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2018.10.30

●「第24回手賀沼エコマラソン」後篇

えー、一昨日参加の「第24回手賀沼エコマラソン」、大会リポ.続篇。
レースリポート、及び大会雑感になりまする。

今年で3回目の出走となる「手賀沼エコ」。
手賀沼には本番以外にもちょくちょく走りに来ているので、勝手知ったるコースです。
コース設定に関しては「タイム狙い絶好な高速コース」。
13km過ぎの小さなアップダウン以外は極めて快適な平坦路、手賀大橋も大した勾配は無く、ハイペースでレースを進めるには持って来いの大会。
首都圏開催のハーフ大会としては私め存知の限り、「小江戸川越」「上尾シティ」と並ぶスピードコース「BIG3」てな感じです。

で、今回の目標タイムですが…。
「1時間25分切れれば御の字、何とか27分台までがボトム」
PB「1:22:05」、同レースの持ちタイム「1:23:48」にしては、まぁ何とも弱気な設定。
理由は後程述べますが、今シーズンの調子がどーしよーもない低空飛行
コンディションボトムな臨戦過程で、強気になれる材料が何~んにもありません。
冷静に考えて「㎞/4分ペース」を維持するのが関の山、つーかそれすら危うい…。

取敢えず後半に無様な失速をしない様、余裕持ちのペースで中盤までレースを運び、余力があったら五本松公園からペースアップしてロングスパート。
てなレースプランです。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

そんな訳でレースは10時にスタート。
突っ込み気味になるのを抑え、時計でペースを確認しつつの序盤戦。
目安となる「㎞/4:00」ペースを堅守して一度目の手賀大橋渡橋、ふれあい緑道南岸パートに入ります。
心肺/下肢共に然程の負荷は感じず「こりゃマズマズ良い感じかな」なんて思いつつレースを進めていましたが…。
8㎞を通過すると少し足が重く感じ始め、数秒単位ですが㎞/4:00維持が困難に。
そして10㎞過ぎるとラップは㎞/4:15、「ガクッ」とペース鈍化します。
「えっ、中間地点でもうガス欠…」

それでも折り返し~五本松公園への上りは、何とか現状ペースを維持。
五本松公園からの下りでペースアップを図るも、脚が云う事を聞いてくれません。
早過ぎる疲労蓄積が表面化、ストライドは伸びずピッチも回らず。

以降㎞/4:15前後のラップを叩き続け、これ以上失速しない様に努めるのが精一杯。
二度目の手賀大橋渡橋を終え「まぁ何とか目標ボトム(97分台)はクリアかな…」と思ってたら、18㎞地点で横腹に差し込みが発生してしまいます。
腹痛でペースは更に鈍化、ラス3㎞のラップavは「4:20」…。

この失速が響き、結局「目標ボトム」としていた27分台も割ってしまいました。
リザルトは以下の通り。

ネットタイム 1:28:03(㎞/4:05) グロスタイム1:28:08
・総合(ハーフ
男子全般) 407位/7120(名)
・種目別(ハーフ男子45歳~49歳) 81位/1223(名)

例年スキーシーズンをGW前後に終え、スキーオフシーズンに突入。
以降走活トレーニングを再開し、秋冬のマラソンシーズンに備えるのが、私め毎年のルーティーンでした。
それが今年は4月末から月山に山籠もり、5月も6月も滑りっ放しで今シーズンのスキーライフを終えたのが7月7日。
そこからのマラソントレ再開ですから、走り込み自体が絶対的に不足しています。
補完的に行う筋トレやトレランも質量共に例年比大幅ダウン。

夏季からは急ピッチで走量を増やすものの、「走るアシ」を作るのが精一杯。
筋力/心肺共に、スピード耐性のスタミナ作りまでは間に合いませんでした。

そんな訳で無惨なスコアの割りには意外とサバサバ。
まぁ理由は明白、「やる事やってない」での結果だから致し方ありません。
それに同様の理由で秋季シーズン「ズタボロ」だった2015年の前例もあるので、ちゃんとトレーニング積めば捲土重来は可能。

来年のリベンジに向けて、ある意味「良いモチベーション」が生まれました。

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【写真上】ゴール後、フィニッシュ地点を一写。
緑の芝生に映える、色取り取りのカラフルなランニングウェア。
レース開始から1時間半を過ぎ、既に500人以上のランナーがレースを終えてられています。

尚、今年のエントリー数は10770人、完走者は8860人。
DNF含めたら出走者は9000~9200人位だったのかな。

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【写真上】会場の飲食店ブース風景.四写。
手賀沼エコの飲食出店は「地元B級グルメ」なども多く、地域色豊かな構成。
ちょっとした「グルメイベント」みたく、賑やかな雰囲気です。
実際マラソンには参加しておられない一般ゲストの方も多数来場されており、マラソン大会を越えた「地域のイベント」として定着している様子でした。

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【写真上】生ビール\400  (二杯目からは\300)。
もうこの辺は「御徒町のガード下」状態、つまみメニューも豊富でしかも安い。
秋晴れの天気にも恵まれ、絶好の「アウトドア飲み会」イベントと化しておりました。

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【写真上】さて、出立しますか。
時刻は11:50、2時間切りのランナーが続々と入線されて参ります。

私めはこれからクールダウンを兼ねた「温泉RUN」。
3.6㎞先の手賀大橋「満天の湯」に向かいます。

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【写真上.下】沿道には途切れる事の無い「人」「人」「人」。
フィニッシュゲートから500m以上続く、鈴なりの観客。
ゴールへ向かうランナーに暖かい声援を送っておられました。

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【写真上.下】北千葉導水ビジターセンターにて二写。
残念ながら「2時間切れず」の皆さん、あと0.6㎞ガンバ。

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【写真上】レースの邪魔にならない様、土手の芝生サイドを逆走。
「時計」も「ペース」も気にしなくて良いファンランは楽しいなぁ♪。

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【写真上】12:30、手賀大橋とーちゃく。
上折り返しの17.4㎞地点では「運命の時間」が刻一刻と迫って参りました。

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【写真上】ココまでセーフ。
手賀大橋南詰はレースの第二チェックポイント。
12時30分を過ぎると競技は中止、完走への道を閉ざされてしまうのです。

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【写真上】12:35、関門閉鎖の図。
これからやってくるランナーはレースストップ、そして…、

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【写真上】待ち受ける送迎バスに回収されます。
隣の「満天の湯」に向かおうと横を通ったら足切りランナーと勘違いされたらしく、バスに乗せられそうになりました。

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【写真上】15:00、♨上がり。
さーて、バス乗って我孫子駅に向かいますか。
来シーズンは「捲土重来」、今年のリベンジとCB更新にやってきます。

 ・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…

以下、例に由っての大会感想。

首都圏にありながら「地域密着型」の色合いが濃い大会。
都市イベント的な色合いは薄く、ちょいユル目のローカルな雰囲気です。
良い意味で「頑張り過ぎてない」大会カラーには好感が持てました。
因みにエントリーの地域比を見てみると千葉県内の参加者が半数以上、地元二市(柏/我孫子)からの参加者が1/3以上を占めています。
東京からは1/5程度と意外に少なく、この数値が大会を彩るロコ色に一役買ってると思われます。

運営や各種サービス、エイド等は手慣れたもので高水準。
一昨年から1万人超の準マンモス大会となりましたが、エントリー数に対して会場の混雑は少なく動線配置は合格点。
トイレの待ち時間も大会規模を考えれば奇跡的な空き具合です。

と概ね好印象の大会ですが、唯一リクエストを挙げるなら…。
「やっぱり完走証は発行して欲しいなぁ…」
エコ云々は別として、ランナー心理からすると「参加/完走した記念」として大切なアイテムですし、自分でプリントアウトしたものでは味気無い。
コスパ的にも大会運営を圧迫するものでは無いと思うのですが…。

と、こんな感じの「手賀沼エコ」大会リポ、二部作。
次のレースは中三週空けて10月18日、「上尾シティ」になりまする。
おしまい。

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