●「第24回手賀沼エコマラソン」前篇
えー、本日は早朝より「千代に八千代に」千代田線、議事堂前乗り換え。
今秋走活第二戦、「第24回手賀沼エコマラソン」に参戦して参りました。
一昨年初参加した同大会、評判以上の「超フラット」な高速コース。
10末の開催は未だ気温が高くPB狙いにはやや厳しいものの、毎秋のターゲットレース「上尾シティ」「小江戸川越」に向けて、絶好の実戦トレーニングレースです。
今年もエントリー開始時刻に狙いすましてのランネットアクセス。
無事出走権を得てスタートラインに立つ事が出来ました。
そんな訳での「手賀沼エコ」大会リポ、前篇になりまする。
【写真上】9:10、会場とーちゃく。
橋下を流れているのは「手賀沼の尻尾」、大堀川。
【写真上】柏ふるさと大橋より、会場の「柏ふるさと公園」一写。
今年のエントリー数は10770人。
競技距離は一種目のみですので、全員ハーフを走られます。
【写真上】今年はアミノバイタルさんが大会をサポート。
スタート前にはエネルギー補給用の「パーフェクトエネルギー」、フィニッシュ後にはリカバー用の「アミノバイタルGOLD」を無料配付。
「よっ、アミノバイタルさん、太っ腹!」。
【写真上】今年も空いてる架設トイレ。
一昨年、初参加して一番驚いたのがコレ。
1万超の参加ランナーが集う大会としては驚く程少ないトイレ混雑、今日も4~5分待ってると直ぐに順番が回ってきました。
下手に北柏駅や途中のコンビニでトイレ並ぶ方がよっぽど時間食います。
出走者の1/3以上が地元近隣(柏市/我孫子市)のランナーなので、皆さん自宅で済ませてこられるのでしょう。
【写真上】寧ろ時間掛かったのは荷物預かり所。
動線が一本なので入口に長蛇の列、まぁそれでも5分程度ですけどね。
但し今年から預かり所が男女別のテントに分けられており、主催者側も混雑緩和の対策を打っておられました。
【写真上】市立柏高校、吹奏楽部の皆様。
昨年は台風直撃で豪雨のレースとなった「手賀沼エコ」。
「イチカシ」の演奏を耳にするのは2年振りです。
レース中の沿道では、我孫子高/湖北台中/二松学舎大学付属柏高のブラバン演奏がランナーを背を押し続けてくれました。
皆さん、どーも有難う御座いました♥。
【写真上】競技前に「萌え~♡」。
芝生に座りエアサロ散布とチップ装着してたら、後ろにこんなのが。
「柏市も二次元に毒されているのか…」と思ったら、環境省の萌えキャラ「君野イマ」と「君野ミライ」でした。
うーん、日本の「今」と「未来」はサブカル迷走中…。
【写真上】フィニッシュ地点撮ってスタート地点に向かいます。
例年に較べ質.量共に圧倒的にトレーニング不足な私め。
今ントコ今秋の調子は「ボトム」で、強気になれる材料が何~んにもアリマセン。
「うーむ、此処に戻ってくるのは何時頃になるのだろう…」
と、こんな感じの「手賀沼エコマラソン」、スタート前のイントロダクション。
レースリポ/大会感想/手賀沼アフター等、リポート後篇につづく。