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2019.05.17

●2018/19.七滑目「月山」

えー、今年のGWは月山にて短期山籠もり。
入山八日目にして大型連休も明け、遂に月山滞在も最終日を迎えました。

そんな訳での惜別滑、5月7日の滑走記で御座います。

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春嵐の一夜が明けた姥沢の朝。
「風強いっ」!!、そして「寒いっ」!!!
豪雨こそ上がったものの暴風は未だ収まらず、ブナの梢を大きく揺らし続けています。
-2~-3℃の冷え込みに加え、横殴りの風が体感温度を一層低く感じさせました。

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7:30、身内の特権♥。
この日は助っ人オシゴトも無く、朝イチからのアクティビティ。
スタッフを乗せた雪上車(スキーキャリー車)に同乗させて貰います。
下駅まで歩かなくていいのはホントに楽だわ♪。

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7:40、営業前のペアリフト。
「連休明け」の「朝イチ」で「この天気」、一般ゲストの姿は当然皆無。

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姥沢の駐車場も「車ゼロ」。

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下駅に人影は3人(私とリゾートインの人とTバーの人)。

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8:00、結果的にペアリフト一番乗り。
令和に入りこの日で7日目、そして7滑目。
新元号になってから「毎日滑ってる」私めなのでした。

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南方の空には陽が射しているのですが…、

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ゲレンデは次第に白闇の世界に。
あちゃー、大斜面は殆どガスの中。

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ペアリフトも濃霧帯に突入。
山麓部以上に「風強い」「寒い」…。

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右手には白銀の六花が満開。

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霧氷。
云っときますけど5月8日ですよ、今日は…。

このコンディションで一本目から大斜面に向かうのは流石に躊躇われ、1stランは沢コースをチョイス。

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沢コース。
「カッチカチ」の「ガッリガリ」、しかも「ボッコボコ」。
大雨と豪雨に一晩叩かれたバーンは、想像通りの極悪コンディション。

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板、叩かれ捲り。
雪面コンタクトもへったくれもありません。

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救いは2本目から少しガスが引いて来た事。
因みにペアリフト「1番乗り」と「2番乗り」ダブルゲット。
要するに誰も一般ゲストが居ないのでした。

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この日はTバーも終日運休、以降「沢」一択でペア回し。
二本目からは湯沢のアルペンコーチとトレーニング滑、自分の下手さを痛感させられました。
骨盤の使い方って難しいなぁ…。

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時間が進むと沢の下1/3はザラメ化でザックザク。
上と下で雪質の乖離が甚だしく、アジャストが大変…。

途中コーヒーブレイクを入れ、沢回しを継続します。
「嗚呼、冷えた身体に暖かい珈琲☕が沁みる…」。

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上空にはダイナミックに動く雲。
時折青空が覗けるも、まぁ雲の流れ方が激しい事…。

兎に角この日は「風強くてチメタイ」。
トップスはレイヤーで凌いだのですが、まさか5月で指先が麻痺するなんて思ってませんでした。

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一瞬、姿を見せた月山。
月山最終日に霊峰の頂が見れてヨカッタ。
また直ぐに雲隠れしちゃいましたけどね。

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9時半を過ぎると、ポツポツと雪キ〇ガイ 一般ゲストが来場。
この日の滑走者数は20~30人くらいでした。
何か去年の連休明けの日を思い出すなぁ…。

10時半になると下山に備え早めのランチ。
「嗚呼、冷えた身体に暖かい味噌ラーメン🍜が沁みる…」。

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扨、愈々シンデレラタイムの時間です。
最後の一本はトラバース路使って、

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大斜面へ。
ナチュラルバーンのフィールドも「ガリガリ」の「バキバキ」。
まぁオープニングタイムに較べりゃ多少緩んでましたけどね。

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なるべく人の滑ったコブラインをチョイス、叩かれつつ滑り下ります。

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11:05、サヨナラ月山。
下山の挨拶を済ますと、下駅食堂のホープがお見送り。
西川BS行きのバス出発時刻は12:20、これから1時間15分で「着替えて」「ギア片して」「荷造りして」「フキノトウ摘んで」「みんなに挨拶して」と大忙し。
感傷に浸ってる間なんぞありゃしません。

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あとは下山路を滑り下り県道終点へ。

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あーあ、終わっちゃった。
ビンからブーツを外し、私めの「2018/19.WINTER」も終戦(仮)。
今季は社会復帰(お店オープン)の準備もあり、断腸の思いで「禁.スキー」発令。
文字通り「シーズン滑り込み」ギリギリ、月山で7日滑っただけの短いシーズンでした。
滑走日数が2ケタっていかなかったのって此処20年来記憶にありません。
因みに昨季の滑走日数は106日、うーん99日足りない…。

でも6月のリフト架け替え前に、も一度くらい滑りに行きたいなぁ。
おしまい。

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