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2019.05.21

●「第12回 葛西臨海公園ナイトハーフマラソン」

えー、もう一ヶ月前のハナシに成増が…。
2019年4月20日は「平成最後」のマラソン大会エントリー。
「第12回 葛西臨海公園ナイトハーフマラソン」に参加して参りました。

本来ならとっくの昔にアップしてなきゃならないのですが、丁度この頃は社会復帰の準備でドタバタと大忙し。
そんな訳で「遅蒔き乍ら」の大会リポで御座います。

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18:05、葛西臨海公園駅とーちゃく。
エントリー数約500人の小規模大会とは云え。レース開始1時間前。
ランナーらしき人の姿もチラホラ見られます。

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駅前ではあちこちで工事中。
此処は東京オリンピック.カヌー競技の会場。
多分その絡みの敷設なんでしょうね。

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公園入口も工事中、通路の左側がセパレート。
その所為なのか今年は鯉のぼり、泳いでません。

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クリスタルビュー.一点透視図法。

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葛西渚橋.一点透視図法。

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夕陽射し茜色に染まる空。
公園内を7~8分歩くと大会会場「汐風の広場」に到着。

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慣れてない所為か、少しドタバタと混雑中の受付ブース。
5~6分並んでゼッケンとチップ貰います。

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葛西臨海公園で行われるナイトマラソン、LDSSさん主催の大会(10㎞のやつ)には過去何度か参加してますが、スポーツウィズさん主催の大会は今回が初出走。
尤も走路設定はどちらも同じ、2周するか4周するかの違いだけ。
でこの大会、コース自体はフラットなのですがナイトレースならではの「難儀な点」も幾つかあったりします。

最初の1周目こそ視界が利ものの、日没から30分もすると辺りは真っ暗。
数少ない主催者設置の照明器と公園内の街灯が走路目視の頼りとなります。
特に公園内からサイクリングロード/首都高高架下に向かうオリンピック建設地南側のエリアが最大のデンジャラス地帯。
10m先の見通しも覚束かず「暗いっ」、往路復路を行き交うランナーで「狭いっ」「混んでるっ」。
私めは3周目で中央分離目印のコーンを足に引っ掛けてしまい、危うく転倒しそうになってしまいました。

また2周目からは「10㎞の部」、3周目4周目は「ハーフの周回遅れ」に引っ掛かっりランナー渋滞、真っ直ぐ走る事が出来ません。
右に左に走路を変えての追い抜きはロスが多いしペースも落ち着かず、疲れます。

まぁ首都圏で土曜の夜に行われるハーフ大会(しかもオフシーズン)はこの「葛西ナイトハーフ」のみ。
そー云う意味じゃ貴重なレース。
基本的には友人と一緒に参加してのエンジョイレースてな立ち位置。
シリアスランナーはポイント練習代わりの実戦トレてな風に考えた方が良いでしょう。
私めもエントリーしたのは10日前、特に「狙っていた」大会ではありませんでした。

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そんな訳でハーフの部は18時にスタート。
入りの3㎞を11:36、同5㎞を14:24と㎞/3:53ペース、それ程突っ込んだ入りはしてない割に中々のタイム進捗です。
サイクリングロード~高架下の区間では海からの逆風が強く㎞/4:00前後のラップを叩いてしまいますが、それ以外では概ね3:45~3:50のラップを堅持、2周回手前10㎞地点で38:44(㎞/3:53av)。
「あれっ、これって結構良いスコア狙えるんじゃない?」

そんなに目イチのペースでも無く、これ位の疲労度なら最後まで持ちそう。
夜間レースの恩恵、気温も約10℃と程良く落ち着き発汗も少な目です。
2周~3周目も同様のペースを刻み、こりゃ22分台も狙える鴨。

そしてもう一つの恩恵が、自分よりスペック上位のランナーとの「二人三脚」。
スタートからゴールまでずーっと並走、最初の2周はこっちが引っ張り(引っ張らせてもらい)、ラス2周は相手が引っ張る展開。
単独走だと如何しても所々で「タレて」しまいますが、これだと息(足)が抜けません。
但し後ろに付いて相手の走りを見てると、ピンと背の伸びた美しいフォームに、ブレない体幹、絞られた体躯。
「こりゃ、あっちの方がスペック大分上だわ…」

最後は実力の差が出て、18㎞過ぎで並走状態もピリオド。
約8mの先行を許しますが、此処で千切られると単独走でペースダウン必至。
懸命の追走で何とか2秒差を維持、お陰で糊代目一杯の力を発揮出来ました。

そんな訳でフィニッシュ、スタッツがコレ↓。

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・タイム 1:21:17(ネット) 1:21:24(グロス)
・種目別順位(ハーフ男子) 6位/324名
・総合順位(ハーフ総合) 6位/420名

「あれ、PB更新してる…」。

ラスト5㎞くらいから薄々意識はしていたものの、まさかの自己ベスト上書き。
しかも21分台のおまけ付です。

今年は諸事情でスキー禁止してたので、その分冬季の走り込みが質量共に倍増。
充実したトレーニングに裏打ちされた自信はそれなりにありましたが、陸連非公認の小規模レースと云う事もあり「まぁ25分切れりゃ御の字」位のモチベーションでした。

ま、ハイスコア叩き出す時は得てしてこんなモノ。
直近のハーフPB更新(2017年.上尾シティ/1:22:05)の際も、時計狙いのターゲットレースは翌週の小江戸川越。
「今日は意外と調子良いなぁ」と思ってたら、あれよあれよの内にベスト更新してたのでした。

最後に終始並走、ハイペースで引っ張って頂いたゼッケン2001番の方へ。
今回のタイムは半分貴方のお陰です。
どうもアリガトウゴザイマシタ。

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完走証貰ってタイム確認すると、改めてPB更新の実感が湧いてきます。
ガーミンのGPSだとハーフ距離に30mほどショートしているのですが、その辺は陸連非公認大会の御愛嬌。
どっちにしても22分は切れてましたしね。

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あと、コヤツの恩恵も大きく。
今年の2月よりフットギアをナイキへAllチェンジ、「厚底」の世界に入った私め。
以前の靴(アシックス/ターサージール)に較べ、カーボンプレートの効果からか歩幅が飛躍的に増しました。
TZだと平均133~135だったストライドが142~146に。
ピッチは193前後から182前後に減りましたが、差し引きでもお釣りが来ます。
厚底クッションのお陰で下肢への疲労蓄積も軽減、ポイント練や30㎞の翌日でもリカバー走の足が今までより軽い。
うーん、恐るべしナイキ…。

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フィニッシュ地点.一写。
そー云えば夜にハーフ大会走るのって、今回が初めてでした。

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荷物置き&休憩所&着替え場所のブルーシート。
着替えにはちゃんとテントが用意されてるのですが、面倒なので此処で済ませます。

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19:40、ホテルシーサイド江戸川前にて。
園内では未だレースが続いてます。
ラスト半周?、それともまだ3周目?。

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葛西臨海公園の夜景.その1。
東対岸に煌々と輝くネズミ―ランド。

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葛西臨海公園の夜景.その2。
駅北側のかねふくネオン看板。
葛西のナイトレース出ると、何時も明太子が食べたくなります…。

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葛西臨海公園の夜景.その3。
〆フォトはやっぱりコレ、花と緑の大観覧車。

と、こんな感じの「葛西臨海公園ナイトハーフマラソン」大会リポ。
因みに同大会の今後スケジュールは6月8日・7月13日・9月14日。
今度はレース前に10㎞走って、変則30㎞のトレーニング走にしようかしら。
おしまい。

 

 

 

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