁.芭蕉由来のみちのく名刹「四寺廻廊」完詣。
松島の瑞巌寺(2007年)、平泉の中尊寺/毛越寺(2011年)から大分間が空いてしまいましたが、これで四刹コンプリートとなりました。

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【写真上】帰途、山寺駅前より一写。
春霞煙る百丈岩に望む、五大堂.開山堂.納経堂の堂宇群。

山形駅に戻った後はユトリアさんの高速バスと西川町町営バスで月山姥沢へ。
季節は春から冬に巻き戻し「雪」の世界への帰参、84泊85日の「月山.春&夏スキーライフ」が始まるのでした。
おしまい。

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2018.07.29

●2017/18.滑走記「欠番」

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山13日目。

台風一過となった今日のトーキョーは最高気温こそ33℃に収まったものの、熱帯低気圧の有難く無い「置き土産」。
気温以上に「ムシムシ」とした、不快多湿の一日でした。
嗚呼、ついこの間まで夏スキーをエンジョイしていた月山の日々が懐かしい…。

所処で今冬&春夏の私めスキーライフ、シーズン滑走日数は106日。
まぁ12末から3中の84日間を「白馬五竜」、4末から7中の85日間を「月山」。
約170日を雪山籠りしていたのですから、コレ位の滑走日数は当たり前です。

しかし毎日毎日オシゴトの合間をゲレンデワークしていると、スキーライフのエントリー更新も「おざなり」「なおざり」になってしまうもの。
そんな訳で今シーズンの滑走記、未だ「欠番」になっているものがどれ位あるか過去ログを遡って調べてみる事に致しました。

1月15日/20滑目 五竜&47
2月19日/48滑目 八方尾根
2月22日/51滑目 八方尾根
5月20日/80滑目 月山
5月22日/82滑目 月山
6月05日/90滑目 月山
6月22日/98滑目 月山

うーん、結構欠番残ってますね…。

まぁ「スキーマッド」の「スキーライフ」の本分は、「残す事」では無く「滑る事」であり「楽しむ事」。
日々雪山籠りのオシゴトをこなしながらデイリースキーに勤しんでいるのですから、時間的/体力的な制約から仕方ありません。

と云う訳で「真夏に雪の夢」。
これからボチボチと落丁分の起稿に取り掛かろうかと。

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2018.07.28

●台風「さまさま」

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山12日目。
ちょっと間が空きまして6日振りのエントリーで御座います。

国内有数の特別豪雪地域にて出羽三山国立公園内の「月山姥沢」より、世界有数のヒートアイランド都市にてコンクリとアスファルトの灼熱砂漠「トーキョー」への帰東。

以降毎日毎晩の様に「真夏日/猛暑日」「熱帯夜」が続き、ニュースでは「生命に関わる高温」「災害レベルの炎暑」との注意.警告が喚起されています。
日中気温25℃/早朝深夜16℃の地から、このキチ●イじみた猛暑への温度乖離。

「嗚呼、2週間前までは夏スキーしてたのになぁ…」
流石に身体が順応し切れず、帰東初日からして既にグロッキー状態。
因みに私めの嫌いな三大言語は「眠い」「忙しい」、そして「暑い」なのでゴザイマス。

そんなコンクリートジャングル「トーキョー」の腐れ暑さもやっと一息。
昨夜から今日にかけては気温30℃に届かない、涼夏な週末となりました。
「ジョンダリ」台風12号、列島接近のお陰です。

何時もなら煩わしく感じる台風ですが、灼熱地獄の続く今の東京にとっては「天恵」。
花火大会とフジロックには申し訳無いですが、「災害規模は最小限にて、出来る限り首都圏に長居して下さい…」なぞと思ってしまうのでした。

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2018.07.22

●DNS

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山6日目。

トーキョーに戻って来て5日連続の真夏日、そして6日連続の亜熱帯夜。
気力と体力を絞り尽すかの様な灼熱地獄が朝から晩まで無限ループ。
ホント、何にもする気が起こりません…。

とか云ってても仕方無いので今夜は久方振りの「TOKYO RUN」。
21時を過ぎ「ほんの少し」暑さの和らいだ都心を、コレ↓着て走って参りました。

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今年の「軽井沢ハーフマラソン」の参加者Tシャツ。
でも大会はとっくに過ぎたのに、未だ未開封のゼッケンやら参加案内書も御座います。
と申しますのも…、

今年は「Did Not Start」でした…。

大会エントリー開始の時期(2月上旬)は、白馬五竜で「雪山籠り」真っ只中の私め。
その頃は白馬下山後に月山に向かう予定は無かったものですから、5月20日の同大会には出走予定でした。

で、結局は思い付き宜しく、4月から7月まで月山「春スキー&夏スキー」籠り。
流石にヤマガタの「ド真ん中の奥の奥の突き当り」から、21㎞走りに「カルイザワ」まで出向きは致しません。

そんな訳で2年続けての「軽井沢ハーフ」不出走となったのでした。

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2018.07.21

●「霞」から「青葉」へ

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山5日目。
帰東して4日目の昼、漸くトーキョーの炎天地獄にも慣れてきた所処です。

そんな訳で本日は過ぎ去りし「月山の日々」、名残ログ。
7月17日は下山途次のエピソード集.その4で御座います。

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【写真上】12:20、山形駅とーちゃく。
月山姥沢を発ち丁度2時間、遂に「下界」に「街に」戻って参りました。
うーん、何だか寂しい様な、嬉しい様な…。

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【写真上】それにしても、

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【写真上】県庁所在地だっつーのに、
「人少ない」「車少ない」…。
84日間トーキョーを離れているとは云え、都心在住歴19年の私め。
県庁所在地の駅前通り一等地で、この過疎っ振りには凄い違和感です。
後から調べてみると東京23区の人口密度が「15000人/km²」なのに対し、山形市のそれは「667/km²」。
人口比4.3%なんですよね…。

因みに私めが雪山籠りしていた西川町は人口密度「16人/km²」」
もっとピンポイントで云うと、月山姥沢は「2
人/km²」なのでした…。

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【写真上】山形駅構内には「スゲ笠に赤い花飾り」のデコレーション。
考えてみりゃもう7月中旬、花笠祭りまで半月切っておりまする。
つい10日前までスキーライフを続けていた私め、季節感が狂いまくってるのでした。

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【写真上】しかし駅内も「人少なっ…」
県庁所在地のメインターミナルでこの過疎っぷり…。
因みに山形駅の一日平均乗降客数は「約22000人」、私め最寄の中野坂上は「約76000人(丸ノ内線のみ)」、主要ターミナルの新宿駅は「347000人」。

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【写真上】13:15、駅から直結、霞城セントラル。
山形市のランドマークにて官民複合型の高層ビル。
お役所窓口からホテル、高校、オフィス、銀行郵便局、コンビニ、レストランと何でも入ってます。

炎天猛暑を避け、インドア観光宜しく24階の展望台へ。
月山入山日、山形上陸の朝も「雨除け」で同じコトしていました。

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【写真上】展望台より、北西の眺望。
残念ながら遠望は夏雲と靄の中。
微かに葉山が覗けるものの、月山は望めませんでした。

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【写真上】同、南東の眺望。
昨日までは60㎞先の月山から俯瞰遠望していた蔵王の山々。
こんな「近く」から「見上げて」眺むのは不思議な感じ。
山容と云い高さと云い稜線の広がりと云い、何だか別の山を見ている様です。

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【写真上】13:50、84日振りに「電車」に乗ります。
トーキョーへの帰路は「ヤマガタ」では無く「センダイ」から。
滅多に来ない東北、折角の機会なので杜の都に寄ってく事に致しました。

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【写真上】13:50、仙山線。
4月24日の月山入山日も、コレ乗って山寺観光に出掛けたんでしたっけ。
うーん、何だか山形上陸の日と殆んど同じコトしている様な…。

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【写真上】「ガタンゴトン」とローカル電車の旅。

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【写真上】14:10、山寺駅通過。
百丈岩の崖上には開山堂と五大堂が窺えます。

山形宮城の県境付近になると、電車は二口山塊を横断しつつ山深い森谷の中へ。
盛夏の暑さと長距離移動に疲れが出たのか、鬱蒼と繁る濃緑の車窓を眺めているうちに、つらうつらと浅い眠りに入りました。

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【写真上】目を覚ますと愛子ちゃん、もう仙台市です。
因みに「あいこ」じゃ無くて「あやし」ですけどね。

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【写真上】15:10、仙台駅とーちゃく。
11年振りの宮城県、そして仙台市上陸。
以前訪れた際はユアテク仙台でラグビー観戦、夜は国分町で梯子痛飲。
翌朝は二日酔いで松島遊山に出掛けたんでしたっけ…。

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【写真上】うおぉっ、

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【写真上】人が沢山居るっ。

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【写真上】県庁所在地の大きな駅だっ!!!。
人口5446人の西川町…、つーかその奥の奥の突き当り。
居住人口30人未満の姥沢から、1100万人メガロポリストーキョーへの
下山
「人混み慣れ」の段階を踏むべく
、「25万人」の山形と「108万人」の仙台をツークッション挟んでの帰東ルートを選んだのでした。

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【写真上】駅を出ると、

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【写真上】車と人とビル、

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【写真上】大都市だっ!!!。
因みに7年前の宮城旅行の過去ログを引っ張り出してみると、仙台初上陸の印象はこんな感じでした。
「路が広い」「区画も広い」「市街はとても綺麗」。
商店街が多い。
地下通路が多い。
飲み屋街が多い。 
自転車置き場が多い。
やたらとコンビニが多い。


+この日の印象を一つ追加。
駅高架や建物/道路の区画構成は、何だか立川みたいな雰囲気でした。

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【写真上】取敢えず一服。
15時を回っても気温は30℃、暑いのは暑いのですが山形市に較べりゃ多少マシ。
やっぱり盆地の暑さって、尋常じゃないのですね…。

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【写真上】駅周辺をぷらぷらと散策。
尤も30ℓのピステバック背負っているので、行動半径は駅の半径300m。
青葉城にも東照宮にも出向く気力はありませんでした…。
因みに本日の表題は山形の「霞城」、仙台の「青葉城」に掛けた言葉遊びですが、結局どっちの城跡にも立ち寄らず終い。
うーん、これじゃ「表題詐欺」ですね。

この後は下調べもせず、嗅覚でテケトーに飲み屋チョイス。
楽しかった春スキー&夏スキーの日々を懐かしみつつ、月山雪山ワークを終えての打ち上げです。
「85日間、オツカレっ!!! c(・∀・ ) カンパーイ

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【写真上】5時間後、トーキョーは中野坂上に戻って参りました。
出羽や朝日の山々稜線は、隙間無く建ち並ぶ高層ビル群に。
漆黒の夜空から降り注いでくる星々は、煌々と輝く色取り取りのネオンに。
静かに佇むブナの広大な原生林は、無数に行き交う人と車に。
そして深夜にも関わらず、止め処無く汗の零れ落ちる熱帯夜。
85日続いた「非日常の魔法」は解け、現実世界への帰参を実感するのでした。

そんな訳での月山スノーライフ、そして美しき山々との決別。
「月山最後の日」.エピローグ四部作の終でした。
おしまい。

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2018.07.20

●「行くぜ、月山。」

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山4日目。
本日は4月23日以来の「トーキョー話」で御座います。

月山を下山し帝都の自宅に帰ってくるも、ゆっくりと寛いだのはたった1日。
昨日今日と社会復帰に向け、慌ただしい日が続いております。

本日も午前中から精力的に炎天下の都心を奔走。
多端諸事を終えたのは22時を回った頃でした。

で、そんな「ドタバタ」な一日の夜、中央線某駅での一コマ。

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…「もう行ってきました」。

「つーか85日間、住んでました」。

JR東日本のキャンペーンポスターを目にして、思いもよらぬ「月山REMEMBER 」。

でも、

行けるもんなら、

明日からでも戻りたいなぁ…。

 

 

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2018.07.19

●「4月24日」から「7月17日」へ(後篇)

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山三日目。
本日は昨日ログの続篇で御座います。

4月24日早朝に山形駅到着、西川町経由で月山姥沢入り。
85日間に亘る「月山籠り」春スキー&夏スキー生活がスタート致しました。

「And as time goes by…」

一昨日は2018年7月17日.10時05分。
時は@云う間に過ぎ去り、「下山の日」「下山の時」となりました。

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【写真上.下】10:10、姥沢バス停にやってきました。
西川町営コミニュニティーバスに乗って下山、最後に乗るのは「しらゆき3号」。
出発まで10分あるので、駐車場周りをぷらぷら散策。

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【写真上】バス停横の姥沢公衆トイレ。
そー云えば4月24日の入山日、月山で最初に撮った写真がこの構図でした。

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【写真上】バス停よりちょい引き気味で、月山スキー場と姥ヶ岳。
「オープン初日から最終日まで、目一杯滑り倒したし」
「藪漕ぎも担ぎ上げも散々やったし」
「コブ畑も数え切れないほど回したし」
「月山筍も佐藤錦も紅秀峰も沢山食べたし」
「月山も3回上ったし」
「大パノラマの山座同定も出来る様になったし」
「色んな高山植物も覚えたし」
「落ちてくる様な星空やホタルも観たし」


うん、もう思い残す事はありません。
あとは最後の一服🚬してバスに乗りますか。

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【写真上】10:20、町営バス出発の時間です。
車窓から覗くオシゴト場に「サヨウナラ」。

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【写真上】姥沢から志津へは、

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【写真上】急勾配のダウンヒルロードを、

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【写真上】何度も九十九に折って進みます。
入山の日、道路を囲っていた「雪壁」は鬱蒼と生い茂る「緑の壁」に。

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【写真上】すっかりと葉の色を濃くしたブナたちが

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【写真上】緑のトンネルを作っています。

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【写真上】五色沼からは勾配も落ち着き、

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【写真上】弓張平公園一帯は伸びやかでフラットな一本道。

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【写真上】月山口。

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【写真上】月山口バス停。
姥沢から月山口へは11.3㎞、山籠り中良く走ったジョグコースです。
16時に姥沢を出て45~48分で到着、写真の月山口バス停から17時のバスで姥沢に戻るのがお決まりのルーティーンでした。

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【写真上】月山沢より望む、月山湖と風明山。

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【写真上】湯殿神社。
ココには「参詣ジョグ」に訪れた事がありました。

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【写真上】道の駅にしかわ。
姥沢~西川町ジョグの〆場所、ココの水沢温泉にも良く来ました。

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【写真上】セブンイレブン西川間沢店。
月山から一番最寄のコンビニ、つっても姥沢から25㎞/標高差950m…。
私めの「姥沢~西川町ジョグ」は、此処がフィニッシュ地点。

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【写真上】間沢から3㎞で県道112号と別れを告げます。
右手をちょい進むと西川ICバス停、そして山形自動車道。

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【写真上】11:10、西川ICバス停到着。
「暑い…」。
バスを下りると「むわぁ~っ」とした蒸し暑さと、肌に纏わり付く重たい大気。
標高1160mから180m地点への移動、そりゃ気温も空気も違うもんです。

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【写真上】西川BSに荷物を置いてバス待チック。
気温は32~34℃、外に居ると直射日光で「暑い」、小屋に入ると蒸して「暑い」。
嗚呼、気温18℃で涼風のそよいでいた姥沢が懐かしい…。

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【写真上】高速道路対岸に見る西川BSバス停(鶴岡.酒田方面行き)。
そうそう、4月24日はあそこで高速バスを下車。
西川町営バスに乗り換えて月山に向かったのでした。

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【写真上】西川ICバス停(月山口.姥沢方面)。
桜咲き、土筆の芽吹いていた84日前の雨の日。
此処から月山に向かったのが昨日の事の様に感じてしまいます。

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【写真上】11:30、山形行きの高速バスがやって来ました。

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【写真上】1220、山形駅到着。
84日振りに降り立つ「下界」、そして人口建造物の立ち並ぶ「街」。
それにしてもやっぱり盆地、東北だっつーのにヤマガタ市は暑いなぁ…。

と云う訳での「スノーライフ」、そして「月山ライフ」との惜別。
「月山最後の日」.エピローグ四部作の三でした。
つづく。

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2018.07.18

●「4月24日」から「7月17日」へ(前篇)

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山二日目。
そしてトーキョーに戻って初めての朝(昼?)で御座います。

本日は過ぎ去りし「月山の日々」、名残ログ。
昨日は下山途次のエピソード集.その2で御座います。

で、いきなりですが時間は84日前、「2017年4月24日」にREWIND。
翌25日から始まる雪山就労生活に備え、早朝山形入り致しました。

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【写真上】4月24日の山形は雨でした。
この日の山形市は12~13℃、東京に較べて10℃近く低い気温。
雨除けも兼てスキーのミドラーを重ね着してたんでしたっけ。

ちょい早めの山形に着き、午前中は「山寺」「霞城」「霞城セントラル」を物見遊山。
13時発の高速バスで月山姥沢に向かいました。

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【写真上】ヤマコービル。
バスターミナルはビルの裏手側にあります。

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【写真上】バスターミナル.④番乗り場。
案内所の前に券売機があるので、事前に切符を買っときます。
月山への乗り換え地、西川までの運賃は¥1190也。

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【写真上】13:05、バスしゅっぱーつ。
鶴岡.酒田方面のバスに乗車、これより下界とは2ヶ月半のお別れです。

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【写真上】13:46、西川BS到着。
山形から約40分、此処で月山(姥沢)行きの西川町営バスに乗り換えます。

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【写真上】高速道路上のバス停なので、歩行者は路上に出られません。
待合室奥の階段を下りて、停留所のある一般道へ。

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【写真上】西川BS→西川ICバス停へは徒歩2分。

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【写真上】バス停横に「おっ、残雪発見♪」。
雪を見るのは1ヶ月振り。
まぁこの1時間後に「履いて捨てる」程の雪を見る事になるんですけどね。

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【写真上】乗り換え時間が30分ほどあるので、バス停周りをぷらぷら散策。

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【写真上】フキノトウが花を開き、

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【写真上】ツクシが一面に芽吹いています。

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【写真上】満開のソメイヨシノ。
4月も末を迎える頃、西川町には遅い春が到来しようとしていました。

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【写真上】14:15、町営バス到着。
西川町から月山姥沢までは約28㎞、運賃は\500也。

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【写真上】「道の駅にしかわ」辺りまでは残雪も疎らに見える程度でしたが、

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【写真上】月山湖に差し掛かると、雪景色が目立ち始めます。
そして月山口を右折、六十里越街道に入ると…。

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【写真上】弓張平。
みるみるうちに雪量は増し、

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【写真上】辺り一面は「ブナ景色」の「雪景色」に。
おおっ、季節がどんどん冬に戻って行くっ♪。

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【写真上】志津/五色沼を過ぎると、積雪量は更に増加。

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【写真上】大人の背丈を優に超える雪壁。

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【写真上】3メートル、そして4メートルと高くなる「Snow Wall」。
志津から姥沢の6㎞間は標高差約430m。
急勾配のワインディングロードを何度も折り、バスが上っていきます。

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【写真上】13:05、月山姥沢到着。
ガスってて、周りは何にも「見えませーん」。

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【写真上】ロッジ/旅館街の路脇にも雪の壁。

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【写真上】道端にはうず高く積まれた除雪の山。
ゲレンデから離れた県道周辺に、こんな風景が広がっているなんて。
うーん、今日はホントに4月24日っ?。
再び「冬」に

そして「スキーシーン」に
戻ってきたー♪

って実感が湧いて来ましたっ♥。

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【写真上】春の濃霧の中、オシゴト先に向かいます。
12月末~3月中の「白馬五竜.冬山就労生活」終了から約1ヶ月の間を置き、再びの「雪山ワーク」リスタート。
この翌日から月山での「スキー&オシゴトライフ」が始まるのでした。

And as time goes by…

2018年7月17日.10時05分。
時は@云う間に過ぎ去り、下山の日となりました。
つづく。

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●「最後の朝」「最後のペアリフト」

えー、85日間の「月山春スキー&夏スキー」雪山生活を終え、下山二日目。

「人口30人未満」の国立公園内.月山姥沢から、「人口1383万人」のメガロポリス.トーキョー砂漠への帰投。
その環境変化たるや、もう「笑っちゃう」しかない位のギャップ。
取敢えず昨夜と今日でトーキョーの「灼熱炎天」「地獄の熱帯夜」「空気の汚さ」に身体を順応させている所処です。

と云う訳で今日から暫くは、過ぎ去りし「月山ライフ」の名残りログエントリー。
昨日は下山途次のエピソード集.その①で御座います。

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【写真上】7:30、昨日の月山は高曇り/薄晴れの朝。
怒涛の三連休を終え、久し振りに迎えた平穏で静かな朝。
遅めのブレックファーストをのんびり頂き、テラスで🚬☕タイム。

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【写真上】8:00、下山前にちょいとお出掛け。
昨日上駅で借りたアイゼンを返しに、ペアリフトへ向かいます。

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【写真上】月山スキー場オープン日(4月28日)はこんな風景でした。
県道114号のアスファルト路面は雪の遥か下に眠っています。

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【写真上】「ハシ」より姥沢と下駅を望む。

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【写真上】オープン当初(5月2日)はこんな風景でした。
「沢」と「橋」がこの雪下に埋まってるなんて、この頃は想像もしてませんでした。

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【写真上】最後のペアリフト(上り線)乗車。
線下のニッコウキスゲ群落も、殆ど花を落としちゃいましたね。

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【写真上】4月28日はこんな風景。
藪や灌木帯も雪の中、裸のブナが寒々しく立っているだけ。

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【写真上】左手に湯殿を望む。

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【写真上】これはオープン当初(5月8日)の風景。
大斜面には未だコブ畑も出来てません。

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【写真上】8番支柱。
昨日の月山はゲレンデベースでもソコソコ風があり、気温以上に涼しい気候。
上空ではダイナミックに雲が動き、時折晴れ間を覗かせていました。

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【写真上】姥ヶ岳ゲレンデと大斜面。

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【写真上】この辺トラバース路と沢コース。

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【写真上】大斜面と沢のコブ畑。
月山スキー場の広大なフィールドもこれで見納め。
来シーズンは何時頃滑りに来れるかなぁ…。

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【写真上】晴れたと思ったら直ぐに曇り空、でまた青空。
昨夕から風が立ち始めた月山、今日も鍛冶坂より上部はカナリ風が強そうです。

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【写真上】因みに、

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【写真上】オープン初日(4月28日)はこんな感じでした。
この日がスキー歴28年目にして「初」月山だった私め。
4末にして未だ10m以上の積雪を抱く広大なフィールド、そしてビックスケールの大パノラマにけだし「圧倒」、そして「感動」したのを覚えています。

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【写真上】上駅とーちゃく。
借りてたアイゼン返却して、周辺をぷらぷら漫ろ歩き/一服。

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【写真上】残念ながら霊峰は霧の中。
ま、昨日上ってお別れしたからイっか。

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【写真上】オープン初日(4月28日)の風景。
上駅周辺は大斜面/沢コース/Tバー/BCへのジャンクション地点。
除雪整備が念入りに行われているので、残雪量はそれ程多くありません。

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【写真上】最後のペアリフト(下り線)乗車。
コレが本当の月山ペアリフト「最終便」。
少しペーソスな気持ちになる14分の空中散歩でした。

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【写真上】下駅とーちゃく。
他の下駅スタッフさんに先駆け、一足早く月山を後にする私め。
下山の挨拶を済ませて下駅を後に致しました。

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【写真上】最後に、見返り下駅。
「大斜面回し」に「Tバーの登行」に「ショートトレランの足」に。
「鍋焼きうどん」に「味噌ラーメン」に「冷やし肉そば」に。
ワンシーズンお世話になった下駅ともコレで御別れです。
そー云えば私めの「2018.月山ワーク」はリフトの搬器架けから始まったんでした。

と、こんな感じの「月山最後の日」.エピローグ四部作の一。
オシゴト場に戻った後は残った荷物整理を終え、職場のエラい人や同僚スタッフに御礼と御別れの御挨拶。
10時20分の町営バスで下山の途に着くのでした。
つづく。

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●「TOKYO SWELTERING NIGHT」

えー、85日間の「月山/春スキー&夏スキー」雪山生活を終え下山二日目。
そしてトーキョーに戻って初めての朝(昼?)で御座います。

標高1130mの月山姥沢から、標高40m(所々海抜0m)の東京都心へ帰投。
そしてブナの原生林広がる朝日.出羽三山の国立公園内から、高層ビルジャングルとコンクリ/アスファルト砂漠への帰投。
昨夜、4月24日以来のトーキョーに降り立ち、発せられた最初の一言は…。

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「ク、クソ暑い…ι(´Д`υ)」

兎に角マイッタ「トーキョー熱帯夜」の熱烈歓迎…つーか洗礼。
全身の毛穴から玉の様に吹き出す汗が止まりません。
で、一夜明け今日の都心は37℃オーバーの猛暑日。
「最高気温/約10℃」「最低気温/10℃以上」の温度乖離に晒されておりまする。

しかも「空気」の質感が異質つーか、兎に角「Heavy」で「Wet」で「Foul」な暑さ。
それでも日中の炎天下は何とか我慢出来るのですが、日没以降の残熱真夏夜には身体が順応し切れません。
姥沢でも日中30℃を越える事は何度かありましたが、大気は「カラッ」とドライでクリア。
それに日が暮れると気温は16℃前後に下がり、爽涼で心地良い夜を迎えます。
「嗚呼、昨日までエアコンと無縁の生活をしていたのが懐かしい…」。
つーか姥沢には「冷房」と云う設備そのものが無かったのでして。

そんな訳で「人混みの雑踏」や「空気の不味さ」を感じる余裕すら無かった、「TOKYO SWELTERING NIGHT」でした。

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2018.07.17

●「下山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、84日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて10日目。
そしてそして月山での山籠りワークライフ、残す就労日数「マジック0」です。

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只今10:00、姥沢より西川町営バスに乗って月山を後に致します。

4月24日の入山から、あっと云う間の「2ヶ月と三週間」でした。

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姥沢駐車場より望む月山スキー場。
姥ヶ岳の南斜面を覆っていた雪原も殆んど消え、今ではすっかりとグリーンシーズンの装い。
あのフィールド一帯が全て「真っ白」だったのが、何だか遠い昔の事の様です。

そんな訳で85日間の月山籠りもこれにて「.」。
最後の一枚は、ゲレンデフォトで〆と致します。

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2018.07.16

●「最後のオシゴト」「最後の夜」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、83日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて9日目。
そしてそして月山での山籠りワークライフ、残す就労日数「マジック1」です。

私めの月山就労生活も本日にて最終日。
「最後のオシゴト」を終え、
「最後の月山登頂」を終え、
「最後の風呂を終え」、
「最後の夕食を終え」、
「最後のオツカレビールを終え」、
「残った荷造りを終え」、

あとは床に就き、翌朝の下山を待つだけとなった21時。
「おっと、最後のオツトメを忘れるトコだった」。
立つ鳥跡を濁さず、明日の退寮に備え部屋掃除に勤しんでいるのでした。

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85日に亘りお世話になったマイルーム。
あとはボトルの底に残っているウイスキーを喉に流し込んで全て終了です。

部屋の掃除を終えた後は、一服🚬がてら最後の姥沢「夜サンポ」に出掛けました。

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乙夜を過ぎた姥沢は漆黒の闇夜。
人口物の光は無く、夏夜の星々が微かに森閑を燈すだけです。

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チラホラと飛び交う蛍を愛でつつ、宵闇を散策。
夜の姥沢は気温も18℃を下り、ヒンヤリとした空気が心地良く感じます。

でも明日のこの時間、私めが居るのはネオン煌めくトーキョーの熱帯夜。
そう思うと何だか不思議な気分…、
つーか、あと12時間後に月山を後にする実感が未だ湧いてきません。

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最後に、私めがお世話になっていたシゴト場。
扨、あとは軽く飲って寝ると致しますか。

嗚呼、本当に楽しく素敵な85日間でした。

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●「仕事納め」「月山納め」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、83日目。

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そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて9日目。
そしてそして月山での山籠りワークライフ、残す就労日数「マジック1」です。

三連休末日の本日、私めの月山就労生活も最終日。
83日に亘る「春スキー&夏スキー&トレラン」籠りを終え、明日下山致します。

そんな最後の一日、私めのオシゴトは6時から16時までの早通し番。
業務を1時間早く切り上げ、15時から「月山トレラン」に出駆けて参りました。

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サヨナラ朝日。

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サヨナラ磐梯。

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サヨナラ鳥海。

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サヨナラ姥。

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そして…、

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サヨナラ月山。
「スキー」に「ジョグ」に「トレラン」に、日々眺めていた山々も今日で見納め。
惜別の念を胸いっぱいに込めつつの、ラストランでした。

そんな訳で85日に亘る月山ライフも明日でお終い。
10時20分の町営バスにて下山、トーキョーへの途に着きまする。

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2018.07.15

●梅雨明ケニシ翌日「盛夏到来」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、82日目。

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そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて8日目。
そしてそして月山での山籠りワークライフ、残す就労日数「マジック2」です。

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今日の月山は朝から「灼熱」の陽射し。

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天空に広がるのは、雲一つ無い真夏のインディゴブルー。

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朝日連峰の残雪もこんなに少なくなりました。

梅雨明け翌日の月山姥沢は、ジリジリと皮膚を焦がすかの様な炎天快晴。
三連休中日と云う事もあり、多くのハイカーが姥沢から月山目指し山に入っていかれました。

で、三連休の「昨日」「今日」「明日」は、オシゴトハードワークの私め。
スキーシーズンのピーク時を思い出させる様な忙しさです。
まぁこれが最後の御奉公、「キッチリ」オシゴトを片して下山の途に着こうかと。

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2018.07.14

●月山歩

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、81日目。

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そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて7日目。
そしてそして月山での山籠りワークライフ、残す就労日数「マジック3」です。

本日はオシゴト中抜け番の私め。
日中の自由時間を利用して「プチトレラン」に出駆けて参りました。

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上駅から牛首経由で月山へ。

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月山から金姥経由で姥ヶ岳へ。
全行程7㎞強/約1時間半のスプリントディスタンス山行。
「トレイルラン」と云うより、鼻歌混じりの「お気楽エンジョイ走」でした。

月山にはあと一回くらい登る予定。
次は晴れてるとイイな。

 

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2018.07.13

●2017/18.百六滑目.ファイナル「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、79日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて5日目
そしてそして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック5」です。

本日は先週土曜日、7月7日の滑走記。
今シーズンの月山は例年に較べゲレンデの融雪が早く、月山観光開発のTバーは7月8日を以て営業終了となりました。
しかし7月8日の私めオシゴトシフトは「通し番」、その前日の「遅番」土曜日がTバーを回せる最後の日。
イコール「月山最終滑」=「2016/17シーズン.ファイナル」となるのでした。

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【写真上】905、サテ、出掛けますか。
この日は「雨」が降ろうが「風」が吹こうが「霧」が掛かろうが、断固たる決意でアクティビティ強行軍の心算り。
そしたら御丁寧に「三拍子」揃った極悪コラボのお出迎え…。

「月山Tバーラス滑」=「今シーズンラス滑」じゃ無ければ、間違い無く「アクティビティ中止」していた悪天候でした。

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【写真上】114県道からして既に濃ガス気配。
板とブーツバックを担いでココを歩くのも、この日が最後。
そう思うと何だか名残惜しいものです。
「ええぃ、こーなりゃ雨でも矢でも降って来いっ!」

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【写真上】9:15、ペアリフト乗車。
「7月」の「雨」「風」「霧」の中、「スキー」に出掛けるなんて…。
まぁ一般常識人(カタギ)のやる事じゃありませんよね。

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【写真上】930、上駅とーちゃく。
姥方面は霧煙籠る白闇の中、Tバーの営業可否もサッパリ解りません…。
でも取敢えず上ります。

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【写真上】月山/姥の分岐でスキーブーツに履き替え。
こんな天気でも月山を目指すパーティーがおられます。
残雪部は雨と風に叩かれ氷化、爪が入り難いので気を付けて下さいね。

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【写真上】9:40、Tバー到着。
姥ヶ岳ゲレンデに近づくにつれ「BRRRRRR…」と聞こえてくる発動機の稼働音、やっててくれてホッと一安心。
乗線しながら写真を撮るのも今日が最後です。

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【写真上】こんな腐れコンデションの中、雪と戯れるスキー莫迦たち。
云っときますけどこの日は七夕ですよ🎋 、
「七夕っ!!!」

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【写真上】ま、ゲストの殆どは「そのスジ」の方々ばかりですけどね。
月山スノボスクールとZAOジュニアの面々、あとは一般客が2~4人でした。

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【写真上】雪はこんな感じ…。
二日続けて雨と風に叩かれたフィールドはスプーンカットの出来損ない。
コブラインすら無い「ガッタガタ」のナチュラルバーンは、雪面コンタクトもへったくれもありません…。

しかし、
雨に打たれても…
風に吹かれても… 
霧に遮られても…
匙切雪に叩かれても…


兎に角滑ります。

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【写真上】10:50、1時間強/約20本回して撤収。
時間を追う毎にガスは濃化、雨風も強くなって参りました。
この日はオシゴト遅番で正午まではフリータイム、ホントは11時過ぎまで回す予定でしたが、想像以上の冷え込みで腹の具合が「ピーゴロゴロ…」
幾ら視界が悪いとは云え、Tバーの近くで「雉打ち」も出来ませんしね…。

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【写真上】登山路分岐まで滑り下り、BINからブーツを外します。
この瞬間、私めの2017/18.スキーシーズンは「終戦」を迎えました。

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【写真上】上駅のトイレに滑り込み。
ふぅ、何とかギリギリセーフ🌹…。

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【写真上】「下駅へ」、そして「シーズンオフ」へと続くリフト下山。
板とブーツバック持ってリフトに乗るのもコレが最後です。

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【写真上】あーあ、終わっちゃった…。

でも正直云って、シーズン最終滑のセンチメンタリティは殆ど無し。
この前々日のオフ日が目一杯のワークアウト。
「滑り切った」「やり切った」充足感で、メンタリティはもうバーンアウト状態です。
この日は「Tバー」と「月山のゲレンデ」へお別れ滑に行った、てな感じでした。

と云う訳で半年以上に亘る2017/18スキーシーズンもこれにて「.」。
今季の滑走日数は106日、うち月山は40日。
ホント、人生で一番沢山滑ったシーズンでした。

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●Lazy afternoon

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、80日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて6日目。
そしてそして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック4」です。

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今日の月山も朝からこんな天気。
三日続けて「雨の月山」「霧の月山」「風の月山」の合算悪天候。
Tシャツ一枚で外に出ると、少し肌寒さを感じてしまいます。
うーん、今は本当に7月中旬なのか…。

で、今日/明日とオシゴト中抜け番の私め。
しかし本業(?)のスキーは6日前に滑り納め、シーズン終了。
残る楽しみは「走活」なのですが、この天気じゃロードにもトレイルにも出駆ける気が起りません。

そんな訳で折角の中抜け自由時間、「だらだら」と時間の無駄遣いをしております。
嗚呼、時間貯金箱(ドラえもん 第16巻)が欲しい…。

 

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2018.07.12

●At the end of 「2017/18winter」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、79日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて5日目
そしてそして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック5」です。

本日の月山は昨日に引き続いての「戻り梅雨」。
朝からシトシトと濡つ小雨は止む気配無く、鬱陶しい一日で御座いました。

所処で当初の予定では、今日が月山雪山籠り最後のオツトメ日。
結果的に今週末の三連休までオシゴト順延、下山日も17日となりました。

しかし7月7日を以て私めの2017/18.スキーライフは「終戦」。
今シーズン、もう月山でスキーをする事はありません。

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そんな訳で昨日と今日はオシゴトの合間を縫って、スキーギアのお片付け。
スキー/ブーツ/ポール/ウェア/ミドラー/ヘルメット/ゴーグル/グローブetc…。
マテリアルとアクセサリー一式をオールインワンケースに片し終えた所処です。

これで下山準備も7割方完了。
あとは衣類や日用品をピステバッグに詰め込んでお終い。
長い様で@云う間だった85日間の月山ライフも、あと5日を残すのみです。

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●2017/18.百五滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、79日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて5日目
そしてそして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック5」です。

本日は先週火曜日、7月3日の滑走記。
週に一度のオシゴトオフ日は、「スキー専」出来るキチョーな一日。
しかも先週のオフ日は濃ガスでTバー運休、担ぎ上げで10本滑っただけでした。

そんな訳で2週間振りに「終日」「ガッツリ」滑り込むべく早朝起床。
勇躍下駅に向かうのでした。

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【写真上】8:50、下駅に向け出立。
ハイシーズンならとっくにペアリフト回してる時間ですが、今はTバーのみの営業。
Tバーの営業スタートは9:30前後ですから、こんな出発時刻で良いのです。

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【写真上】9:00、ペアリフトでアプローチ。
線下では索道さんが雑草刈り、これも月山ならではのゲレンデ(?)風景。

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【写真上】この日の月山も「夏晴れ」の「日本晴れ」。
早朝時点で「ムワァ~」と蒸し暑い姥沢山麓部。
日中は上駅でも気温30℃超えてました。

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【写真上】観光Tバーと小原Tバーは並列状態。
この前日、観光Tバーは最後の架け替え。
雪上にアンカー打てるのはココが限界、もう次の架け替えはありません。

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【写真上】上駅から約5分のハイクアップ。
月山/姥ヶ岳の登山路分岐でスキーブーツに履き替えます。

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【写真上】分岐からTバーへは雪原ハイクアップ。
登山路標のザイルを直登、途中からシマ沿いに左折します。

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【写真上】9:30、観光Tバーに到着。
さーて、それじゃ滑りますか。

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【写真上】午前中は晴れたり、

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【写真上】曇ったりの繰り返し。
太陽が雲陰に隠れてくれた方が、涼が取れて助かります。

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【写真上】この日はスタートからコブ作り。
一昨日から破棄されていたコブラインを一人で「掘り直し」「削り直し」。
写真だと右側のシャローなラインの方です。

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【写真上】1時間半もするとイイ按配に。
この日はコブライン「自作自演」、8割方はココで回してました。

11時からは同僚スタッフとコブスクール&ビデオ取り。
2~3度小休止入れつつのTバー回し、@云う間に2時間半が経過していました。

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【写真上】12:15、ランチタイム。
足元をトレッキング靴に履き替え、姥山頂へ向かいます。

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【写真上】姥ヶ岳。
伸びやかで開放的な草原帯の頂、夏スキーランチには絶好のポイントです

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【写真上】月山への登山路も、夏道化が進んてきました。
けど牛首直下はまだ雪渓が残っており、アイゼン必携です。

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【写真上】姥ランチ♫。
月山の山開き翌々日と云う事もあり、殆どのハイカーさんは月山へ。
姥ヶ岳には殆んど人影が見えず、山頂貸切のランチタイムでした。

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【写真上】🍙を頬張りつつ、薬師岳/仙人岳方面を眺めていると…、
おっ、あの白いのは「高嶺の花」。

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【写真上】一昨日は咲いていなかったハクサンシャクナゲ。
月山の標高1200~1600mエリアはこの日で5日連続の30℃超え。
これだけ暑い日が続くと、そりゃ花の開花も早まりますね。

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【写真上】近景一写。
シャクナゲ全般の花言葉は「警戒」「危険」「威厳」「荘厳」。

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【写真上】ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)は、只今見頃最盛。
「えーでるわーぃす えーでるわーぃす♪」。

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【写真上】アップで見ると、何だか白蜘蛛の大群みたい。

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【写真上】ヨツバシオガマもその群落を増して参りました。

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【写真上】ハクサンボウフウ。
セリ科の花は同定が難しい科属ですね。

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【写真上】マルバシモツケはチラホラ咲き。

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【写真上】ミヤマキンポウゲも可憐に花笑んでいます。

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【写真上】ナンブタカネアザミ。
月山だとあっちこっちに咲いていてあまり珍しく感じないのですが、国内に自生するハイランドアザミとしては分布域が狭く希少種らしいです。
「本州の南東北地方の日本海側の高山域に分布し、飯豊山.西吾妻山.朝日岳.月山.栗駒山の稜線部にある開けた風衝草原に自生する」(Wiki様)、との事。

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【写真上】ヒナザクラ。
小っちゃい上に1~3株づつしか自生してないので、意外と見過ごし勝ちな花。
花言葉は「乙女の息吹」、うーんピッタリ♥。

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【写真上】判別不明。
ミヤマリンドウじゃないしな…、もうちょい調べてみよっと。

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【写真上】姥ランチと高山植物ウォッチングを満喫し、再び雪原へ戻ります。
スキーの合間に初夏の野花を愛でるなんて、月山ならではの贅沢。

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【写真上】13:05、戦闘再開。
暫くはコブキャン&ビデオ取りの続き。

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【写真上】午後に入ると「初夏」から「盛夏」の暑さへ。

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【写真上】空には立ち込める入道雲。
こんな雲相を眺めながらスキー出来るのも月山ならでは。

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【写真上】気温が上昇すると、融雪気化でバーンは天然のドライアイス。
足元「ヒンヤリ」、頭上は「ジリジリ」、涼しいんやら暑いんやらよー解りません。

ランチ後もTバー回しを続ける事約2時間。
14時を超えると流石に疲労蓄積、Tバー乗るのも辛くなり2回くらいすっ転びました。
それでも苦行僧の如く滑り続けるのは…「やっぱり楽しいから♪」なのです。

因みにTバーの運行は日によって多少異なりますが、概ね9時半~15時前後。
ペアリフトで大斜面回せていた頃に較べれば約3時間短い営業時間も、やっぱり「フルタイム滑」はソレナリ以上に疲れるのでした。

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【写真上】15:00、撤収。
「いゃあ、今日は沢山滑ったなぁ…」
この日はTバー営業期間中、私め最後のオフ日。
終日スキーライフを楽しめる、2017/18シーズンの「LAST DAY」なのでした。

正直「最後の日」を滑り切った充足感で「It's over, after all」な心持ち。
この翌々日にもう一日デイリースキーを重ねましたが、実質この日がシーズン「ラス滑」と云って良い程のコンプリート&バーンアウト感でした。

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この日のワークアウト.GPS計測。
Tバー回した本数は「91本」、キ●ガイじみたアクティビティでした。

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2018.07.11

●7月11日「よしなしこと」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、78日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて4日目
そしてそして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック6」です。

本日の月山は朝から本降りの雨と深い霧。
「山」や「夏スキー」に向かう人の姿も殆んど見られません。
ブルーグレーの緞帳に覆われた姥沢は、森閑寂寞とした一日でした。

4月からの「月山.スキー&ワークライフ」、当初の下山予定は7月13日。
でもオシゴト期間をちょい延ばし、三連休明け7月17日まで下山順延。
僅か4日間だけですが、滞在期間がちょっぴり延びました。

昨日の月山トレラン、一夜明けてのダメージですが、意外と残っていません。
全体的に身体は重いものの、下腿三頭筋/大腿二頭筋など特定部位の痛みは無し。
ま、今回は25㎞弱のショート山行と云う事もありますけどね。

今日は下山に向けてボチボチと荷造り開始。
スキーギアとウェア.アクセサリー類一式をオールインワンケースに収納。
衣類や日用品も、「まだ使うモノ」と「もう片すモノ」に仕分けなきゃ。

7月7日の月山ラス滑で、今季のスキーライフ「終戦」となった私め。
スキーを履かない日も今日で4日目で御座います。
月山入山以来、4日間も「NO SKI LIFE」が続いたのは今回が初めてです。

と、思いつくままに綴ってみた「由無し事」、五題。
たまには文章だけのエントリーも宜しいかもね。

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2018.07.10

●2018.初山行「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、77日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて3日目。
そしてそして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック3」です。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
例に由っての朝イチスキーライフ、と云いたい所処ですが…。
7月7日に今シーズンの「ラス滑」を終えた私め、スキーギア一式はもう片付け準備に入ってしまってます。

そんな訳で今日からは「2018/19シーズン」に向けてのオフトレ「山走の部」始動。
早朝から月山トレランに行って参りました。

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牛首下の残雪。

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芭蕉句碑

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見返り姥。

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月山神社と鳥海。

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山頂より、西吾妻。

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同、蔵王。

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同、葉山。

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月見ヶ原より、遠望に鳥海。

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御田原参籠所より望む月山。

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月山三角点。
今日は雲こそ多いものの晴れ基調の「山日和」。
午前中は大気もクリアで絶好のパノラマ眺望にも恵まれました。

取敢えず本日は写真数点のアップのみ。
やっぱりシーズン最初の山走は、身体が慣れてないので疲れました。
おしまい。

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2018.07.09

●昼下がりの午後、ペアリフトにて

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、76日目。
そして2017/18シーズンのスキーライフを終えて2日目
そしてそして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック4」です。

本日の月山は五日振りに青空広がる夏晴れ好天。
しかしオシゴトシフト通し番の私め、日中はインドアワーク「専」で御座います。
まぁ今シーズンのスキーライフも一昨日にて「滑り納め」、中抜けタイムが「有っても」「無くても」もうアンマリ関係ありません。

とは云いつつ、久方振りの晴れ模様、ずーっと室内に居るのも勿体無いもの。
そんな訳で15時からの1hour休憩タイムは、ピクニック気分で下駅へ。
ペアリフトに乗ってリフレッシュする事と致しました。

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【写真上】県道114の道端では、黄色い蝶々がお出迎え。
山麓部のオオバキスミレは只今見頃最盛。

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【写真上】今シーズン、何百回と乗った月山ペアリフト。
けどスキー板を履かない(持たない)での乗車は今日が初めてです。

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【写真上】ペアリフトから眺める、

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【写真上】月山スキー場のゲレンデは、

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【写真上】僅かな残雪を残すのみ。
1ヶ月前までコブに埋め尽くされていた大斜面の面影は、もう微塵も感じられません。

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【写真上】トラバース路脇の雪窟跡。
今では沢を流れる飛沫音が「ザーザー」「ゴーゴー」と聞こえるだけ。

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【写真上】現在滑走可能なフィールドは、姥ヶ岳ゲレンデのてっ辺のみ。
月山観光開発のTバーは7/8にて運行終了。
唯一残った小原Tバーも、7/15までの営業予定です。

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【写真上.下】上駅にて二写。
ゲストの大多数はハイカーか観光客の方々。
スキー板を担いでいる「雪キ●ガイ」はほんの数人です。

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【写真上】「今シーズン、大変お世話になりましたm(__)m」。
片付け中のTバー発動機に、感謝の念を込めて一礼。

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【写真上】ウラジロヨウラク。

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【写真上】ナンブタカネアザミ。

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【写真上】ハクサンシャクナゲ。

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【写真上】朝日連峰の稜線に立ち込める入道雲。
照り付く陽射しも、咲く花々も、雲の顔も、もうすっかり夏のそれ。
遅蒔き乍ら、月山にも本格的な夏が訪れて参りました。

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【写真上】ボチボチと休憩時間もお終い。
扨、オシゴトに戻りますか。

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【写真上】ラス一写、上駅から姥ヶ岳ゲレンデへと続く登山道。
「スキー板担いで」「ブーツバック背負って」此処を歩く事もありません。
そう思うと何だか切ないな…。

「2017/18シーズンの」、そして「月山での」滑り納めをしたのはたった3日前。
けれども日に日に夏の気配を増す月山を眺めていると、何だかもっと遠い昔の様に感じてしまいます。

そんなセンチメンタリズムを払拭すべく、明日はスキーオフシーズンのアクティビティを本格的に再開。
早朝より山走活、月山トレランに出掛けて参ります。

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●蛍雪

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、76日目。
そして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック4」です。

昨日は「オシゴト終え」「夕食取り」「風呂入り」「オツカレ麦酒」。
就寝前の一服を燻らせに、外の喫煙所に足を運びました。

椅子に腰かけ、闇帳に浮かぶブナの影絵を「呆~」と眺めつつの紫煙タイム。
すると儚気な光が、仄かに樹元で点滅しておりまする。
目を凝らしてよーく見てみると…、

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「蛍っ♫」

未だ多くの残雪を抱く初夏の月山、その麓で愛でる「蛍の光」。
本来の意とは異なりますが、「蛍雪」と云うコトノハが思い浮かんだのでした。

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2018.07.08

●板仕舞い

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、75日目。
そして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック5」です。

本日の月山は朝から霧雨模様も、午後には時折薄日射す曇り空に。
そんな梅雨の合間と仕事の合間を縫って、私めは「冬のお片付け」。

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昨日は七夕の日に2017/18シーズンの滑り納め。
今日はスキーとブーツのクリーニングです。

夏スキーってのは春スキー以上にギアが泥塗れになるものでして、ウォーターガンとブラシを使って「ゴシゴシ ゴシゴシ」。
今夜一晩乾燥室で乾かし、明日スキーケースに片付けます。

12月から滑り続ける事約7ヶ月。
何時かはシーズン最後の日を迎えると解ってはいつつも、実際に「その日」が訪れると、心にぽっかりと穴が開いた様に感じるものです。

そんな訳で「気持ちの整理」が付く前に「ギアの整理」。
終戦作業に勤しむ日曜日の午後でした。

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2018.07.07

●「Fin.」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、74日目。
そして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック6」です。

本日はオシゴト遅番の私め、午前中はフリータイムのスキータイム。
月山節目の40滑目は今シーズン106回目のゲレンデインになります。

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1時間半のTバー回しを終え、撤収。
そして今日を以て、2017/18シーズンの「滑り納め」となりました。
Tバーの営業は明日迄ですが、私めはオシゴトのシフト的に滑走不可。
まぁ「名残惜しさ」や「心残り」はありますが、同時に「やり切った」感も御座います。

と云う訳で、今シーズンのスキーライフもこれにて「幕」。
バーンアウトの空虚感とペーソスな感傷が入り混じった、七夕の月山でした。

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2018.07.06

●梅雨の「ガス山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、73日目。
そして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック7」です。

 

 

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本日の月山は昨日に引き続き、朝から雨☂…
そして雨足が弱くなったと思いきや、

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今度は霧…。
ベースの姥沢ですら、視界の利かない深い濃霧。
梅雨時のじめっと重たい大気も相俟って、終日ガスの引く事はありませんでした。
こんな悪天でもTバーは13時まで動かしていたみたいです。

まぁ今日はオシゴト「早通し番」の私め、天気の良し悪しに関わらず滑りには行けません。
そんな訳で16時に仕事を終えると、最近定番となりつつある走活アクティビティ。
姥沢~月山口へのジョギングで一日を〆たのでした。


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●二ヶ月半で「増えたモノ」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、73日目。
そして月山での山籠りオシゴト、残す日数「マジック7」です。

本日は79日(予定)に亘る月山籠りの「Looking back」。
二ヶ月半の間に「増えたモノ」なんぞを取り上げてみたいと思います。

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「ヤフオクで落したコブ用のレキポール(105㎝)」
「林ワックスさんの月山ワックス」
「サロモンのキャップ」
「下駅で買った月山Tシャツ×2」
「同、月山の植物図鑑」
「夏スキー&ジョギング用のロンT×2」
「ブリザードとノルディカの協賛Tシャツ」
「HARTのスキーバンド」

基本的に旅の荷物はその長期短期を問わず「LIGHT&FAST」、そして「GET RID OF」を原則とする私め。
山籠りもその例外では無く、滞在中の衣類や生活品は捨てて帰るものが殆どです。
従い下山時の荷物は入山時に較べ2/3ほどに減らすのを目安にしているので、今回の就労生活は「意外とモノ増えたなぁー」と云うのが実感です。

まぁ増えた荷物の殆どが「戴きモノ」と「社割モノ」、それに「ヤフオクでの格安落札」や「二束三文の消耗品」。
全てひっくるめての購入価格は2万円ちょいですけどね。

あ、それとやっぱりコレ↓は増えました。

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「酒類」「珈琲」と並ぶ、私めライフスタイル三種の神器「莨」。
最寄りのコンビニが25㎞先と云う「山奥の奥の突き当たり」に住んでると、必然的に購入ロットはカートン買いが基本になります。
結果「おまけ」で付いてくるライターが溜まり、こんな次第になるのでして。
因みに12~3月に白馬で冬山籠りしていた際にも、おまけライターは急増。
現在20ヶくらいあるんじゃないでしょうか。

そんな訳で、2~3年はライターに困らなくて済みそうなのでした。

 

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2018.07.05

●悲しいお知らせ

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、72日目。
そして月山での山籠りオシゴトも、残す日数「マジック8」です。

本日は残念なお知らせ。
月山スキー場、メインのTバー(月山観光Tバー)の最終営業日が決まりました。

7月8日(日)です。

「えっ、一寸早過ぎないっ…」。
例年ならば7月中~下旬まで営業しているTバーですが、今年は雪解けの進行スピードが半端無く、姥ヶ岳ゲレンデは既に「詰み」間近。
雪量の多いフィールドへ架け替えを行う事三度、しかし連日の炎天真夏日と今日からの雨で延命措置も限界となりました。

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そんな訳で2018年.月山スキー場の営業は、7月8日が最終日。
私めはオシゴトシフト上、次の遅番(7月7日)がラストの滑走になります。

長い様で短かった月山の春&夏スキーライフも残す所処あと1日。
万感の想いを込めた「雨中滑走」となりそうです。

あ、因みに小原Tバーは7月15日まで営業するそうです。

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●戻り梅雨

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、72日目。
そして月山での山籠りオシゴトも、残す日数「マジック8」です。

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今日の月山は昨夜から降り止まぬ雨。
台風7号から変わった低気圧と梅雨前線の挟み撃ち。
あと4~5日はこんな天気が続くとの予報です。

うーん、日曜日までTバー持つかしら…。

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軒下では雨と鳥を避けるかの様に、

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蛾が

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蛾が、

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蛾が羽を休めています。

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大雨だけに「オオミズ」アオ。

この雨風と濃霧じゃTバーも運休だろうな…。
そんな訳で今日のデイリースキーは止む無く中止。
蛾に倣って、板と身体を休める中抜けの昼下がりで御座いました。

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2018.07.04

●2017/18.百四滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、71日目。

本日は一昨々日、7月1日の滑走記。
この日はオシゴト「変則中抜け番」の私め、11時から16時までのフリータイム。
「オシゴト午前の部」をさっさと終わらせ、デイリースキーに向かったのでした。

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【写真上】11:30、ペアリフト乗車。
7月1日の月山は日中の気温が軽く30℃超え、夏本番を思わせる快晴。

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【写真上】と云うより、「好天」過ぎて「悪天候」。
「晴れ杉」「暑杉」で汗ダラダラ、陽射しがイタイ…。

未だ梅雨も明けていないと云うのに、この灼熱炎天。
今年の山形は近年稀に見る空梅雨です。

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【写真上】今日のTバー、混雑具合はどれくらいかな…。

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【写真上】うげげっ、結構混んでる。
まぁ日曜日ですから、10分前後の待ち時間は覚悟しとかなきゃ。

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【写真上】12:05、Tバーとーちゃく。
この日の観光Tバーは常時10~12分の行列。
ランチタイムになってもゲストの引く気配はありませんでした。

あ…、

そー云えば…、

7月にスキーするのって、人生で初めてだな。

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【写真上】この日もパノラマ遠望は絶好調。
空色と雲相が、もうすっかりと夏の顔。
シーズン始まった頃(4末)は、銀世界の眺望だったのが嘘の様です。

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【写真上】で、到着早々イレギュラー発生。
Tバーのワイヤーとアンカーが緩み、張り直しで30分超の営業ストップ。
この後も断続的に短い点検休止が挟まれました。

まぁ「雪少ない」上に「超速融雪」、しかも「満員御礼」のフル回転営業。
上のアンカーは積雪部ギリギリ、下のアンカーにに至っては完全に「土の上」に設営されているのですから仕方ありません。

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【写真上】で、そうなると皆さん、

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【写真上】担ぎ上げでアクティビティ継続。
上は月山ボードスクールと月山常連さん、下は蔵王Jrの皆様方。
まぁ7月にスキーしてる「雪キ●ガイ」ですから、こんな距離なら余裕でハイクアップ。
私めも地力登行で4本コブ回ししてました。

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【写真上】「急がば回れ」、「止まってたら休め」の図。
Tバー停止中にランチや小レストを入れられる方も多数。
まぁフツーに考えりゃ、コレが正しい選択ですよね。

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【写真上】観光Tバー沿いのコブラインは2本。
線沿いのラインはピッチが短い上に掘りの深い「イナズマコブ」。
隣のラインはやや掘れてるもののスペースの広い「癒しコブ」。
昨日は専ら楽な方のラインを攻めてました。

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【写真上】Tバー待ちの行列と姥沢駐車場、どっちも「満員御礼」。
快晴の「スキー日和」「山日和」の日曜日ですが、これだけの車数が月山に訪れるのは久し振り。
その理由はと申しmust…。

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【写真上】7月1日は「月山.夏山開き」の日。
山開き初日と週末が重なった事もあり、多くの登山客でに賑わった月山。
登山路は山頂を目指すハイカーで賑わいを見せていました。

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【写真上】14:00、アクティビティ終了/撤収。
下駅のニッコウキスゲ群生帯には、アヤメも一気に開花。
山吹色と菖蒲色の彩りが見事なハーモニーを奏でていました。

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【写真上】帰途の際、おまけ一写。
県道終点では山開きに合わせて入山口小屋が設置。
ハイカー/スキーヤー問わず、環境美化協力金として\200が徴収されます

と、担ぎ上げ&Tバーでガッツリ滑り込んだ中抜けスキータイム。
ショートタイムのデイリースキーとしては、可也充実した2時間半でした。

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●「マジック9」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、71日目。

今日の月山は朝からどんよりとした曇り空。
時折「ポツポツ」と小雨も濡ち、久方振りに梅雨っぽい一日で御座いました。

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気温が30℃超えなかったのも4日振り。
涼しく過ごし良い「恵みの曇り」でしたね。

所処で4月25日よりスタートした、私めの月山雪山就労生活。
最後のオシゴト日が「7月12日」と決まりました。

そんな訳で月山でのスキー&ワークライフも「マジック9」。
僅かな日々を残すのみです。

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2018.07.03

●夏の月山遊び

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、70日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
朝から夕方まで、目一杯の「月山アクティビティ」を満喫して参りました。

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今日も元気に月山の夏、スキーライフ。
9時半から15時まで充実のアクティビティ、Tバーの乗線回数は91回。
いゃあ、良く回しました。

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昼食レストは姥ヶ岳へハイキング。
標高1670mの頂で「お弁当食べて」「野花を愛でて」「山景を眺む」。
1時間の間、スキーを忘れて和やかなランチタイム。

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スキーを終えると姥沢~月山口までダウンヒルランニング。
今日の西川町は17時時点で気温32℃。
12㎞に満たない下りロードとは云え、吹き出す汗が止まらない「酷走」でした。

「滑って」「登って」「走って」、んでもって只今風呂♨上りの18時。
いゃあ、今夜のビールは美味そうです♪。

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2018.07.02

●CUMULONIMBUS

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、69日目。

昨日より月替わり文月。
此処月山も夏山開きとなり、多くの登山者で賑った週末となりました。

しかし、

まぁ、

兎に角

クソ暑いっ…。

標高1240mに位置するココ姥沢ですら、三日連続の30℃超え。
特に今日は7月上旬とは思えない「灼熱地獄」「極悪炎天」。
一歩外に出ると滝の様な汗がダラダラ、人の「水分」と「気力」を根こそぎ奪い取る様なクソ暑さでした。

で、本日はオシゴト早通し番の私め。
デイリースキーは叶わず、5日振りに板を履かない一日となりました。
ま、今日はTバー張り替えてるので14時頃までは営業中止。
従いどっちにしても「滑れない」からイイんですけどね。

と云う訳でオシゴト終わりにし16時からは、週イチペースの走活アクティビティ。
姥沢から弓張平までを軽く走って参りました。

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ワークアウトを終え、クールダウン中に一写。
朝日山地の東南端に立ち込める入道雲。
うーん、17時過ぎてるのに雲の顔は「盛夏」の「真昼」のそれ。

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でも、こっちの方がもっとスゴい。
西川の町に覆い被さるかの様な入道雲。
あんなのが襲ってきたら、とんでも無いゲリラ豪雨になるんでしょうね。

そんな訳で、月山にも本格的な夏の訪れ。
「夏スキー」を楽しめる日々も、残り僅かで御座います。

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●2017/18.百三滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、69日目。

一昨日は6月30日の滑走記。
この日はオシゴト中抜け番の私め、仕事自体は暇なので10時になると即.臨戦態勢。
「徒歩」と「リフト」と「担ぎ上げ」の面倒なアクセスも何のその、一路姥ヶ岳ゲレンデのTバーに向かいました。

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【写真上】県道終点には新しい看板。
翌日(7/1)からの「月山山開き」に向け、登山口の案内板が立っています。

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【写真上】6月末日の月山は、

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「初夏」を通り越して「盛夏」の暑さ💦。
空に立ち込める雲の顔、深みを増した濃青の空色、ギラギラと照り付く陽射し。
気温も下駅周辺では体感で約30℃、「月山.夏スキー」も今が酣です。

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【写真上】おっ、Tバーは意外と空いてる。
先週から大斜面が閉鎖、姥ヶ岳ゲレンデの一部のみが滑走可能な月山。
ウィークエンドのTバーは下手すりゃ15分前後の待ち時間、でもコレなら10分も並ばなくて済みそうです。

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【写真上】姥ヶ岳/月山の分岐。
山開き/開山祭を翌日に控えた快晴の土曜日、登山道は多くのハイカーで溢れ返っていました。
6月も最終週に入るとスキーヤー/ハイカーの対比が逆転。
「滑る人」の方が少数派になって参りました。

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【写真上】姥への雪原をテケテケと登り、シマをぐる~っと迂回して、

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【写真上】10:55、Tバー到着。
姥沢を出立して約35分、+7分並んでの1stラン。

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【写真上】Tバー待ちの間はパノラマ観賞。
姥直下より、二口山塊~蔵王連峰を望む。

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【写真上】吾妻連峰と磐梯山、そしてほんの一寸稜線を覗かせる飯豊山地。

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【写真上】朝日連峰と支尾根。

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【写真上】Tバー沿いのコブラインは2本、程良く掘れて参りました。
しかし明日から7月と云うのに、私め(+この人たち)は何をやってるんでしょうか…。
ま、雪ある限り滑り続ける「スノーマッド」の悲しい性、と云う事で。

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【写真上】姥ヶ岳の雪原は天然のドライアイス状態。
大気温と地雪温の乖離が甚だしく、水蒸気ならぬ「雪蒸気」が立ち込めています。

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【写真上】まるで冷蔵庫の中に居る様、ひんやりとした心地良さ。
けど雪面が可視出来なくて、ちょい困りモノ。

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【写真上】10:45、小一時間滑って休憩。
スキーブーツをスノトレ靴に履き替え、姥への登山路をハイキング。

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【写真上】見渡す限り、開放的なササ原と草原帯。
森林限界点を300m超え、喬木は疎か灌木一本すら生えていません。

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【写真上】伸びやかな南斜面を振り返りつつ山頂へ。

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【写真上】11:50、久し振りの姥ヶ岳。
つっても一週間振りくらいかな。

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【写真上】この日の昼食は「姥ランチ」。
お弁当の献立は「🍙2ヶ」と「厚焼き玉子」「鮭の切り身」「小茄子漬け」。
ハイクアップ&スキー&山頂でのアウトドアランチ。
こんな緩~いワークアウトも「月山.夏スキー」ならでは。

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【写真上】眼下に湯殿山を眺めつつ一服。
山膚に残る斑雪もあと僅か、来週中には全部融けちゃってそうです。

で、以下は例に由っての「花コレ」集。
6月30日時点の姥ヶ岳.高山植物開花状況です。

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【写真上】イワカガミ。

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【写真上】ハクサンイチゲ

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【写真上】チングルマ。
ペアリフト線下では月半ばに散ってしまった花々も、姥のお花畑では「今が盛り」。
可憐な姿で咲き競っていました。

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【写真上】ガクウラジロヨウラク。

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【写真上】コバイケイソウ。

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【写真上】アカモノ。
この辺の花々は、まだペアリフト周辺でも見られます。

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【写真上】ミヤマキンポウゲ。
キンポウゲ/キジムシロ属の花はホント、判別が難しい…。
しかも群生するのが同じ様な植生場所なので尚更です。
花言葉は「多才な人」。

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【写真上】ヨツバシオガマ。
草丈と云い、花色と云い、形状と云い、植生場所と云い…。
ぱっと見、ハクサンチドリっぽいのですが葉形が明らかに異なります。
花言葉は「誘惑」。

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【写真上】イワイチョウ。
コレは姥より上の標高に行かないと見られません。

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【写真上】ミヤマウスユキソウ、キタ-**:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* !!!
飯豊山から秋田駒ヶ岳にかけて七つの山だけに分布する東北の誇る名花。
尾根筋の風衝草地に多く見られる。日本のエーデルワイスとも言われる。
(月山ビジターセンター.HPより)
別称ヒナウスユキソウ、花言葉は「高貴な純潔」。

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【写真上】13:10、撤収。
もっと滑り込みたかったのですが、そろそろオシゴト復帰の時間。
まぁ明日もイイ天気みたいだし、中抜けシフトで滑れます。

と、こんな感じの「6月〆滑」。
今月の滑走日数は16/30で御座いました。

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2018.07.01

●ヤマビラキ

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、68日目。

本日より月替わり7月。
今年の日本列島は南から北まで空梅雨気配。
そんな晴天続きも相俟って、下界では好天炎天の日々が続いているかと思われます。

尤も私めは夏スキーライフを満喫すべく、月山山籠り「現在進行形」中。
標高1240mの高地にて日本有数の豪雪地帯、そして周囲はフィンドチッド溢れるブナの原生林。
「ヤマガタ盆地の」「トーキョー砂漠の」、そして「私めの生まれしミヤコの」茹だる暑さとは無縁の世界で御座います。

とか思っていたら…。

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今日の姥沢/月山は、焼き付く陽射しの炎天地獄。

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ホントにココは山ん中か?と疑いたくなる灼熱の暑さでした。

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雪の上だけか「ヒンヤリ」と心地良い、天然のドライアイス。
Tバーのみとは云え、7月でもスキーが出来るのは月山ならではの贅沢。

ま、それでも本日7月1日は月山にとって「特別な日」。
「暑杉」「行き杉」なのは兎も角、晴れてくれて良かったです。

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そう、今日は月山「山開き」。
毎年山開きの日は「雨」「ガス」に祟られる事が殆どの月山。
こんな夏晴れに恵まれた開山祭は久し振りとの事です。

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残雪の月山、山頂目指す 夏山開き
出羽三山の主峰・月山(1984メートル)で1日、夏山開きが行われた。
シーズンを待ちわびた登山者が残雪の中を進み、かわいらしい高山植物に心を癒やされながら、山頂を目指した。   
登山者は西川町、鶴岡市羽黒町方面などから出発。
西川町の姥沢登山口から頂上に至るルートでは、朝は快晴で絶好の登山日和だったものの、山頂に近づくにつれ霧が濃くなった。   
登山道の脇には、数年に一度花を咲かせるコバイケイソウや、かれんな白い花のチングルマなどが“お出迎え”。登山客は残雪の月山を、高山植物を観賞しながら一歩ずつ進んでいた。   
山頂の月山神社本宮では開山祭が行われ、出羽三山信仰の参拝者らが今シーズンの安全を祈願した。
群馬県伊勢崎市から訪れた、会社員菊池利明さん(62)は「残雪の中を歩けたのも良かった」と話していた。
(文.写真共に山形新聞)

と云う訳で、今日は絶好の山日和でしたとさ。

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